夏の函館と大沼も暑かったの巻

2023/07/26 - 2023/07/29

最近、毎年恒例になっている夏の函館と大沼に行ってきました。
行きは札幌８時４３分発の北斗６号に乗車。珍しく８両編成での運転です。普通車指定席を予約していましたが、混んでいる感じだったので自由席へ移動。自由席は一番混んだ区間でも７割方座席が埋まる程度で、快適に乗れました。
新函館北斗で下車して普通列車に乗り換えますが、新幹線に乗り換える方が多く、狭いホームはものすごい混雑でした。乗換時間に駅を散策しますが、駅２階にあった観光案内所が１階へ移転したり、キヨスクが閉店したりと、北海道新幹線の終着駅とは思えない寂しさです。
普通列車に乗り換えて１駅、七飯で下車して駅前のＢＡＳＳＯで昼食。喫茶店っぽい雰囲気の店内はやや狭いですが、美味しい蕎麦がいただけました。七飯からは函館ライナーで五稜郭へ移動。３両編成でかなり混んでいました。
イベントがあったようで函館駅前のホテルは軒並み高かったので、五稜郭駅から函館駅方向へ少し歩いたシャロームインに宿泊しましたが、周囲にコンビニがないのが少々不便でした。
函館駅前のハセガワストアでやきとり弁当をテイクアウトしますが、１８時４５分のラストオーダー前にご飯が切れたようで、最後の１食にありつけました。
２日目は市電で市内を巡りながら、ＪＲインに宿泊。館内には鉄道だけでなく青函連絡船の貴重な品々も展示され、鉄道ファン、連絡船ファンにはたまらないホテルです。
３日目は桔梗から七飯に移動しながら、新函館北斗駅前のラジェントプラザに宿泊。駅前の便利な場所にありますが、函館市内よりも格段に安く、夜景や朝市の観光を重視しないのであればおススメです。
最終日は大沼公園に普通列車で移動して、大沼を散策。最大の目的の「沼の家」の大沼だんごも購入できましたが、とにかく暑かったです。
帰りも北斗の指定席を取っていましたが、自由席に移動し、空いている車内で快適に札幌まで乗車できました。

エリア 函館(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: るるぶトラベル

行きの北斗は増結して８号車までありました

白老駅近くではウポポイが見えました

白老駅裏に保存されているＤ５１ポロト号

秘境駅小幌には人影がありませんでした

小沼が見えてくると新函館北斗は近いです

新函館北斗から一つ手前の仁山駅は味わいがある駅舎です

新函館北斗駅２階の観光案内所は休憩所になっていました

新函館北斗駅前にある、渡島大野駅時代の危険品庫

新函館北斗駅前には、ずーしーほっキーのポストもあります

新函館北斗駅の１階には北斗の拳の像がありますが、北斗つながりでしょうか

七飯駅前にある蕎麦屋さんＢＡＳＳＯ

ＢＡＳＳＯの海老天入りカレーそば

向かいのホームには道南海の恵み号が停まっていました

函館駅前にある北海道０マイルの碑

往時の雰囲気をそのまま残している摩周丸

ふれあいイカ広場には連絡船の錨の他にＤ５１の動輪も展示されています

函館朝市もピーク時を外せばゆっくり見られます

テイクアウトしたやきとり弁当

大中山駅近くにある蕎麦屋さん序葉久

序葉久の冷やし肉ねぎ蕎麦

大沼だんごが名物の沼の家