
2023/08/10 - 2023/08/17
90位(同エリア108件中)
菜さん
コロナ前に1度訪島した徳之島に久々に行ってみようと徳之島旅行を計画。
ところが、出発10日ほど前から台風6号が迷走開始(汗)。
最初は「まだ荷物送れないなぁ。過ぎ去ったら送ろうー」くらいだったのが、「事前に送ることは無理かも=持って行かないとかも」に変わり、さらに「荷物どころか私すら行けないかも」。
出発前10日間で10年分くらい台風情報やそれにまつわるニュースを見たような…(汗)。
毎日毎日変わる予報に翻弄されて疲労困憊。いっそ飛行機が飛ばない=オールキャンセルにした方がすっきりするかもという心境にまでなったのだけど、
私が動き出す日から飛行機は飛び出し、私が島に辿り着いた日から島の流通を担う船便も再開。
結局全て予定通りの行程を踏んで旅を終えることをができました。
行ってみると島は穏やか~。
お天気はピーカンの夏空とはいかないまでも、ほぼ毎日青空が見え、ひたすらのんびりできました。
基本的にあまり動き回らならい、宿でゆっくり旅です。
◆◆◆
前泊~徳之島3日目。
とりあえず無事チェックインできたことにホッ。
3日目は好天の中、島をグルっと一周。4年前にお世話になった方にお会いできたのも嬉しかったです。
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前回、事前に送っていた荷物が届かないというトラブルがあったため、かなり早い時期から準備を始め、余裕を持ってそろそろ送ろうーという時期から台風6号が迷走開始。
当初の予報では8月3日頃に大陸へ抜けるはずだったのに7月31日に一変。進路予報はグイーンっとカーブした。
さらに、台風の規模も大きくなり、スピードも落ちるという最悪な事態に。 -
沖縄や奄美では1度過ぎ去った暴風雨が数日後に再来するなど異例のパターンで影響が長引き、
これは荷物どころか私自身が辿り着けないかも?
そもそも物流が止まっている離島に行って良いものか…と、モヤモヤが止まらないまま時間が過ぎる…。
出発2日前ですら行けるかわからない状況だった。
台風情報とそれにまつわるニュースに振り回され続けて旅行前から疲労困憊になった私は、いっそ飛行機が飛ばない=オールキャンセルにした方がすっきりするかもという心境にまでなったのだけど、
私の予約日はJALの振替・払戻対象にならなかったので飛びそうかなと、準備だけはしていた。 -
前日まで全便欠航だった鹿児島便が動き出し、いよいよ旅行だー…っと思いきや、
勤務後に空港へ向かっている途中、私の予約便だけ条件付運行(引き返す可能性あり)と案内されていることを知って大焦り。
でもなんとか降り立ってくれました。
鹿児島空港での前泊なら一択のかごしま空港ホテルにチェックイン。
冷蔵庫(写真右下)が剥き出しで置いてある違和感を久々に思い出した。まぁ使うのには不便なし。
ただ、この冷蔵庫は一般的なビジネスホテル仕様の小さなものなので、冷凍スペースなし。
徳之島の船便が10日以上止まっていたので島に生鮮食材はほぼないだろうと持参したのだけど、そのための大量の保冷剤をホテルの冷凍庫に入れて頂くようお願いしたら快諾頂き助かりましたー。かごしま空港ホテル 宿・ホテル
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飛行機が遅延した+私の手荷物が出てくるのが一番遅かったこともあり、空港コンビニが閉まってしまってチェックイン前の買い出しができなかった。
夕飯は搭乗前に持参した小さなおにぎりを食べただけだったので小腹が空き、ホテルの自動販売機でナッツを購入。
こういうの買ったの初めて。350円だったかな。まぁまぁお高いー。
飲み物の販売機だったので、ナッツもキンキンに冷えてた(笑)。 -
翌朝、早目に目が覚めたので大浴場へ。
サウナにまで入ってスッキリしてからチェックアウト。
2日前まで欠航していた徳之島便で無事到着。
逆光なので写真は暗いけど、この時は陽射しはありました。
飛行機が遅延したため予定していたバスに乗れず、次の便は3時間後ということでやむなくタクシー移動。
亀津まで5,000円以上かかったけど、端数は切り捨ててくれました。
それにしても、前回バイクのお店のおじさんに空港まで送って頂いたの、改めてありがたかったなぁー。
またこのお店でバイクをレンタルしようと思ってたのに、グーグルで「閉業」って出てるのを見てショックだった…。徳之島空港 空港
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早速亀津のダイマルへ。生鮮食品の棚はガラーン(想定内)。
後から宿の方に聞いたところ、この日約2週間振りに船便が動き出したものの、早い時間帯はまだ移動中で、スーパー等に品出しされるのは夕方くらいだろうとのこと。 -
ま、しょうがなす。
4年前は私の滞在中ずっとこんな感じだったし。
エスカレーターで2階に上がり、100均で持参し漏れた物を買った後、下りのエスカレーターがないことに気付いて大ショック。
何せ私の荷物は23kg超(笑)。飛行機手荷物を預ける際はしっかり超過料金払いましたから。
本来なら事前送付して、身軽に移動してたはずなのに…。
すごい形相(多分)で必死に階段を降りようとしていたところ、若者に「持ちましょうか」と声を掛けてもらったのだけど、問い掛けには反射的に「大丈夫です!」と断ってしまう私…その0.5秒後には後悔した(汗)。
「持ちますね」って取っ手を奪うくらいにしてくれると委ねやすくてありがたいかも…あ、いや、コロナ禍もあったからそれもそれでよくないのか…難しいな。
何にせよ、お声掛け&ご配慮ありがとうございました。 -
それにしても、この大荷物は予想以上に足枷だった。
ここのところ、旅行の際の大荷物は事前送付するようにしてたので、この大きさの荷物を持ち運ぶこと自体が久々で、あぁすっごくツラーーっと。
この後、伊仙方面のバスに乗った時も自力で持ち上げられずに運転手さんに手伝ってもらったり(優しい運転手さんで良かったー)、手足筋肉痛になるわ痣ができるわでさんざん。
あまりに辛かったので、帰りは郵送しました。
写真は空港で付けられたHEAVYタグと、超過料金を払った人用の特別な手荷物引換証。
ちなみに、羽田空港と鹿児島空港では1kgあたりの超過料金が違った(羽田の方が高い)。 -
チェックイン前に荷物だけ宿前に置きに行った際、道に迷ってウロウロしていたら地元のおじさん複数に「どうしたの?」「どこに行くの?」と声を掛けてもらった。素で優しー。
でもなんだか、私、実際の年齢よりだいぶ若く見られているような…まいっか(笑)。
なんとか荷物を置き、亀津行のバスでトンボ返り。
さっきまで乗ったバスの運転手さんで、目的地を伝えたら丁寧に案内してくれた上、バス停以外の近い場所で降ろしてくれた。
そして、バイクのレンタル手続き。 ※写真は別日に撮影
レンタル料金は1日2,000円と離島価格でお安い。
15日までで予約していたので5日間分を前払いしたのだけど、聞いてみたら16日まで借りることも可能とのこと。
帰りに大荷物を郵送するなら最終日までバイクがあった方が便利かな?、
でも食材を消化して荷物が軽くなったら自力で持ち帰っても良いかな?、
そもそもバイクは天気に寄るしなぁ―…と迷っていたら、
お店は15日からお盆休みなので返却は15日でも16日で大丈夫、16日なら追加料金はこうこうこうしてもらえれば…っと提案頂いた。
離島らしいと言えば離島らしい、臨機応変&緩やかな対応に感謝。植田モータース 乗り物
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バイク=電動の足を手に入れたら宿にトンボ返り。
事前に荷物を送付できてたら空港側でバイクを借りようと思ってたのだけど、こうするしかなかったのよね。
とりあえず雨が降ってなくて良かった…。
チェックイン30分くらい前に宿に戻ってこれたので、近くで少し待機。
雲が厚いけど、時折陽射しは覗いてた。 -
そして宿にチェックイン。
4年前と同じ宿。伝泊の黄色い暖簾が目印。 ※写真は別日に撮影
チェックインの手続きは若いお姉さん。
前回お世話になった方じゃなくてちょっと残念。
ここまでいくつもハードルがあったので、無事チェックインできて心底ホッとした。 -
室内に入って、あぁ、懐かしーって思った。
食ドコロ=キッチン&ダイニングは以前のまま。
冷蔵庫が小さ目(自炊しない一人暮らしタイプくらい)だったのを思い出した。
早速食材をキュウキュウに詰め込み。
お水1日あたり1リットルのパックも入れられていたので余白があまりなく、パズルを組み立てるかのようになんとか入れ込んだ。
元々は持参するはずじゃなかったけど、物流が止まってることから持ち込んだ食材は…
卵(6個)・きゅうり(2本)・ズッキーニ・茄子(3本)・オクラ・にんじん(2本)・ピーマン・ミニトマト・レタス・食パン(3枚入)・茗荷・玉ねぎ・豚肉スライス300g・ピザ用チーズ・レンチン焼き魚(2種類)。
それ以外にお米・乾麺・レトルト・調味料等はいつも通り。
大きなキャリーケースの半分近くを食材が占めてた。 -
以前はこの奥側が区切られて寝室になっていた(寝室が2つあった)のをぶち抜きにしたのねー。
おかげでキッチンは広々したし、窓から海を見ながら料理や食事もできるし、このリニューアルは正解だったと思う。
ただ、寝室はクィーンサイズとはいえベッド1つなので、2名客は難しくなっちゃったかな。 -
窓からテラス~海が見えるー
※写真は別日に撮影 -
ちなみに、4年前の窓は下半分が曇りガラスで、「実家感溢れる」感じだったけど、全面透明のに変わったのね。
実家感溢れる窓ガラスは、逆側(民家側)には使われてた。
※2019年の写真 -
キッチン備品は4年前のままかと。必要なものが一通り揃ってます。IHコンロは2口。
水道の位置が高くて勢いよく出ちゃうので、なるべく優しく出そうと試みたけど毎回ビシャってなってしまってちょっと困った。 -
お皿のラインナップは去年泊まった加計呂麻の伝泊と違い、
お椀やサラダボウルサイズの器がなかった。 -
読みドコロ。
伝泊が掲載された雑誌がいくつか置かれてた。 -
寝室。
クィーンサイズのベッドがドーーーーン!!
両手を広げられる大きさ。
奥の壁前にハンガー架けがあり、ハンガー・ピンチハンガーも用意されているので、洗濯物干しに使えて便利。 -
寝室からも海が見えるー
※写真は別日に撮影 -
洗面台とお風呂。
お風呂時はシャワーカーテンを架けて使用する。
洗面台の流しが平ら(排水口に向かって傾斜がない)なので、意識して流す必要あり。 -
前に来たときは何も置かれてなかったテラス。
ハンモック・テーブル&チェア・リクライニングチェアに、ゆりかごみたいなのまで。
※写真は別日に撮影 -
逆側から。
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ちょっと欲張り過ぎてゴチャゴチャしている気がするような…と思わなくもないけど(笑)、居場所があるのは嬉しい。
テラスでご飯を食べたり昼寝したりできたので良かった。 -
この日はお天気がイマイチだったので、一休みした後は持参した食材でせっせと作り置き料理など。
夕飯はトマト缶を使った夏野菜カレー。
肉はひき肉を持参するのが怖かったので、薄切り肉を自分で叩いた。 -
徳之島2日目の朝。
天気予報はイマイチだったけど、まぁまぁ陽射しがあります。 -
なので朝食はテラスで。
たいしたものでなくても、この景色でおいしく感じるー -
空が青いと海もキレイ。
…でも、この後みるみる曇ってしまいました… -
近くのAコープに買い出しへ。
久々で懐かしーって思ったけど、もっと大きなお店の記憶だった。
実際はこじんまりした島のスーパーという感じ。
前日久々に物流が動き出したからか、店内は混み気味でレジに列ができてた。
食材状況はまぁまぁ。種類は限られているものの菜ものがあり、卵もあった。パンはまだなかったかな。
私は東京から生鮮食品をたくさん持ちこんでたので、買い足しは少しだけ。まぁお酒とか(笑)。 -
帰宅後のランチもテラスで。
ウニクリームパスタ。 -
テラスでのんびりしてたら徐々に晴れ間が見えてきた。
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眠くなったのでハンモックへ。
伸びるニット素材で寝心地は結構良かった。
腰も痛くならず、足位置が高くなるのでむくみに良いかもと思ったり。
ただ、ハンモックにいると虫に刺されてねぇ…。かゆみ止め持ってこなかったことをちょっと後悔。
うつらうつらしたりスマホ見たりしていたら地元のおじさんに声を掛けられた(宿の敷地がどこまでか不明瞭…笑)。
携帯で電話が架けられないとのことだったのだけど、解決方法がわからず申し訳なす…。
それにしても、タクシーの運転手さんもそうだったけど、方言が強いと意思疎通が難しい(汗) -
夏っぽい空。
テラスでは鳥のさえずりがよく聞こえ、時折お姿も。なんだかほっこり。 -
この日の夕飯。
濃い味の作り置き料理をいくつか作ってたのだけど、スーパーでお刺身を見たら無性に食べたくなったので購入してきた。
新鮮で肉厚でおいしかったーー。
お醤油は九州地方特有の甘みのある刺身醤油が冷蔵庫にあったので使用。なかなか美味。
でもこの醤油、目玉焼きには合わなかったなー(目玉焼きは醤油派)。 -
3日目の朝。
この日も良いお天気だったので、テラスで朝食。
具だくさんのサンドイッチと、旅行で毎回持参するじっくりコトコトの海老ビスクスープ。 -
この日は旅行中1番お天気が良く、終始夏空で安定した1日でした。
10時頃からお掃除に入って頂くことになっていたので、それに合せて外出します。
前回は同じく5泊したけど掃除は入らなかったし、昨年泊まった加計呂麻の伝泊もなかった。
ホテルではないしそれが普通だと思ってた(そのつもりだった)けど、チェックイン時に掃除に入って頂けると聞いた時は嬉しい驚きだったな。 -
犬田布岬。
4年前に訪れた時は曇天だったので、やっぱり青空だと全然印象が違う!
気持ち良いなぁー。犬田布岬 自然・景勝地
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陽射しが強烈だったので海もキレイ。
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犬の門蓋。
これまた4年前に来た際は曇天だった。空も海も青いと気分が違うー。犬の門蓋 自然・景勝地
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ムシロ瀬。
これも4年前以来だけど、好天の下で見ると気持ち良い。ムシロ瀬 自然・景勝地
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一応観光スポットのはずだけど、駐車場は空でだーーれもいませぬでした。
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自然にできたとは思えない、とても不思議な形状。
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早目に切り上げて、またバイクに乗り…
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ソテツトンネル。
入口がわからず、周りをウロウロしてしまった。
徳之島の道は観光地の矢印が直前で突然出てきて、その後の細かい案内がないのよね。金見ソテツトンネル 自然・景勝地
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覆いかぶさるようなソテツ達。
入口付近のは衝立棒が立てられて、なんとか歩けるように空間を保ってる感じだった。 -
南国ムードいっぱい。
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意外に短いトンネル。ズンズン進むと…
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展望台へ。
これまた4年前は曇天だったので、全然印象が違って気持ち良ーい。
海も綺麗だけど、干潮だったので干上がり気味。金見展望台 名所・史跡
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さらに10分ちょっとバイクを走らせて畔プリンスビーチへ。
4年前の印象がとても良かったので、お天気の良い日にまた行きたいと思ってたのです。畦プリンスビーチ ビーチ
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早速展望台へ。
うーん、素晴らしい景色!! -
リーフの陰影と青空のコラボが美しい。
写真撮り撮りそれなりの時間いたけれど、だーれも来ませぬでした。 -
下に降りてみた。
間近で見ても美しい海。キラキラした波はいくら見ていても飽きない。
ただ、陽射しを遮るものがないのでとにかく暑い… -
でも好天で綺麗な海というだけでテンションは上がる!
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YEAH!!
あまりの暑さにクラクラフラフラ。
バイクに乗ってる時の方が涼しいなと。
…ということで、一気に戻ります。
亀津のスーパーでちょろっと買い物した後… -
喜念浜に立ち寄り。
喜念浜キャンプ場 キャンプ場
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人はだーれもいませぬでした。
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日よけできるスペースがあるのは嬉しいけど、やっぱりクーラーが恋しい…。
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早目に宿に戻ります。
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帰ってきましたー。
炎天下の屋外に長時間いたので、部屋をキンキンに冷やして頂いていたのは嬉しかった。
身体の火照りが引いたらお腹が空いてきたので、出先の軽食用として持参したものの食べずに持ち帰ったスパムおにぎりをムシャムシャ。
ずっと暑いところにいると、食欲がなくなっちゃうのはよろしくないな。 -
落ち着いたらテラスに出て、海を見ながらアイスコーヒーで一息。
はぁー、なんたる充足感… -
丁寧に掃除頂いていて感謝。
チェックイン時の説明ではごみの収集とシーツ替えだけと聞いたような気がしたけど、ちょっと気になっていたキッチンの電気シェードや窓のさんまでしっかり綺麗になってた。
あと、テラスもね。
そもそも先の方は屋根がなく完全に屋外ということもあって、テラス用のサンダルを持参して使ってはいたけれど、掃除に入って頂いてすぐは素足で歩いても気にならないくらい綺麗になってた。
この滞在中お掃除の徹底さからすると、チェックイン前の掃除が不十分だった気もしたりしなかったり…(汗)。まぁリゾートホテルとかではないし、全然良いのだけど。 -
ただ、キッチンに蟻が大量発生してまいった…。
ここ特有なのか?、関東で見る蟻より全然小さくて1匹だと「点」みたいなやつ。
洗って干してたまな板に多数群がっていてびっくり。
その後、排水口ネットを取り替えがてらゴミ受け籠を洗って干してたところにも気付いたら蟻の行列が(汗)。 -
それより困ったのは、細くて小さい、うーん海老みたいな茶色い虫。
夜から朝にかけていたるところに出没し、しかもどんな隙間にも入ってきて本当にまいった。
旅行の度にウェットティッシュ代わりにおしりふきか手口ふきを持参するのだけど、このパックにも入ってくるんだもの。
シール状の蓋を閉じてたのに2匹も入り込んで動き回ってるのに気付いた時は発狂しそうになった。
4年前には見なかった気がする…と思って後日聞いたところ、サトウキビ畑の農薬が問題となり、無農薬栽培するようになってから発生した虫とのこと。
もう本当に多くて多くて(汗)。ただ、動きは早いものの捕まえられないほどではないので、見つける度に容赦なく潰し続けた。5泊で何十匹○したかわからない…。 -
シャワーを浴びて洗濯→洗濯物を干そうとしたところで、寝室の電気が点かないことに気付く。今朝までは点いてたのに…
問い合わせ先に電話をし、指示された通りスイッチを押し直しても変わりなし。近くにいるスタッフが様子を見に伺いますとのことで電話は切られ、少ししてチェックイン担当とは別の方がいらっしゃった。
ドアを開けると…ん?もしや…?
お相手が開口一番「前にも来たことある?」と。
「そうです。4年前に…荷物が届かなった…」と言ったら、「そうそう!」とおばさん爆笑。
前回お世話になった方でしたー。
私のことを覚えてくださっていたようで、今回チェックイン前に宿前に置いていた荷物やバイクを見て、また私が来ているのでは?とチェックイン担当の女の子に特徴を聞いたりしていたもよう。
そうか、傍から見た私の特徴ってこんな感じなんだ!?と思ったり。
改めて4年前のお礼を言いつつ、「前は最悪だったわねーーー」とか笑われて一緒に笑ったり。
チェックイン時の担当が違う方だったので、お会いできないかと思ってた。ちょっとしたトラブルのおかげでお会いできて嬉しかったー。
電気に関しては「電気屋じゃないからわからないわーー」
…ですよねぇー(笑)。
結局、電気は業者に注文しないといけないとのことで、私の滞在中は復旧不可。
まぁ寝室は本当に寝るだけにしか使ってなかったので、元々あったクリップライトで充分ではあったけど。
写真は、後日再問合わせをした際にお詫びと共に「貸し出せる間接照明があるのでお届けします」っと届けて頂いた照明。
ドアを開けるなりこのでっかいスタンドがドーン!!持ってた女の子が見えないくらいでちょっと笑ってしまった。 -
この日の夕飯は最近はまっている生春巻き。
かぼすハイボールは2年前に鉄輪温泉に行った際に買ったような。首都圏では見ない…気がする。
甘過ぎず、さっぱりおいしかったので、この旅2本目。
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この旅行で行ったホテル
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かごしま空港ホテル
3.48
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