ドブロブニク旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ようやくコロナが感染症5類になり、海外旅行に制約がなくなってきた2023年6月、「JTB旅物語」のパンフレットの中から選んだのは、クロアチア。<br />コロナ前に予定していたアドリア海クルーズがキャンセルになり、その時の気持ちを振り返り、クロアチアに決めた。しかし燃油サーチャージ込みでのツアー代金が高い。こんなに高い旅行代金を払ってまでも行くべきか?年金暮らしで還暦を過ぎた夫婦は悩む悩む。けれど、この先どれくらい待てば安く行けるようになるのかわからないし。私は確実に年を取っていく。今が一番若いとは時々聞く言葉。そうだよね、今が一番若いのだ、行って来ましょう!そんな気持ちで出かけてきました。<br />【ツアー日程】<br />1日目・21:55羽田空港。イスタンブールへ。<br />2日目・イスタンブール乗り継ぎザグレブ着。<br />    AMザグレブ観光PMブレッド湖 リュブリャナ泊。<br />3日目・AMリュブリャナ散策PMポストイナ鍾乳洞 プリトビチェ泊<br />4日目・AMプリトビチェ湖群国立公園PMシベニク観光 スプリット泊<br />5日目・AMスプリット、ディオクレティアヌス宮殿PMトロギール旧市街 <br />    ドブロブニク泊<br />6日目・AMドブロブニク旧市街観光PM自由行動 ドブロブニク連泊<br />7日目・ドブロブニク自由行動 21:00ドブロブニク空港<br />8日目・イスタンブール乗り継ぎ、19:25羽田空港着

旅物語★絶景のクロアチア・スロベニア8日間【7・8日目】ドブロヴニク城壁歩き。レストランORHAN満足ランチ。よろよろと帰国

30いいね!

2023/06/14 - 2023/06/21

290位(同エリア2024件中)

6

131

ねずみん

ねずみんさん

ようやくコロナが感染症5類になり、海外旅行に制約がなくなってきた2023年6月、「JTB旅物語」のパンフレットの中から選んだのは、クロアチア。
コロナ前に予定していたアドリア海クルーズがキャンセルになり、その時の気持ちを振り返り、クロアチアに決めた。しかし燃油サーチャージ込みでのツアー代金が高い。こんなに高い旅行代金を払ってまでも行くべきか?年金暮らしで還暦を過ぎた夫婦は悩む悩む。けれど、この先どれくらい待てば安く行けるようになるのかわからないし。私は確実に年を取っていく。今が一番若いとは時々聞く言葉。そうだよね、今が一番若いのだ、行って来ましょう!そんな気持ちで出かけてきました。
【ツアー日程】
1日目・21:55羽田空港。イスタンブールへ。
2日目・イスタンブール乗り継ぎザグレブ着。
    AMザグレブ観光PMブレッド湖 リュブリャナ泊。
3日目・AMリュブリャナ散策PMポストイナ鍾乳洞 プリトビチェ泊
4日目・AMプリトビチェ湖群国立公園PMシベニク観光 スプリット泊
5日目・AMスプリット、ディオクレティアヌス宮殿PMトロギール旧市街 
    ドブロブニク泊
6日目・AMドブロブニク旧市街観光PM自由行動 ドブロブニク連泊
7日目・ドブロブニク自由行動 21:00ドブロブニク空港
8日目・イスタンブール乗り継ぎ、19:25羽田空港着

旅行の満足度
5.0

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  • ★7日目 2023/6/20★<br />おはようございます。今日もかなりいい天気。朝はさわやかでも日中は暑くなりそうな予感。

    ★7日目 2023/6/20★
    おはようございます。今日もかなりいい天気。朝はさわやかでも日中は暑くなりそうな予感。

  • ホテルにあるプール、ツアーの中にはプールを楽しんだ人もいたようですが私は泳げないので眺めているだけ。

    ホテルにあるプール、ツアーの中にはプールを楽しんだ人もいたようですが私は泳げないので眺めているだけ。

  • 美味しいパンは一つ、野菜多め。好きな白いんげん豆は多めにいただきました。<br /><br />今日はツアー最終日。今夜の飛行機で帰る。昨日添乗員から、ホテルを9:00のチェックアウトしスーツケースはツアーバスに積み、ドブロヴニク旧市街にいくと説明あり。ツアーほとんどの人が申し込んでいた【オプショナルツアー②ドブロヴニク湾ミニクルーズと城壁ウオーク昼食付・一人18000円】。<br />私たちはオプショナルツアーは申し込まず、夕方の集合時間まで自由に行動できる。まずは、城壁ウオーク。この暑さ、できるだけ早いうちに城壁を歩こうと考えた。食事が済んだら早々にチェックアウトしスーツケースはフロントに預かってもらうことにした。フロントでスーツケースを預けるだけなのに、その英語すらGoogle翻訳先生に頼る私。お世話になります、Google先生。<br />

    美味しいパンは一つ、野菜多め。好きな白いんげん豆は多めにいただきました。

    今日はツアー最終日。今夜の飛行機で帰る。昨日添乗員から、ホテルを9:00のチェックアウトしスーツケースはツアーバスに積み、ドブロヴニク旧市街にいくと説明あり。ツアーほとんどの人が申し込んでいた【オプショナルツアー②ドブロヴニク湾ミニクルーズと城壁ウオーク昼食付・一人18000円】。
    私たちはオプショナルツアーは申し込まず、夕方の集合時間まで自由に行動できる。まずは、城壁ウオーク。この暑さ、できるだけ早いうちに城壁を歩こうと考えた。食事が済んだら早々にチェックアウトしスーツケースはフロントに預かってもらうことにした。フロントでスーツケースを預けるだけなのに、その英語すらGoogle翻訳先生に頼る私。お世話になります、Google先生。

  • 7:40にはホテルをチェックアウトし、バス停に急ぐ。昨日、旧市街からバスで帰ってきたことでバス停までの道順の不安はなくなり、バス停までスタスタ歩く。バスに乗るのだって大丈夫。昨日ドブロブニクカードを提示して手に入れた24時間バスカードを運転席の機械にピッとかざして乗車。成長したぞ自分。

    7:40にはホテルをチェックアウトし、バス停に急ぐ。昨日、旧市街からバスで帰ってきたことでバス停までの道順の不安はなくなり、バス停までスタスタ歩く。バスに乗るのだって大丈夫。昨日ドブロブニクカードを提示して手に入れた24時間バスカードを運転席の機械にピッとかざして乗車。成長したぞ自分。

  • 通勤ラッシュかと思っていたが、バスは空いていた。地元の人に交じって路線バスに乗る、こういう体験があとからいい思い出になったりする。

    通勤ラッシュかと思っていたが、バスは空いていた。地元の人に交じって路線バスに乗る、こういう体験があとからいい思い出になったりする。

  • ピレ門前の広場もまだ観光客はまばら。昨日は観光客がいっぱいでわからなかったが、こんな真っ白な像が建ってました。これは「アマーリングの大噴水」で今も飲める水が出ています。朝はハトが飲んでました。

    ピレ門前の広場もまだ観光客はまばら。昨日は観光客がいっぱいでわからなかったが、こんな真っ白な像が建ってました。これは「アマーリングの大噴水」で今も飲める水が出ています。朝はハトが飲んでました。

  • 朝早くて、といっても8時ころだが。誰もいない静かなオノフリオの大噴水。

    朝早くて、といっても8時ころだが。誰もいない静かなオノフリオの大噴水。

  • 8:05スマホのドブロブニクカード画面を見せて、城壁ウオークです。この階段が思っていた以上に急でした。

    8:05スマホのドブロブニクカード画面を見せて、城壁ウオークです。この階段が思っていた以上に急でした。

  • 城壁の上から、オノフリオの大噴水。

    城壁の上から、オノフリオの大噴水。

  • メインのプラツァ通りも閑散としている。

    メインのプラツァ通りも閑散としている。

  • 城壁を修復する人。意外に雑な感じだったけど?

    城壁を修復する人。意外に雑な感じだったけど?

  • 城壁からピレ門とバス停のある通りを見る

    城壁からピレ門とバス停のある通りを見る

  • 城壁は一人が歩くのがやっとという狭さで、一方通行となっている

    城壁は一人が歩くのがやっとという狭さで、一方通行となっている

  • 向こうにみえるのは、ロヴリイエナツ要塞。時間があったらあそこにも行ってみたい。

    向こうにみえるのは、ロヴリイエナツ要塞。時間があったらあそこにも行ってみたい。

  • 城壁ウオーク8:00からなので、歩く人もまだまばら。みな写真を撮ったりしながらのんびり歩いています。

    城壁ウオーク8:00からなので、歩く人もまだまばら。みな写真を撮ったりしながらのんびり歩いています。

  • 城壁の中での暮らしを垣間見る

    城壁の中での暮らしを垣間見る

  • だんだん陽ざしが強くなる。こちらの人はキャミソールにショートパンツで颯爽と歩いている。日に焼けるのを気にしないんだろう。<br />私はに焼け対策に長袖にクロプトパンツ、しかも帽子をかぶりサングラスに日よけの手袋までしてる。バッグにはホテルで調達した水を入れたステンレスボトルが入っている。水分補給は忘れずに。

    だんだん陽ざしが強くなる。こちらの人はキャミソールにショートパンツで颯爽と歩いている。日に焼けるのを気にしないんだろう。
    私はに焼け対策に長袖にクロプトパンツ、しかも帽子をかぶりサングラスに日よけの手袋までしてる。バッグにはホテルで調達した水を入れたステンレスボトルが入っている。水分補給は忘れずに。

  • 城壁は高く背の低い私は海に落ちそうな気持で少し身を乗り出すと、岩場にはカフェがある。秘密のカフェって感じです。どうやって行くんだろう?

    城壁は高く背の低い私は海に落ちそうな気持で少し身を乗り出すと、岩場にはカフェがある。秘密のカフェって感じです。どうやって行くんだろう?

  • 昨日行ったロクルム島。クジャクは今日も訪れた人を気にしないで堂々と歩いているだろう。

    昨日行ったロクルム島。クジャクは今日も訪れた人を気にしないで堂々と歩いているだろう。

  • 城壁内には廃墟のようなところも何ケ所かあった。クロアチア紛争の跡なのだろうか?約1万人がなくなったと言われるクロアチア紛争、たった25年前の民族の違いが原因で起きた悲惨な紛争。穏やかでオレンジの屋根が美しいこの街の忘れてはいけない風景。

    城壁内には廃墟のようなところも何ケ所かあった。クロアチア紛争の跡なのだろうか?約1万人がなくなったと言われるクロアチア紛争、たった25年前の民族の違いが原因で起きた悲惨な紛争。穏やかでオレンジの屋根が美しいこの街の忘れてはいけない風景。

  • 風にはためくクロアチア国旗

    風にはためくクロアチア国旗

  • 城壁には何か所か出入りできるところがあり、1周しなくても城壁内に降りることが出来る。1周は2キロ。私はがんばって1周しよう。

    城壁には何か所か出入りできるところがあり、1周しなくても城壁内に降りることが出来る。1周は2キロ。私はがんばって1周しよう。

  • 聖イヴァン要塞には海洋博物館がある

    聖イヴァン要塞には海洋博物館がある

  • 旧港あたりを歩く

    旧港あたりを歩く

  • 昨日ロクルム島に行くのに乗った船が泊まっている。今日もたくさんのお客さんを乗せて島まで行くんだね。

    昨日ロクルム島に行くのに乗った船が泊まっている。今日もたくさんのお客さんを乗せて島まで行くんだね。

  • ロクルム島にいってらっしゃーい。

    ロクルム島にいってらっしゃーい。

  • 旧港から海へは一段と高くそびえるような城壁。街を守っている姿が高さに表れているよう。

    旧港から海へは一段と高くそびえるような城壁。街を守っている姿が高さに表れているよう。

  • 敵の侵入を防ぐために砲台もあった。ここから侵入してくる敵をめがけて撃っていたということか?今はオブジェになっていること、この先もずっとオブジェでいられますようにと祈る気持ち。

    敵の侵入を防ぐために砲台もあった。ここから侵入してくる敵をめがけて撃っていたということか?今はオブジェになっていること、この先もずっとオブジェでいられますようにと祈る気持ち。

  • 城壁ウオーク、高低差のあるところには狭く急な階段。手すりなんてないので慎重に行きましょう。

    城壁ウオーク、高低差のあるところには狭く急な階段。手すりなんてないので慎重に行きましょう。

  • だんだんウオーク仲間が増えてきました。陽ざしがきつい。時々水分補給しつつ歩く。

    だんだんウオーク仲間が増えてきました。陽ざしがきつい。時々水分補給しつつ歩く。

  • オレンジの屋根の間から大聖堂や聖ヴォラホ教会のドームが見える

    オレンジの屋根の間から大聖堂や聖ヴォラホ教会のドームが見える

  • オレンジ色の屋根や教会のドーム、そして緑豊かなロクルム島。

    オレンジ色の屋根や教会のドーム、そして緑豊かなロクルム島。

  • 北側の城壁からのドブロヴニクのオレンジの屋根。

    北側の城壁からのドブロヴニクのオレンジの屋根。

  • 城壁の下を覗くと緑の葉で覆われたレストラン、たぶんNHKふれあい街歩きで映っていたレストランではないかな?あそこにいくにはプラツァ通りから急な階段を相当上らなければ行かれないはず。住んでいる人は大変だな~。

    城壁の下を覗くと緑の葉で覆われたレストラン、たぶんNHKふれあい街歩きで映っていたレストランではないかな?あそこにいくにはプラツァ通りから急な階段を相当上らなければ行かれないはず。住んでいる人は大変だな~。

  • 北側のミンチェッタ要塞。上から手を振る夫。

    北側のミンチェッタ要塞。上から手を振る夫。

  • ミンチェッタ要塞に上った夫が撮った、城壁で手を振る私。周りには歩いている人がいない、この時間はすいてました。

    ミンチェッタ要塞に上った夫が撮った、城壁で手を振る私。周りには歩いている人がいない、この時間はすいてました。

  • ミンチェッタ要塞からの眺め

    ミンチェッタ要塞からの眺め

  • もうじき城壁を1周する。当たり前だが城壁には日陰がほとんどなく、炎天下のウオークは思っていた以上に疲労困憊。歩き始めの8:00頃はよかったが、今は陽ざしがきつく刺さるようだ。

    もうじき城壁を1周する。当たり前だが城壁には日陰がほとんどなく、炎天下のウオークは思っていた以上に疲労困憊。歩き始めの8:00頃はよかったが、今は陽ざしがきつく刺さるようだ。

  • いったい今日は何度あるんだろう?ヨーロッパは湿度がなくカラッとした暑さと聞いていたが、ここは海からの湿った風で日本と同じでもわっとする。日本でさえ炎天下こんなにあるくことないのに・・・城壁ウオークの眺めは最高だったが、思った以上に体力消耗したように感じた。

    いったい今日は何度あるんだろう?ヨーロッパは湿度がなくカラッとした暑さと聞いていたが、ここは海からの湿った風で日本と同じでもわっとする。日本でさえ炎天下こんなにあるくことないのに・・・城壁ウオークの眺めは最高だったが、思った以上に体力消耗したように感じた。

  • もうフラフラだよ~。オプショナルツアー参加のみなさんは10:00ころから歩く予定と聞いている。この暑さの中歩くのか~みんな頑張ってくださね、

    もうフラフラだよ~。オプショナルツアー参加のみなさんは10:00ころから歩く予定と聞いている。この暑さの中歩くのか~みんな頑張ってくださね、

  • 9:50城壁を1周して、ピレ門の階段を降りる。写真を撮りながら時々休憩しながら、1周2キロの城壁ウオークを2時間弱かかりました。お疲れさまでした。本当に疲れたわ。

    9:50城壁を1周して、ピレ門の階段を降りる。写真を撮りながら時々休憩しながら、1周2キロの城壁ウオークを2時間弱かかりました。お疲れさまでした。本当に疲れたわ。

  • どこかで一休みしたい。カフェを探す気力もなくオノフリオの大噴水横のカフェにふらふら吸い込まれるように入っていく。

    どこかで一休みしたい。カフェを探す気力もなくオノフリオの大噴水横のカフェにふらふら吸い込まれるように入っていく。

  • 城壁ウオークでボトルに入れていて水は飲みほしていた。火照った体に冷たいコーラ5ユーロを一気飲み。夫のアイリッシュコーヒー9.95ユーロ・合計14.9ユーロ<br />カード払い。帰国後円換算で2373円。日常感じることのない円安を帰国後しみじみ実感したのでした。<br />

    城壁ウオークでボトルに入れていて水は飲みほしていた。火照った体に冷たいコーラ5ユーロを一気飲み。夫のアイリッシュコーヒー9.95ユーロ・合計14.9ユーロ
    カード払い。帰国後円換算で2373円。日常感じることのない円安を帰国後しみじみ実感したのでした。

  • ピレ門の隣にあるフランシスコ会修道院を見学

    ピレ門の隣にあるフランシスコ会修道院を見学

  • 扉の向こうにいた係員にドブロブニクカードスマホ画面をみせてお邪魔します。

    扉の向こうにいた係員にドブロブニクカードスマホ画面をみせてお邪魔します。

  • 中庭のあるロマネスク様式の回廊。ピレ門前にいる観光客の喧騒がまったく聞こえず静まり返っている。それに涼しい。

    中庭のあるロマネスク様式の回廊。ピレ門前にいる観光客の喧騒がまったく聞こえず静まり返っている。それに涼しい。

  • フランシスコ会修道院を訪れた各国の要人のサイン。日本からは天皇陛下の妹さん清子さんのサイン。

    フランシスコ会修道院を訪れた各国の要人のサイン。日本からは天皇陛下の妹さん清子さんのサイン。

  • 【13世紀に建てらえた最初の修道院は城壁の外にあったが、14世紀に城壁内に移された。 オリジナルの建物は1667年の大地震で崩落しており、現在の建物のほとんどは震災後に再建されたもの。】JTBホームページ

    【13世紀に建てらえた最初の修道院は城壁の外にあったが、14世紀に城壁内に移された。 オリジナルの建物は1667年の大地震で崩落しており、現在の建物のほとんどは震災後に再建されたもの。】JTBホームページ

  • 壁のアーチ部分の美しい壁画。

    壁のアーチ部分の美しい壁画。

  • ドブロブニク城壁とスルジ山を描いた絵画、熱心に話を聞く若者。

    ドブロブニク城壁とスルジ山を描いた絵画、熱心に話を聞く若者。

  • 回廊の窓からのぞいた薬局。クロアチア最古、世界でも3番目に古い薬局として知られ、現在も営業している。

    回廊の窓からのぞいた薬局。クロアチア最古、世界でも3番目に古い薬局として知られ、現在も営業している。

  • 薬局に行くだけなら、ドブロブニクカードなくてもこちらの扉から入り購入できます。

    薬局に行くだけなら、ドブロブニクカードなくてもこちらの扉から入り購入できます。

  • プラツァ通りは観光客であふれかえっており日影もないので、1本脇のプシャ通りを歩く。クロアチアの国旗を模したTシャツが目を引く土産物屋など、この通りも大賑わい

    プラツァ通りは観光客であふれかえっており日影もないので、1本脇のプシャ通りを歩く。クロアチアの国旗を模したTシャツが目を引く土産物屋など、この通りも大賑わい

  • ドブロブニは海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のロケ地でもあるらしい。私はそのドラマを見てないからピンとこないが、今はロケ地巡りで訪れる人も多いようだ。

    ドブロブニは海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のロケ地でもあるらしい。私はそのドラマを見てないからピンとこないが、今はロケ地巡りで訪れる人も多いようだ。

  • 店のウインドーに飾ってあったオブジェ。この階段は青空市場の奥にある。

    店のウインドーに飾ってあったオブジェ。この階段は青空市場の奥にある。

  • 通りに面して素敵なデザインのアイアンの門扉、セルビア正教会にお邪魔します。

    通りに面して素敵なデザインのアイアンの門扉、セルビア正教会にお邪魔します。

  • ピンクの扉も素敵。

    ピンクの扉も素敵。

  • 正面の祭壇は金色で派手な印象。イコン画の上は「最後の晩餐」

    正面の祭壇は金色で派手な印象。イコン画の上は「最後の晩餐」

  • クロアチアにあるセルビア正教会、歴史的に意味があるんだろう。天井画がとても繊細で素敵でした。

    クロアチアにあるセルビア正教会、歴史的に意味があるんだろう。天井画がとても繊細で素敵でした。

  • 通りにあった格言?「どんな黄金をもってしても自由を売ってはならない」ドブロブニクの城砦はどんな攻撃にも耐えられるほど堅牢。この地を支配する国は次々と変わったが、都市国家としてのモットーである「自由」を売ることはなかったと言われている。自由都市国家のドブロヴニクの市民が誇りに思っている言葉。<br /><br />

    通りにあった格言?「どんな黄金をもってしても自由を売ってはならない」ドブロブニクの城砦はどんな攻撃にも耐えられるほど堅牢。この地を支配する国は次々と変わったが、都市国家としてのモットーである「自由」を売ることはなかったと言われている。自由都市国家のドブロヴニクの市民が誇りに思っている言葉。

  • お土産購入はこちらのお店で。

    お土産購入はこちらのお店で。

  • 白トリュフいりオリーブオイル。60ml・21ユーロ。カード払い。円換算はしないでおこう。

    白トリュフいりオリーブオイル。60ml・21ユーロ。カード払い。円換算はしないでおこう。

  • 昨日のランチのレストランのある青空市場。今日もにぎわっている。

    昨日のランチのレストランのある青空市場。今日もにぎわっている。

  • 市場の向こうにゲームオブスローンズのロケ地の階段、大勢の人が撮影の順番待ちをしていた。大人気なんだね。

    市場の向こうにゲームオブスローンズのロケ地の階段、大勢の人が撮影の順番待ちをしていた。大人気なんだね。

  • 誰かが餌を撒いたのか鳩の大群が押し寄せる。ちょっと怖い。日本だったら「餌を与えないで」の看板が立ちそう。

    誰かが餌を撒いたのか鳩の大群が押し寄せる。ちょっと怖い。日本だったら「餌を与えないで」の看板が立ちそう。

  • 昨日ツアーのみんなとケーブルカー乗り場に行くために歩いた城壁に沿った道。その時に気になっていたので行ってみた。刺繍をしながら、自分が作った商品を売っているおばさん。

    昨日ツアーのみんなとケーブルカー乗り場に行くために歩いた城壁に沿った道。その時に気になっていたので行ってみた。刺繍をしながら、自分が作った商品を売っているおばさん。

  • どれも繊細で色使いが美しい。現金のみというので、残った10ユーロでコースター購入した。これでわずかなコインを残しユーロ現金がなくなった。これからはカードOKのところを利用するしかない。

    どれも繊細で色使いが美しい。現金のみというので、残った10ユーロでコースター購入した。これでわずかなコインを残しユーロ現金がなくなった。これからはカードOKのところを利用するしかない。

  • スポンザ宮殿。昨日ツアーでさくっと説明されたでけだったので改めてお邪魔してみた。

    スポンザ宮殿。昨日ツアーでさくっと説明されたでけだったので改めてお邪魔してみた。

  • 1階に紛争の資料が展示されている。

    1階に紛争の資料が展示されている。

  • 「ドブロブニク  戦死した擁護のための追悼室」と書かれている。

    「ドブロブニク  戦死した擁護のための追悼室」と書かれている。

  • 炎に包まれたドブロブニクや、亡くなった方の写真があり、手を合わせてきました。

    炎に包まれたドブロブニクや、亡くなった方の写真があり、手を合わせてきました。

  • こちらのお店で土産物を買う。まずはカードOKかを確かめる。入り口の不思議な形が気になる。店内にはクロアチアの国旗模様のタオルやTシャツ、ドブロブニクの景色の描かれたマグカップなど所狭しと並べられていた。息子たちにマグカップ、自分にマグネット購入し、合計50ユーロのお買い物。

    こちらのお店で土産物を買う。まずはカードOKかを確かめる。入り口の不思議な形が気になる。店内にはクロアチアの国旗模様のタオルやTシャツ、ドブロブニクの景色の描かれたマグカップなど所狭しと並べられていた。息子たちにマグカップ、自分にマグネット購入し、合計50ユーロのお買い物。

  • 旧総督邸の隣、マリン・ドゥルジッチ劇場前にあるマリン・ドゥルジッチ像。ドブロヴニクで活躍した詩人/劇作家だそう。鼻をなでると幸運が訪れると言われていれ、皆がなでていくから金ぴかになっている。<br />スマホを出して写真を撮るしぐさをしても異国のおばさんはどいてくれない。相当お疲れの様子。そりゃそうだ、この暑さだもんね。仕方ない、マリン・ドゥルジッチさんとツーショットで撮らせてもらいました。

    旧総督邸の隣、マリン・ドゥルジッチ劇場前にあるマリン・ドゥルジッチ像。ドブロヴニクで活躍した詩人/劇作家だそう。鼻をなでると幸運が訪れると言われていれ、皆がなでていくから金ぴかになっている。
    スマホを出して写真を撮るしぐさをしても異国のおばさんはどいてくれない。相当お疲れの様子。そりゃそうだ、この暑さだもんね。仕方ない、マリン・ドゥルジッチさんとツーショットで撮らせてもらいました。

  • その後、ドブロブニクカードで入れるところ「ドブロブニク文化歴史博物館」へ。

    その後、ドブロブニクカードで入れるところ「ドブロブニク文化歴史博物館」へ。

  • 建物は5世紀に建てられた旧病院を利用しているそう。

    建物は5世紀に建てられた旧病院を利用しているそう。

  • これは「聖ブラホ」という聖人の像で、ドブロブニクの守護聖人。聖ブラホはもともとは医師で、喉に魚の骨を詰まらせて窒息死しそうになった子供を助けたことから「喉の守護聖人」としても信仰されている。<br />ヴェネチアから攻撃を受けるドブロブニクの町の人々に危険を知らせ総督をはじめ町の人々に、迫りくる危険、聖ヴラホのお告げを伝えました。こうして、城壁の門を固く閉ざし、ヴェネチアの襲撃に備えることができたドブロブニク。聖ヴラホのおかげでヴェネチアの襲撃から守られたドブロブニク。この日からドブロブニクの人々は、聖ヴラホを新しい町の守護神として崇拝するようになったそう。(クロたびより)

    これは「聖ブラホ」という聖人の像で、ドブロブニクの守護聖人。聖ブラホはもともとは医師で、喉に魚の骨を詰まらせて窒息死しそうになった子供を助けたことから「喉の守護聖人」としても信仰されている。
    ヴェネチアから攻撃を受けるドブロブニクの町の人々に危険を知らせ総督をはじめ町の人々に、迫りくる危険、聖ヴラホのお告げを伝えました。こうして、城壁の門を固く閉ざし、ヴェネチアの襲撃に備えることができたドブロブニク。聖ヴラホのおかげでヴェネチアの襲撃から守られたドブロブニク。この日からドブロブニクの人々は、聖ヴラホを新しい町の守護神として崇拝するようになったそう。(クロたびより)

  • 【かつては独立国家であったドブロブニク共和国は、中世の間、船舶の交易で栄えた重要な港湾都市でした。この時代の重要な文化的、政治的要素が、博物館の展示によって生き生きと再現されています。】海外旅行データベースより

    【かつては独立国家であったドブロブニク共和国は、中世の間、船舶の交易で栄えた重要な港湾都市でした。この時代の重要な文化的、政治的要素が、博物館の展示によって生き生きと再現されています。】海外旅行データベースより

  • 旧総督邸の階段。ここもゲームオブスローンズのロケ地だったらしい。

    旧総督邸の階段。ここもゲームオブスローンズのロケ地だったらしい。

  • この方は誰だったかな・・・

    この方は誰だったかな・・・

  • 片隅にあったのはヤマハのピアノ

    片隅にあったのはヤマハのピアノ

  • 観光客というより地元のおじさんがくつろいいる感じの路地から旧港へ行く

    観光客というより地元のおじさんがくつろいいる感じの路地から旧港へ行く

  • 今日もボートやフェリーが何艘も行ったり来たり、大賑わいです

    今日もボートやフェリーが何艘も行ったり来たり、大賑わいです

  • 高い城壁に沿って歩いてみよう

    高い城壁に沿って歩いてみよう

  • 透き通るような海が輝いている

    透き通るような海が輝いている

  • なんと城壁の向こうは海水浴場?楽しそうに飛び込む若者たち。

    なんと城壁の向こうは海水浴場?楽しそうに飛び込む若者たち。

  • 私は泳げなしい水着も持ってないけど、浮き輪でプカプカ浮いてるだけでも気持ちいいだろうなあ。

    私は泳げなしい水着も持ってないけど、浮き輪でプカプカ浮いてるだけでも気持ちいいだろうなあ。

  • 城壁海水浴場から戻り、高い城壁のおかげで日陰になっているベンチでしばしのんびり、港から出ていく船や道行く人を眺めたりした。ネコに餌をやる船長さん、しばらくすると船長さんはスマホで呼び出しがかかりボートを走らせて行ってしまい、ネコもどこかに行ってしまいました。これだけきれいな海にいるお魚を餌にしているネコ、グルメだなあ。

    城壁海水浴場から戻り、高い城壁のおかげで日陰になっているベンチでしばしのんびり、港から出ていく船や道行く人を眺めたりした。ネコに餌をやる船長さん、しばらくすると船長さんはスマホで呼び出しがかかりボートを走らせて行ってしまい、ネコもどこかに行ってしまいました。これだけきれいな海にいるお魚を餌にしているネコ、グルメだなあ。

  • ネコと戯れるおじさんを眺めていたら12:30。今日のランチは決めてある。ピレ門から城壁の外に出て、広場の脇の下の道をいったところにある。岩の上にはロヴィリイェナツ要塞。

    ネコと戯れるおじさんを眺めていたら12:30。今日のランチは決めてある。ピレ門から城壁の外に出て、広場の脇の下の道をいったところにある。岩の上にはロヴィリイェナツ要塞。

  • 今日のランチは「ORHAN」<br />

    今日のランチは「ORHAN」

  • 「ORHAN」YouTube「ごろごろ旅」で、50代60代のご夫婦が暮らすように旅するバルカン半島の旅で、ここでランチを楽しんでいました。旅行前に偶然その動画を見て、私もそのレストランでランチをしたいと思ってました。

    「ORHAN」YouTube「ごろごろ旅」で、50代60代のご夫婦が暮らすように旅するバルカン半島の旅で、ここでランチを楽しんでいました。旅行前に偶然その動画を見て、私もそのレストランでランチをしたいと思ってました。

  • 素敵な雰囲気の店内です。はじめは中央寄りのテーブルでしたが、空いた窓側のテーブルに移りたいと言ってみたら、快くOKしてもらえました。

    素敵な雰囲気の店内です。はじめは中央寄りのテーブルでしたが、空いた窓側のテーブルに移りたいと言ってみたら、快くOKしてもらえました。

  • 向こうに見えるのは城壁のボカール要塞。さっき歩いたところ。相当な高さだったことがわかる。

    向こうに見えるのは城壁のボカール要塞。さっき歩いたところ。相当な高さだったことがわかる。

  • レストランの脇はボート乗り場になってます。

    レストランの脇はボート乗り場になってます。

  • ビールが美味しい。私の後ろにある岩山はロヴィリイェナツ要塞。食べたら行こうか。

    ビールが美味しい。私の後ろにある岩山はロヴィリイェナツ要塞。食べたら行こうか。

  • パンもどっさり。オリーブオイルをたっぷりつけていただきますよ。

    パンもどっさり。オリーブオイルをたっぷりつけていただきますよ。

  • 私は、YouTube「ごろごろ旅」さんが美味しいと言っていたイカ墨リゾットを注文。19ユーロ。真っ白な貝の形のお皿も素敵。イカ墨リゾット初めて食べたんですが、美味しかった~。日本に帰ってからも食べてみよう。夫はマグロのタルタル、これも美味しかったそうです。トータル47ユーロのランチでした。

    私は、YouTube「ごろごろ旅」さんが美味しいと言っていたイカ墨リゾットを注文。19ユーロ。真っ白な貝の形のお皿も素敵。イカ墨リゾット初めて食べたんですが、美味しかった~。日本に帰ってからも食べてみよう。夫はマグロのタルタル、これも美味しかったそうです。トータル47ユーロのランチでした。

  • レストランの脇から不安定な階段を注意深く上り、ロヴィリイェナツ要塞へ。意外に高いところにあるのよねえ、老体に鞭を打つつもりなく、要塞を眺めつつ、要塞の入り口近くの岩場に腰を下ろし、レストランの脇の透明すぎる海を眺める。心が洗われる美しい景色にうっとり。

    レストランの脇から不安定な階段を注意深く上り、ロヴィリイェナツ要塞へ。意外に高いところにあるのよねえ、老体に鞭を打つつもりなく、要塞を眺めつつ、要塞の入り口近くの岩場に腰を下ろし、レストランの脇の透明すぎる海を眺める。心が洗われる美しい景色にうっとり。

  • オプショナルツアーに参加しなかった私たちは今日も自分でホテルに戻らなければならない。ツアーのみなさんと合流はホテルに17:30。早く戻ってもお部屋はチェックアウトしているので、それまでどうしようか?

    オプショナルツアーに参加しなかった私たちは今日も自分でホテルに戻らなければならない。ツアーのみなさんと合流はホテルに17:30。早く戻ってもお部屋はチェックアウトしているので、それまでどうしようか?

  • 美味しいランチでお腹いっぱいになり、綺麗な海を眺めてのんびりした時間を過ごし、もう城壁の中の雑踏にもまれる気分じゃなくなっちゃった。もう城壁の中はいいかな、なんて贅沢だよねえ。

    美味しいランチでお腹いっぱいになり、綺麗な海を眺めてのんびりした時間を過ごし、もう城壁の中の雑踏にもまれる気分じゃなくなっちゃった。もう城壁の中はいいかな、なんて贅沢だよねえ。

  • 15:00結局バスでホテルに戻ってきました。ビーチまでプロムナードを歩く。この辺でコーヒーでも飲んで過ごそうか?

    15:00結局バスでホテルに戻ってきました。ビーチまでプロムナードを歩く。この辺でコーヒーでも飲んで過ごそうか?

  • ビーチを眺めながらコーヒーでもと思ったが、あらまあ、カフェは満席だし西日が強い。そこでツアー一人参加の女子に出会う。今日はこのビーチで泳いでいたそう。彼女の水着姿がまぶしいわ。その女子から、遊歩道を行くと海が綺麗と教えてもらい行ってみる。

    ビーチを眺めながらコーヒーでもと思ったが、あらまあ、カフェは満席だし西日が強い。そこでツアー一人参加の女子に出会う。今日はこのビーチで泳いでいたそう。彼女の水着姿がまぶしいわ。その女子から、遊歩道を行くと海が綺麗と教えてもらい行ってみる。

  • こんなところがあったのか~、よくぞ教えてくれました。水着女子に感謝です。

    こんなところがあったのか~、よくぞ教えてくれました。水着女子に感謝です。

  • 松の木があった。松は海風に強いのか?湘南や三保の松原を思い出す。

    松の木があった。松は海風に強いのか?湘南や三保の松原を思い出す。

  • 遊歩道から海へ降りていく小さな階段に腰かけて、ただただ海を眺めていた。

    遊歩道から海へ降りていく小さな階段に腰かけて、ただただ海を眺めていた。

  • どこまでも美しい海でした。

    どこまでも美しい海でした。

  • ホテルに戻ります。

    ホテルに戻ります。

  • ホテルで預けていたスーツケースを受け取り、今日購入したお土産をパッキング。オプショナルツアーに参加した人乗せたバスはまだ帰ってこないけど、自由に過ごした何人かは町から帰ってきており、ロビーでおしゃべりしながら過ごす。

    ホテルで預けていたスーツケースを受け取り、今日購入したお土産をパッキング。オプショナルツアーに参加した人乗せたバスはまだ帰ってこないけど、自由に過ごした何人かは町から帰ってきており、ロビーでおしゃべりしながら過ごす。

  • 17:00ころツアーバスが戻ってきました。みなさんの支度を待ち、これで日本に向けて最後のバス乗車です。ドランバーのマリンさん安全運転をありがとうございました。

    17:00ころツアーバスが戻ってきました。みなさんの支度を待ち、これで日本に向けて最後のバス乗車です。ドランバーのマリンさん安全運転をありがとうございました。

  • バスの右側からはドブロヴニク旧市街とロクルム島がみえた。

    バスの右側からはドブロヴニク旧市街とロクルム島がみえた。

  • 離れていくドブロブニク、たぶんもう訪れることはないだろう。素敵な街でした。

    離れていくドブロブニク、たぶんもう訪れることはないだろう。素敵な街でした。

  • 30分ほどでドブロブニク空港に到着。添乗員さんから説明を受け搭乗手続き。しばらくすると日本のほかの会社のツアーが続々と到着しにぎわいました。

    30分ほどでドブロブニク空港に到着。添乗員さんから説明を受け搭乗手続き。しばらくすると日本のほかの会社のツアーが続々と到着しにぎわいました。

  • 21:00のイスタンブール行きの飛行機で帰る。入国手続きが済んでもまだ1時間もあるので、搭乗口前のカフェに入ってみる。

    21:00のイスタンブール行きの飛行機で帰る。入国手続きが済んでもまだ1時間もあるので、搭乗口前のカフェに入ってみる。

  • カプチーノ、マキアート、マフィン1個で11ユーロ。

    カプチーノ、マキアート、マフィン1個で11ユーロ。

  • なんと、21:00の予定が40分遅れると提示あり。カフェで一人参加の男性とおしゃべりしながら、ただただ待つのであった。

    なんと、21:00の予定が40分遅れると提示あり。カフェで一人参加の男性とおしゃべりしながら、ただただ待つのであった。

  • 40分の遅れでドブロブニク空港を発った飛行機は無事にイスタンブール空港に到着。沖どめで、バスで空港内に入る。真夜中でとても寒く感じる。

    40分の遅れでドブロブニク空港を発った飛行機は無事にイスタンブール空港に到着。沖どめで、バスで空港内に入る。真夜中でとても寒く感じる。

  • イスタンブール空港は相変わらず真夜中なのににぎわっている。

    イスタンブール空港は相変わらず真夜中なのににぎわっている。

  • ドブロブニクからの飛行機が遅れたので、乗り継ぎ時間にあまり余裕がない。羽田行きのゲートはこれまた端っこにあり、遠かった。今思えばこのころからなんとなく気分がすぐれなかった。旅の疲れが出たんだと思いつつ羽田行きのゲートを、私にしてはめずらしく無言で歩いた。

    ドブロブニクからの飛行機が遅れたので、乗り継ぎ時間にあまり余裕がない。羽田行きのゲートはこれまた端っこにあり、遠かった。今思えばこのころからなんとなく気分がすぐれなかった。旅の疲れが出たんだと思いつつ羽田行きのゲートを、私にしてはめずらしく無言で歩いた。

  • 羽田行きのゲートの前は、イスタンブール乗り継ぎの人たちのほか、トルコを楽しんだ人たちであふれていた。座る椅子を探すもの難儀した。トルコか~、友達夫婦とトルコ行きたいねと言っていたのはコロナ前。そろそろ計画立てようか・・・なんてこの時は思っていた。

    羽田行きのゲートの前は、イスタンブール乗り継ぎの人たちのほか、トルコを楽しんだ人たちであふれていた。座る椅子を探すもの難儀した。トルコか~、友達夫婦とトルコ行きたいねと言っていたのはコロナ前。そろそろ計画立てようか・・・なんてこの時は思っていた。

  • 割り当てられた席は中央3席の通路側。夫は通路の向こうの席。通路側は自由にトイレに行かれるので好き。<br />機内食は半分くらい食べたかな。夜中なのであまり食べる気持ちにならなかった。それに寒気と頭痛で気分が悪くなる。持っていた頭痛薬を2回飲んだ。

    割り当てられた席は中央3席の通路側。夫は通路の向こうの席。通路側は自由にトイレに行かれるので好き。
    機内食は半分くらい食べたかな。夜中なのであまり食べる気持ちにならなかった。それに寒気と頭痛で気分が悪くなる。持っていた頭痛薬を2回飲んだ。

  • ほとんど眠れず、服薬したが頭痛が治まらず。おかしい、ただの旅の疲れとは思えない。風邪ひいたかな?旅行中はマスクしていなかったから、まさかのコロナ感染か?ズキズキ痛む頭で悪い方に考えていた。<br />そうこうするうちに羽田に着いた。やっと着いた。イスタンブールから長かった。辛すぎる帰国便だった。早く家に帰ってゆっくり寝よう。<br />ところが羽田空港のサーモグラフィに引っ掛かり、「お客様、こちらへ」と衝立で仕切ったブースに連れていかれる。そこで体温測定し、37.6℃という微妙な数値。職員から渡された用紙に体調や渡航先などの情報を記入。職員はその用紙を持ち医師へ報告、医師の診察を待つように言われる。コロナだったら、どうなるの?しかしすでに感染症の分類でコロナは5類になったので、ここでPCR検査はできないし、やらないという。しばらく待つと職員から「医師はただの風邪でしょう。お帰りになって結構です」と医師の言葉を伝えるのみで開放される。えっ診察しなくていいんですか?と思ったが言葉にはせず、お礼を言ってそこを出る。<br />そのあとポツンと回っている私のスーツケースを持ち、なんとか出国。最後に挨拶したいと思い添乗員さんを探したが見当たらず。ここで一言言っておく。添乗員さんいろいろお世話になりました。<br />なんとか自宅に帰り、安心したのかその日はぐっすり眠りました。その後のコロナ抗原検査は陰性だった。コロナじゃなかった。じゃあなんなんだ?今考えると、旅の疲れもあるだろうが、ドブロブニク城壁ウオークで熱中症になったのではないかと考える。城壁ウオークはやりたいことだったから夢がかなったことは嬉しいが、ドブロブニクの暑さにやられました。こんな感じでクロアチアツアーを終えることになるなんて自分自身に驚いている。<br /><br />コロナで海外に行かれなかった3年の間に私はずいぶんと加齢が加速していたんだと実感した。今は12時間もかかるヨーロッパ旅行は躊躇している自分。その気持ちが薄らいでくるのはいつだろう。元気なうちに出かけたいとは思っているが。

    ほとんど眠れず、服薬したが頭痛が治まらず。おかしい、ただの旅の疲れとは思えない。風邪ひいたかな?旅行中はマスクしていなかったから、まさかのコロナ感染か?ズキズキ痛む頭で悪い方に考えていた。
    そうこうするうちに羽田に着いた。やっと着いた。イスタンブールから長かった。辛すぎる帰国便だった。早く家に帰ってゆっくり寝よう。
    ところが羽田空港のサーモグラフィに引っ掛かり、「お客様、こちらへ」と衝立で仕切ったブースに連れていかれる。そこで体温測定し、37.6℃という微妙な数値。職員から渡された用紙に体調や渡航先などの情報を記入。職員はその用紙を持ち医師へ報告、医師の診察を待つように言われる。コロナだったら、どうなるの?しかしすでに感染症の分類でコロナは5類になったので、ここでPCR検査はできないし、やらないという。しばらく待つと職員から「医師はただの風邪でしょう。お帰りになって結構です」と医師の言葉を伝えるのみで開放される。えっ診察しなくていいんですか?と思ったが言葉にはせず、お礼を言ってそこを出る。
    そのあとポツンと回っている私のスーツケースを持ち、なんとか出国。最後に挨拶したいと思い添乗員さんを探したが見当たらず。ここで一言言っておく。添乗員さんいろいろお世話になりました。
    なんとか自宅に帰り、安心したのかその日はぐっすり眠りました。その後のコロナ抗原検査は陰性だった。コロナじゃなかった。じゃあなんなんだ?今考えると、旅の疲れもあるだろうが、ドブロブニク城壁ウオークで熱中症になったのではないかと考える。城壁ウオークはやりたいことだったから夢がかなったことは嬉しいが、ドブロブニクの暑さにやられました。こんな感じでクロアチアツアーを終えることになるなんて自分自身に驚いている。

    コロナで海外に行かれなかった3年の間に私はずいぶんと加齢が加速していたんだと実感した。今は12時間もかかるヨーロッパ旅行は躊躇している自分。その気持ちが薄らいでくるのはいつだろう。元気なうちに出かけたいとは思っているが。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • Juniper Breezeさん 2023/12/13 23:33:49
    ドゥブロヴニクの観光ルート、参考にさせて頂きます!
    ねずみんさん、こんばんは。 はじめまして。 
    クロアチア旅行記の一部を楽しく拝見させて頂きました。 2週間後に私もクロアチア旅行に出かける予定で、飛行機とホテルはだいぶ前におさえてあったのですが、いつものパターンで詳しい市内の観光などは数日前からようやく取り掛かり始めました。 現地在住のガイドの方のブログとかを読んで、今日初めて、クロアチアの通貨が正式に2023年1月からユーロになったことを知りました(笑)。 

    クロアチアは、ドイツやスペイン、フランスなどと比べるとそこまでメジャーな国じゃないからなのか、あんまり旅の情報も出て来ない中(特に、コロナ禍を経て色々と情報が変わったと思うので、個人的には最近の旅行記が読みたい!)、ねずみんさんの旅行記はドンピシャでした。

    私はツアーではなく個人手配の一人旅なので、色々と細かい情報が知りたかったので、特にドゥブロヴニクの街歩きの情報は色々とメモさせて頂きました。 

    ターキッシュエアラインズ利用というのも同じです。 イスタンブール空港内の値段の高い食事には気を付けます!

    この旅行シリーズの他の旅行記も後でゆっくり拝見させて頂きます。 フォローさせて頂いたので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    Juniper Breeze

    ねずみん

    ねずみんさん からの返信 2023/12/25 14:32:50
    RE: ドゥブロヴニクの観光ルート、参考にさせて頂きます!
    Juniper Breezeさん、コメントありがとうございます。

    そろそろJuniper Breezeさん、クロアチアへ出発される日ですね。
    準備に余念がないことでしょう。

    私のツアーでの旅行記が少しでもお役に立てていれば幸いです。楽しんできてくださいね。帰国後の旅行記を楽しみにまっています。

    ねずみん
  • むっちゃんさん 2023/11/18 12:22:35
    来年行けたらいいなぁ
    ねずみんさん

    はじめまして
    来年ねずみんさんと同じようなクロアチアのツアーに参加したいと思っています。
    ねずみんさんの旅行記を参考にさせていただきますね。

    そしてフォローさせていただきますね。

    むっちゃん

    ねずみん

    ねずみんさん からの返信 2023/12/03 11:20:04
    Re: 来年行けたらいいなぁ
    むっちゃんさん、コメントありがとうございます。
    返信が遅くなってごめんなさい。
    来年クロアチアツアーを予定しているんですね。
    スロベニアもクロアチアも自然豊かでとても素晴らしい景色がいっぱいです。ぜひ旅行が実現されるといいですね。
    むっちゃんさんの旅行記を楽しみに待っています。
    ねずみん。
  • ぬきじゅんさん 2023/10/11 14:02:40
    ドブロブニクの景色をたくさん見ることができました。
    ねずみんさん

    こんにちは。
    クロアチア&スロベニアの旅、とっても楽しく拝見させていただきました(最後は心配しました)。

    ドブロブニクの知らない景色をたくさん見ることができてすごく楽しかったです。
    あのひょうたん島まで行かれたんですね。クジャクがあんなにいっぱいいるんですね、あの島は。

    世界にはまだまだ知らないことがたくさんあるんだなーと思いました。

    水着女子さんは一日ドブロブニクで泳ぐなんて、なんて贅沢な時間の使い方。
    そんな若いころから海外旅行にいけるなんて、しかもクロアチアを選ぶなんて、この先どんな楽しい人生が待ってるんでしょうね。

    最後の飛行機は熱中症で大変でしたが、きっと次回は熱中症にならないようなところへ行かれたら大丈夫でしょう。
    また旦那さんとの仲良し旅行記を楽しみにしています。

    ぬきじゅん

    ねずみん

    ねずみんさん からの返信 2023/10/15 10:09:31
    Re: ドブロブニクの景色をたくさん見ることができました。
    ぬきじゅんさんコメントありがとうございました。

    クロアチアでは、オプショナルツアーに参加しなかったおかげで、自由に過ごすことが出来て、心に残る素敵な時間でした。観光客の少ない朝の時間の城壁ウオーク、ロクルム島クジャクめぐりなど楽しく過ごすことが出来てよかったと思ってます。

    が、帰国便の体調不良、コロナ感染だったらどうしようという不安感が、帰国し普通の生活に戻っても精神的ダメージが大きかったです。4トラに旅行記をアップするのも、時間がかかりました。「自宅に帰るまでが遠足です」と小学生の子どもが先生から言われたと言っていましたが、まさにその通り。自宅に帰るまで楽しかったと思える旅行が一番ですねと実感しています。

    ところで、水着女子は、世界を自分の庭のように楽しまれている人でした。鏡のようなウユニ塩湖での動画を見せてもらいました。今までの一番楽しかったのはキューバのディスコ!人生楽しまなきゃソンですよと。ただ者じゃない水着女子でした。若いっていいですね。私も今日が一番若いんですけどね。

    足腰の痛みのない元気なうちにまた海の向こうへ出かけたいなあと思っています。
    ぬきじゅんさん、お仕事が忙しいでしょうが、楽しい旅行記をぜひ。楽しみに待っています。
    ねずみん

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