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旅行3日目。この日はキャンモアからコロンビア大氷原を目指します。

バンフ&グレーシャー国立公園レンタカーの旅5 (コロンビア大氷原)

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2023/09/11 - 2023/09/18

534位(同エリア1039件中)

Exclevelander

Exclevelanderさん

旅行3日目。この日はキャンモアからコロンビア大氷原を目指します。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配

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  • 旅行3日目。この日はジャスパー方面に北上し、コロンビア大氷原を目指します。<br />前日の夜にキャンモアからの所要時間を確認したところ、2時間半とのことでした。<br />途中に休憩を織り込んで約3時間の運転です。<br />Columbia Icefieldツアーは10:30に予約を入れているので、朝食を食べることも考えて、6時半にホテルを出ることにしました。<br /><br />今日のホテルも朝食なしだったので、朝にカナダのドーナツ店Tim Hortonsを目指したのですが、Drive Throughのみの営業でした。しっかり注文できるかどうかが不安だったので、隣のマクドナルドで朝マックにしました。<br />マクグリドルとハッシュドポテト、コーヒーのセットで朝ごはんとなりました。<br />世界中どこでもいつもの味が味わえるのは有難い限りです。<br /><br />この日はコロンビア大氷原のあたりではお昼を食べられる場所があまりないので、お昼用にTim Hortonsのドーナツをバンフのお店で調達して行くことにしました。<br />カナダらしい、メープルドーナツを買いたかったのですが、残念ながらバンフ店では売ってなかったので、Apple CrispとHoney Cruller、それと、小さいサイズのTim Bitsを買っていきました。<br /><br />写真はバンフを出発して間もないところのScenic pointにて朝日がとても綺麗です。動物がいないかなあと思ったのですが、残念ながら出会えませんでした。<br />

    旅行3日目。この日はジャスパー方面に北上し、コロンビア大氷原を目指します。
    前日の夜にキャンモアからの所要時間を確認したところ、2時間半とのことでした。
    途中に休憩を織り込んで約3時間の運転です。
    Columbia Icefieldツアーは10:30に予約を入れているので、朝食を食べることも考えて、6時半にホテルを出ることにしました。

    今日のホテルも朝食なしだったので、朝にカナダのドーナツ店Tim Hortonsを目指したのですが、Drive Throughのみの営業でした。しっかり注文できるかどうかが不安だったので、隣のマクドナルドで朝マックにしました。
    マクグリドルとハッシュドポテト、コーヒーのセットで朝ごはんとなりました。
    世界中どこでもいつもの味が味わえるのは有難い限りです。

    この日はコロンビア大氷原のあたりではお昼を食べられる場所があまりないので、お昼用にTim Hortonsのドーナツをバンフのお店で調達して行くことにしました。
    カナダらしい、メープルドーナツを買いたかったのですが、残念ながらバンフ店では売ってなかったので、Apple CrispとHoney Cruller、それと、小さいサイズのTim Bitsを買っていきました。

    写真はバンフを出発して間もないところのScenic pointにて朝日がとても綺麗です。動物がいないかなあと思ったのですが、残念ながら出会えませんでした。

  • レイクルイーズから北へ向かうハイウェイ93号線(アイスフィールド・パークウェイ)に入ります。<br /><br />この辺りからジャスパー国立公園になるのですが、Toll gateにて入場券を確認し(私は事前に支払っていたので、プリントしたチケットを係員の人に見せました)<br />、さらに北を目指します。<br /><br />途中で立ち寄ったヘルバート湖にて、湖面から湯気のようなもやが出ていて、なかなか幻想的でした。<br />ヘルバート湖ですが、冷え込みが強く、車の外気温の表示は0℃となっていました。フリース1枚では流石に寒かったですね。<br />ちなみにこの日は23℃まで気温が上がったので、服装もなかなか難しかったです。

    レイクルイーズから北へ向かうハイウェイ93号線(アイスフィールド・パークウェイ)に入ります。

    この辺りからジャスパー国立公園になるのですが、Toll gateにて入場券を確認し(私は事前に支払っていたので、プリントしたチケットを係員の人に見せました)
    、さらに北を目指します。

    途中で立ち寄ったヘルバート湖にて、湖面から湯気のようなもやが出ていて、なかなか幻想的でした。
    ヘルバート湖ですが、冷え込みが強く、車の外気温の表示は0℃となっていました。フリース1枚では流石に寒かったですね。
    ちなみにこの日は23℃まで気温が上がったので、服装もなかなか難しかったです。

  • 途中で立ち寄ったクロウフット氷河にて。元々はカラスの足を思わせる3本の氷河が延びていたそうなのですが、今では一番下の足が消滅してしまったため、2本のみとなっているそうです。<br /><br />日が差してないのでちょっとわかりにくいですね。。。<br /><br />また、この辺りから携帯の電波が完全に入らなくなりました。事前にGoogle mapでオフラインマップをダウンロードしておいたのが役に立ちました。

    途中で立ち寄ったクロウフット氷河にて。元々はカラスの足を思わせる3本の氷河が延びていたそうなのですが、今では一番下の足が消滅してしまったため、2本のみとなっているそうです。

    日が差してないのでちょっとわかりにくいですね。。。

    また、この辺りから携帯の電波が完全に入らなくなりました。事前にGoogle mapでオフラインマップをダウンロードしておいたのが役に立ちました。

  • 途中の観光名所に寄り、クロッシングでトイレ休憩をしました。<br /><br />アイスフィールド・パークウェイはレンタカーの場合クロッシング以外給油ポイントがないので、残りが不安な場合には忘れずに給油をお勧めします。<br /><br />結局、到着したのは10:10頃。何とかツアーの時間には間に合いそうです。<br /><br />

    途中の観光名所に寄り、クロッシングでトイレ休憩をしました。

    アイスフィールド・パークウェイはレンタカーの場合クロッシング以外給油ポイントがないので、残りが不安な場合には忘れずに給油をお勧めします。

    結局、到着したのは10:10頃。何とかツアーの時間には間に合いそうです。

  • ツアーはアイスフィールドセンターから氷河手前までシャトルバスに乗車して移動し、その後雪上車に乗り換えます。<br /><br />この雪上車はSnowcoachと呼ばれるもので、直径1.5m、幅1mのタイヤが6つ付いていて、車内には前後、左右、天井に大きな窓が付いています。56人乗りとのことです。道中、かなりの傾斜なのですが、斜面をものともせずグイグイ氷河まで登っていきました。<br /><br />氷河では30分間の自由時間がありました。時間としては、行き30分、自由時間30分、帰り30分の合計1時間半のツアーでした。<br /><br />氷河ではみなさん思い思いに写真を撮っていました。また一部溶けているところでは、氷河の水を飲むこともできます。コップか、小さめのペットボトルを持っていくといいと思います。

    ツアーはアイスフィールドセンターから氷河手前までシャトルバスに乗車して移動し、その後雪上車に乗り換えます。

    この雪上車はSnowcoachと呼ばれるもので、直径1.5m、幅1mのタイヤが6つ付いていて、車内には前後、左右、天井に大きな窓が付いています。56人乗りとのことです。道中、かなりの傾斜なのですが、斜面をものともせずグイグイ氷河まで登っていきました。

    氷河では30分間の自由時間がありました。時間としては、行き30分、自由時間30分、帰り30分の合計1時間半のツアーでした。

    氷河ではみなさん思い思いに写真を撮っていました。また一部溶けているところでは、氷河の水を飲むこともできます。コップか、小さめのペットボトルを持っていくといいと思います。

  • こちらは氷河の全景です。綺麗な景色ではあるのですが、目の前でどんどん溶けて行く氷河を見て、温暖化の影響を少し心配になりました。<br /><br />そろそろ今年も雪が降り始めるので今すぐなくなるわけではないと思いますが、いつかは氷河が消えて無くなってしまうのではないかと心配になりました。

    こちらは氷河の全景です。綺麗な景色ではあるのですが、目の前でどんどん溶けて行く氷河を見て、温暖化の影響を少し心配になりました。

    そろそろ今年も雪が降り始めるので今すぐなくなるわけではないと思いますが、いつかは氷河が消えて無くなってしまうのではないかと心配になりました。

  • 一般の観光客が入れないエリアには氷河の研究者がフィールドワークをしていました。どんな作業かはわかりませんでした。<br /><br />ガイド山の話では、ここの氷河はアクセスしやすいため、研究に便利とのことでした。

    一般の観光客が入れないエリアには氷河の研究者がフィールドワークをしていました。どんな作業かはわかりませんでした。

    ガイド山の話では、ここの氷河はアクセスしやすいため、研究に便利とのことでした。

  • 自分たちの乗ってきたものとは別の会社の雪上車です。<br />色はカナダらしい赤と白の方がイメージ通りでしょうか?

    自分たちの乗ってきたものとは別の会社の雪上車です。
    色はカナダらしい赤と白の方がイメージ通りでしょうか?

  • 氷河観光の後は、Skywalk(馬蹄型のガラス張りの橋)の観光になりました。<br />高さ280mの高さから渓谷を空中から楽しむことができます。<br /><br />写真を確認したのですが、あまり高さを感じられるような写真が撮れませんでした。<br />橋はガラス張りで透明なため、足がゾクゾクして変な気分でした。<br />高所恐怖症の方にはお勧めできません(笑)

    氷河観光の後は、Skywalk(馬蹄型のガラス張りの橋)の観光になりました。
    高さ280mの高さから渓谷を空中から楽しむことができます。

    写真を確認したのですが、あまり高さを感じられるような写真が撮れませんでした。
    橋はガラス張りで透明なため、足がゾクゾクして変な気分でした。
    高所恐怖症の方にはお勧めできません(笑)

  • こちらは、最初の乗り場に展示してあった昔の雪上車です。<br />今のものよりもずんぐりしてて、可愛らしいデザインです。<br /><br />極地研究として、NASAも研究をしているとのことでした。<br />この日はキャンモアまで戻らないといけないので、再び来た道を戻ります。

    こちらは、最初の乗り場に展示してあった昔の雪上車です。
    今のものよりもずんぐりしてて、可愛らしいデザインです。

    極地研究として、NASAも研究をしているとのことでした。
    この日はキャンモアまで戻らないといけないので、再び来た道を戻ります。

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