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カナダのカルガリーを起点にバンフ、レイクルイーズ、ウォータートンレイク、アメリカのグレーシャー国立公園に行ってきました。<br /><br />準備の際にレンタカーによる旅の情報がほとんどなかったので、今後行く方の参考になれば幸いです。<br /><br />9/11   空路にてカルガリー着 (カルガリー泊)<br />9/12 カルガリーからレイクルイーズへ<br />    レイクアグネス ハイキング、モレーン湖 (キャンモア泊)<br />9/13 朝のモレーン湖(Roam利用)<br />    バンフ市内観光、バンフゴンドラ、Bow滝 (キャンモア泊)<br />9/14 コロンビア大氷原、スカイウォーク<br />    ペイトー湖、タタカウ滝、エメラルド湖、旧道1A(キャンモア泊)<br />9/15 キャンモアからウォータートンレイク国立公園<br />    The Lower Bertha Fallsをハイキング (ピンチャークリーク泊)<br />9/16 アメリカ入国<br />    グレーシャー国立公園 Hidden Lakeハイキング (レイクマクドナルド泊)<br />9/17 グレーシャー国立公園<br />    アバランチレイクハイキング、メニーグレーシャー<br />    カナダ再入国      (カルガリー泊)<br />9/18  カルガリーからアメリカへ<br />

バンフ&グレーシャー国立公園レンタカーの旅1 (レイクルイーズハイキング)

10いいね!

2023/09/11 - 2023/09/18

169位(同エリア544件中)

Exclevelander

Exclevelanderさん

この旅行記のスケジュール

2023/09/12

2023/09/13

2023/09/14

2023/09/15

この旅行記スケジュールを元に

カナダのカルガリーを起点にバンフ、レイクルイーズ、ウォータートンレイク、アメリカのグレーシャー国立公園に行ってきました。

準備の際にレンタカーによる旅の情報がほとんどなかったので、今後行く方の参考になれば幸いです。

9/11 空路にてカルガリー着 (カルガリー泊)
9/12 カルガリーからレイクルイーズへ
    レイクアグネス ハイキング、モレーン湖 (キャンモア泊)
9/13 朝のモレーン湖(Roam利用)
    バンフ市内観光、バンフゴンドラ、Bow滝 (キャンモア泊)
9/14 コロンビア大氷原、スカイウォーク
    ペイトー湖、タタカウ滝、エメラルド湖、旧道1A(キャンモア泊)
9/15 キャンモアからウォータートンレイク国立公園
    The Lower Bertha Fallsをハイキング (ピンチャークリーク泊)
9/16 アメリカ入国
    グレーシャー国立公園 Hidden Lakeハイキング (レイクマクドナルド泊)
9/17 グレーシャー国立公園
    アバランチレイクハイキング、メニーグレーシャー
    カナダ再入国      (カルガリー泊)
9/18 カルガリーからアメリカへ

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
3.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
高速・路線バス レンタカー
航空会社
ウエストジェット航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • カルガリーを出発してから約1時間、徐々にカナディアンロッキーの山々が見えてきました。最初に向かうレイクルーズまではまださらに1時間かかるため、途中のキャンモアのビジターセンターに立ち寄り、休憩することにしました。<br /><br />車を出るとかなりひんやりとしていたので、気温を確認すると7℃でした。<br />寒いわけです。紅葉も少しはじまりかけており、紅葉も楽しめそうです。<br />

    カルガリーを出発してから約1時間、徐々にカナディアンロッキーの山々が見えてきました。最初に向かうレイクルーズまではまださらに1時間かかるため、途中のキャンモアのビジターセンターに立ち寄り、休憩することにしました。

    車を出るとかなりひんやりとしていたので、気温を確認すると7℃でした。
    寒いわけです。紅葉も少しはじまりかけており、紅葉も楽しめそうです。

  • キャンモアからさらに1時間車を走らせ、バンフを通過し、レイクルーズに着きました。<br />レイクルイーズおよびモレーン湖は自家用車での乗り入れが禁止されており、<br />レイクルイーズおよびモレーン湖に行くには事前にシャトルを予約する必要があります。<br /><br />実際、このシャトルの予約が曲者で、3ヶ月前に予約してなんとか確保できました。<br />レイクルイーズのゴンドラ乗り場(スキー場)駐車場に車を停め、専用のシャトルにて、湖に向かいます。Park and Rideというやつです。<br /><br />混雑が予想されましたが、意外とバスの待ち時間もなくレイクルイーズに行くことができました。写真に出ているバスに乗って行きます。

    キャンモアからさらに1時間車を走らせ、バンフを通過し、レイクルーズに着きました。
    レイクルイーズおよびモレーン湖は自家用車での乗り入れが禁止されており、
    レイクルイーズおよびモレーン湖に行くには事前にシャトルを予約する必要があります。

    実際、このシャトルの予約が曲者で、3ヶ月前に予約してなんとか確保できました。
    レイクルイーズのゴンドラ乗り場(スキー場)駐車場に車を停め、専用のシャトルにて、湖に向かいます。Park and Rideというやつです。

    混雑が予想されましたが、意外とバスの待ち時間もなくレイクルイーズに行くことができました。写真に出ているバスに乗って行きます。

    レイク ルイーズ サイトシーイング ゴンドラ アクティビティ・乗り物体験

  • こちらが有名なレイクルイーズです。世界遺産にも選ばれているだけあって、とても綺麗な湖でした。水の色がエメラルドグリーンなのが特徴です。<br /><br />氷河から融け出た水は、小さな小さな粒子を含んでいて、そこに日が差すと波長の短い青系統の色だけが反射します。コロイド反応なんですね。<br /><br />写真では人がいないように写していますが、実際には観光客でごった返していました。<br /><br />少し曇っているものの雨の心配はないので、レイクアグネスまでハイキングすることにしました。

    こちらが有名なレイクルイーズです。世界遺産にも選ばれているだけあって、とても綺麗な湖でした。水の色がエメラルドグリーンなのが特徴です。

    氷河から融け出た水は、小さな小さな粒子を含んでいて、そこに日が差すと波長の短い青系統の色だけが反射します。コロイド反応なんですね。

    写真では人がいないように写していますが、実際には観光客でごった返していました。

    少し曇っているものの雨の心配はないので、レイクアグネスまでハイキングすることにしました。

    ルイーズ湖 滝・河川・湖

  • こちらはレイクアグネストレイルの途中にあるミラーレイクにて。<br />正面はビッグビーハイブ(大きな蜂の巣)になります。<br /><br />鏡のようにあたりの景色を映すことからミラーレイクの名がついていますが、<br />行った時にはあまり綺麗に反射していませんでした。<br />ちょうどここがレイクアグネスティーハウスまでの中間点みたいなところなので、多くの人が休憩していました。

    こちらはレイクアグネストレイルの途中にあるミラーレイクにて。
    正面はビッグビーハイブ(大きな蜂の巣)になります。

    鏡のようにあたりの景色を映すことからミラーレイクの名がついていますが、
    行った時にはあまり綺麗に反射していませんでした。
    ちょうどここがレイクアグネスティーハウスまでの中間点みたいなところなので、多くの人が休憩していました。

  • この日は、リトルビーハイブまで登ってレイクルーズを見渡すことにしました。<br /><br />リトルビーハイブのトレイルの途中に、展望台があり、レイクルイーズとフェアモンとホテルが眼下に見渡すことができました。<br /><br />ちょうど陽も出てきたので、ターコイズブルーの湖を眺めることができました。<br />最終的にリトルビーハイブまで行きましたが、この展望台の景色が一番綺麗だったかなあ。

    この日は、リトルビーハイブまで登ってレイクルーズを見渡すことにしました。

    リトルビーハイブのトレイルの途中に、展望台があり、レイクルイーズとフェアモンとホテルが眼下に見渡すことができました。

    ちょうど陽も出てきたので、ターコイズブルーの湖を眺めることができました。
    最終的にリトルビーハイブまで行きましたが、この展望台の景色が一番綺麗だったかなあ。

  • リトルビーハイブを後にして、今度はレイクアグネスティーハウスを目指します。<br /><br />その道中、トレイルの端に、大型の鳥がちょこんと座っていました。<br />どうやら雷鳥の雛のようです。<br />人間が怖くないのか、近づいても全く逃げないので、これだけ近くの距離で写真を撮ることができました。<br /><br />こういう動物との出会いは国立公園巡りの醍醐味ですね。

    リトルビーハイブを後にして、今度はレイクアグネスティーハウスを目指します。

    その道中、トレイルの端に、大型の鳥がちょこんと座っていました。
    どうやら雷鳥の雛のようです。
    人間が怖くないのか、近づいても全く逃げないので、これだけ近くの距離で写真を撮ることができました。

    こういう動物との出会いは国立公園巡りの醍醐味ですね。

  • リトルビーハイブから20分ほどで、レイクアグネスティーハウスに到着。<br /><br />ここではサンドウィッチと紅茶が有名なので、これらをオーダー。<br />お店の入り口に着くと15人くらいの人が並んでいたのですが、よくよく聞いてみるとDine-in(店内の食事)とTakeoutで列が分かれているとのこと。<br /><br />列が短かった、Takeoutにて注文しました。<br /><br /><br />

    リトルビーハイブから20分ほどで、レイクアグネスティーハウスに到着。

    ここではサンドウィッチと紅茶が有名なので、これらをオーダー。
    お店の入り口に着くと15人くらいの人が並んでいたのですが、よくよく聞いてみるとDine-in(店内の食事)とTakeoutで列が分かれているとのこと。

    列が短かった、Takeoutにて注文しました。


  • こちらはティーハウスのメニュー。<br />黒板に書かれていますが、結構細かくてメニューがわかりにくかったです。<br /><br />結局Hummus sandwichと紅茶をオーダーしました。<br />アメリカでは定番のPeanuts butter and Jam sandwichなどもありましたがあまり得意ではないので。。。

    こちらはティーハウスのメニュー。
    黒板に書かれていますが、結構細かくてメニューがわかりにくかったです。

    結局Hummus sandwichと紅茶をオーダーしました。
    アメリカでは定番のPeanuts butter and Jam sandwichなどもありましたがあまり得意ではないので。。。

  • ティーハウスはこちらにあるレイクアグネスの近くにあります。<br /><br />こちらの景色を楽しみながらサンドウィッチと紅茶で贅沢なランチとなりました。<br />少し冷えてきたので温かい飲み物が味わえるのはとてもありがたいですね。<br /><br />行動食として持ってきたチョコレートとナッツも一緒に食べて栄養補給をして、帰途につきました。

    ティーハウスはこちらにあるレイクアグネスの近くにあります。

    こちらの景色を楽しみながらサンドウィッチと紅茶で贅沢なランチとなりました。
    少し冷えてきたので温かい飲み物が味わえるのはとてもありがたいですね。

    行動食として持ってきたチョコレートとナッツも一緒に食べて栄養補給をして、帰途につきました。

  • 結局2時間半程度でレイクルイーズに戻ってきました。<br /><br />レイクルイーズから登ってきた山を見返した景色です。<br />登ってきたリトルビーハイブは正面の山脈の一番右になります。<br />結構高いところまで行ったんですねえ。<br /><br />天気もまずまずで、リトルビーハイブからの景色も素晴らしく最高のハイキングになりました。

    結局2時間半程度でレイクルイーズに戻ってきました。

    レイクルイーズから登ってきた山を見返した景色です。
    登ってきたリトルビーハイブは正面の山脈の一番右になります。
    結構高いところまで行ったんですねえ。

    天気もまずまずで、リトルビーハイブからの景色も素晴らしく最高のハイキングになりました。

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