2022/10/28 - 2022/10/29
80位(同エリア343件中)
赤い彗星さん
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
旅行支援が再開された2022年秋。
せっかくなのでどこかに出かけるかと検討を始め、
日韓W杯の時に新潟スタジアムでサッカー観戦はしたことがあるけど、
実はまとまな観光をしたことがない新潟に出かけることにしました。
新潟市に向かう前に、まずは越後一宮の弥彦神社を参拝します。
- 旅行の満足度
- 4.5
-
大宮から上越新幹線に乗車し、燕三条駅に到着。
ここで弥彦線に乗り換え、弥彦神社に向かいます。
燕三条駅構内には、弥彦神社の大鳥居のミニチュアが展示されています。燕三条駅 駅
-
弥彦線ホームに向かう通路には、弥彦神社の祭事の様子が描かれています。
天孫を先導した道の神様の猿田彦命。祭事の先頭を歩いているのかな。 -
弥彦線は本数が少ないため、弥彦駅まで行く列車に乗り継げず、吉田駅からタクシーに乗って弥彦に到着。
まだ朝方なので店舗が開いていない、弥彦おもてなし広場。弥彦おもてなし広場 名所・史跡
-
弥彦の街歩きマップ。
車で来るのが一番便利そうですが、弥彦駅から弥彦神社までは、歩いて約15分です。駅周辺は閑散としており、お店や住宅は、弥彦神社の門前に集中しています。 -
観光案内所から弥彦神社へ歩いて行く途中、弥彦山を仰ぎ見ました。
11月が目の前の時期なので、山々も色づき始めています。 -
弥彦神社の一の鳥居に到着。
11月には菊まつりも行われる越後一宮 by 赤い彗星さん彌彦神社 寺・神社・教会
-
神社でよく見かける参道の並木道は、凛とした神聖な空気が漂っている感じがして好きです。
-
タクシーの運転手さんが、「あと数日で菊まつり始まるのにちょっと早くて残念だったね。」と言ってくれていたのですが、準備段階でも菊の展示を見る事が出来てラッキーでした。
-
「大勢の観光客が訪れて賑わうんだよ。」と教えて貰いましたが、個人的には人混みの中で観光したくないタイプなので、完成品ではなくとも目の前で展示品を眺める事の出来る今の状況に充分満足です。
写真撮る時も周りの人に配慮する必要も全くないですし。 -
石造りの二の鳥居。
鳥居の向こう側に菊まつりの展示場が設営されています。 -
すでに色々な色の菊の花が並んでいました。
花の形状も菊と聞いて頭に思い浮かぶイメージそのままです。 -
昭和十五年(1940)に建立された拝殿正面に位置している隋神門。
昭和十五年は、神武天皇即位から2600年に当たる年で、紀元二千六百年を祝して隋神門が建立されました。 -
隋神門を抜けると、広い境内に大きな拝殿が建っているのが目に入ります。
本殿や拝殿などの建物は、明治時代に火災に遭い、大正5年に再建されました。 -
参拝した時は、境内の中で社殿だけライトアップされているように陽光が当たっている時間帯でした。
-
拝殿側からの隋神門。
-
拝殿前で準備中だった360度全面から菊を楽しむことが出来る展示。
-
拝殿横には、小さめの菊の展示が準備中でした。
ぱっと頭に浮かんだのは、盆栽の菊バージョンかなということ。 -
前かがみではなく、胸を張ってぴんと背筋が伸びている凛々しい狛犬。
-
隋神門の少し手前にある鳥居の奥には、弥彦神社の摂社・末社が安置されています。
-
重要文化財の十柱神社。
元禄7年(1694)に長岡藩3代目藩主の牧野忠辰により奉建された建物で、桃山時代の工法が用いられているそうです。明治期の火災を避けることが出来たんですね。 -
摂社・末社がずらりと並んでいます。
-
いかつい表情で睨みを利かせている狛犬。
しっかりと守護してくれるであろう狛犬です。 -
ジャンボ福助という名札の掛かった鉢植えの菊。
福助人形に似ているという事で名付けられた品種なんですね。 -
弥彦神社の菊まつり用の菊は、菊人形のような展示は見当たらず、満開の菊の花が所狭しと並んでいました。これから本番に向けて、展示が増えるかもしれませんが。
-
花は詳しくはないけど、ひとえに菊と云っても色々な種類があるんだなあと思いながら見学していました。花火みたいな花びら。
-
一の鳥居から真っすぐに伸びる表参道のほぼ正面にある宝物殿。
神社に伝わる宝物や新潟県の芸術家による作品等が展示されています。
木々に囲まれた場所にあり、あまり建物は目立ちません。入場料は300円です。彌彦神社宝物殿 美術館・博物館
-
宝物殿前の開けた場所には、明治時代に火災により焼失するまで、ここに本殿があったことを伝える説明版が建っていました。
本来は表参道正面に社殿があり、火災からの再建時に現在の場所に社殿が移されたようです。 -
新潟出身の田代寅次郎により考案された石油蒸留釜。
日本初の石油精製装置で、現存するものは2基しかないそうです。 -
「弥彦神社初穂講 創立五十周年記念」の米俵を模した記念碑。
御祭神である天香山命は、人々に稲作や塩づくりを伝えた神様ということで、現在の社殿が再建された大正5年に、社殿の維持や農業振興を目的に創設された講ということです。 -
境内の小川に架かる玉の橋。
人が渡るためではなく、神様が渡るための橋です。
明治時代に社殿が焼失するまでは、拝殿前に架けられていたそうです。 -
拝殿から見て右手にある出口から境内の外に出て少し進むと、弥彦山ロープウェーの山麓駅と弥彦神社を結ぶ、無料のシャトルバス乗り場があります。
シャトルバスで5分くらいなので、歩いても10~15分ぐらいだと思いますが、緩い登り坂の山道になるのでシャトルバスを利用すると便利かと思います。車内からの眺望も見事なロープウェー by 赤い彗星さん弥彦山ロープウェイ 乗り物
-
山麓駅から、ロープウェーで山頂に向かいます。
ロープウェーは、往復チケットが1,500円で片道チケットは800円。
往復だと100円割引になっています。 -
すでに山は色付き始めていましたが、あと少しで弥彦山も綺麗な紅葉に彩られそうです。
-
ロープウェーから見える越後平野。
大きな起伏がほとんどない、広い平野が拡がっています。 -
標高552.5Mの弥彦山頂駅に到着。
-
ロープウェーの山頂駅に着いた後は、階段を登って外に出ます。
正面の細い塔は、ゆっくりと展望台が回転しながら上下動するパノラマタワーです。今回利用しませんでしたが、パノラマタワーを利用するには、山頂からクライミングカーに乗って乗り場まで下る必要があります。日本海と越後平野を眺める事が出来る眺望は見事 by 赤い彗星さん弥彦山 自然・景勝地
-
弥彦山からの風景は、本当に大パノラマ。絶景が拡がっていました。
青い秋空に真っ青な海。遠くには佐渡ヶ島もよく見えていました。弥彦山頂公園 公園・植物園
-
当日出発時点の天気予報は、天気が良くなく雨も降るという予報でした。
恐らく山頂は霧に覆われて何も見えないだろうから、弥彦神社だけお参りするかと思っていましたが、現地に到着すると雨の気配を全く感じない秋晴れでした。
きっと弥彦神社が旅の安全を守ってくれたんだなあと感じた弥彦山からの風景でした。 -
弥彦山には大きな駐車場も用意されていて、車でパノラマタワー近くまで行けるようです。
-
山頂周辺の山々の風景。
-
最後にもう一度、日本海のパノラマ風景を目に焼き付けて弥彦山を後にします。
-
行きは気付きませんでしたが、弥彦山ロープウェーの記念碑が建っていました。昭和33年3月、3並びの月に開業したようです。
-
弥彦神社と弥彦山ロープウェーの山麓駅を結ぶ坂道。
歩いて移動する場合もシャトルバスも同じ道を通ります。 -
弥彦神社から弥彦山に至る道は、万葉の道と名付けられています。
-
マンホール蓋には、弥彦山とロープウェー、競輪選手が描かれています。
弥彦村には、全国でも珍しい村営の競輪場があることから、弥彦山と共に村の象徴としてデザインされているようです。 -
弥彦駅に到着しましたが、電車の出発まで少し時間があるので、駅のすぐ横にある弥彦公園を訪れました。
弥彦駅が大正5年に開業した後、鉄道会社によって大正7年に造園された公園です。現在は弥彦神社の外苑になっているそうです。弥彦公園 公園・植物園
-
弥彦公園は、桜と紅葉の名所で有名なんですね。
夏場は青葉や蛍の光も楽しむ事が出来るそうで、ほぼ1年中市民や観光客が散策を楽しむ事が出来る公園になっています。 -
公園内でも特に紅葉を楽しむ事が出来る場所が、もみじ谷と名付けられています。朱色の観月橋と紅葉は、撮影スポットにもなっていました。
-
10月下旬からの紅葉期間中は、ライトアップもされているそうです。
-
この写真でも少しだけ映っていますが、公園内には逆さモミジを楽しむ事が出来る池もあります。
-
弥彦駅は、弥彦神社の社殿をイメージさせる造形をしています。
リニューアルはされているそうですが、開業した大正5年から寺社造りの駅舎は変わらないそうです。弥彦駅 駅
-
弥彦駅は終点駅なので、折り返しの電車に乗って吉田駅に向かいます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
新潟訪問
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 新潟訪問
0
52