４年ぶりの中国　黒竜江省牡丹江へ　その６

2023/08/10 - 2023/08/10

牡丹江6日目

連日連夜飲み会が続いているので、流石に疲れが溜まってきた様で、皆んなで朝寝坊した。

いよいよ体調が悪くなり、酒を飲むのもしんどくなって来たので、晩御飯の後早目に就寝。

エリア 中国

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

カメラを持参して、新居からの景色を撮影

新居と同じ不動産屋が建設中のマンションだが、工事は進んでない様だ…

凄いボリュームのマンションが至る所で建設されている

一体誰が住むのだろう…

マンション群の手前には、取り残された様に何故か農村地帯が広がる

義妹はこの景色が恥ずかしいと言うが、私はこの景色が気に入っている

この先に空港があるため、軍が開発を制限していると思われる。

移住した後もこの景色が続くと良いが、中国の政策転換は早いので、どうなっているか予想できない

新居北側は牡丹江中心部

こちらはほぼ開発されている

公称８９万人の小さな街に、どれだけマンション建てるのか疑問だ…

遠くに山が見える景色も気に入っている

裏にマンション建たないで欲しいな…

この景色が見れなくなってしまう…

眼下のボロボロのマンションも生活感があって好きだ

愛娘と敷地内にある器具で運動中。
新居目の前にも、マンションが建つ予定だったそうだが、軍が禁止したそうだ。お陰で私たちの部屋からの眺望が守られた。

9：30朝食へ。
可愛カッコ良いデザインの電動三輪トラック。
一台欲しい

メーカー分からなかった渋いバイク

遅めの朝ごはん

久しぶりの蘭州ラーメン

愛娘は牛肉ラーメン小　８元

私は混ぜ麺　１１元を注文するが、思っていた麺と違った…

実家に帰るために、バス停に向かう途中発見。
おっ！これはもしかして！

中国産超高級車の紅旗。
最高グレードで６０万元弱するそうだ。
どことなく、あれに似てる気はするが…

実家に戻る途中、雨が降り出し、その後降ったり止んだりを繰り返す。体調が悪いので昼寝をしたり、少し仕事をしたり、夕方WEB会議を行い本日の業務終了。

晩御飯は歩いて５分の店へ

看板メニューは看板に（笑）
別に紙のメニューもあり、メニューにない物も作ってくれる、中国的臨機応変な対応。

小さい店だが、老板娘の人柄と麺が評判の人気の店

定番のハルピンビール

いつもの冷菜

骨つき牛肉炒め

茄子の炒めものが一番美味かった。
中国は野菜が美味い

愛娘は一人でチャーハンを平らげた

椎茸スープは、イマイチ…

スイカのデザートはサービス。
私は基本フルーツは食べない。何故ならいつ切ったものか分からないし、汚いまな板で切ったかも分からない、ずっと放置されて蝿がたかっていたかも分からない。

愛方は最後に麺まで食べていた…
帰ってビールを飲むが、流石に体調不良でダウン…

この旅行記へのコメント （4）

• ひでじいさんさん 2023/08/13 14:34:03

  また、お邪魔します。

  失礼しました、移住は5年後ですね。

• ひでじいさんさん 2023/08/13 13:28:51

  ご無沙汰してます

  Ｍasa さんは　中国に移住されたんですか？？？　　バンコクに居る時はゴルフの旅行記と史跡巡りの旅行記を読ませていただいてました。Ｍasaは海外勤務や出張が多かった人ですね。新居では当分暮らすんですか。？？
  中国は不動産投資がすごいようですね、ゴーストタウンもあるとか。15億人もいるから必要なんでしょうか？？
  食べ物が安いですね、日本の1/10でしょうか。スイカを気にしてましたが食べ物全般が危ないようですね、毎年100万人の奇形児が生まれてるとニュースでやってました。
  生の食べ物は注意・小心ですね。
  健康に気を付けてください。

  Masa さん からの返信 2023/08/13 15:28:40

  Re: ご無沙汰してます

  ひでしいさん様
  
  現在、５年後を目指して今から準備中です。移住前には車を購入したいと思っていますが、円安と物価高で厳しい状況です。
  
  中国人でも可成食の安全には気を使っています。
  法律は日本よりはるかに厳しく、もし身体に害のある物質が混入した商品を売ったりすると、その会社の社長が死刑になったりします。
  
  牡丹江は周辺は一面穀倉地帯で北海道の景色にそっくりです。なかなか日本人が観光に来る場所ではありませんが、旧満州という日本人にとっては所縁のある場所です。
  
  masa

  ひでじいさんさん からの返信 2023/08/13 20:57:03

  Re: ご無沙汰してます

  牡丹江は近代化と旧満州と歴史が交差してるようですね。私の親父が北支で従軍、私の伯父さんが満鉄で勤務してました。昔、話を聞いた時に冬はすごく寒かったというのが印象です。
  以前はバンコクに興味を持って旅行記見ましたが、次は牡丹江の旅行記を配信してください。
  雑談でした。