2023/06/30 - 2023/07/11
25位(同エリア171件中)
らぱぱ代さん
その5はクルーズ4日目に訪れたロードス島について。「ロードス島の中世都市」として1988年に世界文化遺産に登録されています。旧市街はドラクエの世界(共感して下さる方、います?)そのままでした。
ロードス島は、紀元前からエーゲ海の通商を支配した交易の重要拠点で、ローマ帝国の支配下となり、東西分裂後はビザンツ帝国領。1309年、エルサレム陥落(1187)後、キプロス等に拠を移していた聖ヨハネ騎士団に占領され、街が中世ヨーロッパ風に造り替えられました。騎士団は堅固な城塞を築き、マムルーク朝エジプトやオスマン帝国メフメト2世の攻撃を防ぎましたが、1522年オスマン帝国スレイマン1世により陥落。騎士団の残党はマルタ島へ去りました。その後オスマン帝国領でしたが、1912年にイタリアに占領され、トルコ・ギリシャ人民交換には関与していないためギリシャ領にもかかわらずモスクも残っています。1947年にギリシャに編入されました。
地理的にもトルコに非常に近いため、一見ギリシャとは思えない風景がひろがっています。
リンドスのアクロポリスを訪問できなかったのはちょっと心残りです。
6月30日 カタール航空で成田出発
7月1日 ドーハ、イスタンブール乗継ぎ、イズミル着、イズミル泊
7月2日 イズミル観光、チェシュメ出航、船中泊
7月3日 アテネ、ミコノス島、船中泊
7月4日 サントリーニ島、船中泊
7月5日 ロードス島、船中泊
7月6日 チェシュメ下船、エフェソス、パムッカレ、パムッカレ泊
7月7日 カッパドキアまでバス移動、カッパドキア泊
7月8日 カッパドキア観光、カッパドキア泊
7月9日 イスタンブルへ移動、イスタンブル観光、イスタンブル泊
7月10日 イスタンブル観光、夜イスタンブル出発
7月11日 ドーハ乗継ぎ、成田帰国
この旅行記を書いている最中に、ロードス島の火災のニュースが伝わってきました。被害がなるべく少なくてすみますように。
- 旅行の満足度
- 5.0
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7月5日の朝日。
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朝食。
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ロードス島が近づいてくるのを見ながらの朝食です。
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港の突堤の先端にあるセントニコラス要塞。
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9時集合で下船なので、それまでずっとデッキから旧市街を眺めていました。あれは騎士団長の館ですね。
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砦が何層にもわたって築かれているのが見えます。オスマンの来襲を防ぐためどんどん増築しました。
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9時に下船して、ロードス島のガイドさんの案内で徒歩で観光です。
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イルカのモニュメント。海は透き通っていてとてもきれい。
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遊泳禁止のはずですが、泳いでいる人がいますね。
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旧市街へ入る門は大小たくさんあります。
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見張り台付きの立派な門。マリン門かな。
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門。
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港沿いにどんどん歩いて行きます。
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幅広めの門。
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門。旧市街の北東にあたります。
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この小さい門から旧市街というか砦の中に入りました。
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二重の砦になっています。
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砦の上に登ると、わ! 絶景だ、風車とセントニコラス要塞が見える!
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砦の狭間からも同じ風景が。
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内側の円筒形の見張り台には騎士団の紋章でしょうか。
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堅牢な造り。
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一度門の外に出ました。
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トルコ式市場。タベルナやお土産物屋さんが入っているようです。
反対側のマンドラキ港には、コス島、シミ島、バトモス島へ行く日帰りツアーの船がたくさん客引きしていました。 -
観光トレインとカフェと巨木。
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イタリア統治時代の建物の郵便局。
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エヴァンゲリスモス教会と時計塔と噴水。時計は動いていないようですね。
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教会内部。イコンで装飾されています。
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マンダラキ港のシンボル、2頭の鹿の像。
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そして、旧市街にもどるためエレフテリアス門をくぐります。
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立派。
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今はココです!
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正面はアフロディテ神殿跡。
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騎士団が占領して街を造り替える以前の遺跡です。
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アフロディテ像はどこで見つかったんだっけ?!
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そのまま南に進むと広場があります。
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だんだんにぎやかになってきました。
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振り返るとこんな感じ。どこを切り取っても中世のイメージそのまま。
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西へ延びるのはイポトン通り(騎士団通り)。
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記念撮影なり。
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イポトン通りの南にある考古学博物館に入ります。
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博物館入口から反対側を見ると、両側の建物をアーチで支えた中世の街並みがひろがっています。ほとんどお店だけど。
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1440~1489年にかけて騎士団によって病院として建てられた当時の建物を、そのまま博物館として利用しています。
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中庭の隅には積み上げた砲弾の三角錐。隅によって一辺の弾数が違うのが面白い。
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2階へ上がる階段も石段のまま。
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2階から中庭を見下ろします。
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もと病室として使用されていた広間。騎士団の記念品などが展示されています。
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墓碑、彫刻などが展示されている部屋。
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アフロディテ神殿に祀られていたアフロディテ像。
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有名な「水浴びをするアフロディテ」。これだけガラスケース入り。
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後ろ姿も魅惑的。勝手にもう少し大きいと想像していました。せめてミロのビーナスくらい。個人のお宅のお庭に置くのに最適サイズかな。
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奥にはモザイクを展示している回廊もあります。
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このあとフリータイムになったので、
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見ていなかった陶器などを見学しました。
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考古学博物館の見学を終えて、イポトン通りを西へ歩きます。暑いので日陰にへばりつくように。
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振り返ると、店など無く、そのまま騎士団の団員が甲冑姿で歩いていてもおかしくない武骨な通りです。
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騎士団長の館の前を通過。見学は含まれていないので、後でフリータイムになったら来るつもり。
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騎士団長の館を過ぎた角で南へ曲がると、タベルナが並んでいます。
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今日のランチはこちらのタベルナのテラスで。
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テラスで、と言ってもテラスしが食べるところはないんじゃないかな、2階はこんなにおしゃれにディスプレイされてるし。
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本日のランチ、メゾなどギリシャ料理盛り合わせ。写真は2人前、かなりの量です。お味はなかなか良くっておいしゅうございました。
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食事をしたタベルナの前にある時計塔。上れるそうなので、あとで来よう。
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スレイマンモスク。もちろん、騎士団がロードス島を退去したあと建てられました。
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左に折れ、両側にお土産物屋さん、タベルナ、カフェなどが建ち並ぶソクラテス通りを東へ進みます。
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にぎやか~。
間に少し交じる木造の建物がいいアクセントです。 -
こういう小径の奥は抜けられるのかしら、どうなっているんだろう。
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マリン門近くのカステラニア噴水に到着。ここで解散、あとは各自自由に船に戻ることになりました。
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騎士団長の館へ行くためにまたイポトン通りを歩きます。
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途中の横丁(?)にはイポトン通りの詳細な地図があります。Iは考古学博物館。
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当時、騎士団は母国語ごとに館に別れて暮らしていたそうです。Kはイベリア半島騎士団の館。
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Bはイタリア騎士団の館。
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これかなあ、ちょっと違うような。。。
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Cはフランス騎士団の館。
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これだ! 今もフランス国旗が掲げられていますね。
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14世紀の教会や礼拝堂もあります。
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これはそのままでわかりやすい。他にもプロバンスの騎士団の館などあるようですね。
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名残を惜しんで振り返る。。。
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さて、では騎士団長の館に入りましょう。入場料8ユーロ。
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中庭。考古学博物館とよく似た感じ。
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順路があってまず2階へ。これまた武骨な石段。
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窓からは、後から行く時計塔とモスクのミナーレが見えます。
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「宮殿」ともいうくらいですから豪奢な建物です。ヨーロッパ大陸中央部と違って冬も温暖で暮らしやすかったことでしょう。
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床にモザイクが施されているところもあります。
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イタリア統治時代にかなり手を入れたようです。
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調度品はその当時のものかな。
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次は時計塔へ。ここが入口。
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時計台を下から見上げます。入場料5ユーロ、ワンドリンク付きです。
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スレイマンモスクがよく見えました。
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時計塔上からの眺め、その1。
北側。
騎士団長の館、そしてその向こうには新市街。 -
時計塔上からの眺め、その2。
東側。
マリン門とコマーシャルハーバーに停泊するクルーズ船が見えます。 -
時計塔上からの眺め、その3。
南側。 -
時計塔上からの眺め、その4。
西側。
城壁が旧市街をぐるっと囲んでいるようすがよくわかります。 -
さて、下りて併設のカフェでワンドリンクいただきましょう。もちろんビール!
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あとは、旧市街の南半分にある迷路のような地区を楽しみます。中近東から北アフリカの旧市街(メディナ、ですね)のこういうごちゃごちゃしたところ、大好きです。
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真っ直ぐ進んでいるつもりが、ふと気がつくと建物の影が思った方角になかったりします。
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行き止まりだったり、ぐるっと回ったり、、、
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そのうちにソクラテス通りに出たので、のんびり帰りました。
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海綿屋さん。
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ずらりと並ぶお店。
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東の外れの門から出ました。船が遠かった。
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昼食がかなり多かったので、夕食は少なめ。
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21時からショーラウンジでは、キャプテンによるカクテルパーティーとマネジメントチームのプレゼンテーションを見ました。
明日下船で、25時までにスーツケースを廊下に出さなければならないので、何かと忙しいのです。
本日、乗り物を使わない観光だったため、ツアー最多の約20000歩。
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