バンフ＆グレーシャー国立公園レンタカーの旅7 (バンフで眺める朝日）

2023/09/11 - 2023/09/18

旅行4日目。この日はバンフエリアからウォータートンレイク国立公園を目指す日程でしたが、出発前に朝日を見に行くことにしました。

エリア バンフ(カナダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅行4日目。この日はバンフエリアの最終日。
この日は、午前中にキャンモアを出発して、次の目的地であるウォータートンレイク国立公園に向かう予定だったのですが、前日の夜に妻から
「今回はまだ朝日を見に行ってないんじゃない？」という意見があり、
急遽バンフの朝日を見に行くことになりました。

以下のサイトを調べたところ、
https://www.mountainphototours.ca/2018/12/06/banff-national-park-photography-hot-spots-a-cheat-sheet/

ミネワンカ湖近くのTwo Jack湖がおすすめとのことでした。
また、この日の日の出は7:16ということだったので、6時半にホテルをチェックアウトし、Two Jack湖に向かいました。

同じように考える人は多いようで、Two Jack湖に着いた時には10台前後の車が既に停まっていました。
徐々に白んできていますが、これから日の出を迎えます。

今回、初めての試みとして、スマホの三脚を使ってタイムラプス写真を撮ってみることにしました。

ピクニックテーブルに三脚とiphoneをセットし、日の出の時間帯のTwo Jack湖と山並みを撮影しました。

いつかタイムラプス写真を撮りたいと思って三脚を買ったものの、なかなか買う機会に恵まれず、初めての機会となりました。

日の出を待つのは本当に寒かったです（おそらく気温は5℃程度）が、普段なかなか日の出を見る機会はないため、これも旅の思い出ですね。

徐々に日が登り始め、左の山脈の頂上付近が朝焼けしてきました。
風もなく、綺麗に山脈が湖面に反射してとても綺麗な写真が撮れました。

Two Jack湖からミネワンカ湖に向かう際に、紅葉の木々と一緒に朝日に照らされた山々を一緒に撮ることが出来ました。

Two Jack湖ですが、早朝は湖面も穏やかで綺麗な朝日の写真が撮れるスポットのようです。バンフ観光では、朝にレイクルイーズやモレーン湖方面に行くケースが多いかと思いますが、朝が空いている日にはこちらはおすすめです。

朝日の写真を撮るのですっかり身体が冷え切ってしまったので、朝ごはんを食べに、兼ねてからチェックしていたキャンモアのベーカリーに行くことにしました。

お店はこちらです。
Le fournil Bakery
101-1205 Bow Valley Trail, Canmore, AB T1W 1P5 カナダ

お店の方もフランス人の方で、とても美味しいパンとコーヒーを味わうことが出来ました。

朝から美味しいパンとコーヒーが飲めると幸せですね。
これから、ウォータートンレイク国立公園を目指します。