2023/07/11 - 2023/07/13
5888位(同エリア10631件中)
たぬき4さん
この旅行記のスケジュール
2023/07/11
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バスでの移動
十和田プリンスホテル8:00発~三内丸山遺跡9:30到着
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バスでの移動
三内丸山遺跡3:15発~田小屋野貝塚・亀ヶ岡遺跡着14:00
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バスでの移動
つがる市カルコ~ホテルアップルランド17:40着
この旅行記スケジュールを元に
三内丸山遺跡に行きたいと思っていました。1人ではちょっとなー、と思っていたところ、クラブツーリズムに「これだ!」という、二泊三日の東北3県の全部で8か所の遺跡を巡るツアーを見つけて参加しました。コロナ禍の間、ほぼどこにも出かけていないのでワクワクドキドキです。
- 同行者
- その他
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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十和田湖側から見たホテル。
朝5時から開く露天風呂に入りました。広くて開放的できれいな露天風呂です。雨ですが、屋根があるので雨に濡れることはありません。 -
ホテル前をちょっと散策。
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朝のホテル玄関。雨です。
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モーニング。外は土砂降りの雨。ドシャドシャ。
レストランの中に外の大きな雨音が響きます。
今日の遺跡巡りはどうなることやら。 -
バスで三内丸山遺跡に向かいます。大雨は徐々にあがってきました。現地につく頃は傘も要らないくらいの小雨です。見学の方は私たちのほかに団体の学生さんたちや一般の方々、思っていたより多くの方がいます。三内丸山遺跡は縄文前期から中期にかけて栄えていたようです。約6000年前から4000年前くらいでしょうか。
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ナビゲーターの方が案内してくれます。これは盛土(もりど)。土器や土偶など様々なものがここに捨てられ、1000年のうちに丘のようになったという盛土を切り取って見学できるようになっています。
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竪穴式住居。屋根に草が生えています。中に入れます。
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ここも竪穴式住居。土がかぶせられています。三角屋根が見えます。中に入れます。
どの住居も中に囲炉裏(というのかな?)があります。施設で時折火を焚いて燻しているそうです。 -
掘っ立柱建物。以前は見学者が中に入れたようですが、良くない使い方をした侵入者がいたようで、現在は中に入れません。
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パンフレット等でよく見る景色。右は大型掘っ立柱建物。左は大型竪穴建物。
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大型掘っ立柱建物の柱の跡。2mほどの深さ大きさで、実際は直径1mほどの栗の木の柱が6本建っていたそうです。
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復元された大型掘立柱建物。復元する際、この大きな栗の木は日本では調達できず、ロシアから輸入したそうです。現在の日本では調達できないと聞いて、ちょっと残念な思いがしました。このような大型掘立柱建物は10棟以上あったそうです。すごい。
組んである横木や板などはこんな風だったのかなという想定で復元されているそうです。 -
大型竪穴式建物の内部。広いです。柱はやはり栗の木。中には三内丸山の村の人々が集まったのでしょうね。数百人は入れそう。会議をしたり、皆で作業をしたり、寝泊りしたりしたのでしょうか?
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大柱。
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大型竪穴建物の外観。
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数年前、国立博物館にも展示されていましたね。縄文ポシェットとして有名です。中には栗の化石。
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煮炊きをしたであろう土器。
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遺跡の付属の博物館、縄文時館にあるレストラン五千年でいただいた昼食、豚鍋。
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地元の食材を使ったお膳。珍しいものばかり。ご飯は古代米。
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13:15頃出発し、田小屋貝塚に到着。田小屋貝塚から亀ヶ岡遺跡までは徒歩で10分ほど。写真は案内の方が「あの建物の後ろに見える土地はそのころは海だった。」と説明してくれたところです。縄文海進といわれる時期ですね。
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草が茂っています。この季節2週間に一度のペースで草取りをしているそうですが、夏ですからね。ここは三内丸山遺跡と違い、復元された建物や遺構などはありません。発掘された遺構はほぼ埋め戻されています。
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埋め戻されたあと、その上に写真パネルを展示しています。
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女性の人骨が出土した場所の写真パネルです。人骨は普通数十年で土に帰るそうですが、何故6000年前の人骨が残っていたのでしょう。
それはこの土地の組成がキーになっています。貝塚なので大量の貝が堆積していました。その中の土抗墓に埋葬されたので、残っているそうです。貝のカルシウムのおかげ? -
田小屋貝塚から亀ヶ岡遺跡に歩いて移動。10分ほどの距離です。
しゃこちゃんの像が建っています。ところで遮光器土偶の代表であるしゃこちゃんがどうして国宝ではないのでしょう。合掌土偶に勝るとも劣らないと思われるのに。それは、しゃこちゃんの出自に関係があるようです。
案内の方が説明してくれました。「小作農家の方が農作業中に見つけて、地主さんに持って行った。地主さんは受け取ってしばらく自宅に飾って保管していた。そのため、いつどこで誰が発掘したかが不明なんです。遺物は研究者がいつどこでどういう状態で発掘したというのが明確でないと認められないのです。」と残念そうに話してくださいました。 -
バスでつがる市の縄文住居資料館カルコに移動しました。展示してある遮光器土偶はレプリカです。本物は国立博物館にあるそうです。
亀ヶ岡遺跡では昔から発掘が盛んで、有名どころの研究者たちが発掘し、遺物を持ち帰ってしまい、遺物が散逸してしまったそうです。案内の方が「優品が少なくて」とおっしゃっていました。 -
先ほどの田小屋野貝塚から発掘された女性の骨です。これは本物です。数千年の時を経て、今こうして展示されているなんて、当の女性はどんな気持ちでしょう、なんて愚にもつかないことを考えました。
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カルコを後にして、木造駅のしゃこちゃんを見学しました。駅舎を背中に背負って立っています。目がレインボーカラーに光ります。電車が来るときに光るそうですが、観光客が来た時にも光らせてくれるそうです。
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今夜の宿に到着。ホテルアップルランドです。広い12畳くらいの和室にひとりです。贅沢に使えるのに、テレビの前にお布団を運んで、お布団の横にテーブルを置いてちまちまと使いました。
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夕飯はバイキング。ごちそう様。
おやすみなさい。
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旅行記グループ 東北縄文旅行
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