その２　ドバイ1日目　ツアーとドバイモール

2023/08/11 - 2023/08/20

夕刻にドバイに到着して、翌日は半日のドバイツアーに参加して、要所をサラッと見てまわりました。
一度ホテルに戻り休憩後にドバイモールへ。
なんとか噴水ショーを見ることができました。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

夕方にドバイに到着。
空港はかなり混雑していて、タクシー乗り場は長蛇の列でうんざりしたのですが、すぐに順番が回ってくるので安心して列に加わってください。
タクシーの運転手さんが、公式のタクシーならば車内を撮影するカメラも設置されていて安全、白タクに捕まらないでねとアドバイスいただきました。
ホテルはシェラトンのモールオブジエミレーツ。写真はロビーを見上げたところ。３泊します。
こちらのスタッフさんは皆さんノリが軽いです。
お部屋は新しくて快適でした。
チェックイン後は、モールにある巨大スーパー、カルフールに買い出し。
ホテルとモールが繋がっているので便利です。
飲み物、パン、果物など。
ついでにデリをテイクアウトしてホテルで夕ご飯。

シェラトン モール オブ ザ エミレーツ ホテル ドバイ ホテル

朝8時にホテルでピックアップ、その後他の参加者を拾って8名のグループでした。白人はゼロ、インドや韓国からやってきた人たちだったので居心地は悪くなかったです。
ガイドは現地出身の男性でややクセの強い英語で7割くらいの理解。
まずはブルジュハリファのフォトスポットへ。
パレスダウンタウンホテルの前庭です。

ブルジュ ハリファ 現代・近代建築

車で移動しながら、ガイドさんはずっと話してくれたんですがあいにくの私の英語力でわからないことも多かった。
車のナンバーで経済力がわかってしまうとか、ピンクのタクシーは女性専用など車の小ネタを聞きながら次の場所、ザビールパレスへ。首長国の王族の方のお住まいだそうです。
ドバイの街はゴミ一つなくとても清潔なのですが、朝、王様が街を自ら散歩されてゴミを拾われる、とガイドさんが話していたような。聞き間違えかもしれませんが、伸び盛りの若い国の確かな力を感じるエピソードです。

ドバイフレーム。外から見ただけです。
とにかく暑い。

ドバイフレーム 建造物

アルファヒディ歴史地区へ。
砦の前で降りて博物館の前を通り、

アブラに乗って対岸のスークへ。
アブラの座席が熱くて汗が止まらない。

アブラ (船) 船系

まずはスパイススークへ。
小さなお店が並んでますが、日本語で激しく呼び込みするのでゆっくり見る気になりません。日本人はよいカモなんでしょうね。
入り口にあったジュース屋さんが普通で嬉しかった。

スパイス スーク 市場

ドバイで一番古いと言われるモスク、素通りでしたが。

ゴールドスークも素通り。
ガイドさん曰く、ここで買い物してはいけない、とのこと。
いつどうやって身につけるのかわからないけど、とにかくゴージャスな金の巨大なネックレス。

ゴールド スーク 市場

目的地に向かう途中、特徴あるビルについて話してくれます。
二つのビルを繋いでいるビル。

シンガポールのマリーナベイサンズに似てますね。
でも全然関係ない、ってことになってるそうです。
このビルの屋上をスリングで体を固定して歩くエッジウォークやってます。

通称がわからないんですが、Al Farooq Omar Bin Al Khattab Mosque というモスクです。
中に入るために女性は黒のアバヤを、男性は白のカンドゥーラを入り口で借りて着用します。女性は頭を覆う必要があるので、ガイドさんがしっかり巻いてくれました。

美しいモスクです。中は自由に見て回れました。

アルカスルホテルの前庭にあるゴールドのお馬さんたちを車窓から。
とても躍動的でした。
この後、パームジュメイラの方へ行ってビーチで車を降りましたが熱くて写真も撮らずに車に逃げました。
まだ工事中の場所や空き地がおおく、10年後はきっと様変わりしてるんでしょう。

ジュメイラ アル カスル ホテル

ホテルに戻り、エミレーツモールでお昼ご飯。
レバノン料理のお店でフムスなど。これはジャラブというジュース。
デーツのシロップとローズウォーターなんだそうです。
味は好きですがすんごく甘くて驚きです。

ホテルで休憩して、暗くなってからドバイモールへ。
メトロにチャレンジしました。
車内は混んでいて、私は若い男性に席を譲ってもらいました。
私は決して若くはないですが、おばあさんでもないです。
女性への心配りが根付いているんでしょうね。

ドバイ メトロ 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

エミレーツモールもドバイモールもメトロの駅から数分歩く距離にありますが、エアコンの効いたデッキで繋がっています。

次の噴水のショウまで20分、余裕で噴水に到着するだろうと思ってましたが甘かったです。
とにかくわかりづらいモールの形状に、WEBのマップは使いにくいので、モール内の案内を頼りに歩いていたんですが。
私はWater Fall を噴水と思い込んで、

ドバイ モール ショッピングセンター

水族館の前を通り、道を間違えたことに気づき、

なんとかWater Fallにたどり着いたものの、全然違う！
屋内に滝があるなんて。
ちゃんとfountainを見つけないとでした。

ドバイ モール ショッピングセンター

無事に噴水にたどり着いてめでたしめでたし。

ドバイ ファウンテン 劇場・ホール・ショー

夕飯は軽めに済ませよう、とbakeryの文字に引き寄せられ入ったら、日本にも出店しているル・パン・コディアンでした。
苺のタルタートいただきました。

スケートリンクの前通りましたがもう終わってました。
帰りはタクシーを利用したのですが、タクシー乗り場は１箇所しかないのでそこにたどり着くのにも結構歩きました。
先ほど間違えてたどり着いたWater Fallの裏にあります。