2025/03/19 - 2025/03/20
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トゥーバーズさん
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2025/03/20
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ZUS Coffee
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車での移動
langkawi book
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Nusantara Maju Enterprise
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Idaman Suri
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旅行2日前に、ふと気がつきました。
「あれ?今ラマダン?」
「え?旅行日程丸かぶりだ。そういえば考えてなかった」
「月末までみたい」
「ビーチや自然は変わらないだろうけど…日中どれくらいお店とか開けてるか全然読めないな、こりゃ」
「でも、むしろ今気が付いて良かったんじゃない」
今回の旅先はマレーシア西海岸ランカウイ島。
三連休を使ってバードウォッチングとリゾートステイを楽しんできました。
直前にラマダンに気がついて予定も変更。いつも以上に行き当たりばったり感のある旅行になりました。
【旅程】
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<1>2025/3/19 (THR)
23:55 HND ----- 06:50 KUL ←イマココ
<2>2025/3/20 (FRI)
09:25 KUL ----- 10:30 LGK
<3>2025/3/21 (SAT)
<4>2025/3/22 (SAN)
11:05 LGK ----- 12:15 KUL
14:50 KUL ----- 22:40 HND
----------------------
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- エアアジアX
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
仕事帰りに深夜の羽田空港へ。お気に入りの23時55分発、エアアジアXのD7523便に搭乗です。時節柄大学生らのグループも多く便利な便だけに人気もあるようで、満席でした。
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広いとはいえませんが、エアアジアのエコノミー席は座りやすい椅子だなーと思います。
「しかし予約したバードウォッチングのツアーがラマダン期間中は午後スタートが無いのには焦ったね」
「午後のツアーの集合時間が7時30分になってるなんて気が付かないよね。でも結局大丈夫だったんでしょ?」
「あれから大変だったんだよ。初日の午後で予約してたのをWhatsAppで翌日の予約に変えられるか確認してさ。OKが来たのは今朝だよ」 -
クアラルンプール到着は朝の6:50予定。今回の旅行では行きは深夜の移動なので、機内食オーダー無し。ひたすら寝ることに専念します。LCCの機内といえば冷気がゴウゴウで寒いのがお約束ですが、今回の羽田~クアラルンプール便は思ったより暖かくてとても助かりました。
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KILA2には、予定より15分程早く到着しました。いつも一度入国していたので、トランスファーのバゲッジスルーは初めてかも。サインに従って、アライバルホールからドメスティックに移動です。途中、SIMのカウンターがあったので、旦那が40GでRM25のプランで申し込み。嫁はeSIMにしてUbigiの3G・1000円にしてみます。今回の旅行中、どちらもストレスなく接続できました。
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この先のセキュリティエリアでイミグレも済ませます。パッセンジャーが降りてしまったのか、イミグレは人が殆どおらずスカスカ。おかげで全く並ばずに入国審査が終わりました。
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予定より早くトランスファーできたので、搭乗口手前のOLD TOWNで朝食です。店員さんにオーダーしようとしたら、隣の端末で注文してと言われて、パネルで注文します。ここのOLD TOWNは、ショップカウンターの向かい側にテーブルエリアがあります。注文後は座って待っていれば、そのうちに円盤が鳴るのでご飯を取りにいくシステムです。
注文はカヤトースト(バター&カヤジャム)とオレンジジュース。旦那はミーゴレンにアイスのホワイトコーヒーです。 -
バターが板状に挟まったカヤトースト。美味しかったけど、バター要らなかったかも。
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厚揚げの乗った焼きそばが出てきました。お味がソース焼きそばでした。青のりが欲しい感じ。
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ご飯の後は、搭乗までチャージステーションで携帯の充電をしながら待ちます。思わぬところで変換プラグが役に立ちました。
「この間もKILA2来たはずだけど…全然見覚えないよね」
「インターナショナルのアライバルからトランスファーか、一旦出国してまたインターナショナルだったから別の空港みたいだよね」
「でも携帯充電できて助かったわ」
「ランカウイで電池切れは避けたいしね」 -
窓から眺めると、どんよりとした曇空。3月迄は乾季の扱いになっているマレーシアですが、3月も後半となれば、雨季の入り口なのでしょう。ランカウイが晴れていてくれることを願いながら搭乗します。
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ドメスティックの方はエアバスA321で、座席横の肘掛けにUSBポートが備わっていました。座席も羽田路線よりゆったりしているように感じます。
クアラルンプールから飛び立った飛行機は、海岸沿いに北上してランカウイ島を目指します。眼下に見えるのはクラン港あたりでしょうか?ジャングルを蛇行する川を興味深く眺めます。 -
およそ1時間のフライトで10時25分にランカウイ島に到着です。機体の後ろから降機します。前と後ろから降りるのでスムーズです。
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心配していた天気もバッチリ晴れました。
ランカウイ国際空港 (LGK) 空港
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ゲートを潜って、アライバルホールに向かいます。バゲッジクレームで荷物待ちの間に着替えを済ましてしまいます。
バゲッジも直ぐに届きましたので、アライバルホールに出て、ATMでマレーシアリンギットの現金を調達します。
「お金もOKだよ~」
「バゲッジも来たよ。時間もちょうどいい。レンタカー屋さんは3番出口で待ってるはず」
「Pintu 3ね。あっちみたいよ」 -
レンタカー屋さんのブースがたくさんあるホールを予約があるからといって抜けて歩いて、3番出口に向かいます。
「ちょうど約束の11時前。ピッタリ着けそうだ」
「WhatsApp何か入ってる?」
「何も入ってないけど…まあ行ってみよう」
「そうね……え?!ちょっと待って」 -
3番出口のすぐ左側に、マレーシアのコーヒーチェーン「ZUS Coffee」のお店がありました。
「なになに???」
「ちょっとアレみてよ、何あれカワイイ!!」
「はあ?時間は?」
「少しくらい大丈夫よ。あの黄色いカワイイの何?」
「さあ、聞いてみるしかないだろ」 -
イチオシ
「お姉さん、このポーチ、どうしたら貰えるの?」
「はい、カリーパフ3個買っていただいた方が購入できます」
「ラマダンだし、お昼食べるところ探すのも大変だから買っていけばいいんじゃない?」
「そ、そうね!カリーパフ3つとこの子ください!」 -
ZUS Coffeeは、マレーシアのカフェチェーンで、発音はズスコーヒーです。店内、ちょっとお洒落な雰囲気です。
-
カリーパフは、パイ生地の中にカレー餡が詰まった軽食です。マレーシアでは色々なお店やパン屋さんオリジナルの味があるそうです。
それにしても思わぬところに、めちゃくちゃ素敵な出会いがありました。ZusCoffeeのカリーパフポーチ!ゲットしました。困ったような表情がいい味出しています。 -
少し時間を過ぎて3番出口に着きました。WhatsAppで電話連絡を入れると2分でいくから道を渡った専用駐車場に来てくれとのこと。指定の場所に行くと確かにlangkawi bookのロゴマークのある駐車場にシルバーの車が停まっています。中から出てきた担当者さんと握手して、カーリターンは駐車場はフリーで入れるのでここに車を返せば良いとか、返却の1時間くらい前には到着予定を連絡してとかガソリンは満タン返却をお願いされました。
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事前に支払まで済ませてあるので、車のチェックと動かし方の説明だけ聞いたら出発です。今回お借りしたのはPerodua社のAXIA(アジア)という小型車です。
「うおー!!これがアジアか~!一度運転してみたかったんだ」
「そうなの?」
「マレーシアの国産車なんだよね。日本の技術で開発した」
「へー」
足元のフロアカバーには、堂々とmade in Malaysiaの文字が入っています。 -
空港から西に向かってKuahの街をまずは目指します。
「予定変更で、まずショッピングしてからチェックインしよう。どこ行きたいんだっけ?」
「ランカウイはナマコのスキンケアが有名みたいなの。ヌサンタラっていうお店と、テーブルウェアのIdaman Suriっていうお店」
「じゃあ、そこ立ち寄ってからKuahのイーグル・スクエアかな。時間があれば近くのショッピングモールにも寄れるよ」
「あ!この島は信号があるのね。初信号だ」
ランカウイ島の道路はメインの道路はすごく立派ですし、少し外れてもほぼ舗装路が続いています。交通ルールは日本とほぼ同じ左側通行なので、運転もしやすい島です。 -
幹線道路沿いに走ってロードサイドに黄色いビンのオブジェが見えたらユーターンすると、ナマコオイルの専門店「ヌサンタラ」です。
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赤い屋根のかなり大きな店舗です。建物の入り口に、ナマコオイルの作り方の案内がありました。お店は外と繋がっていて、どこからでも入れます。
ランカウイは写真にあるような茶色いナマコがたくさん採れてナマコを使ったスキンケアグッズがあります。
展示を見る限りナマコのヌメヌメを使うのではなさそうで、ちょっとホッとしました。ナマコオイルを抽出して、それを使って石鹸やオイルバームを作っているみたいです。 -
広いお店のなかにはナマコグッズがたくさん並んでいますが、ラマダンのためか、お客さんが全然おりません。
「ラマダンってこんなに人が出歩かないのかしら」
「おかげで道路も空いてたしね~」
「途中のレストランやトコもほぼ全部閉まってたし、これじゃお店は大変ね」
「そのぶん日が暮れたらマーケットが立ったりするみたいだよ」 -
GAMATというのがナマコのことみたい。棚にあるチューブはクレンジングクリームやナマコジェル。21RM、約700円です。
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他にもハーバル石鹸の類が色々。左上はマンゴスチン石鹸。右上はノニ石鹸。左下はプエラリアミリフィカの石鹸。各11RM。右下はプレーンの石鹸で7RM。
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GAMATバームにハーバルエッセンスが混ざってるものも各種あります。こちらは1つ4RM。3つで10RMだからお安いです。
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困っていたところ、お店の奥にテスターのコーナーがあるのを見つけました。ライスミルクやモリンガ等、色々とハーバルエッセンスの入ったコスメがあるので次々と試してみます。
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肌が弱いので、なんでも入っているのや香りの強いものは経験上良くありません。一番シンプルな「KRIM CAMAT HERBANIKA」にしました。バーム状のナマコオイルのクリームです。一個9RMとハーバル系のよりちょっと高いけど、変な匂いがしなくて悪くないです。
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無事にナマコクリームも買って、次の目的地Idaman Suriに向かいます。だんだん天気が悪くなってきて、雲が増えてきました。
「気に入ったのあって良かったじゃない」
「クリームだから試してみるのにちょうど良さそうだし。お土産にもなるね」
「お腹空いたな。さっき自販機でジュース買ったし、お昼食べようよ」
「さっきのカリ―パフね」 -
ZUS Coffeのカリーパフを摘まみながらのドライブです。パイ生地がサクサクで中のカリーもスパイシー!かなり美味しいです。
日本のカレーパンよりパイ生地でよりさっくりしていますが、味には馴染みがあるので日本人には受け入れやすいファーストフードでした。買っておいたのは大正解だったみたいです。 -
20分足らずで、派手~な黄色い建物のIdaman Suri(イダマン・スリ)に到着です。
「着いたけど…この原色の倉庫みたいな建物でいいの?」
「たぶんね。色んな食器とかテーブルウェアのお店らしいの。プラナカンとかイスラミックなのもあるかもと思って」
「はー…そうなんだ」
「とにかく入ってみましょ」
玄関横にウェルカムボードが設置してあって、営業時間が載っていました。ラマダン中の営業時間も10時~17時でした。 -
広い売り場に大量の陳列台が並んでいて、安価なメラミン食器がたくさんあります。他にも鍋やフライパンやカトラリーなど、幅広く取り揃えています。
-
奥の方にポーセリンもありました。中国製のイダマン・スリのPBですが、パターンがイスラミックで独特の魅力があります。写真はブルーウェーブというシリーズで、プレート&ボウル19点セットで239RM、ポット&カップ等のセットで199RMです。お値段的には安いのですが、セットで買っても持ち帰れません。
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このシリーズかわいい!と思ったのですが、取り分け皿6枚とケーキ皿、それにケーキサーバーのセット販売のみで、全部299RM均一(ざっくり10000円)。高ッ!と思って、店員さんを呼び止めます。
「あのー…これってお皿だけバラでは売ってないんですか?」
「こちらはセットの販売だけなんです~」
「そうなんですか…1枚とか2枚とか売れませんか?」
「ダメなんですよね~」
撃沈しました。かわいいのに残念です。仕方がないのですが、実際、ポーセリンのお皿やカップの殆どはセット販売のみでした。 -
プラプラとポーセリンを眺めていて面白いものを見つけました。
「みて、これカリーパフ専用みたい」
「電子レンジの耐熱ガラスのプレートかな、温め専用」
「もしかしてカリーパフって国民食なんじゃないの?」
「そのうち食べ比べとか名店とかで食べてみたいね」 -
輸入品も取り扱っていて、左上はCORELLEのミルクガラスのカップ&ソーサ―のセット。シリーズはDAISY FIELD 16PCSです。Made in USAでした。けど…16点も要らない…
右上もセットのみ。いい感じの柄がかわいくて79RMと、こちらはお手頃。気になったのですが、ポットは一つ割ってしまったのでいいのがあったら欲しいけど、カップ&ソーサ―6脚も要らないし…
左下はペアボウル。カフェオレボウルでしょうかね…かわいいけど大きいし陶器だから厚くて重い…
右下はポーセリンの両手鍋。色がかわいいけど、これも重くて迷う。 -
セットばかりでなかなか条件が合わないなかで、持って帰るのに不都合ない大きさで、バラで買えるものを探します。
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プレートやボウルはセットですが、ケーキ皿+ケーキサーバーはバラで39RMだったり、アフタヌーンティーの三段ケーキスタンドは69RMもバラ売りです。
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ポーセリンコーナーの反対側にむかって、木製のトレイやお皿のコーナーがあって、そこを挟んでお店の雰囲気が変わります。
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タオルやクッションカバー、シーツやピローカバー等が並んでいます。バスタオルだけでも壁面にずらっと並ぶ品ぞろえ。コットンの手触りは悪くありません。お値段もまあまあで、27×54インチの大判バスタオルが19RM(650円程)でした。
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面白かったのが、布バッグの多彩なシリーズ。写真はショルダーバッグ(20RM)やサドゥバッグ(39RM)の肩掛けバッグです。
店員さんに聞いてみたところ真偽のほどはわかりませんが「インドのバティックがモチーフなのよ」とのことでしたが、何より種類がすごくたくさんあって選ぶ楽しみに溢れています。 -
マンダラハンドバッグ(39RM)やショルダーバッグ(20RM)が、平置きの陳列台にてんこ盛りに積まれていて、テンション上がります。
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かわいいポシェットサイズのキッズバッグも各種並んでいます。こうしてみるとインドっぽい柄です。
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いろいろ見て回った中で、一番差さったのがこちらのギフトバッグ。小型の巾着袋10RMで約350円、感覚的には300円均一のスリーコインショップの感じです。店員さんにも手伝って貰って、かわいいと思った柄をいくつか選び出しました。
-
イチオシ
種類が多くて多彩な柄から選べるので、平積みの台をひっくり返せます。インナーバッグとしても気軽に使えそうですし、使い勝手が良さそうです。
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お皿の方は、このケーキ皿を購入しました。パステルカラーのグリーンがかわいい一枚です。
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「イダマン・スリ、思ったより楽しかったね!」
「そうだねー。しっかし、どこもお客さんがいない」
「ラマダンって、こんなに静かなのね」
「Kuahの街中もこうなのかな?」
「多分似たようなものよ。イーグルスクエアの手前にショッピングモールがあるんだけど…あまり期待できないかも」
「イーグルスクエアは観光地だから少しは人がいるんじゃないかな」
「ならいいけどね」 -
車がKuahの街中に近づくと、遠くにイスラミックパターンの施された白い塔が見えてきました。
「あれ、なんだろね?」
「さっきASEANの看板があって、あの塔のイラストが載ってたのよ。きっと有名なランドマークよ」
「そうかなあ。謎の塔だよ」
「まだ時間あるんでしょ?行ってみよう」
「オッケー、直ぐそこだよ」
塔の周りには何もなくて、フェンス沿いに目の前まで車で乗りつけられます。 -
フェンスの先に見覚えのある鳥さんがいたので、鳥カメラを取り出して少し道端に車を停めてチェックです。
「この子、モズだよ」
「ほんと。嘴とかモズね」
「暑いの苦手なのかと思ってたけど、南の島にもいるんだ」
「少しスリムかも」
モズはそこそこにして、謎の塔に向かいます。 -
空いていることもあって、正面に車を停められました。謎の塔は「MAHA TOWER」というようです。
MAHA Tower 現代・近代建築
-
イチオシ
横の広場から近くで見ると、装飾のパターンが美しい白のタワーです。
-
エスカレーターでフロアを上がると目の前に入り口があり、入場料の案内も貼ってありました。
「どうする入ってみる?」
「せっかく来たんだし、登ってみましょ」
「でも結構高いよ。大人一人39RMだから78RMだ」
「ASEANの看板にするほどの自慢の塔なのよ?登ってあげなきゃ」
「そっか、そうだね」
値段に迷いましたが、ドアを押して中に進みます。 -
中にはスタバも入っていますが、受付にもカフェにも他にお客さんはおりません。暇そうにしていた受付のお兄さんに、入場したいと話しかけました。
「こんにちは!登りたいの?」
「ええ、大人2人」
「デッキが二つあるんだけど、両方のにするかい?」
「二つ?」
「ああ、下の階のラウンジデッキとそこから上のスカイデッキがあるんだ」
「じゃあそれで」
「二人で156RMだよ」
「「え?!一人39RMじゃないの?」」
「それは市民価格ね。外国人は一人79RMなんだよ」
「えー…どうする?」
一人1300円と思うとそれなりの値段なのですが、さらに倍で2600円。二人で5000円を超えるとなると高いなあ…という気持ちが湧いてきます。
「一階はフリーだけど、どうするんだい?」
「うーん…」 -
やり取りの最中、ふとテーブルの上のチラシが目にとまりました。
「ねえ、このエクスプレスは?」
「これはラウンジデッキは入れないけど、上のスカイデッキだけ入れるんだよ」
「これなら一人39RM?」
「これにするかい?」
「高い方のデッキに直行するんだよね?」
「そうだよ」
高い方のデッキに行けるならいいよね!と決定してお支払いを済ますと、お兄さんが電話でどこかに連絡した後に、こっちこっちと正面の大きな扉の方に案内してくださいます。扉の向こうにはエレベーターが隠れていました。乗り込んで33階まで一気に上がります。 -
チーン!とチャイムが鳴ってスカイデッキに到着です。お客さんは他におらず、唯一下から連絡を受けてスタッフさんが一人で出迎えてくださいました。貸切状態です。
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窓際の床面もガラスが嵌っていて、上に立つとヒヤッとします。中途半端な高さで現実感があってものすごく高いよりむしろ怖い!
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割れないとわかっていてもドキドキしますね。パカっと外れたりしないとは思いますけど、もし外れたら怖いです。
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ぐるっとあたりを見渡せます。左上、すぐ近くにあったウォーターパーク。左下はさっきモズがいたフェンスのあたり。フェンスの向こうは開発中の更地でした。何が建つのかわかりませんが、この辺り賑やかになりそうです。近くの海も、雲が濃くてあまり綺麗じゃありません。天気さっき空港着いた時には良かったのに~!
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望遠で撮ったらこんな感じに。デッキで待っていてくれたスタッフのお姉さんに、Kuahの街がどこなのかとか、隣のピンクの建物が何とか、色々と教えてもらいました。ただウォーターパーク、楽しそうな施設なのですが拡大してもこれまたラマダンのためか、ひとっこ一人おりません。ピンクの建物はホテルみたい。左下は足元の海を拡大してみました。埋立地だし綺麗かって言われたらこれまたビミョー。右下はこれから行くワシの像がある公園。マハタワーからしっかり見えました。
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一通り見終わったのでタワーを降りて、イーグル・スクエアに向かいます。公園の近くの駐車場に車を停めて歩きます。
イーグルスクエア (大鷲像) モニュメント・記念碑
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途中に公園の池があるので通り抜けていく途中に、たくさん鳥さんを見かけました。ゴイサギやコサギのようです。
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他にもイソシギやカメも見つけました。亀さんは脱皮中?甲羅が茶色くパキパキしています。
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枝の先に黄色いお腹のキバラタイヨウチョウを見つけました。
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星型の公園を囲むように建つレストラン?お土産屋さん?人も殆どいませんし開いてるような閉まっているような…?建物の形は面白かったです。
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公園のなかでも海に突き出た先端にでっかい鷲の像がありました。島の由来が鷲と大理石でランカウイなんだそうで、島を代表するモニュメントです。流石に観光地らしく、外国人のカップルが私たち含めて3組観光にきていました。私たちも記念にポージングして撮りましたが、若い人は上手にポーズを取るなあと感心します。
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イーグルスクエア側からもマハタワーが見えます。残念ながら雲率がさらに上がって真っ暗になってきたので海も映えませんけれど、晴れてたらまた違う風景なんだろうと思います。
「そろそろお宿に向かう時間だけど、モール寄る?」
「マハタワー寄ったし、早くチェックインしたいからモールはパスしよう」
「そうだね。今なら15時には着ける。空模様も怪しいから運が良ければちょうどスコールの間に移動できるかもよ」
今日のお宿はランカウイ島の北東部にあるタンジュンルーリゾートです。Kuahからは車で30分。島の端っこです。 -
タンジュンルーに向かう途中、案の定スコールになりました。雨の中の道中になりましたが、山の中にあるランカウイのゴミ集積所を見ることもできて興味深かったです。
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タンジュンルーリゾートには予定通り15時の到着。天候の方も、荷物を持ってフロントに向かう頃には雨は降っておらず、チェックインの際には地面も濡れていなくて助かりました。
タンジュン ルー リゾート ホテル
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外の空間と繋がったロビーにリゾート感があります。ウェルカムドリンクをいただきながらチェックインの手続きを終えて、レストランや施設の説明を聞きながらキーを貰ってお部屋に案内してもらいます。
建物にぐるりと囲まれた池のある中庭を歩いて、4階建のホテル棟に向かいます。 -
スタッフさんが階段を2階に上がったところにある扉を開けてくださいました。
扉を開けたら見えるのはドーンとソファ!ここのお部屋はリビングルームで、この先にまだお部屋があります。
「わー!広いね!」
「お兄さん、玄関で靴脱いだ方がいい?それとも履いて入るの?」
「どちらでもいいですよ」
「入り口で靴脱ぎたいけど…外に置いておくのは嫌かな」
「でしたら入り口のところに靴を置かれたらいいですよ」
「そうしようよ。入り口にマットもあるし、そこで脱いで持って入ろう」
案内してくれたお兄さんの後に続いてお部屋に入ります。
マレーシアはお部屋では靴を脱いで過ごす文化らしく、日本と同じだなーとちょっと嬉しくなりました。 -
ソファの前にはクッキーの瓶。少しだけ摘んでみました。美味しいけど口の水分とられるタイプ。
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リビングの隣には中庭に面したバルコニー。ガーデンビューのバルコニーです。リスとか鳥さん探すには良さそうです。
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リビングルーム→ベッドルーム、廊下で繋がっています。間に荷物を置くスペースやバスルームとかがあります。
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廊下を過ぎると2台目のテレビ&ソファ。
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2台目のソファの後ろからベッドルーム側を見るとこんな感じに広々です。
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ベッドも快適。薄くて軽いのに不思議とリゾートのお布団あったかいんですよね。
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ベッドの横にもうひとつベランダがあって、こちらはビーチビュー。写真は撮る角度の問題でビーチじゃなくて裏の竹垣ビューになっていますが、この竹垣、身を隠しやすいので朝には鳥さんがたくさん飛んできてくれました。
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ベッドルームの横からお風呂が見えます。たまにこういうお部屋あるけど、使う時は閉めるよね。
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ベッドルームからバスルームの方に移動するとでーっかいミラーとシンクのついた洗面台が二つ並んでいます。なかなか使い勝手の良い高さで、スペースもあってちょっとした物を切ったりするのにも使いやすかったです。
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シンクと鏡の向こうには奥にシャワーがあり、手前に先ほどのバスタブがあります。
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バスタブの端にピンクのバスソルトも置いてありました。お洒落バスです。
お部屋も一通り見て、荷物も片付けたので、準備をして明るいうちにプールに行くことにしました。 -
お花のたくさん咲くお庭を通って、プールに向かいます。
実は今、泳力強化に取り組んでいます。そこで今回のランカウイ旅では、プールにカメラを持ち込んでスイミングフォームのチェックをすることも目的にして来ています。たくさんいるというホンビルのバードウオッチングと並んで、プールは今回のメインイベントの一つです。 -
お庭を歩いていると、でっかいミズオオトカゲが池から上がって歩いていくのにエンカウントしたりして。慌ててカメラを出したのですが、逃げられてしまい頭が写せませんでした。
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お庭からビーチに出たところに看板があります。タンジュンルーリゾートにはプールが2つあって、一つはSANDSプールといい左に曲がります。逆に右には子供用プールがあります。
「どっちいく?」
「まずはビーチ歩いてみよう。それからSANDSプールね」
「じゃあビーチ経由で行こうか」 -
タンジュンルーは白砂ビーチと聞いていましたが、なるほど美しいビーチです。手入れもしっかりしていてゴミ一つありません。波も静かで雰囲気があります。
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ビーチは綺麗ですが、マングローブの島だからか、海中はちょっと緑がかった濁りがあります。タンジュンはインドネシア語と同じ単語なのでおそらく「岬」の意味でしょう。海に突き出した長い砂洲の裏側はマングローブ林の河口になっていますから、裏側が透明度の低くなりがちな泥地と考えられ、海の透明度は期待していませんでした。でも、これくらいなら海中もそれなりに期待していいのかも?ビーチの両端のフラッグが緑なら遊泳可能、赤なら遊泳禁止です。明日も緑なら海に入ってみることにしました。左下はビーチから岬の先端に向かっての風景、右下はリゾートのお部屋の建物。午後で水は多めでもこれだけ幅があるのですから立派なビーチです。
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ビーチは弧を描いた湾になっていて、沖に小島がたくさん並んでいます。
「潮が引いたら日によっては歩いて渡れる島って、あの辺の島?」
「ホントは今日ホンビルを見に行って、明日一日中リゾートに居れたら、いい時間帯に合わせられる可能性はあったんだけどね。ラマダンで予定ズレたんだよね…はあ」
「仕方ないよ」 -
ビーチから一旦リゾート側に戻って、プールに向かって遊歩道をしばらく進むとサンドプールの看板がありました。
-
プールサイドにSANDSバーカウンターがあり、周りにデッキチェアも並べられています。タオルを借りてその一つに陣取りました。
-
ごろーんとデッキチェアに転がってビーチを眺めます。曇っているとはいえ、広々としたビーチが見通せて気持ちがいいです。
-
イチオシ
さっそくプールに入って泳いでみます。
「どう?」
「ここのプール、日本のプールより深くて立つと頭の上まで水がくる」
「ホントだ。欧米人仕様ってこと?」
「泳ぐとなんだか重くて。泳いでも泳いでも進む気がしないわ」
日本のプールより水深がかなり深いため、重く感じていつも以上に疲れます。しかも、このプール25m以上ある気がします。 -
泳ぎにくい理由は深さ、長さ以外に床にラインや距離の目印がないこともあります。どのくらい自分が進んでいるか確認しにくく、いつまでたっても進まないような気がしてキツイのです。
「はー、はー、これ。明日はもう一個の子供用プールにしない?」
「浅すぎないかな?」
「こっちは深すぎるでしょ。行ってみないとわからないけど、泳ぐ前に確認しましょ」
「そうだね」
「市民プールがどれだけ泳ぎやすく作られてるのか実感したわ…」 -
イチオシ
2人で交互に動画を撮ってフォームチェックして、ここのところの成果を確認します。日本ではカメラをプールには持ち込めないので、この機会に自由に楽しみました。
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午後のひと時で、他のお客さんも何組かチェアでお酒を飲みながらノンビリ過ごしています。私たちも泳ぎ疲れて体も冷えたので、プールサイドのSANDSバーカウンターで暖かいラテをオーダーして、ゴロンしながらタオルを被ってラテを飲みながらしばらく体を温めます。
は~、のんびり落ち着きます。 -
プールからの帰り道はリゾートの中にあるレストランのうち、ビーチサイドにあるピザとイタリアンレストランの様子を見ながら帰ります。
「そういえば、夕ご飯どうする?」
「お兄さんの話だとココのピザ屋さんと、SANDSカフェの向こうにあるマレーシアンキュイジーネのSANDSレストラン。それと朝食会場になるレストランと3つレストランがあるって言ってたっけ」
「そうねえ。明日はAyer Hangatの夜市で食べるとして。イタリアンの気分じゃないし、今日は近くの町に出てみる?」
「スーパーもちょっと見てみたいしね」
立派なピザ窯を見ながら、結局入らずに休みにお部屋に戻ります。 -
階段を上がって一度お部屋でシャワーを浴びて、晩ごはんに近くの町へと出かけるまで、のんびり過ごします。ラマダンは日没時間になると食べて良いので、それ以降なら町のレストランも開いていることでしょう。そろそろ長くなるので、ここからは後半に続きます。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- TKさん 2025/04/18 15:31:38
- ラマダン時のリゾートは、却って狙い目?
- トゥーバーズさん
こんにちは!
ラマダンのときのイスラム圏観光地への訪問は、結構正解なのですね。いままで、ラマダン時の現地訪問は、食べ物屋さんが閉まっているので、良い時期ではないと思っていました。
でも、狙い目の時期かもしれません。今年2月にクアラルンプールへ行ったのですが、そこのホテル(マンダリンオリエンタル)のコンシェルジュが、「今は混んでいるけど、ラマダンのときにまた来てみてください、ホテルもレストランもガラガラでゆっくり楽しめますよ!」と言っていたのを思い出しました。トゥーバーズさんは、良いときにランカウイへ行きました!
タンジュンルーリゾート、素敵なリゾートですね。トゥーバーズさんの旅行記を読んでいくうちに、ビーチの景色で思い出しました。そうそう、なんと私達もランカウイへ行った時にこのビーチ楽しみました。同じビーチの西側のフォーシーズンズホテルに滞在したことがあります。トゥーバーズさんの旅行記でまた行きたくなりました。ありがとうございます。
ランカウイ島、ここは、たっぷり楽しめる、極上リゾートですね。
また、よろしく願いします。
TK
- トゥーバーズさん からの返信 2025/04/19 14:46:26
- Re: ラマダン時のリゾートは、却って狙い目?
- TKさま
こんにちは!コメントありがとうございます♪
ラマダン中のイスラム圏って、思ってた以上に人が出歩いていなくて…かなり静かでした。お店もガラガラで、売上が心配になるくらいでした。リゾートも私たちの日程は週末からズレていた分、チェックインした日は日本からの他の宿泊者はいなかったんですが、1日入れ替わりで次の日から日本人の方もチラホラと泊まられてる方がおられましたね。
落ち着いたリゾートで、ビーチベッドは一番気に入ったところを自由に使えましたし、ビュッフェも並ぶとか待つこともなく選べますし、プールも広々使えて良かったです。
うちは大きいホテルはあまり泊まらないのですが、全然混雑のストレスなかったです。確かに狙い目だったのかもしれませんね~!
TKさまはフォーシーズンズに泊まられたんですね。お隣のラグジュアリーリゾートですね。通りかかるたびに気になっていました!
タンジュンルーの白砂ビーチ綺麗ですよね~。ドラマコンフィデンスマンのロケ地っていうのも頷けます。
色々行くたびにまた行きたいと思うところが増えるのですが、自然も楽しめてお買い物もできて、ビーチの景色も綺麗なランカウイも、旅行記書いていたら、今度はもう少しノンビリと滞在したくなってきています。
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- picotabiさん 2025/04/08 13:20:29
- フォームチェック
- トゥーバーズさん こんにちは
海外のプールでフォームチェックはわかります笑
ご夫婦でプールに通われてるのですか?
ワタシはすっかりやめてしまいまして( ´Д`)
ぜんぜん上達しないんだもの・・25メートルでもう息切れ
無駄な力が入ってるのは重々承知なのですが
マレーシアでレンタカーって発想ありませんでした
ラマダンだから道も空いてたんですかね
ラマダンのときにレンタカーっていいかもと思ってしまいました
子供プールはさてどうだったのでしょう?
ぴこたび
- トゥーバーズさん からの返信 2025/04/09 20:11:55
- Re: フォームチェック
- こんばんわ! picotabiさま
コメントありがとうございます。
プール行ってますよ~
目に見えて上手くなったかは微妙ですけれど、夫婦で普段チンタラチンタラ泳いでいます。なんとか300mくらい泳げるようになって、OWS5級を目指すぞ!と市民プールに通っています。
レンタカーは、マレーシアって日本とほぼ交通ルールが同じで操作もAXIAはほぼダイハツ車と、バイクは注意みたいですけれど、ランカウイは田舎でしたから便利でしたよ~
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