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スイスアルプス、チロルドロミテに続き3回目のハイキングツアー。<br />ピレネー山脈のフランス(仏)、スペイン(西)の山麓を歩きます。<br /><br />前半のフランス側では、気温が低く(たぶん朝は13~14℃)半袖では寒<br />いぐらいで、上着を1枚着てちょうど良いと思います。後半のスペインでは<br />暑く、山歩きでは半袖でも汗をかくぐらいでした。<br /> <br />1日目(6月13日)、成田国際空港<br />2日目(6月14日)、ドバイ空港経由バルセロナ空港→カルカッソンヌ<br />3日目(6月15日)、カルカッソンヌ(仏)→ルルド(仏)<br />4日目(6月16日)、ルルド→ビッグ・ドゥ・ミディ(仏)<br />5日目(6月17日)、ガヴァルニー/コープ湖(仏)<br />6日目(6月18日)、ガヴァルニー渓谷(仏)<br />7日目(6月19日)、トルラ/オルデサ国立公園(西)<br />8日目(6月20日)、トルラ/アイギストルテス国立公園(西)<br />9日目(6月21日)、ヴィエリヤ/アランの谷(西)→ラ・コマ<br />10日目(6月22日)セオ・デ・ウルヘル(西)<br /><br /><br />

ピレネー山脈のハイキング①仏・カルカッソンヌ

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2018/06/13 - 2018/06/24

155位(同エリア209件中)

旅行記グループ ピレネー山脈を歩く

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スイスアルプス、チロルドロミテに続き3回目のハイキングツアー。
ピレネー山脈のフランス(仏)、スペイン(西)の山麓を歩きます。

前半のフランス側では、気温が低く(たぶん朝は13~14℃)半袖では寒
いぐらいで、上着を1枚着てちょうど良いと思います。後半のスペインでは
暑く、山歩きでは半袖でも汗をかくぐらいでした。
 
1日目(6月13日)、成田国際空港
2日目(6月14日)、ドバイ空港経由バルセロナ空港→カルカッソンヌ
3日目(6月15日)、カルカッソンヌ(仏)→ルルド(仏)
4日目(6月16日)、ルルド→ビッグ・ドゥ・ミディ(仏)
5日目(6月17日)、ガヴァルニー/コープ湖(仏)
6日目(6月18日)、ガヴァルニー渓谷(仏)
7日目(6月19日)、トルラ/オルデサ国立公園(西)
8日目(6月20日)、トルラ/アイギストルテス国立公園(西)
9日目(6月21日)、ヴィエリヤ/アランの谷(西)→ラ・コマ
10日目(6月22日)セオ・デ・ウルヘル(西)


旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
観光バス
航空会社
エミレーツ航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社

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  • 1日目(6月13日)、成田国際空港発21:20、エミレーツ航空で<br />ドバイへ向かいます。<br />初めてのドバイ乗り継ぎです。乗り継ぎ時間が5時間あっても、空港が<br />広くお店も24時間開いているので飽きないと聞いていたので、一度は<br />乗り継いでみたい空港でした。

    1日目(6月13日)、成田国際空港発21:20、エミレーツ航空で
    ドバイへ向かいます。
    初めてのドバイ乗り継ぎです。乗り継ぎ時間が5時間あっても、空港が
    広くお店も24時間開いているので飽きないと聞いていたので、一度は
    乗り継いでみたい空港でした。

  • 2回目の食事です。 オムレツです、結構おいしいです。

    2回目の食事です。 オムレツです、結構おいしいです。

  • 食事が終わり、睡眠時間になると、飛行機の天井に星空が<br />現れました。 (^_-)-☆<br />こんなサービスはエミレーツ航空だけですね。

    食事が終わり、睡眠時間になると、飛行機の天井に星空が
    現れました。 (^_-)-☆
    こんなサービスはエミレーツ航空だけですね。

  • 3回目の食事です。 なんか食べてばかりですね。(^^)/

    3回目の食事です。 なんか食べてばかりですね。(^^)/

  • ドバイ空港に到着、さすが午前3時だと旅行客も少ないです。<br />時間が時間だけに、このエリアでは利用客もほとんど見かけ<br />ませんでした。

    ドバイ空港に到着、さすが午前3時だと旅行客も少ないです。
    時間が時間だけに、このエリアでは利用客もほとんど見かけ
    ませんでした。

  • 成田から到着したAゾーンから乗り継ぎ便のCゾーンに移動します。<br />

    成田から到着したAゾーンから乗り継ぎ便のCゾーンに移動します。

  • 透け透けの大型エレベータやトラムのような電車、エスカレータなど<br />乗り継いでいきます。<br /><br />ここはBゾーンで、中東の雰囲気がでていますね。

    透け透けの大型エレベータやトラムのような電車、エスカレータなど
    乗り継いでいきます。

    ここはBゾーンで、中東の雰囲気がでていますね。

  • 店頭に置いてあったお土産です。<br />

    店頭に置いてあったお土産です。

  • なんだ!こりゃ!? (-_-;)  Cゾーンに移動中に発見です。

    なんだ!こりゃ!? (-_-;)  Cゾーンに移動中に発見です。

  • 何処まで行くの?と言うぐらい歩き、 バルセロナ行のロビーがある<br />Cゾーンに到着しました。 ここは、乗り継ぎ客が結構いました。<br /><br />

    何処まで行くの?と言うぐらい歩き、 バルセロナ行のロビーがある
    Cゾーンに到着しました。 ここは、乗り継ぎ客が結構いました。

  • ドバイ空港発、8:15のエミレーツ航空。<br />およそ、7時間ほどでバルセロナに到着予定です。<br /><br />

    ドバイ空港発、8:15のエミレーツ航空。
    およそ、7時間ほどでバルセロナに到着予定です。

  • 午後1時30分ごろ、バルセロナ空港に到着です。 ここからは、<br />バスで約5時間後に、カルカッソンヌに到着予定です。

    午後1時30分ごろ、バルセロナ空港に到着です。 ここからは、
    バスで約5時間後に、カルカッソンヌに到着予定です。

  • 6月14日、午後6時30分、カルカッソンヌに到着しました。<br />今日の宿、「レジデンスアドニスラバルバカン」です。 

    6月14日、午後6時30分、カルカッソンヌに到着しました。
    今日の宿、「レジデンスアドニスラバルバカン」です。 

  • ホテルの前の路地から、城壁と塔が目の前に見えました。

    ホテルの前の路地から、城壁と塔が目の前に見えました。

  • ホテルに入った、内側のオープン通路です。 左側が宿泊建物です。<br />まだ、午後7時を回ったところです。<br />

    ホテルに入った、内側のオープン通路です。 左側が宿泊建物です。
    まだ、午後7時を回ったところです。

  • 夕食を食べるため、城内にある「カルカッソンヌ旧市街地」まで歩いて<br />向かいます。

    夕食を食べるため、城内にある「カルカッソンヌ旧市街地」まで歩いて
    向かいます。

  • この橋を渡り、門から要塞都市の中に入ります。

    この橋を渡り、門から要塞都市の中に入ります。

  • 城の中にあるレストランです。 この明るさ、午後7時過ぎです。<br /><br />

    城の中にあるレストランです。 この明るさ、午後7時過ぎです。

  • レストランの様子です。

    レストランの様子です。

  • 始めにでたスープ、カボチャのスープと思って飲んでみると、なんと薄い味で、何?これ? 野菜スープとのこと。<br />頭の中はもうカボチャなので、なんだかなぁ~。

    始めにでたスープ、カボチャのスープと思って飲んでみると、なんと薄い味で、何?これ? 野菜スープとのこと。
    頭の中はもうカボチャなので、なんだかなぁ~。

  • 夕食を食べ終わり、レストランを出てホテルへ向かいます。<br />空は青空です。 午後8時30分ごろなのに、こんな明るさです。

    夕食を食べ終わり、レストランを出てホテルへ向かいます。
    空は青空です。 午後8時30分ごろなのに、こんな明るさです。

  • では、このアーチ門を通り抜けます。

    では、このアーチ門を通り抜けます。

  • 小さなアーチ門を通り、城外に出ました。<br />お城の城壁が、意外と高いので圧倒されます。<br />

    小さなアーチ門を通り、城外に出ました。
    お城の城壁が、意外と高いので圧倒されます。

  • 目の前の、この坂を下りてホテルへ向かいます。<br />

    目の前の、この坂を下りてホテルへ向かいます。

  • 振り返ると、雄大な城壁、塔が侵略者たちを拒んでいるかのように<br />見えました。<br />黄色のペイントは、カルカッソンヌのイベントのためにしているようです。<br /><br />

    振り返ると、雄大な城壁、塔が侵略者たちを拒んでいるかのように
    見えました。
    黄色のペイントは、カルカッソンヌのイベントのためにしているようです。

  • ホテルの近くまで帰って来ました。

    ホテルの近くまで帰って来ました。

  • 3日目(6月15日)、翌朝5時ごろ、ホテルを出て早朝散歩をして<br />みました。<br />まだ暗い中、街灯の灯りが路地を照らし、城を映し出しています。<br />

    3日目(6月15日)、翌朝5時ごろ、ホテルを出て早朝散歩をして
    みました。
    まだ暗い中、街灯の灯りが路地を照らし、城を映し出しています。

  • 空が少しづつ明るくなってきたようです。

    空が少しづつ明るくなってきたようです。

  • 街灯が映しだす光景が何故かフランス、と言った感じに見えませんか。

    街灯が映しだす光景が何故かフランス、と言った感じに見えませんか。

  • 三叉路で見た光景です。70年代のフランス映画のシーンみたいでした。<br />ジュテーム・・・恋人たちの忍び逢う姿が見えるようです。<br />

    三叉路で見た光景です。70年代のフランス映画のシーンみたいでした。
    ジュテーム・・・恋人たちの忍び逢う姿が見えるようです。

  • ちなみに同じ場所を、太陽が上がりきった時間で撮るとこんな感じです。<br />なんてことないですね・・・(&#39;_&#39;)

    ちなみに同じ場所を、太陽が上がりきった時間で撮るとこんな感じです。
    なんてことないですね・・・('_')

  • ホテルから数分歩いて、お城全体を撮ってみました。<br />

    ホテルから数分歩いて、お城全体を撮ってみました。

  • 朝食にはまだ時間があるので、昨日の夕食時に見た、城門まで行く<br />ことにします。 路地に入り、目の前から続く石の階段を上ります。<br />

    朝食にはまだ時間があるので、昨日の夕食時に見た、城門まで行く
    ことにします。 路地に入り、目の前から続く石の階段を上ります。

  • 城門へ通じる石階段まで来ると、猫が散歩でしょうか。<br />ちょっと太り気味でした。

    城門へ通じる石階段まで来ると、猫が散歩でしょうか。
    ちょっと太り気味でした。

  • 私の近づく気配で一気にジャ~ンプ!!<br />太っている割には身のこなしが良いのですね。(感心)

    私の近づく気配で一気にジャ~ンプ!!
    太っている割には身のこなしが良いのですね。(感心)

  • 城の裏手にある門に到着しました。<br />どうですか、これが昨日見たペイントの正体です。 タイムトンネル??<br />世界遺産にこんないたずらをするなんて、イベントを盛り上げるため<br />とはいえ、フランス人は芸術家なのでしょうか??<br />ペイントは剥がしやすいようでしたが、日本では考えられませんね。

    城の裏手にある門に到着しました。
    どうですか、これが昨日見たペイントの正体です。 タイムトンネル??
    世界遺産にこんないたずらをするなんて、イベントを盛り上げるため
    とはいえ、フランス人は芸術家なのでしょうか??
    ペイントは剥がしやすいようでしたが、日本では考えられませんね。

  • さあ、朝食が終わり「コンタル城」と「旧カルカッソンヌ市街地」を<br />見学します。<br /><br />

    さあ、朝食が終わり「コンタル城」と「旧カルカッソンヌ市街地」を
    見学します。

  • まずは城のナルボンヌ門(正門?)からの入場です。

    まずは城のナルボンヌ門(正門?)からの入場です。

  • ナルボンヌ門の脇に建てられている、不思議なお顔の像。<br />支配者バラダ王の死後、武器を取り戦い続け勝利した王の妻「ダムカルカス」<br />の像だそうです。 像を右手に見て、跳ね橋へと進みます。

    ナルボンヌ門の脇に建てられている、不思議なお顔の像。
    支配者バラダ王の死後、武器を取り戦い続け勝利した王の妻「ダムカルカス」
    の像だそうです。 像を右手に見て、跳ね橋へと進みます。

  • 城壁(第一の城壁)に沿って深い堀が造られいます。<br />なので、跳ね橋を渡り城内に入ります。  <br />敵軍が城を攻めてくれば、この跳ね橋を落として戦うのでしょう。<br /><br />

    城壁(第一の城壁)に沿って深い堀が造られいます。
    なので、跳ね橋を渡り城内に入ります。  
    敵軍が城を攻めてくれば、この跳ね橋を落として戦うのでしょう。

  • それでは、跳ね橋を渡って城内に侵入です。

    それでは、跳ね橋を渡って城内に侵入です。

  • 門内に入りました。

    門内に入りました。

  • 門の脇にある壁に穴が幾つか空けられています。<br />兵士たちが、ここから矢などを射るのでしょうね。 <br />日本の城に施されている{狭間}と同じです。

    門の脇にある壁に穴が幾つか空けられています。
    兵士たちが、ここから矢などを射るのでしょうね。 
    日本の城に施されている{狭間}と同じです。

  • 城内に入ると、また城壁(第二の城壁)が行く手を阻んでいます。<br />この城壁の間の空間は、時代時代の状況に応じて防御施設が造られた<br />ようです。

    城内に入ると、また城壁(第二の城壁)が行く手を阻んでいます。
    この城壁の間の空間は、時代時代の状況に応じて防御施設が造られた
    ようです。

  • ご覧の通り、深い堀と第一の城壁を越えて侵入しても、<br />次の第二の城壁がカルカッソンヌを守っているのです。

    ご覧の通り、深い堀と第一の城壁を越えて侵入しても、
    次の第二の城壁がカルカッソンヌを守っているのです。

  • 第一の城壁から突き出した楕円状の防御塔の中からも、攻めてくる敵を<br />攻撃できるようになっていました。

    第一の城壁から突き出した楕円状の防御塔の中からも、攻めてくる敵を
    攻撃できるようになっていました。

  • 第二の城壁が高くそびえています。

    第二の城壁が高くそびえています。

  • 城の正門をくぐって、第一の城壁沿いに右手側を進みます。<br />城壁の下は深い堀です。 石の壁面に沿って兵士が弓矢を射ることが<br />できるようになっています。 

    城の正門をくぐって、第一の城壁沿いに右手側を進みます。
    城壁の下は深い堀です。 石の壁面に沿って兵士が弓矢を射ることが
    できるようになっています。 

  • 第一の城壁と、第二の城壁の間の空間(通路?)には、このような門が<br />置かれています。<br />敵の侵入を食い止めるための防御の門なのでしょう。<br />階段を上って上から弓矢を射ることができます。

    第一の城壁と、第二の城壁の間の空間(通路?)には、このような門が
    置かれています。
    敵の侵入を食い止めるための防御の門なのでしょう。
    階段を上って上から弓矢を射ることができます。

  • 右手の下って見える道は、城のそばを流れるオード川に抜ける道の<br />ようです。

    右手の下って見える道は、城のそばを流れるオード川に抜ける道の
    ようです。

  • 覗いてみるとこんな感じ。 随分と細い道ですね。<br />最も敵に攻められた時には、このぐらいでないと防げないのでしょう。

    覗いてみるとこんな感じ。 随分と細い道ですね。
    最も敵に攻められた時には、このぐらいでないと防げないのでしょう。

  • その先を進むと、第二の城壁の中に入る門がありました。<br />この門の内側がカルカッソンヌ旧市街になります。 この中には王様が<br />住む城「コンタル城」がありました。<br /><br />

    その先を進むと、第二の城壁の中に入る門がありました。
    この門の内側がカルカッソンヌ旧市街になります。 この中には王様が
    住む城「コンタル城」がありました。

  • 旧市街地に入ると、カラフルに飾られたお店が多いです。

    旧市街地に入ると、カラフルに飾られたお店が多いです。

  • 旧市街地の通りです。

    旧市街地の通りです。

  • 教会がありました。 サンナゼール教会です。<br />ロマネスク様式とゴシック様式が混在している教会です。

    教会がありました。 サンナゼール教会です。
    ロマネスク様式とゴシック様式が混在している教会です。

  • へんてこりんな造形物です。 <br />口をポカンと開けて、アホな子みたいです。<br />じつはこれ、雨どいの雨をここから流すための物とのことです。

    へんてこりんな造形物です。 
    口をポカンと開けて、アホな子みたいです。
    じつはこれ、雨どいの雨をここから流すための物とのことです。

  • 人間の姿だけでなく、動物の姿の雨どいもありました。<br />そういえば、よくヨーロッパの寺院ではよく見かけますよね。

    人間の姿だけでなく、動物の姿の雨どいもありました。
    そういえば、よくヨーロッパの寺院ではよく見かけますよね。

  • 教会の中はこんな感じです。 右手に礼拝の祭壇があります。

    教会の中はこんな感じです。 右手に礼拝の祭壇があります。

  • 祭壇のステンドグラスの大きな窓が、厳粛さを演出しています。

    祭壇のステンドグラスの大きな窓が、厳粛さを演出しています。

  • 教会から出て、しばらく歩くと、「コンタル城」が見えてきました。<br />城の周りは堀の状態になっています。 城に入るには石の橋を渡らなけ<br />ればなりません。 王の居室や、謁見の場など政務の部屋もあります。<br /> <br />

    教会から出て、しばらく歩くと、「コンタル城」が見えてきました。
    城の周りは堀の状態になっています。 城に入るには石の橋を渡らなけ
    ればなりません。 王の居室や、謁見の場など政務の部屋もあります。
     

  • 見るからに堅個な城壁ですね。

    見るからに堅個な城壁ですね。

  • 城内で一番古い井戸です。

    城内で一番古い井戸です。

  • 城の周りの街です。正面に第二の城壁が見えます。 <br />城の中に入ると、この城壁の上を歩くことができます。 

    城の周りの街です。正面に第二の城壁が見えます。 
    城の中に入ると、この城壁の上を歩くことができます。 

  • カフェのテラス席では、雑誌を読んでいるご主人の足元で、<br />シェパード犬が喧噪な街の中で我関せず、なんて顔で臥せっています。 

    カフェのテラス席では、雑誌を読んでいるご主人の足元で、
    シェパード犬が喧噪な街の中で我関せず、なんて顔で臥せっています。 

  • 城の中に入り城壁の上を歩きましょうか。<br />まずは、この石橋を渡って、と・・・

    城の中に入り城壁の上を歩きましょうか。
    まずは、この石橋を渡って、と・・・

  • お城がかなり高い場所に造られているのが分かります。 <br />たくさんある塔には、戦争中の補充用の矢や食料など戦に必要な物が<br />置かれていたのでしょうか。

    お城がかなり高い場所に造られているのが分かります。 
    たくさんある塔には、戦争中の補充用の矢や食料など戦に必要な物が
    置かれていたのでしょうか。

  • 塔と塔を繋ぐ城壁の上に造られた木製の廊下がありました。 <br />

    塔と塔を繋ぐ城壁の上に造られた木製の廊下がありました。 

  • 城壁の大きさはこんなに感じです。人と比べて随分大きな造りですよね。<br />

    城壁の大きさはこんなに感じです。人と比べて随分大きな造りですよね。

  • こんな感じで、城壁の上をどこまでも歩いていきます。<br />眼下に見えるのは、新カルカッソンヌの街です。

    こんな感じで、城壁の上をどこまでも歩いていきます。
    眼下に見えるのは、新カルカッソンヌの街です。

  • こんなに狭い場所もありました。

    こんなに狭い場所もありました。

  • 塔と塔の間を繋ぐ城壁が続きます。

    塔と塔の間を繋ぐ城壁が続きます。

  • 城壁歩きも、あの階段を降りたら終わりです。。

    城壁歩きも、あの階段を降りたら終わりです。。

  • 旧市街地に戻ってきました。 お土産通りのお菓子屋さん、鎧の騎士<br />が店番をしていました。

    旧市街地に戻ってきました。 お土産通りのお菓子屋さん、鎧の騎士
    が店番をしていました。

  • チョコレートが山積みです。

    チョコレートが山積みです。

  • こちらの店は、結構名の知れている店です。<br />お店の名前は「ラ キュル グルマンド」、カルカッソンヌでは一番の<br />人気店のようです。<br /><br /><br />

    こちらの店は、結構名の知れている店です。
    お店の名前は「ラ キュル グルマンド」、カルカッソンヌでは一番の
    人気店のようです。


  • ここでお土産を買いました。 いろいろな種類のクッキーがあり、どれ<br />でも好きなだけ選んで箱に入れます。 店員さんが付いてくれて単語と<br />ジェスチャーで何とか買うことができました。(ホッ)<br />

    ここでお土産を買いました。 いろいろな種類のクッキーがあり、どれ
    でも好きなだけ選んで箱に入れます。 店員さんが付いてくれて単語と
    ジェスチャーで何とか買うことができました。(ホッ)

  • 反対側のお店のお菓子も美味しそうですね。

    反対側のお店のお菓子も美味しそうですね。

  • コンタル城の全体模型パノラマです。<br /><br />昼食後、バスで約260km先の「ルルド」の街へ移動します。<br />約3時間30分の旅です。

    コンタル城の全体模型パノラマです。

    昼食後、バスで約260km先の「ルルド」の街へ移動します。
    約3時間30分の旅です。

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