2023/06/25 - 2023/07/02
1382位(同エリア17021件中)
オカンさん
パリ美術館巡りの旅
4日目は遂にルーブル美術館です。
パリの美術館なんてどこへ行ってもテンション爆上がりだったのですが、やっぱりルーブル!
ずーっと興奮してました(笑)
美術館はガイドなし、一人で自由にまわるのが私のスタイルです。
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今日も美味しい朝食からスタートです。
3日目にして、オレンジジュースのピッチャーは
よく振ってから注ぐ事を学習する。 -
ルーブル美術館の予約は12時から入場なので
午前中は買い物などして過ごしました。
これはモンパルナスタワーです。 -
予約1時間前に到着。
3日前から何度かこの前を通りましたが、
外観だけで感動しますね。
想像以上のスケール…。動画でも収まりません。 -
予約は1時間毎に区切ってありました。
10分前に並んでもいいか聞いたら、列に入れてくれました。
ここでもセキュリティチェックがあるので、入場までに時間がかかります。
GET YOUR GUIDEで予約した人はピラミッド入り口から、との事でした。 -
私はYouTubeで得た情報を元に、
先ずは「三大貴婦人」を鑑賞して
ランチの後は時間と体力が許す限りお目当ての展示室を回るというプランです。
以下、初めてルーブルに訪問した私の「入館30分で三大貴婦人を観る」攻略法です。
ピラミッドから入り、地下からスタートします。
シュリー翼に入ったら、まっすぐ進め~!
右にも左にも魅力的な作品の案内があります。
思わず曲がってしまいたくなりますが、曲がったらダメよー。 -
この一番地味な扉に向かいます。
-
12世紀に建築されたルーブル宮殿が要塞だった事を示す地下の遺跡。やっぱり石工職人が大活躍してたようですが、当時から賃上げ要求のストをやってたらしいです(笑)
スト・デモにだって長い歴史があったのね!
このエリアを真っ直ぐ進むとスフィンクスがいます。
スフィンクスの右の階段を登ると… -
地下一階から地上0階に上がったことになります。
ギリシャ彫刻エリアに出ます。
その一番奥にミロのヴィーナスを発見。
どうでもいいけど、すごい人…。 -
ミロのヴィーナスはどの方向から見ても「S字」にカーブしてます。
両手が破損している事によってその美しいフォームが際立つとは皮肉なものです。
その失われた手には、ヴィーナスのアトリビュート(持物)があったとかなんとかですが、発見時には左手がもうちょっと長かったらしい。
そんなヴィーナス像の向かって右を曲がり、次に進みます。 -
サモトラケのニケです。
こちらも破損部分がありますが、それによって躍動感が倍増しています。
発見時はバラバラだったらしいですが、なんという繊細さ。
風が吹いてる!(吹きません)
ニケが飛びたつ!(飛びません)
無いものが見えたり感じたり…感動しますよ。
近くで見るもよし、遠目で鑑賞するもよし。
階段の踊り場に彫刻を展示って、美術館ではよくある事なんですが、最高にハマってる例です。
二つ目クリアです。
この作品の真横を更に右へ…。 -
「ジョコンダ夫人」の案内板発見!
もうすぐなのね。 -
モナリザがある「国家の間」前に到着。
入館してからここまでは20分くらい。
この展示室前にはダヴィンチの作品が数点あります。
ぜひ、入室前にご鑑賞ください。
(モナリザの列に並ぶと、ここへは戻れなくなります) -
ダヴィンチの弟子、アンドレア・サライーノ…
ではなく、野人ヨハネ…でもなく
「バッカス」
ダヴィンチのデッサンをもとにダヴィンチ工房が仕上げたものらしいのです。 -
「聖アンナと聖母子」
私としてはこちらの作品が謎だらけ。 -
親子三代なのですが、子供までいる娘(聖母マリア)を膝の上に乗せている、その母アンナ…。
そんな事するー?
聖母マリアの衣服のシワも不自然すぎて
この絵にも「ダヴィンチ・コード」があるかもしれん。
諸説ありますが、個人的には腑に落ちません。
(つい最近気づいたのですが、ウチの三女は成人したけど未だにこんな事やりかねない甘え体質。案外普通…いや、やっぱりヘンですって!) -
「岩窟の聖母」もここに。
岩窟の聖母は二枚あり、こちらの方が先に描かれたらしいです。
もう一枚はロンドンのナショナルギャラリーにあり、数年前に鑑賞しました。
「岩窟の聖母」コンプリートです。 -
「国家の間」に入室。モナリザの正面にヴェロネーゼ「カナの婚礼」
その他こちらの展示室は、イタリアの絵画が多数展示されています。 -
「カナの婚礼」の向かいに「モナリザ」の展示があります。
覚悟してましたがすごい人です。
しかし列にさえ並べば至近距離まで行けます。 -
「デル・ジョコンドの肖像」
近くで見ると夫人から「見られてる感」がスゴイ。
面白い体験でした。
ここまで30分くらいでした。
この後はお目当てを中心に、時間と体力が許す限り回りたいと思います。 -
ダヴィッド「ナポレオンの戴冠式」
パリの美術館巡りをしていたら、必ずミュージアムクルーズしている子ども達に出会します。
小学校低学年から、世界最高峰の名画を観覧できるなんて!
解説以外にディスカッションをやってたグループもあり。
フランス人は討論好きなので、既に芸術と討論の英才教育なのかな?
マナーについても厳しく注意されてました。 -
この辺りに来ても渋滞してます。
-
ジェリコー「メデュース号の筏」
ここでもけっこう小さい子たちにギャラリートークをしてました。
刺激的な内容しか思いつかない作品ですが、何を語っているんだろう?
(トラウマレベルの怖い話だと思うけど)
この展示室はいつも混んでるらしいです。
ドラクロワもここです。 -
さて、予定ではここでランチするはずだったけど列ができてた。
休憩せずに観覧を続けます。 -
この時「パリのナポリ展」をやってました。
このせいでフロアマップどおりではないし(その日によって閉場してる展示室がわりとあります)ルーブルの所蔵品を観にきたのでスルーしてたのですが、ある作品が目に止まりました! -
アルテミジア・ジェンティレスキ
「ホロフェルネスの首を斬るユディト」
(カポディモンテ国立美術館所蔵)
この作品はもう一枚あり、数年前にフィレンツェのウフィツイ美術館で会えました。
旧約聖書外典・ユディト記をモチーフにした作品は数あれど、アルテミジアのそれは迫力が違います。
昨今の#metoo問題によって彼女が再注目されていますが、アルテミジアは17世紀当時でも珍しかった女流画家。
彼女は性被害による裁判、2次被害などで苦しめられました。
裁判では無実を勝ち取るも、今以上に男尊女卑だった時代において散々な目にあいます。
作品に込められた男性社会への反抗。
寡婦ユディトと侍女が2人がかりで敵将の首を取るには、これくらいの強い意志が必要なのよ!
この気迫に満ちた作品を描いた画家の背景もまたドラマチックです。 -
こちらがもう一枚の
「ホロフェルネスの首を斬るユディト」
(数年前、ウフィツイ美術館で)
一般的には、こちらの方をよく見かけます。
こちらは後に書かれたもの。迫力が増しています。
この作品の制作にあたってガリレオ・ガリレイが関わっていました。彼女の制作を擁護していたといいます。
裁判の記録や手紙が残っていますが、この時代において聡明で芯の強い女性だった事がうかがえます。 -
ルーブルにもベルサイユ宮殿が~。
アポロンのギャラリー。 -
あまりにも広すぎて、ほとんどの人が迷子(笑)
たまに窓からピラミッドを見て、現在の位置の見当をつけます。
廊下の椅子に座ってスマホ見てたら白人の老マダムに「ナントカの展示室はどこ?」って聞かれた。
私も旅行者なので…と定番フレーズで返しましたが、どうやら私は監視員と間違えられたようです。
黒い服着て一人で座ってたから…ここまではわかるけどスマホ見てたんですよ!
日本ではあり得ないけど、こちらの監視の方はよくスマホ見てますね。 -
偶然「アンジェリーナ」の前にたどり着きました。
列がないので入っちゃえ!
お昼を食べてないのでお茶兼ランチ。
モンブランとアワアワなアイスドコーヒー。
ケーキ一つが大きいので、疲労回復した上に脂肪蓄積までしてくれたようです(笑)
ピラミッドビューの窓側席でラッキーでした。
こちらのホールのお姉さんも愛想いいんですよ。
(オーダー取りに来たり、会計するのは日本人の感覚だと超遅い。他のゲストもめっちゃ待たされてるけど、急いでる人いません) -
「マリー・ド・メディシスの生涯」
ルーベンスによる24枚の連作
(1枚はボツになった)
「王の画家にして画家の王」
と言われたルーベンス。
日本人にとっては「フランダースの犬」でネロが最期に見た祭壇画であった事から、目にすると感動倍増してしまう付加価値あり。 -
(マリー・ド・メディシスの生涯)
この大きな展示室全て埋めるような生涯をルーベンスに描かせたマリー・ド・メディシスって誰?って思いますよね。
(毒モリモリなのはカトリーヌ・ド・メディシスです)
ルイ13世の御母堂である以外、特に功績のない依頼主マリー・ド・メディシス。
でも発注が来たのだからやるしかない。
フランスからの初めての大きな仕事。
ルーベンスの大工房あげて、この無理難題に取り組んだに違いない。
そして依頼主の凡庸な生涯をギリシャ神話の神々に絡めた壮大なる捏造ストーリーが誕生してしまう!
しかしながらその色彩も躍動感もこれまでのフランス絵画とは比べ物にならない素晴らしい作品になりました。
そう、捏造ストーリーなんてどうでもよくなってきます。 -
(マリー・ド・メディシスの生涯)
「マルセイユ上陸」
こちらが一番よく見かける場面ですね。
ルーベンスはヨーロッパの他の美術館でもよく展示されますが、サイズの大きさと皮下脂肪の多さにより、すぐにそれとわかります(笑)
しかしその優雅な躍動感にはいつも感動します。 -
(マリー・ド・メディシスの生涯)
「肖像画の贈呈」
主人公である依頼主が一番ちっちゃく描かれているのが、この大作の特徴。
それでも威厳を醸し出す美的センスに加えてビジネスセンスも持ち合わせていたルーベンス。
最も成功した画家と言われる由縁です。 -
フランソワ1世の肖像画にたどり着いたところで、
話を「モナリザ」に戻します。
このフランソワ1世が晩年のダヴィンチ一行をフランスに招いた事により、この地で亡くなったダヴィンチの作品はフランスに留まる事になりました。
今なお「モナリザ」を観るために世界中から人が集まる…。
ダヴィンチを擁護したフランソワ1世の功績は大きいのです。
特別感のある展示室にこの肖像画があるので鑑賞、というより参拝しました~。 -
偶然入った展示室で
ラトゥールの「ダイヤのエースを持ついかさま師」に遭遇!
「いかさま師」はもう一枚あり、
「クラブのエースを持ついかさま師」にも会った事があります。
数年前にロンドンのナショナルギャラリーで、偶然遭遇しましたが
本来アメリカのキンベル美術館所属。
たまたま出張していたようです。
こんな所で会えると思ってなかったので、その時も感動したものです。
二枚の「いかさま師」これでコンプリートです。 -
ラトゥールはルイ13世の王付き画家でしたが、長い間忘れ去られていました。
20世紀初頭に再認識され(キッカケは目利きのテニス選手と聞いた事がある)
「これもラトゥールじゃね?」という作品がホイホイ認定されました。
その後の人気は言うまでもまりません。
この「大工聖ヨゼフ」は彼の特徴がよくわかります。 -
どうやらロココ期のゾーン。
(疲れてキャプション見るのも面倒になってる)
この前辺りに「ニコラ・プッサン」がかなりの面積をさいて展示室してありました。
私はあんまり興味ないのですが、フランス人はプッサンが大好きらしいです。
イギリス人がターナー大好きみたいなものかな? -
アングル?
時代が新しくなってきた。
という事は、見損ねた展示室もある…
引き返そうか、どうしよう。 -
迷ってるうちに風景画が多くなってるので、もう近代に差し掛かるようです。
もう思考停止…遂にギブアップ。 -
ギブアップしてから「ショップに寄って帰路に着く」という体力を温存させておくのを忘れていました!
体力の限界超えたー!辛い…。
逆さピラミッド辺りではもうヘトヘトですが
ルーブルの敷地は果てしなく広い…。 -
ミュージアムクルーズの子ども達が黄色いジレ着てる~!
滞在中にも何かのデモで、黄色いジレ軍団を見ました。
フランスでは芸術の英才教育と、デモ・ストの英才教育を兼ねてるんじゃないかと思った(笑) -
まだまだ地上に出れないんだよォ~
-
やっと地上に出ましたが、カルーゼル凱旋門も工事中ー!
オペラ座に続き工事中2連発でした。
来年オリンピックだしね。 -
バス停からの眺め。
美しいルーブル宮を目に焼き付けておこう…。 -
ビッグバスの音声ガイド、日の丸あるんだ!
日本人は海外では絶滅危惧種になりそうなので、いずれなくなりそう。
こちらも目に焼き付けておこう…。 -
今日も疲れすぎて一歩も動きたくない。
2日続けてホテル向かいのベトナム料理店でテイクアウトのディナーです。
今日はチキン、そして白米。
多分部屋でボッチご飯になると思ってランチョンマットやカトラリー、グラスを持参した小賢しいオカン。
午前中にワインとパテも買っておいたのに
結局ビールとシメが白米でした~。 -
「たびレジ」に登録しておいたら、日本大使館から連絡がありました。
パリ近郊ナントール市で暴動が起きて、公共交通機関が停止との事。
明日は帰国するので正午頃にロワシーバスでシャルル・ド・ゴール空港まで移動する予定です。
ロワシーバス、どうなんだろう?
念のためホテルのフロントにお願いしてタクシーを予約しておきました。
で、ニュースを見たら…なんかヤバイ…。
車に火をつけて炎上してたり、めっちゃ暴動!
明日はなんとか逃げ切ってパリを脱出するのよ~。
次回はいよいよ最終回
「パリ美術館巡り⑦ 帰国編」です。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- Emi さん 2023/08/04 20:12:34
- フォローありがとうございます。
- オカンさん、フォローありがとうございます。
ルーヴル美術館、私も何度か行きましたが、
見ていないものがまだまだた~くさんありますね。
オカンさんのブログを見て、また行きたくなりました。
- オカンさん からの返信 2023/08/04 20:32:14
- Re: フォローありがとうございます。
- Emiさん
初めまして!
無言フォローしていまい、失礼いたしました。
Emiさんの旅行記、過去のものも新しいものも訪問させてくださいね。
楽しみにしてます。
どうぞよろしくお願いします。
オカンより
-
- ユーユさん 2023/08/03 11:42:56
- 何度行っても楽しめるルーブル美術館♪
- オカンさん
こんにちは。
ルーブル美術館、今は完全予約制ですか?
今まで数回入ったことがあるんですが、いつも長蛇の列だったので予約制の方がスムーズでいいですね。
階段を上がり切ったところにある「サモトラケのニケ」にくい演出ですよね。
置かれている場所で、印象も随分変わります。
モナリザは相変わらずの大人気ですね。私は近づけたことがありません(^^;
「ホロフェルネスの首を斬るユディト」の絵が2枚もあるって知らなかったです。
確かに見比べると随所、服の色とかも違う。
作品に込められた思い、気迫が違いますね。
ルーブル美術館はホント広すぎますね。
夢中になって見ていると、気が付くと疲労困憊して足が棒になってる(^^;
オカンさんの旅行記を拝見して、また行きたくなりました。
ユーユ
- オカンさん からの返信 2023/08/03 14:44:19
- Re: 何度行っても楽しめるルーブル美術館♪
- ユーユさま
こんにちは!
いつもコメントくださりありがとうございます。
ユーユさんのように何度も行った方でもまた行きたくなるのですね。
そうですよね~。
私はミュージアムパスを買ってからルーブル公式予約サイト「ミュージアムパス持ってる人」で予約しようとしましたが既に満員でした。なのでGET YOUR GUIDEの予約付きチケットを二重で購入しました。
後から知りましたがチケット購入前でも予約はできるので、先ずは予約してしまった方がいいそうです。
予約がないと入れないのですが、それでも大混雑でした。
最近amazon prime で「アルテミジア・ジェンティレスキ 」のドキュメンタリー映画を観て、新情報を得たところなので文章が長くなりました(笑)
こんな旅行記を読んでくださりありがとうございます。
オカンより
-
- harurunさん 2023/08/03 09:48:59
- バイブルだ~☆
- オカンさん
おはようございます。
続き、待ってました(≧▽≦)
やっぱり、ルーブルってすごいところなのですね。随分昔に訪れましたが、広かったことと、モナリザ(ジョコンダ夫人なのですか~)って、こんなに小さいんだ‥と思ったことしか思い出せません(^_^;)
次の機会には、オカンさんのこのシリーズをバイブルにさせていただきますね。
そうそう、お帰り大変な時に重なりそうだったのですよね。無事にご帰国ざれていらっしゃるので何よりですが、ドキドキしながら帰国編を楽しみにしてますね。
今日もいい一日を~
harurun
- オカンさん からの返信 2023/08/03 14:26:05
- Re: バイブルだ~☆
- harurunさま
こんにちは!
いつもコメントくださりありがとうございます。
harurunさんもジョコンダ夫人にお会いになったのですね。
小さいけど神々しいですよね~。
今回のルーブルの回り方はスタンダードなようですが、検索しててもキリがなかったです。
下調べは楽しいけど、疲れました~。
帰国直前に連絡くださりありがとうございました。ひとり旅だったので心強かったです。
次回で完結ですが、いつ投稿できるかは自分でもわかりません(笑)
オカンより
-
- マダムKさん 2023/08/03 05:56:24
- 憧れのルーブル美術館
- オカンさん
おはようございます
やっぱりルーブルですね。
ミロのヴィーナス、サモトラケのニケはよく覚えています。
絵画は観すぎて頭の中がごちゃごちゃになりました(;'∀')
モナリザとナポレオンの戴冠式は今でも記憶に残っています。
オカンさんのように芸術に造詣が深いと、いろいろな角度から
観ることができるから更に楽しいでしょうね。
旅行記を読んでいると、なるほどと思います。
私はイヤホンガイドがないとさっぱりわかりません( ´艸`)
私のようなミーハーは、ルーブル美術館にいるだけで
感動してしまいます。
いつか再訪したい憧れの美術館です。
ランチョンマット、カトラリー、グラスまで持参されたとは凄い!!
カフェのお食事みたいよ♡
私は気が回らないので( ..)φメモメモ
次回は最終回ですか。寂しいな・・・
でも楽しみです♪
K
- オカンさん からの返信 2023/08/03 07:43:58
- Re: 憧れのルーブル美術館
- マダムKさま
おはようございます。
いつもコメントくださりありがとうございます。
やっぱりルーブルにもいらしてたのですね。
「ナポレオンの戴冠式」ルーブルを代表する作品ですよね。
私の同世代の友人の「推し活」がKPOPだったりジャニーズだったりしますが、私は美術館巡りなのです。
推しアーティストの作品に会いに行ってる感覚…そう、ミーハー的なのです!
美術館では「同じ空気吸えて嬉しい」とか、推し活そのもの(笑)
技術的な事はほぼわかりませんが、美術館史や背景にあるストーリーに興味があるタイプです。
いつもこんなしょーもない旅行記にお付き合いくださりありがとうございます。
オカンより
-
- ぽぽさん 2023/08/03 05:43:56
- ルーブル
- オカンさん
おはようございます(^^)
ルーブル美術館、行かれた方から聞いてましたがホント広いんですね。1日で見れないから3日通った方がいらっしゃいました。
私が知ってる作品、ミロのヴィーナス、サモトラケのニケ、ナポレオンの戴冠式、デル・ジョコンドの肖像。
モナリザって販売されないけど1000億くらいするって聞きました。
ミュージアムクルーズの子ども達と一緒に見学したら良いレベル。幼い頃から美術作品を鑑賞するから、フランスの方は繊細なセンスがみにつくのかな。素晴らしい教育ですね。
広すぎて迷子にならないのかしら?って思ってました。
窓からピラミッドを見て、現在の位置の見当をつけると良いのですね。参考になります。
ピラミッドビューで食べる、モンブランとアワアワなアイスドコーヒーに目を奪われました(笑)
やっぱり私は食いしん坊です(*´艸`*)
ぽぽ
- オカンさん からの返信 2023/08/03 07:18:29
- Re: ルーブル
- ぽぽさま
おはようございます。
いつもコメントくださりありがとうございます。
ぽぽさん,お元気そうで何より!
私も絶賛夏太り中ですが元気です(笑)
アイスドコーヒーの泡が謎でしたが、エスプレッソと氷をシェイカーに入れて振ってるからアワアワになるらしいです。
シロップなどは添えてありません。
砂糖を加えてシェイクするお店もあるそうです。濃厚で、同じく濃厚なケーキとよく合いました~。
モナリザ1000億って、想像もつかない金額ですよね~。
昨今現代アートがマネーゲームのカードのように扱われて値段も釣り上がってるので、このくらい格の違いがあってもいいかも?
私のグダグダな旅行記にお付き合いくださりありがとうございました。
オカンより
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