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高知で第33番札所まで巡った後、残りの高知市内のお寺をパスして愛媛県に入り、愛南町の観自在寺に行った後は宿泊地の大洲に向かいます。<br />大洲に泊まって3日目の午前中、少し後戻りして宇和のお寺を廻り、松山から真っ直ぐに帰路につきました。

クルマでお遍路、時々グルメ旅 その5 土佐~宇和編

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2023/08/05 - 2023/08/06

286位(同エリア342件中)

まつこさん

この旅行記のスケジュール

2023/08/05

この旅行記スケジュールを元に

高知で第33番札所まで巡った後、残りの高知市内のお寺をパスして愛媛県に入り、愛南町の観自在寺に行った後は宿泊地の大洲に向かいます。
大洲に泊まって3日目の午前中、少し後戻りして宇和のお寺を廻り、松山から真っ直ぐに帰路につきました。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
ホテル
3.5
グルメ
3.5
ショッピング
5.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 2日目の昼食は高知市の雪渓寺の近くでうどんを食べて軽く済ませました。これから大洲を目指してできるだけ愛媛県内のお寺を回りたいと思います。<br />が、第四十番札所観自在寺までの道程があまりに遠く、建設中の高速道路と従来の国道を行ったり来たりの連続に眠気をもよおし、道の駅で気分転換することにしました。<br />そこで立ち寄ったのが道の駅「なかとさ」。<br />刺激的で大いに目が覚めました。

    2日目の昼食は高知市の雪渓寺の近くでうどんを食べて軽く済ませました。これから大洲を目指してできるだけ愛媛県内のお寺を回りたいと思います。
    が、第四十番札所観自在寺までの道程があまりに遠く、建設中の高速道路と従来の国道を行ったり来たりの連続に眠気をもよおし、道の駅で気分転換することにしました。
    そこで立ち寄ったのが道の駅「なかとさ」。
    刺激的で大いに目が覚めました。

  • 苺が一面に盛られたアイスバー!苺の下は苺エキスたっぷりの苺ミルクが土台です。<br />

    苺が一面に盛られたアイスバー!苺の下は苺エキスたっぷりの苺ミルクが土台です。

  • 他に伊勢エビや長太郎貝などの直売や海鮮バーベキューコーナー、お刺身もパック盛りて販売されています。紋甲いか好きな私はここでおやつにイカ刺しも食べました。

    他に伊勢エビや長太郎貝などの直売や海鮮バーベキューコーナー、お刺身もパック盛りて販売されています。紋甲いか好きな私はここでおやつにイカ刺しも食べました。

  • 苺入りのクラフトビール。ホテルで開けるのが楽しみ!

    苺入りのクラフトビール。ホテルで開けるのが楽しみ!

  • 野菜コーナーには「すみかん」と「ぶしゅかん」。珍しいので食べ方もわからないまま購入しました。<br />後で調べたところ、「すみかん」は柚子の別称。「ぶしゅかん」は柚子より酸味がまろやかで皮に独特の香りがある柑橘のようです。刺身に相性抜群とか。これは家で試してみなくては。

    野菜コーナーには「すみかん」と「ぶしゅかん」。珍しいので食べ方もわからないまま購入しました。
    後で調べたところ、「すみかん」は柚子の別称。「ぶしゅかん」は柚子より酸味がまろやかで皮に独特の香りがある柑橘のようです。刺身に相性抜群とか。これは家で試してみなくては。

  • 高知市内から3時間、ようやく観自在寺に到着しました。

    高知市内から3時間、ようやく観自在寺に到着しました。

  • 本堂の天井に十二支を描いた円盤状の物が掛かっています。方位盤だそうです。

    本堂の天井に十二支を描いた円盤状の物が掛かっています。方位盤だそうです。

  • ぽっくり地蔵にお願いする年齢になりました。

    ぽっくり地蔵にお願いする年齢になりました。

  • こちらは干支毎の十二支守り本尊です。自分の御本尊に水をかけて願い事をお願いします。

    こちらは干支毎の十二支守り本尊です。自分の御本尊に水をかけて願い事をお願いします。

  • 本堂は銅板で葺かれています。

    本堂は銅板で葺かれています。

  • 観自在寺を出ると右手に宇和海が見えてきました。

    観自在寺を出ると右手に宇和海が見えてきました。

  • 滑らかな海面にプツプツと浮かんでいるのは真珠養殖のブイかな?

    滑らかな海面にプツプツと浮かんでいるのは真珠養殖のブイかな?

  • 大小の入江に囲まれて、本当に穏やかな海です。

    大小の入江に囲まれて、本当に穏やかな海です。

  • そろそろ夕方です。お天気がもうひとつですが、西日に染まったらさぞかし綺麗でしょう。

    そろそろ夕方です。お天気がもうひとつですが、西日に染まったらさぞかし綺麗でしょう。

  • 今晩のおやつを買いに立ち寄った地元のスーパーでクジラのユッケを発見しました。これは麦酒のお供に購入。<br />そんな買い物をして大洲スーパーホテルに投宿。土曜日のためか宿泊客でごった返していました。<br />購入した苺ビールとクジラのユッケですが、残念ながらどちらも味を主調しあって合わなかったです。トホホ。

    今晩のおやつを買いに立ち寄った地元のスーパーでクジラのユッケを発見しました。これは麦酒のお供に購入。
    そんな買い物をして大洲スーパーホテルに投宿。土曜日のためか宿泊客でごった返していました。
    購入した苺ビールとクジラのユッケですが、残念ながらどちらも味を主調しあって合わなかったです。トホホ。

  • 3日目は龍光寺から、と勢い込んで写真を撮ったら鳥居が立っています。こちらは稲荷神社でした。すぐ隣の龍光寺にも石の鳥居があります。お寺に狛犬があったり鳥居があったりで神仏習合の名残が残っています。

    3日目は龍光寺から、と勢い込んで写真を撮ったら鳥居が立っています。こちらは稲荷神社でした。すぐ隣の龍光寺にも石の鳥居があります。お寺に狛犬があったり鳥居があったりで神仏習合の名残が残っています。

  • こちらが本堂です。

    こちらが本堂です。

  • この通り、すぐ右手に稲荷神社があって一体化?しています。

    この通り、すぐ右手に稲荷神社があって一体化?しています。

  • 第四十二番、仏木寺山門。

    第四十二番、仏木寺山門。

  • 本堂と大師堂が廊下で繋がっているのが珍しい。

    本堂と大師堂が廊下で繋がっているのが珍しい。

  • 仏木寺から四十三番明石寺に向かう時、ナビに反して道路脇の案内板の矢印に従ってみたら歯長峠という山道をうねうねと二山くらい?越える険しい道程でした。山また山の連続で本当に明石寺に着けるのか不安になるほど。でも高速道路ができるまではお遍路さんはこの道を歩いていたのですね。<br />なお、高速道路からのルートもインターから遠く大回りするらしいです。

    仏木寺から四十三番明石寺に向かう時、ナビに反して道路脇の案内板の矢印に従ってみたら歯長峠という山道をうねうねと二山くらい?越える険しい道程でした。山また山の連続で本当に明石寺に着けるのか不安になるほど。でも高速道路ができるまではお遍路さんはこの道を歩いていたのですね。
    なお、高速道路からのルートもインターから遠く大回りするらしいです。

  • 近くの道の駅「どんぶり館」はリニューアルしたてで楽しそうでした。名前の通り丼メニューが豊富。ただお昼には早かったのでメニューだけ写真に納めました。

    近くの道の駅「どんぶり館」はリニューアルしたてで楽しそうでした。名前の通り丼メニューが豊富。ただお昼には早かったのでメニューだけ写真に納めました。

  • 今回の旅の締めは明石寺でした。

    今回の旅の締めは明石寺でした。

  • 宇和島藩主、伊達宗利が建立したと言われる本堂は赤い石州瓦が特徴的です。

    宇和島藩主、伊達宗利が建立したと言われる本堂は赤い石州瓦が特徴的です。

  • 境内には夫婦杉が立っています。

    境内には夫婦杉が立っています。

  • 本堂を横から見ると獅子やバク、龍が彫られ凝った造りとなっています。<br />お寺を下りた駐車場前の売店に和尚さん監修のレトルトカレーを売っていました。野菜カレー300円なり。家で食べたらなかなか美味しかったです。

    本堂を横から見ると獅子やバク、龍が彫られ凝った造りとなっています。
    お寺を下りた駐車場前の売店に和尚さん監修のレトルトカレーを売っていました。野菜カレー300円なり。家で食べたらなかなか美味しかったです。

  • ここで時間切れ、松山道を経由して四国を貫いて帰ります。<br />瀬戸内海が見えてきました。

    ここで時間切れ、松山道を経由して四国を貫いて帰ります。
    瀬戸内海が見えてきました。

  • 途中の石槌山サービスエリアで昼食です。<br />

    途中の石槌山サービスエリアで昼食です。

  • 鯛めし重に鶏のザンギがついていて、もちろん鯛めしも美味しいのですが、ザンギが美味!でも北海道でもないのに唐揚げをザンギと呼ぶのが不思議。

    鯛めし重に鶏のザンギがついていて、もちろん鯛めしも美味しいのですが、ザンギが美味!でも北海道でもないのに唐揚げをザンギと呼ぶのが不思議。

  • 昼食後は大鳴門橋を目指してひた走ります。ここは大鳴門橋手前の大毛島にかかる橋。徳島はどこから四国なのかわかりにくいです。

    昼食後は大鳴門橋を目指してひた走ります。ここは大鳴門橋手前の大毛島にかかる橋。徳島はどこから四国なのかわかりにくいです。

  • もうすぐ淡路島に渡ります。<br />今回は四国を3/4周くらいしました。高速道路で近くなったとはいえ、お遍路さんにとっての四国は広いです。

    もうすぐ淡路島に渡ります。
    今回は四国を3/4周くらいしました。高速道路で近くなったとはいえ、お遍路さんにとっての四国は広いです。

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