2023/09/21 - 2023/09/28
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kotetsupatapataさん
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25年振りに訪れたルアンパバーン
今回はその足跡と面影を辿ることが少しはできれば、と思いつつ街を散策しましたが、流石に難しかったかな~(ノ´∀`*)
猛烈な暑さの中ノンビリした空気を満喫いたしました。
=行程(★のついた箇所が今回の旅行記)=
☆9/21 (木) 自宅→成田→バンコク 泊)バンコク
☆9/22 (金) バンコク→ルアンパバーン 泊)ルアンパバーン
★9/23 (土) ルアンパバーン滞在 泊)ルアンパバーン
★9/24 (日) ルアンパバーン→バンビエン 泊)バンビエン
☆9/25 (月) バンビエン滞在 泊)バンビエン
☆9/26 (火) バンビエン→ビエンチャン 泊)ビエンチャン
☆9/27 (水) ビエンチャン→ウドンターニー→バンコク 泊)機内
☆9/28 (木) 成田着→東京→自宅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- ZIPAIR
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-
その①から続きます https://4travel.jp/travelogue/11856266
9/23(土)
おはようございます!
ルアンパバーンの風物詩といえば托鉢 朝5時に起きて見に行きました -
メインのシーサワンウォン通りから一本メコン川沿いの通りは、地元のオバチャン達が施しを与えてました。
観光客は見当たりませんでした
うんこれこそ托鉢 -
ここに並んでいるのは現地に住んでいる人ではなく、タイからの観光客です。
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終わった途端こんな状態
厳かな雰囲気は全く感じられなく、何かのアトラクションみたく感じました。 -
☆ワット シェントーン☆
朝6時から開いているワット・シェントーンを参拝することに
拝観料 2万キープ(約150円)
てっきり静かに参拝できるかと思いきや、托鉢の見学を終えたツアー客がゾロゾロと・・ワット シェントーン 建造物
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☆ワット シェントーン☆
ワットシェントーン(Wat Xiengthong) は、1559年から1560年にラーンサーン王朝のセーターティラート王(King Say Setthathirath)により建立された寺院。 ワットシェントーンは「ルアンパバーンで最も美しい寺院」のひとつで、シーサワンウォン王(Sisavang Vong)とそのご子息のサワーンワッタナー王(Savang Vatthana)の時代に特別に保護されていましたワット シェントーン 建造物
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☆ワット シェントーン☆
本堂背面の外壁には「マイトーン(黄金の木)」とよばれる色鮮やかなモザイク画が施されています。かつてこの場所に高さ160mの大樹が立っていたという言い伝えにより、1960年代に制作されました。黄金の木は宇宙の軸である「生命の木」にもたとえられ、その上に仏教の世界が支えられている様を表しているといわれています。ワット シェントーン 建造物
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☆ワット シェントーン☆
17本の尖塔が並ぶドクソーファー。塔の本数は寺院の格を表すそうですワット シェントーン 建造物
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☆ワット シェントーン☆
煌びやかな装飾ワット シェントーン 建造物
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☆ワット シェントーン☆
ワット シェントーン 建造物
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☆ワット シェントーン☆
ルアンパバーン王国の最後の国王であり、初代ラオス国王も務めたシーサワンウォン王の葬儀に用いられた霊柩車が納められた建物です。ワット シェントーン 建造物
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☆ワット シェントーン☆
黄金の竜をモチーフにした豪華な霊柩車は、7頭の竜が王の棺を守っていますワット シェントーン 建造物
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托鉢の見学を終えホテルに帰還
朝食は3種類から選べますが、本日はお粥にしました。サイナムカン ホテル ホテル
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本日はスクーターを借りて、クアンシーの滝を目指したいと思います。
スクーターはホテルで借りられて、24時間で15万キープ(約1100円)
お決まりの燃料が空ケツなのでまずは給油
どれだけ走るか分からないので、取り敢えず2リットルお願いしたら、何故か3リットル入れられました(?・?o?・?;?)
3リットルで75000キープ(約550円) 日本と値段は変わらないな~ 内陸国だから輸送費が嵩むのかな? -
GoogleMapを頼りに目指します
約24キロほどみたい -
途中で見かけた寺院
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メコン川を望めたのは1箇所だけ
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景色を見ながら走り、1時間ほどでクアンシーの滝に到着
入場料 25000キープ(約180円) バイク駐車代 2000キープクアンシーの滝 滝・河川・湖
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駐車場から滝の入り口までは、このカートで移動します。
クアンシーの滝 滝・河川・湖
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土曜日だからか、多くの地元の方もお弁当を持参して訪れてました。
クアンシーの滝 滝・河川・湖
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噂のツキノワグマの展示
信州人からすれば別に珍しくはないクアンシーの滝 滝・河川・湖
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あれ? 思い描いていたようなコバルトブルーの水面じゃないな・・
というよりは水量も多い濁流に近いし、色も濁っているし
考えてみれば今は雨季なので、そりゃ水量も多いわな
勿論こんな水量では、滝の中で泳ぐことはできませんねクアンシーの滝 滝・河川・湖
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イチオシ
いや~迫力満点のクアンシーの滝でした
以前訪れたのは乾季でしたので、同じ宿の人達と泳いだのですが、これはこれで良い思い出ですクアンシーの滝 滝・河川・湖
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しばしボーっと滝を眺めて駐車場へ戻ります。
途中どこからともなく香ばしい匂いが(?^?3?^?♪
至るところでガイヤーンの店が並んでましたクアンシーの滝 滝・河川・湖
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結局匂いと呼び込みのお姉さんに釣られて、一軒の店でランチ
ガイヤーン 50000キープ
モチ米 15000キープ
ビール 25000キープ
計8万キープ(約600円)クアンシーの滝 滝・河川・湖
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同じ道をルアンパバーンへ戻りました。
まだ早い時間なので、旧市街地ではない郊外をツーリングします。 -
町外れにあった世界遺産のモニュメント
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25年前ぶりに訪れて思い出したことが一つ
確かこのお寺の境内にバスケットコートがあって、毎日のようにジモティーや観光客とでバスケットやってた!(^^)!ワット ヴィスンナラート (すいか寺) 建造物
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512年、ヴィスンナラート王の時代(1501-1520)に建てられた寺院は、
ルアンパバーンに現存する最古の寺院です。
この寺院内にある仏塔が、スイカを半分に切ったような形をしているしていることから「スイカ寺」と呼ばれているそうです。ワット ヴィスンナラート (すいか寺) 建造物
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大変汚らしい画像で申し訳ございませんが・・
顔と首筋と腕はしっかりと日焼け止めを塗ったのですが、短パンから出た脚には全く塗らずこの有り様(TдT)
反省することしきり・・ -
メコン川沿いにはカフェが立ち並んでいます。
その内の一軒でクールダウン -
部屋でウダウダし、夜になったのでナイトマーケット見学がてら食事にします。
夜の帳がおり、淡いライトに照らされた街並みも趣がありますシーサワンウォン通り 散歩・街歩き
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道の両側は民芸品を売る露店が並んでいます
雑貨や小物類は日本でも重宝しそうなデザインでしたね
ここではラオス土産の定番「ビアラオTシャツ」を購入
3枚買ったので10万キープ(約750円)にまけてもらいましたナイトマーケット 市場
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ナイトマーケットの端っこにある屋台街で食事にします
ナイトマーケット 市場
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初カオソーイ
確かに辛くない担々麺だな(*^^*)
ちなみに小生の地元ラーメンチェーン「テンホウ」の名物 担々麺も辛くないですよナイトマーケット 市場
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宿に帰ったら同宿の子がいたので、今日の旅の総括しそのままロビーで晩酌
今日も満喫した1日でした -
9/24(日)
おはようございます。 本日は午後の列車でバンビエンへ向かいますが、それまでは特に予定もないので、街でボーっとしていようと思います。
朝食はウエスタンスタイルでサイナムカン ホテル ホテル
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今日は朝から停電 部屋の冷房も効かないので、木陰のある川沿いのカフェへ避難
フルーツシェーク飲みながら読書タイム。
この国に住んでいれば停電など日常茶飯事なのでしょうが、これがジャップだったら電力会社の謝罪会見やるんだろうな(~_~;) -
お昼は某旅行雑誌にも掲載されている、カオピヤックの店に行こうとしたらお休みでした。
という事で繁盛していた通りすがりのこちらのお店に -
今日もカオソーイ3万キープ(約220円)
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まだ待ち合わせまで時間があったのでホテル近くのマッサージ屋へ
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1時間8万キープ(約600円)のラオマッサージをお願いしました。
スッキリ(ノ´∀`*) -
15時30分に宿にお迎えの車が来て、ラオス中国鉄道のルアンパバーン駅へ向かいます。
話に聞いていた通りとんでもない場所に建っており、ホテルから30分近くかかりました。 12~13キロくらい町から離れているようです -
そして周りは何もありません(*´Д`)
-
現時点においてチケットはオンラインで購入することは出来ません
駅の窓口に出向いて購入するか、街中の代理店に頼むのが一般的でしょう。 街には至る所に「Train Ticket」の看板が出ているので容易に購入できるでしょう
今回小生は街中の代理店に依頼、ホテルから駅までの送迎込みで504,000キープ(約3700円)ほどでした。
チケットは135,000キープなので随分高いかなと思いましたが、上記のコメントのように駅までかなり離れているので、手間賃を考えれば妥当かなと感じました -
空港並みの手荷物検査を終え待合室へ
無駄にデカい・・ 他人事ながら冷房代だってバカにならんだろうし -
定刻通り C81列車ビエンチャン行きが到着
ルアンパバーン16:51 →バンビエン17:43 -
一昨年に開通したばかりとあって車体も綺麗です
ミニバンだとバンビエンまでは山道を5時間ほどかかるみたいなので、この時だけは中国の一帯一路政策に感謝しました。 -
沿線の多くがトンネル区間や高架橋の為、景色を眺めることができるのは、ほんのわずかな区間
-
バンビエン駅到着
ここから街までは乗り合いバンで3万キープ(約220円)
やはりファランが多いな~ 小生以外全員ファランや -
無事宿に到着
バンビエンの滞在記は次の旅行記にまとめます
その③に続く
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