家族でめぐるロシア遺産と北の中国を訪ねる旅

2017/09/12 - 2017/09/16

ハルピンは中国の中にロシア文化が溶け込んだ街でした。国際空港はまだ発展途上で国内線までの移動が大変でした。市内まではリムジンバス20元かタクシー交渉で100元程度です。中央大街を中心に近代発展が凄いです。カフェ、ロシア料理、ベーカリーショップ、フランチャイズの餃子屋さん、フードコート等、楽しく過ごすことが出来ました。古い町並みに画廊やアートショップ、珈琲専門店のカップアートは当たり前の素敵なお店がいっぱいです。太陽村に行く前にロープウェーとフェリーで川を渡りますが、呼び込みが凄いです。渡し船券を購入して船に乗ったら15分の所を1時間のリバークルーズになってしまいました。太陽村ではロシア明治村があり古い家ではパン屋さん刺繍ショップ等あり料金によりロシア民芸舞踊まで見れます。また、1泊りで長春に行きましたが、前日に新幹線のチケットを購入して、当日は1時間で長あ春駅に到着。駅前のホテルに泊まりました。１階~がデパート２階、３階がフードコートで２０元程度で十分楽しめます。北朝鮮レストラン、翌日中国版ラインで場所までバスで移動しました。ハルピン市内、長春市内は共に２元程度で路線バスが利用できます。

エリア 中国

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: 春秋航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

国内線は日本と同じように大きなターミナルですが、国際線はこの画像です。出発２時間前に行っても入口で入場制限がかかり、セキュリティーに時間がかかります。免税店は２か所ありますが、小さいのでハルピン市内で軽食は購入したほうが良いと思います。ちなみに国内線ターミナルから国際線ターミナルに循環マイクロバス無料が出ていますが、１時間待っても来なかったです。歩いて２０分から２５分です。（バス停には４０分間隔みたいです）

ハルビン太平国際空港 (HRB) 空港

リムジンバス停から３分で入口です。

中央大街 旧市街・古い町並み

行列のできるパン屋さんの素敵な店員さん。

中央大街は歩行者天国で石畳を太陽島方面に両側にお店が続きます。カフエ、マック、デパート、スタバ等ゆっくり時間をつぶせます。

華梅西餐庁 その他の料理

ハルピンの地下街はフードコートとショッピングアーケードが続きます。

Harbin Mercure Sofia Church Hotel ホテル