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コロナも落ち着いてきており4年3ヶ月ぶりにヨーロッパへ、ウィーン⇒ブダペスト⇒アヴィニョン⇒カルカソンヌ⇒トゥールーズ⇒パリと周遊しました。2020GWに予定していたブダペストを訪問後、念願の南フランスを訪れました。猛暑で連日カンカン照りの中での観光はちょっと大変でしたが、青空の下でお城や庭園、街歩きと沢山観光に励みました♪<br /><br />主な日程はこちら↓<br />8/7(月) 伊丹⇒羽田⇒8/8(火) フランクフルト⇒ウィーン<br />     旧市街散策~ベルヴェデーレ宮殿庭園~ウィーン泊 <br />8/9(水) ウィーン⇒ブダペスト ペスト側散策 シナゴーク~ブダペスト泊 <br />8/10(木) 鎖橋 聖イシュトヴァーン大聖堂 国会議事堂 王宮 夜景~ブダペスト泊<br />8/11(金) マーチャーシュ教会 英雄広場 公園散策 クルーズ~ブダペスト泊<br />8/12(土) ブダペスト⇒パリ⇒アヴィニョン <br />     博物館 教会 教皇宮殿 サン・ベネゼ橋~アヴィニョン泊<br />8/13(日) アルル&amp;ニーム日帰り 夜景~アヴィニョン泊<br />8/14(月) ノートルダム・デ・ドン大聖堂 ロシェ デ ドン公園 美術館~アヴィニョン泊<br />8/15(火) アヴィニョン⇒カルカソンヌ コンタル城 大聖堂 夜景~カルカソンヌ泊<br />8/16(水) シテ散策 カルヴェール庭園 <br />     カルカソンヌ⇒トゥールーズ 旧市街散策 夜景~トゥールーズ泊<br />8/17(木) 日本庭園 市庁舎 ジャコバン修道院 アルビ観光 美術館~トゥールーズ泊<br />8/18(金) トゥールーズ⇒パリ 美術館 博物館 ギャラリー・ラファイエット~パリ泊<br />8/19(土)プティ・パレ美術館 ロマン主義博物館 モンマルトル散策 夜景~パリ泊<br />8/20(日)パリ⇒シンガポール <br />8/21(月) フリーシンガポールツアー シンガポール⇒関空<br /><br /><br />ヨーロッパ旅行も後半になり、今日は朝からカルカソンヌへ移動しました。<br />お昼に到着後、城塞都市シテを観光し、夜は夜景を見に出かけました。

2023年夏ヨーロッパ旅☆カルカソンヌ編☆9日目

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2023/08/07 - 2023/08/21

37位(同エリア209件中)

旅行記グループ 2023年夏ヨーロッパ旅行

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Sahra

Sahraさん

コロナも落ち着いてきており4年3ヶ月ぶりにヨーロッパへ、ウィーン⇒ブダペスト⇒アヴィニョン⇒カルカソンヌ⇒トゥールーズ⇒パリと周遊しました。2020GWに予定していたブダペストを訪問後、念願の南フランスを訪れました。猛暑で連日カンカン照りの中での観光はちょっと大変でしたが、青空の下でお城や庭園、街歩きと沢山観光に励みました♪

主な日程はこちら↓
8/7(月) 伊丹⇒羽田⇒8/8(火) フランクフルト⇒ウィーン
     旧市街散策~ベルヴェデーレ宮殿庭園~ウィーン泊 
8/9(水) ウィーン⇒ブダペスト ペスト側散策 シナゴーク~ブダペスト泊 
8/10(木) 鎖橋 聖イシュトヴァーン大聖堂 国会議事堂 王宮 夜景~ブダペスト泊
8/11(金) マーチャーシュ教会 英雄広場 公園散策 クルーズ~ブダペスト泊
8/12(土) ブダペスト⇒パリ⇒アヴィニョン 
     博物館 教会 教皇宮殿 サン・ベネゼ橋~アヴィニョン泊
8/13(日) アルル&ニーム日帰り 夜景~アヴィニョン泊
8/14(月) ノートルダム・デ・ドン大聖堂 ロシェ デ ドン公園 美術館~アヴィニョン泊
8/15(火) アヴィニョン⇒カルカソンヌ コンタル城 大聖堂 夜景~カルカソンヌ泊
8/16(水) シテ散策 カルヴェール庭園 
     カルカソンヌ⇒トゥールーズ 旧市街散策 夜景~トゥールーズ泊
8/17(木) 日本庭園 市庁舎 ジャコバン修道院 アルビ観光 美術館~トゥールーズ泊
8/18(金) トゥールーズ⇒パリ 美術館 博物館 ギャラリー・ラファイエット~パリ泊
8/19(土)プティ・パレ美術館 ロマン主義博物館 モンマルトル散策 夜景~パリ泊
8/20(日)パリ⇒シンガポール 
8/21(月) フリーシンガポールツアー シンガポール⇒関空


ヨーロッパ旅行も後半になり、今日は朝からカルカソンヌへ移動しました。
お昼に到着後、城塞都市シテを観光し、夜は夜景を見に出かけました。

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  • 午前中、アヴィニョンからカルカソンヌに移動します。まずは9時29分発のTERに乗りニームへ。10時10分に到着後、10時38分発のIntercitésに乗り換えてカルカソンヌに向かいます。

    午前中、アヴィニョンからカルカソンヌに移動します。まずは9時29分発のTERに乗りニームへ。10時10分に到着後、10時38分発のIntercitésに乗り換えてカルカソンヌに向かいます。

  • 海や高台のお城、緑が広がる平原など、移り変わる景色を見ながらの列車旅です。<br />

    海や高台のお城、緑が広がる平原など、移り変わる景色を見ながらの列車旅です。

  • 定刻通り12時34分、カルカソンヌ駅に到着しました。<br />

    定刻通り12時34分、カルカソンヌ駅に到着しました。

  • 駅を出て正面にあるマレンゴ橋の下をミディ運河が流れています。クルーズ船乗り場になっているため、船が停泊しています。

    駅を出て正面にあるマレンゴ橋の下をミディ運河が流れています。クルーズ船乗り場になっているため、船が停泊しています。

  • 駅から歩いて5分程、今日宿泊する「Hôtel de la Bastide」で荷物を預け、早速出掛けます。<br />

    駅から歩いて5分程、今日宿泊する「Hôtel de la Bastide」で荷物を預け、早速出掛けます。

  • 街の中心、カルノ広場にある噴水です。周囲にはレストランがあり、お昼時だったので大勢の人で賑わっていました。

    街の中心、カルノ広場にある噴水です。周囲にはレストランがあり、お昼時だったので大勢の人で賑わっていました。

  • カルカソンヌの下町サン・ルイ地区を散策しながら、シテへ。

    カルカソンヌの下町サン・ルイ地区を散策しながら、シテへ。

  • 美術館前にあるガンベッタ広場です。お花も綺麗に咲いていて公園のよう、緑も多く彫像等もあり雰囲気の良い広場です。<br /><br />

    美術館前にあるガンベッタ広場です。お花も綺麗に咲いていて公園のよう、緑も多く彫像等もあり雰囲気の良い広場です。

  • 新橋から旧橋とシテの景色を眺めます。シテの方向だけ雲が多くかかっていますが、オード川と共にとても美しい景色です。<br />

    新橋から旧橋とシテの景色を眺めます。シテの方向だけ雲が多くかかっていますが、オード川と共にとても美しい景色です。

  • アップで撮影♪要塞というだけあって、とても迫力があります。

    アップで撮影♪要塞というだけあって、とても迫力があります。

  • 今度は南側に架かる旧橋に来ました。橋の袂には小さなノートルダム・ド・ラ・サンテ礼拝堂があります。

    今度は南側に架かる旧橋に来ました。橋の袂には小さなノートルダム・ド・ラ・サンテ礼拝堂があります。

  • 旧橋から左に目を向けると、先程までいた新橋が架かっています。<br /><br />

    旧橋から左に目を向けると、先程までいた新橋が架かっています。

  • 旧橋から眺めるシテ。目の前の木々が少し気になりますが、良い眺めです。<br />

    旧橋から眺めるシテ。目の前の木々が少し気になりますが、良い眺めです。

  • 19世紀までサン・ルイ地区と城塞シテをを結ぶ唯一の橋だったそうです。

    19世紀までサン・ルイ地区と城塞シテをを結ぶ唯一の橋だったそうです。

  • 橋を渡りトリヴァル通りへ。カラフルな飾り物が青空に映えます☆

    橋を渡りトリヴァル通りへ。カラフルな飾り物が青空に映えます☆

  • 坂道を上って10分程でシテへのメイン入口、ナルボンヌ門に到着しました。カルカソンヌの街の名の由来にもなった女性領主、ダム・カルカスの像(レプリカ)がお出迎え。<br /><br />

    坂道を上って10分程でシテへのメイン入口、ナルボンヌ門に到着しました。カルカソンヌの街の名の由来にもなった女性領主、ダム・カルカスの像(レプリカ)がお出迎え。

  • シテは城壁が二重になっているので、最初の門をくぐると跳ね橋があり、さらにその先に大きな城門が聳え立っています。<br />

    シテは城壁が二重になっているので、最初の門をくぐると跳ね橋があり、さらにその先に大きな城門が聳え立っています。

  • それでは入りま~すと、メイン通りを進むとすごい人!道が細いので人で溢れ返り身動きが取れないほどで、早々に脇道へ退散することに(+_+)<br />

    それでは入りま~すと、メイン通りを進むとすごい人!道が細いので人で溢れ返り身動きが取れないほどで、早々に脇道へ退散することに(+_+)

  • とりあえずランチをしようと、脇道に入ってすぐにあった「Brasserie Café LUCIEN」へ。店内入ると誰もおらず、奥に進むとテラスがあり日陰で暑さもしのげて良い雰囲気です。14時前でしたがほぼ満席でした。<br />

    とりあえずランチをしようと、脇道に入ってすぐにあった「Brasserie Café LUCIEN」へ。店内入ると誰もおらず、奥に進むとテラスがあり日陰で暑さもしのげて良い雰囲気です。14時前でしたがほぼ満席でした。

  • ランチメニューから。前菜にトマトとモッツァレラチーズサラダ、メインに焼きカマンベールと、似たような料理を注文してしまいましたが(メニューは沢山ありました)チーズは大好きなので大丈夫(^^♪デザートまで美味しく頂きました。

    ランチメニューから。前菜にトマトとモッツァレラチーズサラダ、メインに焼きカマンベールと、似たような料理を注文してしまいましたが(メニューは沢山ありました)チーズは大好きなので大丈夫(^^♪デザートまで美味しく頂きました。

  • ランチの間に雲は消え去り、すっかり晴れ渡りました☆嬉しいですが、暑さも倍増(+_+)コンタル城の見学は16時15分に予約しているので、それまでシテ内を散策♪中心部の混雑を避け、城壁に沿って周辺を歩きます。<br />

    ランチの間に雲は消え去り、すっかり晴れ渡りました☆嬉しいですが、暑さも倍増(+_+)コンタル城の見学は16時15分に予約しているので、それまでシテ内を散策♪中心部の混雑を避け、城壁に沿って周辺を歩きます。

  • オーギュスト・ピエール・ポン広場<br />左はオード門へと続くサンナゼール通り、右はコンタル城へと続くサンルイ通りです。周囲の雰囲気も素敵で、中央の建物を背景に記念撮影場所となっていました。<br />

    オーギュスト・ピエール・ポン広場
    左はオード門へと続くサンナゼール通り、右はコンタル城へと続くサンルイ通りです。周囲の雰囲気も素敵で、中央の建物を背景に記念撮影場所となっていました。

  • 振り向くと、広場の反対側にはサン・ナゼール大聖堂。<br />11~13世紀にかけて、ロマネスク様式とゴシック様式で建造されています。大聖堂が大きい為、全景写真の撮影に四苦八苦。<br />

    振り向くと、広場の反対側にはサン・ナゼール大聖堂。
    11~13世紀にかけて、ロマネスク様式とゴシック様式で建造されています。大聖堂が大きい為、全景写真の撮影に四苦八苦。

  • 中に入ると天井が高く、広々とした荘厳な空気に包まれています。<br />

    中に入ると天井が高く、広々とした荘厳な空気に包まれています。

  • 大聖堂内を眺めながら主祭壇へ。説教壇も凝った造りで目を引きます。

    大聖堂内を眺めながら主祭壇へ。説教壇も凝った造りで目を引きます。

  • 主祭壇の後方にある美しいステンドグラスは、13~16世紀に作られたものです。<br />

    主祭壇の後方にある美しいステンドグラスは、13~16世紀に作られたものです。

  • 色鮮やかで美しいバラ窓。

    色鮮やかで美しいバラ窓。

  • こちらのバラ窓は柔らかな雰囲気、色合いが異なると印象も変わります。

    こちらのバラ窓は柔らかな雰囲気、色合いが異なると印象も変わります。

  • 後方には立派なパイプオルガンが見えます。荘厳な空気に包まれた堂内で、美しいステンドグラスが印象に残りました。<br /><br />

    後方には立派なパイプオルガンが見えます。荘厳な空気に包まれた堂内で、美しいステンドグラスが印象に残りました。

  • 大聖堂を後にしてお土産店を覗いたり、

    大聖堂を後にしてお土産店を覗いたり、

  • 写真を撮ったり散策していると、<br />

    写真を撮ったり散策していると、

  • サンジャン広場に出ました。

    サンジャン広場に出ました。

  • 目の前にはそびえ立つコンタル城、すごい迫力です。<br />

    目の前にはそびえ立つコンタル城、すごい迫力です。

  • コンタル城は12世紀に建設、歴代伯爵家の居城となってました。城内にはシテに関する映像や博物館があり、展示品を間近で見ることができます。<br /><br />

    コンタル城は12世紀に建設、歴代伯爵家の居城となってました。城内にはシテに関する映像や博物館があり、展示品を間近で見ることができます。

  • 16時過ぎに入口へ行くと、入城券を求める長い列が出来ていました。予約済みのバウチャーを見せて別の列に並びます。係員から少し早めにGoサインが出て、いよいよ入城します!目の前には塔と城壁が見え、まさに中世時代の雰囲気そのものです。 <br />

    16時過ぎに入口へ行くと、入城券を求める長い列が出来ていました。予約済みのバウチャーを見せて別の列に並びます。係員から少し早めにGoサインが出て、いよいよ入城します!目の前には塔と城壁が見え、まさに中世時代の雰囲気そのものです。 

  • 橋を渡って城内へ。

    橋を渡って城内へ。

  • 中に入ると塔に囲まれた中庭に出て、再び城内に入り見学が始まります。<br />

    中に入ると塔に囲まれた中庭に出て、再び城内に入り見学が始まります。

  • 部屋に入り、まず始めにシテの歴史に関するビデオを鑑賞します。

    部屋に入り、まず始めにシテの歴史に関するビデオを鑑賞します。

  • シテの模型が置いてありますが、シートで覆われて見えず…

    シテの模型が置いてありますが、シートで覆われて見えず…

  • 通路を抜けて進みます。中央奥にはナルボンヌ門の赤い塔が見えます。

    通路を抜けて進みます。中央奥にはナルボンヌ門の赤い塔が見えます。

  • 目の前に見えるのは正義の塔、シテの城壁も見渡せます。<br />

    目の前に見えるのは正義の塔、シテの城壁も見渡せます。

  • 手前にはサン・ジメール教会、遠くにはサンルイ地区までの街並みも眺めることができます。

    手前にはサン・ジメール教会、遠くにはサンルイ地区までの街並みも眺めることができます。

  • 向こうにはサン・ナゼール大聖堂が見えています。

    向こうにはサン・ナゼール大聖堂が見えています。

  • コンタル城の入口が見えます。現在16時半で18時に閉城しますが、チケット売場にはまだ列ができています。

    コンタル城の入口が見えます。現在16時半で18時に閉城しますが、チケット売場にはまだ列ができています。

  • カセルヌ塔へ、狭い通路を歩いて別の塔に移動します。<br />

    カセルヌ塔へ、狭い通路を歩いて別の塔に移動します。

  • 屋根の裏側、天井の仕組みが見えます。<br />

    屋根の裏側、天井の仕組みが見えます。

  • 広い城内の中庭を眺めながら城壁を巡ります。<br /><br />

    広い城内の中庭を眺めながら城壁を巡ります。

  • ドグレ塔へ。

    ドグレ塔へ。

  • 各塔には、見張り塔の仕組みについて書かれた説明板が設置されています。<br />

    各塔には、見張り塔の仕組みについて書かれた説明板が設置されています。

  • 北の城壁の眺め、もう一つ西の城壁が見学できます。入口で待っている間に係員に聞くと、北側は見学できないと言われました(T_T)フランス語だったので理由がわからず…翻訳アプリを使って聞けば良かったと、今更ながら思います。

    北の城壁の眺め、もう一つ西の城壁が見学できます。入口で待っている間に係員に聞くと、北側は見学できないと言われました(T_T)フランス語だったので理由がわからず…翻訳アプリを使って聞けば良かったと、今更ながら思います。

  • カルカソンヌの街並み。赤茶色の屋根が連なっていて良い景色です。<br />

    カルカソンヌの街並み。赤茶色の屋根が連なっていて良い景色です。

  • 火薬塔から下の階に降りると、博物館がありました。<br />

    火薬塔から下の階に降りると、博物館がありました。

  • 左手に聖母子像、右手にはカルカス夫人像。ナルボンヌ門にあるのはレプリカで、こちらが本物です。<br />

    左手に聖母子像、右手にはカルカス夫人像。ナルボンヌ門にあるのはレプリカで、こちらが本物です。

  • 一角には大砲の石弾がゴロゴロと転がっています。

    一角には大砲の石弾がゴロゴロと転がっています。

  • 3連アーチの装飾が美しいと思っていたら、裏側でした。<br />

    3連アーチの装飾が美しいと思っていたら、裏側でした。

  • こちらが表側です。

    こちらが表側です。

  • 円形の装飾品や、壁面の飾り、泉など他にも多数展示されていました。

    円形の装飾品や、壁面の飾り、泉など他にも多数展示されていました。

  • キリストの彫像が置かれていた部屋もあり、上部には壁画が描かれています。<br />

    キリストの彫像が置かれていた部屋もあり、上部には壁画が描かれています。

  • 見学後に階段を降りると売店に繋がっていて、シテの模型がありました。

    見学後に階段を降りると売店に繋がっていて、シテの模型がありました。

  • 北の城壁も歩くつもりで楽しみにしていたのですが叶わず(&gt;_&lt;)<br />西の城壁巡りへ、中庭に出て表示板に従がって進みます。

    北の城壁も歩くつもりで楽しみにしていたのですが叶わず(>_<)
    西の城壁巡りへ、中庭に出て表示板に従がって進みます。

  • 2重城壁の内側を歩きます。目の前にある塔は、コンタル城からも見えた正義の塔です。<br />

    2重城壁の内側を歩きます。目の前にある塔は、コンタル城からも見えた正義の塔です。

  • オード門上の通路を通って進みます。<br />

    オード門上の通路を通って進みます。

  • 城壁に沿ってシテ内部の道があります。この辺りは日中でも人通りは少ない模様。<br />

    城壁に沿ってシテ内部の道があります。この辺りは日中でも人通りは少ない模様。

  • 遠方に小さく見える塔は、サンルイ地区にあるサン・ヴァンサン教会の塔です。<br />

    遠方に小さく見える塔は、サンルイ地区にあるサン・ヴァンサン教会の塔です。

  • 振り返って。コンタル城と街の眺めが一望、2重構造の城壁も見ることができます。

    振り返って。コンタル城と街の眺めが一望、2重構造の城壁も見ることができます。

  • アーチと塔、風景が綺麗なので何度も撮ってしまいます♪

    アーチと塔、風景が綺麗なので何度も撮ってしまいます♪

  • 照りつける太陽の下、城壁を散策中(+_+)城壁巡りは階段を上ったり下ったりの繰り返しで足が疲れます。<br />

    照りつける太陽の下、城壁を散策中(+_+)城壁巡りは階段を上ったり下ったりの繰り返しで足が疲れます。

  • 塔を上ると、内側にはオテル・ド・ラ・シテの建物と庭が見えます。

    塔を上ると、内側にはオテル・ド・ラ・シテの建物と庭が見えます。

  • 進んでは振り返り、景色を楽しみながら城壁巡りを続けます。<br />

    進んでは振り返り、景色を楽しみながら城壁巡りを続けます。

  • 進行方向には、赤い屋根のカユザク塔とミパドル塔が見えます。<br /><br />

    進行方向には、赤い屋根のカユザク塔とミパドル塔が見えます。

  • 野外劇場は1908年に建設、元司教庭園のあった場所だそうです。<br />

    野外劇場は1908年に建設、元司教庭園のあった場所だそうです。

  • サン・ナゼール大聖堂<br />先程北側から見た全景とはまた違った外観です。<br />

    サン・ナゼール大聖堂
    先程北側から見た全景とはまた違った外観です。

  • サンルイ地区の景色とは対照的に、のどかな田舎風景が広がっています。中央には観光馬車が見え、城壁を巡ることもできるようです。<br />

    サンルイ地区の景色とは対照的に、のどかな田舎風景が広がっています。中央には観光馬車が見え、城壁を巡ることもできるようです。

  • 城壁の外では、鎧姿で馬に乗った騎士によるショーが開催中。<br /><br />

    城壁の外では、鎧姿で馬に乗った騎士によるショーが開催中。

  • サンマルタン塔に上って、螺旋階段を降りて城壁巡りは終了です。

    サンマルタン塔に上って、螺旋階段を降りて城壁巡りは終了です。

  • 大聖堂の裏手にある広場に出てきました。

    大聖堂の裏手にある広場に出てきました。

  • 引き続きシテ内を少し散策します。城壁の上から見えた道を通って、<br />

    引き続きシテ内を少し散策します。城壁の上から見えた道を通って、

  • オード門を抜けると、2重城壁の間に出ます。

    オード門を抜けると、2重城壁の間に出ます。

  • シテの城壁は3㎞に及ぶとのこと、ヨーロッパ最大規模の城塞です。

    シテの城壁は3㎞に及ぶとのこと、ヨーロッパ最大規模の城塞です。

  • 右手にある、オード門前通りの坂へ進みます。<br />

    右手にある、オード門前通りの坂へ進みます。

  • 最後の門を出て振り返って。

    最後の門を出て振り返って。

  • 城壁には円状の模様がくっきりと見えます。2018年に「世界遺産登録20周年」を記念して開催された現代アートの跡が残ってしまったようです。世界遺産なのに、良いのでしょうか。。。

    城壁には円状の模様がくっきりと見えます。2018年に「世界遺産登録20周年」を記念して開催された現代アートの跡が残ってしまったようです。世界遺産なのに、良いのでしょうか。。。

  • 城壁に沿って坂を下ります。<br /><br />

    城壁に沿って坂を下ります。

  • 街並みを眺めながら、

    街並みを眺めながら、

  • 城壁を見上げながら下り、道なりに進むと、<br /><br />

    城壁を見上げながら下り、道なりに進むと、

  • トリヴァル通りまで戻ってきました。日中は多くの観光客が歩いていましたが、今は人通りも少ないです。

    トリヴァル通りまで戻ってきました。日中は多くの観光客が歩いていましたが、今は人通りも少ないです。

  • 新橋からの城壁。シテへ行く時にも眺めましたが、青空と一緒に眺めたく、帰りにもう一度立ち寄りました。まずはアップで。オード門から下ってきた道のりが見えます。

    新橋からの城壁。シテへ行く時にも眺めましたが、青空と一緒に眺めたく、帰りにもう一度立ち寄りました。まずはアップで。オード門から下ってきた道のりが見えます。

  • 今度は城壁全景を入れて。<br />

    今度は城壁全景を入れて。

  • 次はオード川と旧橋も入れて。やはり青空は格別、景色がより一層美しく見えます。<br /><br />

    次はオード川と旧橋も入れて。やはり青空は格別、景色がより一層美しく見えます。

  • 旧橋からも城壁を眺めます。ここで写真を撮ってもらいました(^^♪<br />

    旧橋からも城壁を眺めます。ここで写真を撮ってもらいました(^^♪

  • 18時50分、ホテルに戻ってチェックイン。英語があまり話せないスタッフもいましが、コミュニケーションにはあまり問題はなかったです。<br />

    18時50分、ホテルに戻ってチェックイン。英語があまり話せないスタッフもいましが、コミュニケーションにはあまり問題はなかったです。

  • お部屋は広々、女性好みの可愛い内装です。通りに面した部屋だったので眺望も良かったです。冷蔵庫はありましたがポットはなし、暑さでへとへとだったので、クーラーがよく効いて助かりますした。

    お部屋は広々、女性好みの可愛い内装です。通りに面した部屋だったので眺望も良かったです。冷蔵庫はありましたがポットはなし、暑さでへとへとだったので、クーラーがよく効いて助かりますした。

  • お部屋で休憩して21時15分、夜景を見に出かけます。21時が日没なので、まだ空は明るいです。

    お部屋で休憩して21時15分、夜景を見に出かけます。21時が日没なので、まだ空は明るいです。

  • ガンベッタ広場前にある美術館もライトアップされています。

    ガンベッタ広場前にある美術館もライトアップされています。

  • まずは新橋から。旧橋もカラフルにライトアップされていて綺麗です。

    まずは新橋から。旧橋もカラフルにライトアップされていて綺麗です。

  • 少しアップで。辺りも暗くなりライトアップされた城壁が幻想的です。

    少しアップで。辺りも暗くなりライトアップされた城壁が幻想的です。

  • さらにアップで。中世の時代を彷彿とさせる光景です。<br /><br />

    さらにアップで。中世の時代を彷彿とさせる光景です。

  • 最後に古い橋と一緒に。暫く夜景を楽しんだ後 ホテルへ戻りました。<br />シテへも行きたかったのですが既に22時、帰りが深夜近くになるので断念しました。早めにホテルを出て先にシテへ行けばよかったとちょっと後悔。また行く機会があることを期待しつつ…青空の下での城壁巡りに美しい夜景、共に堪能できて良かったです。最後まで読んでいただきありがとうございました。<br />

    最後に古い橋と一緒に。暫く夜景を楽しんだ後 ホテルへ戻りました。
    シテへも行きたかったのですが既に22時、帰りが深夜近くになるので断念しました。早めにホテルを出て先にシテへ行けばよかったとちょっと後悔。また行く機会があることを期待しつつ…青空の下での城壁巡りに美しい夜景、共に堪能できて良かったです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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2023年夏ヨーロッパ旅行

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