大人女子旅ｉｎロンドン１日目～キッチン付きアパートホテルで暮らすように旅する

2023/07/14 - 2023/07/20

やっと来た、ロンドン！

ロンドンでは、ウエストエンドにあるキッチン付きのアパートホテルに4泊します

バック・トゥ・ザ・フューチャーの劇場の前
トラファルガー広場まで徒歩6分
コヴェントガーデンは庭

そんなお宿の紹介です

エリア ロンドン(イギリス)

時刻は現地時間で16時すぎ

出国審査は
ジャパニーズは自動化ゲートで
パスポートを読み込ませるだけ

とってもスムーズでした♪

スーツケースもプライオリティタグで
すぐに出てきました

スーツケースを待つ間に
ネットの設定をしましたが
再びのヨーロッパ旅行に備えて
2年前に◯hamoに変えていたので
機内モードオフ、データローミングONで
全く問題なくすぐに使えました

お友達はeSIMを契約していて
設定した後少し時間が経ってから
無事開通してました

ちなみに滞在期間中使用したのは
私は約2.5ギガ
お友達も契約の2ギガ以内に収まったそうです

エリザベスラインの乗り場までは
表記通りに進んで問題なく辿り着きました

改札もVISAタッチをかざすだけ

30分ほどでパディントン駅に到着♪

ヒースローエクスプレスは15分で着くけど高い
ピカデリーラインは安いけど50分かかります
時間と料金とを天秤にかけると
やっぱりエリザベスラインに軍配が上がるね

新しい路線なので駅も車内もピカピカで
駅構内はエレベーターなども整備されてて
乗降しやすい

パディントン駅からホテルへは
UBERで行こうとしたけど
配車リクエストしてからしばらく待っても
応答がなくキャンセルになった

仕方なくタクシー乗り場を探して
鉄道の乗り場方面に歩き出して
ふと足元を見るとTaxiの表記が！

矢印を辿って歩いていると
途中荷物預かりのお店を見つけました

コッツウォルズ行きの列車に乗る前に
ここでスーツケースを預けることにします

エスカレーターを上がると
タクシー乗り場がありました

タクシーは
パリで到着早々ぼったくられた
苦い思い出があるので
少し緊張しました

ホテル名を言っても通じ無かったけど
Google Map記載の住所を見せると
「アダムストリート？OK！」
と言われました

大きいスーツケースを倒しても乗れるくらい
車内が広いです

あいにくの雨

街並みや二階建てロンドンバスを見ながら
「ロンドンに来た～」のを実感♪

ちょっと渋滞してたけど
問題なくスムーズに送ってくれました

タクシーもコンタクトレス決済OK
チップのパーセンテージを選んで
VISAタッチをピッとするだけ

チップ含めて32ポンドくらいだったと思います

インド人ドライバーさん

会話は無い(私達が英語喋れない)けど
すごく優しかった

あーやっぱりロンドン好き～♡

時刻は18時

ロンドンでのお宿は
ワイルドアパートホテルズ バイステイシティ
コヴェントガーデン

booking.comから予約

こちらに4泊します


booking.comは
アプリのチャットでホテルとやりとりできて
とても便利です

チャットならGoogle翻訳を介して
自分のペースで意思疎通ができます

ワイルド アパートホテルズ バイ ステイシティ コベント ガーデン ホテル

ホテルから「オンラインチェックインしてね」とメールがあり、カード決済をしようとしたけれど3Dセキュアで弾かれてしまいました。なので対面でチェックイン。無事カード決済ができてホッとしました。
真っ赤なターバンを巻いたインド人スタッフさんが、優しい笑顔で対応してくれました。

ロビーに置かれたパソコンの前にスタッフが常に待機していて、ゲストからのリクエストにすぐに対応できるようにしてるみたい。ここがフロントがわりです。

アパートホテルなので6泊まではお掃除が入らないとのこと。でもゴミ処理やタオルの交換、水やコーヒーなどの補充はリクエストできます。リクエストはお部屋のQRコードからオンラインでできるよとのことでしたが、whatsAppアプリでのやり取りらしく、私はアプリをダウンロードしてなかったので直接フロントに言いに行きました。たいていすぐに対応してくれました。

ちなみにお部屋のwifiはむちゃ高速で快適でした。

内装がとてもおしゃれなんです

ここに宿泊された方のフォートラ旅行記を見て
決めました

私の情報源はほぼみなさんの旅行記です
コマーシャルの入らないフォートラの生の声は
絶対的信頼感があります

最近はお友達の影響で
情報収集のために
YouTubeも見るようになりました

パッキング動画を見てたら混乱して
逆に荷物がどんどん増えてしまいました

でも私以上にパッキングが下手くそな
YouTuberさんがいて笑った(^o^)

エレベーターは1台しか無いけど
無いよりマシ

カードキーをかざさないと
階数ボタンが押せない

セキュリティばっちり

お部屋は1階

イギリスでは地上階がground
一つ上の階が1階です
日本で言うところの2階です

エレベーターが混んでる時は
階段で上り下り出来てラクでした

こちらのお部屋

カードキーで開けます

ドアはオートロックです

キッチン付きのスタジオルーム

キッチンの向かいは飾り棚

この通路にスーツケースを広げましたが
はっきり言って狭いです
私の大きなスーツケースを広げると通れない

でもこの好立地では
お部屋の狭さは仕方ないです
むっちゃ良いお値段だけど仕方ないんです(-_-)

ハリウッドツイン

大きな窓からは通りの景色が見えて
2階建てロンドンバスの往来が見え
ロンドンのど真ん中にいるのを実感できます
（≧∇≦）

あまりに丸見えでビックリしましたが
窓にはシェードもカーテンもあるので
視線や光を遮断できます

テレビボード

インテリアが洗練された感じで
すごくおしゃれ

ベッドへは高い段差があり
奥のベッドに行くためには
いちいちヨイショと上がります

ベッドの枕元には
照明や窓のブラインドのスイッチ

コンセントもたくさんありますが
使えないのもあったような‥

ベッドの横に洗面台と
オープンクローゼット

鉄で出来た頑丈なハンガーや傘
折りたたみの椅子が2脚

傘はロビーにもたくさん置いてありました

ロンドンはしょっちゅう雨が降ったり止んだり
でもみんなあまり傘をさしてません

傘をさしてるのは観光客くらいとか‥


ちなみに、ロンドンでは日傘をさしたり
アームカバーをするのは
やめた方が良いようです
ジャパニーズ丸出しで
かえってスリに狙われます

マスクは論外
誰もしていません

エリザベスラインで1人と
賑やかな街中でも数人見た程度

逆にサングラスは必須です
日差しがキツくて、かけてる人多いです

洗面台の下のケースには
タオル類とドライヤー

タオルは
結構ゴツゴツしたでっかいバスタオルと
フェイスタオル

タオルは乾燥させて使ってね
って書いてあったけど
私たちは毎日交換してもらいました

トイレットペーパーもいくつか置いてあって
キッチンペーパーが無かったので
新しいトイレットペーパーを1巻
キッチンペーパーがわりに使いました(^^;)
結構分厚くて良い感じに使えました

良い香りのオーガニックのハンドソープや
ローションがありました

壁面収納のテーブルがあります

これはちょっと安っぽかったかな

しかも開き過ぎて
テーブルがやや傾斜してる(^^;)

ここで食事をいただきました

ちょっと暗いなと思ってたら
後にライトのスイッチを発見

キッチン

ケトルとポップアップトースターが
むちゃ可愛い♪

シンクが激狭です(;´д｀)

水が飛び散って水浸しになります

日本から持ってきていた薄いタオルが大活躍
温泉でもらったやつ

ホテルには大抵のものは揃っているのですが
できればキッチンペーパー、台拭き、お箸と
サランラップ、オリーブオイル、スリッパを
持っていくのをお勧めします

食器洗いスポンジ、洗剤、塩胡椒はあります

電子レンジ

Mを押してワット数を選んで時間を設定します
使い方の動画があります

グラスやマグカップ、お皿も揃ってますが
若干汚れてたので使う前に洗いました

調理器具

使ったのは包丁とお玉
包丁は切れないし先が曲がってました

カトラリー

これも念のため使う前に洗った

ネスプレッソがあります

引き出しを開けるとゴミ箱

普通ゴミとリサイクルゴミに分かれてました

食器洗い乾燥機

固形洗剤もあります

家電の使い方は
お部屋のQRコードからリンクされた
動画で確認出来ました

新しいスポンジ
食器洗い乾燥機の洗剤

奥にはお鍋やフライパン
ガラスのボールなど

冷蔵庫には
瓶のお水2本と小さい牛乳パック

この辺全てコンプリメント

飾り棚のお菓子や

紅茶、緑茶も無料

紅茶が美味しくて
追加でリクエストしました

空調も温度調節できます

今回、エアコン付きが必須条件でした

夏でもあまり気温が上がらないロンドンでは
エアコンが無いホテルも多いんです

でも近年
最高気温が30℃を超える日もあるらしく
去年の今頃は40℃越えの日もあったとか
暑がりの私はエアコンがついてないと無理

実際今年は6月の後半に
30℃近くに気温が上がった日もあったようです

私達が行った時は
最高気温23℃最低気温12℃と
とても過ごしやすい気候でした

日中半袖になることもありましたが
朝方や夜や雨が降ると少し肌寒く
薄手のジャケットやカーディガン
レインコートなどを羽織りました

薄手のセーターを持っていったけど
さすがにそこまで寒くはありませんでした
毎回服装には悩みっぱなしで
荷物が増えた一因です

トイレ

座面が高くてびっくり

タオル類を乾燥する器具です

パイプが暖かくなります

シャワーは
レインシャワーとハンドシャワー

狭いです

ボディソープとシャンプー

ホテルオリジナルですが
使い心地良かったです

そういえばトリートメントは無かったな

ベッドの下は引き出しになってて‥

アイロン、アイロン台、
なぜか氷嚢が入ってました

有料のランドリーサービスがあるようです
ゲスト用ランドリールームもあるようですが
確認していません

お部屋で手洗いしようかと思ってたけど
結局夜は洗濯する気力はありませんでした

狭いながらも機能的なお部屋です

そしてなんと言ってもこの立地！
お部屋の前の通りは
2階建てロンドンバスが絶えず通る幹線道路

なのに意外と静かでした

ちょくちょくお部屋に戻って休憩出来るのが
英語ができない大人女子にとっては最高！

休憩するのにいちいちカフェを探しては
注文に緊張し、チップに戸惑うことを思うと
お部屋は天国です♪

お部屋の窓から見える
行き交うロンドンバスを眺めながら
近所のコヴェントガーデンで買ったクッキーと
美味しい紅茶をいただいていると
ほら、もう暮らしてる気分になります(*^^*)

お部屋から
バック・トゥー・ザ・フューチャーの劇場が
見えるんです！

いざ買い出しに出かけます

すぐ近くに多くのバスが停車する
ベッドフォードストリートバス停があり

チャリングクロス駅まで歩いて4分
エンバングメント駅まで歩いて5分
レスタースクエア駅まで歩いて8分
コヴェントガーデン駅まで歩いて7分

トラファルガー広場まで
歩いて6分

トラファルガー広場の前が
ナショナルミュージアム

金曜の夜は
21時まで開館しているようです

ピカデリーサーカス

エロス像

20時だけどまだ明るいです

巨大モニター

あ！サントリー「響」

日本企業も復活してる！？

google先生に近くのスーパーを尋ねて
ホールフーズにやってきましたが
全然近く無かった

20分ほど歩きました(>_<)

長時間飛行機に乗った後に
雨に濡れた石畳を歩くのは結構辛かったね

後から調べたら
ホテルのすぐ近くに
マークス&スペンサーもセインズベリーも
テスコもあった

google先生しっかりしてよ！

フレッシュな野菜と果物
ジュース、ヨーグルト、マッシュルーム
ベーコン、トマトビーンズ缶、
ハニーマスタードドレッシング
などを購入

「暮らすように過ごす」のがテーマなので
イングリッシュブレックファストに挑戦します

30.95ポンド　5740円

チャリングクロス駅の
マークス&スペンサーにも行ってみます

21時過ぎて
ようやく少し暗くなってきた

お店は小さいながらも
色々揃ってます

スープ、お惣菜、パンを購入

野菜スープと
マッシュルームのクリームパスタと
チーズのラビオリ、缶ビール

13.35ポンド　2470円

パスタとラビオリは2つで6ポンドでした

やす～い♪
なのにうま～い♪

缶ビールは結局飲まずに日本に持ち帰った

ネスプレッソを入れてミルクを入れて‥

パンを焼いて
お惣菜をチンして
晩御飯はお部屋でいただきました

パスタもラビオリもとっても美味しい♪

この後ずっと
マークス&スペンサーにお世話になりました

さあ時差ボケを直さなきゃ

おやすみなさいZzz‥