2023/06/30 - 2023/07/11
208位(同エリア384件中)
らぱぱ代さん
4泊5日のクルーズの旅を終えて出航したチェシュメで下船しました。後半はトルコを巡る旅です。
その6は、7日目の午前中に訪れたエフェソス遺跡について。これだけの遺跡が世界遺産登録が2015年とは信じられません。
6月30日 カタール航空で成田出発
7月1日 ドーハ、イスタンブール乗継ぎ、イズミル着、イズミル泊
7月2日 イズミル観光、チェシュメ出航、船中泊
7月3日 アテネ、ミコノス島、船中泊
7月4日 サントリーニ島、船中泊
7月5日 ロードス島、船中泊
7月6日 チェシュメ下船、エフェソス、パムッカレ、パムッカレ泊
7月7日 カッパドキアまでバス移動、カッパドキア泊
7月8日 カッパドキア観光、カッパドキア泊
7月9日 イスタンブルへ移動、イスタンブル観光、イスタンブル泊
7月10日 イスタンブル観光、夜イスタンブル出発
7月11日 ドーハ乗継ぎ、成田帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
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船での最後の朝食です。この日は日の出も撮っていませんね。。。
7:45に集合して下船し、昨晩預けたスーツケースを船の外で受け取ります。受け取るというか、フロアごとに置いてあるので、自分のスーツケースを各自探します。その後、トルコに入国。 -
はい、エフェソス遺跡の南入口に到着しました。11:00。
エフェソス遺跡には北入口と南入口2つありますが、南入口の方が丘の上にあたるので、南から北入口に抜ければ暑い中上り坂を上がる必要はありません。バスは北入口で待っていてくれます。 -
入場料は400トルコリラ?
私たちはガイドさんのスマホにチケット(料金?)が入っているらしく、スマホを入場ゲートに差し込んでいる間に一人一人バーを押して入場しました。世の中、進化してますね。 -
入るとそこはもう古代遺跡の世界。
このあたりはエフェソス遺跡の中でも、ヘレニズム時代にエフェソスの政治の中心として発展した区域です。
集会広場(上のアゴラ)。 -
アゴラ用の公共浴場跡。
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立派な大通り。
かのクレオパアトラも歩いた? -
あとで読もうと写真は撮ってきましたが、専門用語が多くて。。。
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この石段を上がると、
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ブルテリオン。小規模な劇場に似ているため「小劇場」とも呼ばれていました。発掘調査の際に発見された碑文によれば、ここは元々、エフェソスの有名な一族出身のパブリウス・ベディウス・アントニウスと妻フラビア・パピアーナによって会議堂として建築されたものであるといわれています。
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読めません。
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イオニア式、コリント式、イオニア式。
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古代の市役所のような行政機関であったプリタネウム。
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アルテミス女神像はこのあたりから発掘された?
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紀元前50年~前30年の間に造られたと考えられているメミウスのモニュメント。かつてエフェソスを支配したローマ帝国の独裁官スラとその孫にあたるメミウスに捧げられたものです。
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96年に没したドミティアヌスが生前に自身の墓として建設させたのがドミティアヌス神殿。かなり巨大な建造物でローマ帝国の威厳を見せつける圧巻の造りだったようですが、今は2本の柱が残るのみ。
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医神アスクレピオスの杖。蛇が1匹巻き付いた杖は、現在のWHO(世界保健機関)の紋章でもあります。
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医神アスクレピオスの杖の柱のもう一面に彫られたレリーフは誰だったかな?
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勝利の女神ニケのレリーフ。ヘラクレスの門の上にあったのではないかといわれていますが、真偽のほどはわかりません。
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トラヤヌスの泉。
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かつては中央部分にトラヤヌス帝の像が設置されていたのですが、現在はその足元にあった球体状の土台のみが残っています。
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左側は、「丘の上の住宅(テラスハウス)」と呼ばれる部分。テラスハウス前の地面には精巧なモザイク画が残っており、当時のエフェソスが豊かな文化を享受していたことがわかります。
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紀元前1世紀頃の住居跡で、比較的裕福な層の住民たちが居住していたと考えられています。
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2世紀に造られたローマ皇帝ハドリアヌスに捧げられたハドリアヌス神殿。正面のレリーフや内部の装飾の保存状態もかなり良いです。
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手前のアーチには、都市の財産と繁栄そしてその運命を司る女神テュケー。
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奥の門は両手を広げたメデューサ。
ギリシャ神話に造詣が深いともっと楽しめるのでしょうけど。 -
ハドリアヌス帝の没後には、ディオクレティアヌス帝、コンスタンティヌス帝などローマ帝国の名だたる皇帝の像が設置された場所だったそうです。
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ここを曲がると、
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公衆トイレ。
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下を水が流れる水洗式。チュニジアのドゥッガ遺跡にも同形式のものがありました。
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アテネの同名の門(確かに行きました)のミニチュア版として117年に造られたハドリアヌス帝の門。二重構造の豪華な装飾が施された門で、大理石の柱によって3つの入口に区切られていますが、現在中央上部の装飾は残されていません。
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そしてエフェソス遺跡を代表する建造物ケルスス図書館。
ローマ帝国アジア州執政官ケルススの死後、117年に息子が墓室の上に建てました。内部は平屋ですが、12000巻の書物が収蔵されていたとされ、古代で最も規模の大きい図書館の一つ。ファザードには、知恵、運命、学問、美徳を象徴する女神像(ただしレプリカ。ホンモノはウィーンにあるそう。ちゃんと見てこればよかった)があります。1970年復元。 -
この角度なら天井装飾の精密さが少しわかるでしょうか。あまりに正面がすごすぎるので、天井を下から見上げるのを忘れてしまいました(泣)。
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アゴラ南門。
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いつまでも見ていたいのですが、後ろ髪をひかれつつ後にしました。。。
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有名な足跡のマーク。どこにあるのかと思っていたら、マーブル通りにあるのですね。柵で囲まれていて人が群がっているのですぐにわかりました。
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大劇場から港へ続いたアルカディア通り。
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かつてこの先はすぐ海でした。川からの土砂で海岸線が5㎞先に後退してしまいました。
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ここをくぐって中に入ると、
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大劇場内部。ヘレニズム時代に建造されましたが、ローマ時代に拡張され、山に沿って直径154メートル、高さ38メートルの半円形で、24000人収容です。現役の劇場。何かのコンサートの準備をしていました。
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平面図からも大きさがわかります。
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アルカディア通りから見た大劇場。圧巻の大きさ。エフェソス市民たちの芸術と娯楽の中心。
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そろそろ北出口です。
セルチュク・エフェソス博物館にも来てね、の看板。行きたいよう~
全体で1時間半くらいの見学時間でした。 -
エフェソス遺跡の北出口を出て、待っていたバスに乗り、アルテミス神殿跡にやってきました。
この風景だけ見ると、???。わざわざバスを降りてまで、という感じですね。
エフェソスが最初にひらかれたのは、先ほどの遺跡がある地域ではなく、この神殿跡の地域だと考えられています。豊穣の女神キベレとアルテミス神が同一視され、紀元前11世紀頃から豊穣の女神アルテミスの神殿が建立され始めました。何度も建築、破壊を繰り返しましたが、最大の時は、直径1.2メートルの円柱が127本もある壮大さだったとか。想像力が乏しいので、頭の中でも再現できませんが。。。
近世になってイギリス隊が発掘したため、遺物は大英博物館に収蔵されているそうです。
1本立っている柱が2800年前のローマ時代、奥が1000年前の城塞、中の建築群は500年前のオスマントルコ時代のもの。一度に複数の遺跡を見ることができるのはめずらしいですね。 -
ちょっとぶれていますが、イーサーベイ・ジャーミーの上に巣を作って子育てをしているコウノトリのつがい。風呂敷はくわえていません。
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セルチュクの街のこちらのレストランで昼食です。
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店内。ツアー利用が多いようです。
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前菜のサラダ。ビール、120トルコリラ。
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スープ。
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いものグラタン。やさしいお味でした。
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メイン、シシケバブ。肉の串焼きですね。
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デザート、フルーツ盛り合わせ。
ごちそうさまでした。 -
このあと、ツア-のお約束(お荷物?) 、皮革のお店へ。モノが良いのはわかりますが、もともと皮革製品なんて着ませんから。
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