新潟オフ会呑み鉄、ばんえつ物語と海里の旅　第一部

2023/09/17 - 2023/09/18

ご覧いただき有難うございます。
Akrさまからオフ会のお誘いいただきました。
夏休みも終わり紅葉には早いこの時期をねらい、SLばんえつ物語と海里の呑み鉄三昧の旅にでます。
今回は30冊目なので三部構成でお送りします、え・・・？意味わからん。
と言うことで興味のあるかたはご覧ください。

エリア 会津若松(福島)

• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル

何時ものように市営バス実沢営業所から、仙台駅前行きに乗り北仙台駅に向かいます。

今日は休日ダイヤです。

出発です。

始発だから空いてますが、今日は比較的ゆっくりめの8：44発なので途中からは若干混みそう？

まだ大丈夫ですが・・・・

はやくも三つめの停留所から乗車があるようです。

案の定途中は写真撮れませんでした。乗ってきたバスをお見送り。

北仙台駅前は静かなのにね。

JR北仙台駅。

北仙台駅 駅

なかなか趣のある駅舎。

ホーム上がって来ました。高架駅ではなく築堤のようになっているところに駅があります。

踏切が鳴って電車来るようです。

何時ものE721系。たまに違うのは・・・来ません。

結構な本数走っているのに雑草がありますね。すごい生命力。

仙台行き到着。

電車も混んでいて写真は無し。6分で仙台駅到着しました。折り返し愛子行きに。

仙台駅 (JR) 駅

お！あれは10時14分発の「ひたち」ですね。

E657系。

仙台には「フレッシュひたち」のリバイバル塗装の車両はたまに来るようですが、今日は白一色ですね。

こけしちゃんにご挨拶。じじいから見ると女の子にしか見えんのだがなぁぁ・・・。

何時もの場所で毛利さまと合流。



写真はAｋｒさまご提供。

新幹線ホームに上がって来ました。

10時44分発「やまびこ」136号東京行きで郡山に向かいます。

E2系。窓が大きくて好きな車両なんだけど、そろそろ引退かな？

仙台駅での取材を終え「やまびこ」に乗り込むAｋｒさまと毛利さま。
ではあっぺ呑んも乗りましょう。

まずは、喉を潤します。

仙台駅を出ました。

新寺小路都市間バス駐車場。

あっという間に福島。山形新幹線のアプローチ線の工事中です。

上りの東北新幹線が山形新幹線「つばさ」と連結するために下り線をまたぐ。連結終了後また下り線をまたいで上り線にもどる。「つばさ」が遅れるとダイヤがみだれる。
それを解消する工事だそうです。

福島駅名半分しか写ってません。ここまで腕が悪いのは相当なものです。

福島駅 駅

福島のシンボル、桃と古関裕而のまちと書いてあるガスタンク。

わずか45分で郡山駅到着。

郡山駅 駅

11：37発「なすの」274号東京行き。郡山始発もあるんですね。

郡山駅の貨物操車場。EH500が止まっています。

がらんとしています。奥にタンク車が3両のみ。手前は水郡線のキハE130系でしょうか。

E2系をお見送り。

東京行き。次は宇都宮に止まります。

郡山操車場を取材中のAｋｒさま。

後ろに山形新幹線E3系「つばさ」7両を連結し17両編成で東京に向かいます。

12時15分発の電車で会津若松に向かいます。

Aｋｒさまが乗り込みます、私も乗りましょう。

郡山からHAPPINさまも合流です。




写真はAｋｒさまご提供。

HAPPINさまよりお土産を頂きました。

喜久田駅。

磐梯熱海駅。仕事で温泉には何回か来たけど、ホテル名とかはだいぶ替わってるようです。

磐梯熱海駅 駅

猪苗代駅。

猪苗代駅 駅

磐梯山は何とか見えるようです。

磐梯山は男でしょうか女でしょうか？会津磐梯山の歌詞に、会津磐梯山に振袖きせて奈良の大仏婿にとる、とあるので正解は女性です。

芝桜で有名な磐梯町駅。

磐梯町駅 駅

車庫から頭みえるのは「風っこ」みたいだけど・・・・・？

そろそろ会津若松到着です。

機関庫も見えてきました。

乗ってきたE721系。

となりには快速あいづが停車中。

SLの停止位置。

ばんえつ物語号は頭端ホームに着きます。

駅前にでてきました。

会津若松駅 駅

会津らしい白虎隊の像。

C57105号機(ばんえつ号牽引機C57180号機と同型)の動輪。直径1750ｍｍです。

貨物駅跡。奥にコンテナつまれていますが、今は駐車場ですね。

お昼は駅前のマルモ食堂。懐かしい感じです。

マルモ食堂 グルメ・レストラン

Aｋｒさまはソースかつ丼。

HAPPINさまと毛利さまは中華そば。

あっぺ呑んは肉うどん。

それではカンパーイ。暑い、ビールが美味い。

ご馳走様でした。え・・しゃねっぷりして（しらないふり）2杯ものんだのね。

ダリルさま合流。

ダリルさまのハイカラな首かけ扇風機。

毛利さまのお母様製作の列車模様のポーチ。

さ、そろそろ行くすか。




写真はAｋｒさまご提供。

会津若松駅でTagucyanさま、つららさまと合流。会津あかべこの前で全員で集合写真撮影。向かって左から毛利さま、ダリルさま、HAPPINさま、Aｋｒさま、Tagucyanさま、あっぺ呑ん。カメラはつららさま。

第一部はここまで。さてSLばんえつ物語の旅はいかがあいなりますか、第二部へつづく。

写真はつららさまご提供。

この旅行記へのコメント （8）

• つららさん 2023/10/13 20:22:03

  ここでおうどんの話ですみません

  あっぺ呑んさま
  こんばんは
  
  周回遅れで申し訳ありません。
  先日は大変お世話になり、ありがとうございました。とても楽しかったです。
  
  皆さまが会津若松まで集まられるまで、あっぺ呑んさまの場合はまずご自宅のそばからバスに乗られ、仙台駅でAkrさまと毛利慎太朗さまと待ち合わせて3人になり、郡山でHAPPINさまが加わり、会津若松のまるも食堂でダリルさまとも併合して5人になってというふうに少しずつメンバーが増えていく様子が、いきなり1人から7人になった私と対照的でおもしろかったです。
  
  すごい細かいことで目が釘付けになったのですが、まるも食堂で召し上がったおうどんは、おつゆがあまり濃い色ではないのですね。
  食べものの味付けって、単に濃い薄いではなくて、その場所で取れる食材やら気候やら水やらお酒やらで最適のところが決まってくるように思います。だったら会津若松はどうなでしょうか。地元の方が行かれる食堂で出されているものに対して、食にご造詣の深いあっぺ呑んさまがどのように感じられたか、とても関心があります。興味本位で申し訳ありません。
  さりげなくジョッキ2杯は、おうどんは秀逸なおつまみだったのでしょうか。（笑）
  
  これから第2部を読みに行かせていただきます。
  
  つらら

  あっぺ呑んさん からの返信 2023/10/18 14:53:56

  Re: ここでおうどんの話ですみません

  つららさま　　こんにちは。
  ご覧いただきありがとうございます。
  遠路はるばるお疲れさまでした。
  
  先日は楽しい時間をありがとうございました。
  私が十数年前お世話になった市営バスに乗車して出かけてますが、今は知り合いすべて定年退職しちゃいました。
  あられの包装紙の方言の「いちびり」よく言われてました。もちろん仙台弁でですが。仙台弁では「おだずもっこ」といいます。そんな「おだずもっこ」の話を聞いて頂き汗顔の至りです。
  うどんのつゆは、しょっぱくはありません。出汁がかつおとこんぶ風で肉でマイルド感を出すといった感じです。甘くはありませんがビールに合う絶妙なつゆでした。会津の良さは酒の良さと言うくらいですので、水の良さは感じました。昔は雪深い内陸でしたので昆布、鰹節は貴重品だったのでしょう。大事に、上手につかったのかななんて思っています。
  自分の旅行記を見ると何時でも呑んでますね。本当に呑み鉄だけですが、またご覧いただければ幸いです。
  
  あっぺ呑ん
  

• Tagucyanさん 2023/10/07 21:25:20

  なるほど、このように向かいましたか

  あっぺ呑んさま
  こんばんは
  
  会津若松まで、皆さんどのように行動されたのかが次々と明らかになって面白いです。
  実沢営業所は私もなぜか行ったことがあるのですが、基本的にここを出発するバスは近くのニュータウンなどへの送り込みを兼ねているので、出発時はガラガラで確実に座れるのがいいですよね。そして、たぶん仙台駅行きのバスだったと思うのですが、北仙台駅で降りるところも、週末パスを有効にうまく使っているなあと思うところです。コンパクトで昭和チックな北仙台駅やいろんな電車を愛でることもできましすね。
  
  郡山から会津若松まで、そしてマルモ食堂への流れの部分もいいですね。たぶんこの４人で揃うのは初めてだったと思われますが、全然そんな感じじゃない。ふだんフォートラさんでやりとりしているからでしょうね。
  ここから先は私もご一緒しましたが、これは私も感じたことです。皆さん同じ感想だと思われますが。
  
  この先、あっぺ呑んさんの目線からのばんえつ物語号も楽しみですね。
  
  ---
  Tagucyan

  あっぺ呑んさん からの返信 2023/10/10 07:20:28

  Re: なるほど、このように向かいましたか

  Tagucyanさま
  おはようございます。
  前にもお聞きしましたが、実沢営業所をご存じとは。流石と言うほかはありません。仙台市でもかなりはずれの方ですからね。北仙台駅まで400円位かかりますし、仙台駅までは600円位かかりますから、ど田舎ですね（笑）
  おっしゃる通りAkrさまいがいは初対面ですが、ずっと前からの知り合いのような感覚は旅行記を拝見してるからでしょうね。
  
  ばんえつ物語号の第二部も今週中にアップしたいとおもっております。
  よろしくお願いいたします。
  
  あっぺ呑ん

• 毛利慎太朗さん 2023/10/07 11:20:12

  違う視点で見るのもおもろいこっちゃ。

  あっぺ呑んさん、楽しみにしてた旅行記、こんな感じになるんですね。
  なるほど～、まず、バスって要素は毎度のことながら、安定の実沢営業所って感じで板についてますね。
  しかしながら、こうガラガラだと減便とか区間短縮されるのではないか…とちと心配になります。
  都市部でも運転手不足が深刻ですからね。え～、乗ってる側としては心理的に、感染症的にいいんでせうが、そんな悠長なこともいってられんですかねえ～。
  
  >磐梯熱海温泉
  会津は何回もいってるんですが、ここはノーマークですね…共同浴場の「元湯」が気になります、時間帯によって値段がかわったり、ぬる湯も気になってます。
  ホテルの改廃はどこの温泉地でもありますね、バブル崩壊で団体→個人シフトしたというのもありますね。
  こないだAkrさんから頂いたメモが「飯坂観光ホテル」時台の叶やの刻印つきだったことをふと思い出してみたり…あっぺ呑んさんもそんな備品とか持ってたら紹介してほしいです。
  
  >会津磐梯山
  男か、女か論争も興味深い…こけし氏繋がり？
  明治の噴火で山体崩壊してるので、荒々しい…つまり男かと思ってた節がありましたが、奈良の大仏が婿となると、そうなんですねえ。
  勉強になりました。
  
  毛利慎太朗

  あっぺ呑んさん からの返信 2023/10/10 07:47:29

  Re: 違う視点で見るのもおもろいこっちゃ。

  毛利さま
  おはようございます。
  仙台市営バスの場合今のところ、減便とかは聴きません。やはり親方日の丸てきなことがあるのでしょうか？ほかのバス会社よりは給料はいいんでしょうね。
  磐梯熱海は一泊二日の社員旅行とかに丁度良い位の距離だったんですね。もちろん大分前の話ですが。今は社員旅行そのものがすくないですからね。
  山には結構男体山とか女体山ありますからね。筑波山とか日光連山とかが有名ですよね。
  
  今週中にばんえつ物語の第二部をアップ予定です。
  よろしくおねがいします。
  
  あっぺ呑ん
  
  

• HAPPINさん 2023/10/07 11:12:16

  はじめてお会いした気がしません♪

  あっぺ呑んさん、こんにちは(^^)
  あの日は本当にお世話になりました。
  旅行記を拝見してるとあの日の楽しさが沸々と蘇って来ます。
  
  市バスと仙山線での仙台駅までのアプローチ。
  ここまでは単行列車ですね。
  
  仙台駅でE657を入れてくださっているのは嬉しいですね。
  
  こけし、さん。私も女の子に見えるんですが。Akrさんが男子だとおっしゃるからそうなのかなって　笑
  
  福島のガスタンク。私も通る度に写真撮っちゃいます。なんかあれ見ると福島まで来たなって感じがするものですね。
  
  初めてお会いしたのが磐越西線の車内。なのになんだかもう、ずっと前からのお知り合いみたいに感じちゃうあの親近感。フォートラ冥利に尽きます。
  本当に素敵な時間でした。
  
  ありがとうございました。
  
  Ｈａｐｐｉｎ
  

  あっぺ呑んさん からの返信 2023/10/10 08:14:00

  Re: はじめてお会いした気がしません♪

  Happinさま
  おはようございます。
  こちらこそ楽しい旅をさせていただきありがとうございました。
  仙台市の西北部に住んでおりまして、仙山線は南へ地下鉄は東へバス移動で
  と言う形になります。E657は良いタイミグでした。
  こけしは厳密いえば男とか女ないそうで、しいてあげれば子供（童）だそうです。がその人が感じたままでいいのではないでしょうか（笑）
  福島は桃のイメージがありますよね。東北道の福島県国見SAでは観光バスドライバーに桃無料引き換え券あります。
  初めてお目にかかりましたが、本当にずっと前からの知り合いのような感覚でした。フォートラならではですね。
  今後ともよろしくおねがいします。