2023/09/09 - 2023/09/09
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たびたびさん
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旅の四日目は、また旭川に戻って、今度は路線バスで旭山動物園ほか旭川の郊外を訪ねます。選択肢としては、四日目もレンタカーの旅にして、南富良野やトマムの方まで足を延ばすというのもあったのですが、ちょっと運転に自信がなかったのと遠くに行けばいいというものでもない。たびたびさんのコンセプトとしては、そもそも旭川はどんな街なのか。それを押さえないことにはせっかく旭川をベースにした価値も半減。後悔することにもなりかねませんからね。
まず、旭山動物園は全国的にも知名度の高い人気の動物園ですから、当然外せないとして。ほか、気になったのは上野ファーム、男山酒造り資料館、旭川デザインセンター、北鎮記念館といったラインナップ。全国的に知られた観光施設ではないですが、旭川では人気のスポットのようだし、この辺りはとにもかくにも行ってみないと分からない。いずれにしても、あまりイメージはないと思いますが、旭川は北海道第二の人口を有する都市。初日に訪ねた三浦綾子記念館だけではなく、それ以外にもいろんな歴史や文化がないわけはないでしょう。
さて、旭山動物園で間近に拝見する生き生きとした動物たちの姿には期待通りの楽しさがありましたし、上野ファーム、男山酒造り資料館、旭川デザインセンターもそれぞれに見ごたえあり。付け焼刃的な施設ではなく、旭川が全国に誇れるレベルの内容が伴っていたと思います。ただ、結果として特に印象に残ったのは北鎮記念館かな。陸上自衛隊の広報施設で、北鎮というのは、明治29年、屯田兵を母体として、旭川で編成された大日本帝国陸軍の第7師団の愛称、北鎮部隊から。初代の師団長は、常磐公園にも銅像が立っていた永山武四郎。元北海道庁長官のキャリアを持つ重量級師団長の誕生でした。また、第1~6師団は旧鎮台ですから、第7師団はこれに次ぐ位置。明治政府が北の守りをいかに重視していたかがよく分かると思います。つまり、そうした重要な軍事拠点のおひざ元であることも旭川発展の基礎だったということですね。
その後、太平洋戦争において北海道は直接戦地になることはありませんでしたが、南樺太や北方四島はソ連の侵略を受けて、今でも領土問題は解決の目途が立っていない。忸怩たる思いが残るところですが、記念館の展示を見ると北鎮部隊にはそれだけではない長く苦しい戦争の記憶が刻まれていまして、日露戦争、満洲事変、日中戦争、ノモンハン事件、アッツ島の戦い、ガダルカナル島の戦いなどなど。ガダルカナル島の戦いの一木支隊、アッツ島の山崎部隊などは太平洋戦争でも特に強く記憶に残る壮絶な戦いですからね。北海道から次々と前線に送り込まれる師団の兵士たちの思いはいかばかりだったことでしょう。翻って、そうした尊い犠牲の上に今があること、また、平和を守るための努力は切れ目があってはならないことなど、改めて考えさせられるものでした。もちろん、戦前の軍国主義が多くの悲劇を生んだことは大いに反省しないといけないことなのですが、今でも平和国家を守るために基本的な抑止力が必要であることは事実ですからね。稚内で南樺太の惨禍に愕然となり、羅臼や根室で北方四島の苦しみを知り、またこうして旭川でも。厳寒の大地を開拓した開拓者たちの歴史とともに、意外に多くの悲惨な戦争の歴史が刻まれている北海道。そして、戦争は決して過去だけの問題ではないし、またまた厳しい現実の世界を感じて、重い気持ちになりました。
ただ、これで旭川はやっとひと区切りがついた思い。足元だと旭川女子中学生いじめ凍死事件があったりして、ちょっとモヤモヤがなくもないですが、それなりに旭川について理解が深まったように思います。明日は、札幌から積丹半島。気持ちを切り替えて臨みます。
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イチオシ
今日は旭川最後の日。旭川の郊外をバスで回りますが、バスの路線はどこに行くにも旭川駅が起点となるので、まずは旭川駅へ。
ところで、旭川は人口32万人。札幌に次ぐ北海道で二番目の都市です。旭川駅はその旭川の玄関ですから立派なのは当然かもしれませんが、構内の巨大な空間には贅沢な休憩スペースが設けられていて、ちょっと目を見張ります。 -
その窓の外にはあさひかわ北彩都ガーデンの豊かな緑。この駅自体が観光スポットかも?と感じます。
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バスの利用は、一日乗車券の「あさくるパス」。ホテルで取り扱いをしていたので、事前に購入をしてきました。
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では、朝一番のバスで向かったのは旭山動物園。
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旭山動物園は、まだ開いていなかったので、裏手の旭山公園の方を歩いてみます。
たぶん、知名度はほとんどないかな。旭山公園 公園・植物園
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山の斜面に少しばかりのスペースがあって、
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確かに公園風に整備はされていますが、それ以上のものではないですね。
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ただ、奥の方に三浦庭園という有料エリアがあって、
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睡蓮の池を中心にちょっと見応えが
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なくはないかなというくらいです。
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戻って来ると、開園前からちょっとした行列が出来ていて、さすが人気の動物園ですね。
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正門から入って
旭山動物園 動物園・水族館
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まっすぐ奥の方に進んで行きますと
途中からは緩やかな上りです。 -
これは、あざらし館。
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アザラシのゴマちゃんたちですか。
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巨大水槽の奥の方にちらりと影が映りました。
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イチオシ
そして、待っていると目の前のパイプの中を通って行く。
顔の表情がはっきりと分かってこれは楽しいですね。
向こうもこちらを見て楽しんでいる感じ。 -
ただし、出会いは一瞬。
そのまま一気に通り抜けていきました。
でも、この一瞬はけっこう印象に残りますね。
京都の水族館でもこんな感じのパイプはありますけど、たぶんこちらが老舗なんだと思います。 -
今度は白くまくん。
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水槽のすぐ向こうに見えていますけど
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ちょっと元気がないような。
迫力があるのは、ここからダイブする場面なんですけどね。その気配はないので表に出て -
屋外から拝見。
暑さでぐったりかな。 -
下の方では、さっきの状態が続いています。
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レッサーパンダから
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オオカミの森の方は
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姿はまったく見えませんね。
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エゾシカの森は
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うずくまっているだけ。
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鳥類の方は
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タンチョウヅル。
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イチオシ
鶴は釧路でもけっこう見ましたけど、ここの鶴はさらに生き生きしている感じ。
鶴の気高さは、何度見ても新鮮です。 -
ここからは
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猛禽類も含めたコーナー。
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ささっと拝見です。
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チンパンジー館は、チンパンジーのための遊具がかなり充実していますね。
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では、中へ。
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ガラス越しに眺めるのもなんかいいですね。
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悠々とした環境で
向こうも落ち着いたものです。 -
さらに進んで行きますけど
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イチオシ
もう半分以上は回ったかな。
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カバや
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キリンは定番。
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フラミンゴは南国の鳥だと思いますが、とっても元気。
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イチオシ
ピンクの色も鮮やかです。
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規模の方は想像していたよりもこじんまりしていて、坂も多かったりするのですが、行ったり来たりも苦にならないので、むしろ程よい感じ。
ほか、おいしいパン屋さんとか休憩所もしっかりあって、来園者にさりげない配慮のあるやさしい施設のように思います。 -
この旭山動物園くらぶ パンは、あんこクロワッサンがとっても美味。カリッとしていて、あんこの甘さもいいですね。一番人気はメロンパン。そっちもなるほど香りがいいように思いました。
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上野ファームは、最近急上昇中の人気スポット。旭川観光ではここも外せないスポットですね。旭山動物園から旭川駅まで戻って、そこからまたバスで向かいました。
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入り口横のカフェからして、いい感じ。
上野ファーム 公園・植物園
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これは期待が持てますね。
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ファームへの入り口はこちら。
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受付を済ませて
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中に入ると涼しげな緑の小道。
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かぼちゃの装飾は、
さっきのカフェの方でもありましたが -
まあ、ちょっとした遊び心ですね。
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そして、すぐに繊細なお花畑の世界。
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風のガーデンの花々も見事でしたが、
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こちらも全然負けていませんね。
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イチオシ
北の大地の
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夏の終わりに
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こうして目いっぱいの花を咲かせる。
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高原植物なんかもそうですが、
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本当に健気で
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可憐な
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美しさがあると思います。
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お花畑を抜けるとちょっとした丘ですね。
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イチオシ
ゆっくり上って行きますと
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だんだん視界が開けてきます。
ハンモックのくつろぎエリアもあったりして、快適じゃないですか。 -
この先が頂上ですね。
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さらに上りますけど、すぐに到着。
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イチオシ
見晴らしのいい丘のてっぺんには、シンボル的な虹の椅子と
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白いブランコがありまして。これはメルヘンの世界ですね。
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富良野や美瑛のような絶景ではないですが、それでもまあまあ北海道らしい雄大さは感じれますね。
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丘を反対側に下りていくとどこでもドアみたいなのがあって、
ここで行き止まり。 -
丘の上から、もう一つの庭園のエリアが見えましたが、ちょっと疲れたし、ここから眺めて終わりにします。
いずれにしても、園内の広さもほどほどなので、歩かないといけない距離も限定的。体力のない人でもゆっくり楽しめる癒しのパワースポットといった施設かと思います。 -
入り口のところに戻って、ナヤカフェという上野ファームに併設されたお店へ。
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店内は悠々と広いし、表のテーブル席も快適。上野ファームを見て回った後、最後はここでゆっくりするのがいいでしょう。
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いただいたチョコとミルクのソフトクリームは、けっこう濃厚な味わい。最後はコーンフレークが出てくるという仕掛けも悪くないです。
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続いては、男山酒造り資料館という旭川にある酒造メーカー男山が運営する観光施設です。
男山酒造り資料館 美術館・博物館
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観光バスの団体客とかが大勢やってきていて、なかなかの大賑わいです。
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展示室には、
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酒の文化に関連する浮世絵なども。
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こういうのはとっても好み。
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ちょっとうっとりしながら
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拝見しました。
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この会社のルーツは伊丹のようですが、
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伊丹は清酒発祥の地ですからね。
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確かな技術が北海道で根を下ろすとともに、
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酒の文化的な面も
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しっかりと継承していくというスタンス。
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素晴らしいことだなと思います。
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酒筒や樽といった酒器に
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酒造りの道具類も
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最後にちょろっと拝見して、無事終了です。
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旭川には旭川家具という地元の一大産業があって、そのメーカーが一堂に集まってショールームを設けているのが旭川デザインセンター。
旭川デザインセンター 専門店
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男山酒造り資料館と同じ通り沿いです。
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一階から二階にかけてかなりの規模のスペースに、
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テーブルやソファなど豊富な種類の品揃え。
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これだけのものが揃うと、見ているだけでもけっこう楽しいですね。
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ワイルドな木の素材を強調したり、
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優雅さや現代的な視点でのデザインは見ごたえがありますが、実際に使うとなると、角のあるものではなくて、角を取って丸く加工したものの方がいいし、ひじ掛けも分厚い方が楽ですよね。
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見た目のすっきりさと実用性は違うし、若い人と年配者の使い勝手も違います。
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イチオシ
家具を選ぶ側の視点は多様なので、本来はオーダーメイドの方がいいのかな。作る方はニーズを想像しながらの設計になるのでなかなか大変なんだろうなと思います。
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最後は、旭川デザインセンターと同じ敷地の中にあるカフェ、飲茶ぷーあるで一服。なんとなく外観からも期待がありましたが、お茶もおいしいし、お菓子も抜群。とってもいいお店だと思いますが、場所がこんなところなので、お客さんは絞られてしまうのかも。しかし、近くに来たなら寄って損はないお店なんですけどね。
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北鎮記念館は、陸上自衛隊の広報施設。そもそも旭川は屯田兵や旧陸軍第七師団の関係で発展した街。旭川の歴史を知るためには必須のスポットかなと思って訪ねました。
屯田兵による北海道の開拓のあたりはまあ普通だったのですが、日清戦争の旅順攻略、日露戦争の奉天会戦から満州事変、ノモンハン事件、太平洋戦争ではガダルカナル島の戦い、アッツ島の玉砕など。生々しい展示でちょっと胸が痛くなりました。
司馬遼太郎は、太平洋戦争の無謀な戦いを嘆いて、「坂の上の雲」で日清戦争、日露戦争を経て、小さな島国の日本が西洋列強に伍していく歴史を描きました。ただ、その視点も一つの視点。海辺の映画館 大林宣彦監督は、ほぼ遺作となった映画「海辺の映画館ーキネマの玉手箱」では戊辰戦争から始まって原爆投下、終戦まで戦争の連続だった日本の近代史を一連のものとして描いていて、私もむしろその視点の方に共感を覚えます。戊辰戦争も西南戦争も矛盾だらけ。太平洋戦争と何が違うのか分かりません。戦況が変わったミッドウェー海戦以降、インパール作戦といった悲惨な戦いは非合理性に侵されていく姿の典型のように見えますが、初期の山下奉文中将のシンガポール陥落でさえ、装備が劣っているのは日本軍であり、それを肉弾戦でカバーしたのが実態。相手が植民地の軍隊で戦意が低かったのも幸いしたものですからね。「坂の上の雲」って、それこそが一時の幻でしかないかも。しかし、そうしたことを踏まえても、現実とは向き合っていかないといけないのは変わりない事実です。
ところで、記念館で、自衛隊の教育では戦争の歴史とかあるんですかと尋ねたら、「特にはないですが、みんなそれなりに承知していますよ」の答え。あっさりした答えでしたが、その分、余計にお疲れ様です!の感謝の気持ちが湧いてきました。 -
入ってすぐの展示は、輜重車。輜は、にぐるま。弾丸・食糧などの物資を運搬するために使用する馬一頭で曳く木造の荷馬車のようです。
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パネルは、「北方の幕開け~鎖国から開国へ~」
東進南下するロシアとのつばぜり合いが何度も起きていて、高田屋嘉兵衛らが連行されたゴローニン事件も重要です。
英国はロシア南下の盾となっていた清の弱体化から、今度は日本を代わりの盾と考えるようになって、それが後々の日英同盟につながることになるのですが、その構図は今も変わっていないと言えば変わっていないですね。 -
屯田兵の入植状況。
旭川の周辺にもけっこう集中しています。 -
屯田兵に支給された軍服に
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屯田兵の生活用品。
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当時の様子を描いたものです。
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屯田兵を母体とする第7師団の創設は、
日清戦争の結果、兵力不足を痛感した政府の決断。初代師団長は永山武四郎です。 -
歴代の第7師団長
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第10代師団長、渡辺中将
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日清、日露戦争の頃
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奉天会戦
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ノモンハンに赴く生田少佐
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ノモンハン事件の記録
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ガダルカナルの戦い
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アッツ島の玉砕
それぞれがけっこう生々しくて、言葉が出ませんね。 -
北鎮記念館の向かい側には護国神社。北海道護国神社がここ旭川にあるのは、第7師団の歴史を考えればある意味当然かもしれません。赤い朱塗りの鳥居から境内へ。
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ゆったりとした境内に、でんと構える精緻な作りの本殿が構えていました。鎮記念館を拝見した後だといっそう厳粛な気持ちで参拝できると思います。
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同じ並びには、スタルヒン球場。日本国内初の人名付の球場だとか。球場としては既にあったようですが、改名は昭和57年のこと。
今でも、北海道日本ハムファイターズの準本拠地ということですが、さすがに今基準でいえばレトロな雰囲気。歴史を感じさせる外観でした。 -
敷地内には、スタルヒン像も。
ちなみに、スタルヒンはロシア帝国生まれ、北海道育ち。ロシアから日本に亡命したという経緯のようです。
当時は、沢村栄治と並ぶ大投手。巨人軍の第一期黄金時代の中心投手であり、最終的には通算300勝を達成したとも。今でもこうして地元で愛されているというのは、よくよくのことではないかと思います。 -
再び、バスで旭川駅に戻ってきました。
アイヌ文化情報コーナー ル シロシは、旭川駅の構内にあるアイヌ関係の展示室。地図で紹介されていましたが、旭川市内にはアイヌ関係の施設がほかにもたくさんあるんですね。あんまり積極的に知りたいという人は多くないと思いますが、展示室がとてもきれいでそれはとてもいいことだと思います。 -
駅にある施設でもう一つは、彫刻美術館ステーションギャラリー。彫刻美術館というのは別にあるようですが、こちらはそのサテライト施設。
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展示は、アートっぽいデザインの椅子のコレクション。余裕のあるスペースにゆったりと展示されていて、ここでもちょっと心が和みました。
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あとは晩飯。
大舟はネットの評判が良かったので訪ねましたが、外観は古びた居酒屋。酒は飲まないのでちょっと引きましたが、 -
小さな海鮮どんぶりと
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イチオシ
イカの焼いたのを注文。うーん、お味の方はきちんとしていて、なるほどこれは評判通りですね。
おししいものを食べた満足感がちゃんと残りました。 -
帰りにちょろっと覗いたすずらん小路は、旭川の歓楽街さんろく街の一角にある裏路地。居酒屋やスナックが軒を並べる昭和レトロな雰囲気がいいですね。ただ、ここだけが特にということでもないような気はします。
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旭川の最後の夜は、スマイルホテル旭川。旭川駅からの距離はほどほど。値段もほどほど。部屋の大きさや落ち着きなんかもほどほどと特に特徴のないビジネスホテルなんですが、周辺の競争はそれなりに激しいですから、意外にちゃんとしている感がなくはない。ツインとダブルを間違えていたので急遽ツインを用意してくれましたが、対応がとても迅速でした。
明日は、朝いちばんの列車で札幌に向かいます。
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