三匹のおっさん＋１のフェルメール展とヨーロッパぶらり旅-5 ウィーン

2023/05/19 - 2023/06/01

いつもの旅行仲間から突然の提案あり。大フェルメール展がアムステルダムであるので行きましょうと。ついては、プラハ、ウイーンも行ってみたいとの事。
とりわけウィーンは、私たち家族がカフェの前を歩いている時、偶然にそのカフェに提案者が奥様と居られた、思い出深い町です。
高齢者の私たちにはエコノミークラスでの長時間のフライトが辛い。提案があったのは１月で、まだまだ航空運賃が高止まりしている時期で、リーズナブルな運賃を探す事から始め、旅程を練りました。結局仁川空港発のエミレーツ航空に決定。エミレーツ航空　A380にはラウンジがあり、それはウイスキー好きの友人にとって大切なファクターなのです！

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 レンタカー 徒歩 飛行機
• 航空会社: チェジュ航空 エールフランス エミレーツ航空 KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

5月25日朝
本日はチェックアウト後ウィーンへ向かいます。
その前に朝食を楽しめるレストランへ。

Cafe Imperial

こちらはホテルの宿泊客がレストランへ入る入口。

レストランの天井

ホテル滞在者の朝食場所ではなく外部からのお客のレストランだと思われます。

私たちのテーブルの後部の壁です。

Cafe Imperialの名前が入ったのではなく，illy。
帝国ホテルのレストランへ行き、スターバックのコーヒーカップが出てきたら興醒めですが。

コンチネンタル朝食を注文。

これが有名らしいのですが、注文損ねました。お隣さんの韓国人のカップルが注文してました。

一番下のBUDAPEST-N.PU行き、０９:２４発の電車でBreclavまで行き乗り換えです。

小麦畑でしょうか。

食堂車

誰かがお菓子を買ってたようです。

コンパートメントの入り口にお子様連れのお客様用の表示

女性専用のコンパートメント

自転車置き場

ウィーンのホテルにチェックイン

ibis budget Wien Sankt Marx

ibis budget Wien Sankt Marx ホテル

IBISはどこも同じ造り。でも広い部屋です。

トイレ
東横インと違うことはバスタブがない事です。

ホテルの最寄り駅へ向かいます。
変なビルディングが見えます。

ステファン大聖堂

シュテファン大聖堂 寺院・教会

歴史ある教会で、荘厳な雰囲気が充満してます。

パイプオルガンが立派です。

この塔に登る事が出来るようですが、エレベーターは有料。

屋根の装飾ですが、大変な作業ですね。

今宵はここで食事です。
プラフッタ

プラフッタ (ヴォルツァイレ) 地元の料理

ウィーンの有名な料理、ターフェルシュピッツを頂きます。

皿に肉の部位が説明されてます。
通の方はチャンと部位を指定されるのでしょう。
我々は所謂スタンダードの定食の様なものを注文。

先ずはこの鍋のスープと野菜を取り分けてくれます。

結構量が有ります。

この取っ手のプレートに肉の部位が表示されているそうです。

タルタルソース

ほうれん草のソテーとカリカリポテト。
お肉に添えます。

リンゴとホースラディッシュ

骨の真ん中も美味しく頂きました。