宮古諸島＆沖縄本島２０２２夏旅行記　【９】下地島

2022/08/09 - 2022/08/15

コロナ禍になって2年半が経ち海外旅行が解禁になりましたが、日本入国には現地でPCR検査を受けて陰性証明書が必要になります。帰国便搭乗までに陰性証明書が届くかどうか、また陽性の結果になった場合は現地で10日間の滞在延長になり、再びPCR検査を受けて陰性証明書を貰うことが生じます。そこまでのリスクを負うわけには行かないので、今年の夏（2022年）も国内旅行です。

今年はGWに既に沖縄を訪れていますが、この時は9日間で陽が出てきたのが最終日のみの数時間程度で、他は全く陽が出ない曇りと雨という最悪の天候でした。青空の下での美し過ぎる海がまともに見れなかったことが大変残念だったので、初めて年2回沖縄を訪れることにしました。

今回訪れた沖縄の場所は2007年以来2回目の宮古諸島と沖縄本島の南部です。そして天候は今回、にわか雨は降りましたが、全日絶好の晴天日でした。宮古諸島の海は別格に美しいと言われますが、どの島、場所もまさに夢の世界にいるようなとてつもなく美し過ぎる海でした。青、水色、乳白色など種々の色の海が別世界にいるような美しさです。また海岸や断崖と美し過ぎる海とのコラボもまさに絶景です！また本島では那覇より南に行くのは何十年ぶりでした。こちらの海は濃い青色が多い別の美しさがあります。また歴史的な建造物や植物も豊富なエリアです。とにかく天気に恵まれ、たくさんの海、ドライブ、自然、文化を思いっきり満喫しました。

---------------------------------------------------------------
スケジュール

　8月9日　羽田空港－那覇空港－宮古空港－（バス）宮古島平良西里地区　
　　　　　[宮古島平良西里地区泊]
　8月10日　宮古島平良西里地区－（バス）宮古空港付近レンタカー店－
　　　　　（レンタカー）宮古島観光－来間島観光－
　　　　　宮古空港付近レンタカー店　[宮古島平良西里地区泊]　
　8月11日　宮古島平良西里地区－（徒歩）パイナガマビーチー（バス）
　　　　　　伊良部島佐良浜　シュノーケリングツアー参加
　　　　　　[宮古島平良西里地区泊]
★8月12日　宮古島平良西里地区－（バス）宮古空港付近レンタカー店－
　　　　　（レンタカー）伊良部島観光－下地島観光－宮古島観光－
　　　　　　池間島池間大橋付近　シュノーケリングツアー参加－
　　　　　　池間島観光　[宮古島平良西里地区泊]　
　8月13日　宮古島平良西里地区－（バス）伊良部島渡口の浜－
　　　　　　宮古島平良西里地区－（バス）宮古空港－那覇空港－
　　　　　（ゆいレール）那覇国際通り沿い
　8月14日　那覇国際通り沿い－（レンタカー）沖縄本島南部観光
　　　　　　[那覇国際通り沿い泊]
　8月15日　那覇国際通り沿い－（ゆいレール＋バス）瀬長島観光ー
　　　　　（バス）那覇空港－羽田空港

エリア 伊良部島・下地島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0

時刻は午前11時40分頃、下地島に入ります。下地島は伊良部島と隣接していて、何本もの道路で結ばれています。

一時期雨雲が発生していましたが、現在はご覧のような青空。周囲はサトウキビ畑のような中をドライブするのは実に気持ちが良いです。

通り池に立ち寄ります。駐車場から亜熱帯植物に囲まれた細路を通ります。

開けた所に出ると、いきなり美しい池が現れました。周囲の起伏の大きい緑とのコラボで実に美しい光景です！

この位置からは雲が鏡のように映し出されています！美しさに絶句します！

池の周囲の激しい浸食の断崖も素晴らしい光景です。

海も見えて素晴らしい自然です！

結構長い遊歩道です。周辺は亜熱帯植物で素晴らしい風景です。

噴火口を歩いているみたいですね。

小さな島にこんな地形があるとは。

2つ目の池です。先ほどの池と地下でつながっているようで、それにより通り池という名前が付けられたそうです。

下地島の北端、17ENDの駐車場で行き止まりになります。駐車場はかなり混んでいます。駐車場から長距離に渡る海岸沿いの遊歩道を歩きますが、何とまたまたビックリするような美し過ぎる絶景です！

今度の海の色は何色にも渡る水色系で、信じられないくらい美しいグラデーションです！今まで数多くの宮古諸島のビーチも美しかったですが、ここはまた別の世界のような美しさです！

手前に白浜も艶やかです！そして浅瀬の少し濃いめ、沖の方は艶やか過ぎる濃い水色の海！異次元の美しさに絶句です！

右側にぽちっと見えるのは岩です。ビーチの入口から少し位置、カメラの向きを変えては何枚も撮影してしまいます！

少しズームアップします。2007年にもここを訪れました。今回は入口の時点でまるで夢の世界にいるような異次元の美しい絶景！何の言葉も出ません！

進行方向から左90°に向くと、左側の海岸と何色にも渡る別世界のような艶やかな海のコラボ！絶句して何の言葉も出ません！

まさにパンフレットに使われるような絶景です！驚愕の海の美しいグラデーションに絶句します！

白浜エリアから前進して海と土手の光景になりますが、それでも異次元に美しい絶景です！

17ENDという名前は、飛行機が着陸する方向が真北から170°だからだそうです。でも名前の由来はどうでもよい、この世とは思えない美し過ぎる絶景ですね！

ズームアップすると、沖の方はさらに白っぽい色のエリアもあるのですね！何というグラデーションの海でしょうか！雲も絶妙の形状と配置にあります。

海の反対側は空港です。下地島に空港があるのです。

少し進んでは何枚も撮影してしまいます！

ズームアップしても撮影してしまいます！

このエリアにはサンゴ礁はほとんどなく魚もいないらしいです。色濃い部分はサンゴではなく岩でしょうか。それでもまさに南太平洋の有名リゾートにいるようなとてつもなく美しい絶景です！

この遠浅の色合い、グラデーションはまるで絵の世界でこの世とは思えないですね！

薄い色のエリアに入ります。また違う別世界の光景が見られますね！沖の方を除いてはほぼ1色、岩々が目の前で多く見られて、これも幻想的な光景です！

真下を見ると、何という美しく物凄い透明度の海です！絶句します！

海岸側も視野の多くで薄色の海が占められています。ニューカレドニアを思い出すとてつもなく美しい光景です！

前に進むごとに絶景も変わって、もう絶句です！まさにニューカレドニアをほうふつさせるような海の絶景です！

遊歩道のカーブを曲がると、今度は海が乳白色、白浜、そして桟橋も見えます！何という絶景でしょうか！このような光景はここでしか見えないでしょう！

桟橋を少しズームアップします。まるで夢の世界にいるような信じられない美し過ぎる絶景！何の言葉も出ません！

少し左側に目を向けると、乳白色に白色、そして沖の方は濃い水色の海！何というグラデーションでしょうか！こんな光景見るのは初めてです！

これもパンフレットにも使われるどころか、まるで夢の世界にいるような光景！何の言葉も出ません！

また桟橋をズームアップします。まさにパンフレット、絵葉書に使われるような世界的にも美し過ぎるビーチの絶景です！

しかもこの何色もの海の他、桟橋まである光景は他の海外でもあるのでしょうか！絶句して何の言葉も出ません！

後の方を振り返ると、今度は薄水色が主体、沖の方は濃い水色のグラデーションです。何という別世界の美しさでしょうか！

この乳白色と沖の方の濃い細い水色のグラデーション、何という美しさでしょうか！もう夢の世界としか言いようがありません！

想像以上の夢の世界のような光景！絶句して何の言葉も出ません！

また桟橋をズームアップします。岩も左端に映り、パンフレット、ウェブサイトの写真に記載されるような異次元の美しさです！

白浜も海も実に艶やかで眩しく、別世界にいるようです！絶句して何の言葉も出ません！

ホワイトサンビーチともいえるような白浜！雲も絶妙の位置にあります！

もう少し先のエリアでようやく何人かの人が海水浴していますね。遊歩道には人がたくさんいて、駐車場もほぼ一杯でした。

この夢の世界のような絶景、少しカメラを動かしたりズームアップして何枚も撮影してしまいます！

真夏なので暑いですが、この異次元の絶景を見て歩くのは実に気持ちが良いです！癒されます！

白浜の幅が広くなってきました。艶やかで美しい3色に見事分かれていますね！まるで絵の世界のようです！

振り返ると、まさにニューカレドニアの天国に一番近い島を思い出します！それほど夢の世界のような信じられない光景です！

まさにパンフレットに使われるような絶景です！南太平洋の楽園ビーチにも引けを取りませんね！絶句して何の言葉も出ません！

それにしてもこれほどはっきりきれいに3色に分かれる光景も珍しいですね！そして別世界にいるような美しさに感嘆します！

桟橋の近くまで歩きました。2007年もこの桟橋と色艶やかな美しい海を見たのを思い出します！

パンフレットでは、橋の上空を飛んでいる飛行機の写真がよく使われますね。

大海原だけの姿も驚愕の美しさです！

誰も桟橋上にいないので、桟橋には立ち入り禁止だったと思います。この辺で引き返すことにします。

戻りの方向から見ると、これも何も言えない異次元の美し過ぎる絶景です！

白、薄水色、濃い水色が見事綺麗に分かれています！信じられない絶景です！

防波堤を交えてのこの光景も世界の有名リゾートに引けを取らないですね！さすが宮古諸島の海、海岸です！

気持ちよさそうに遊泳しています。今日は遊泳には最高のコンディションですね！

実に絵になる光景ですね！少し位置を動いてはカメラを映したりして、何枚も撮影してしまいます！

時間が押していますが、やはりこの夢の世界のような海の絶景を見ると白浜に下りざるを得ません。

こうしてみると17ENDのビーチは広大ですね！そして艶やかな白浜に遠浅で透明度抜群の薄い水色の海はまさにパンフレットに使われるような絶景です！

遠浅なので海水に足を入れてみます。白浜を除いた海水だけの光景も驚愕の絶景です！海外の有名ビーチにも引けを取りませんし、前年行った与論島もこのような夢の世界のような美しさでした！

右に目を向けると、白浜とともに桟橋も見えます！そしてきれいに色が分かれている信じられない美しい海とのコラボはまさに世界を代表すると言っても過言ではないビーチです！

目の前の海水を見ると、この驚愕の透明度！まるで鏡のようです！

下地の白砂により、海水が薄い乳白色に見えます！その色が沖まで続いて見えて、まさに夢の世界のような海です！与論島の海を思い出します！

今度は左方向に目を向けます。薄い乳白色の海と白浜、そして遠方の海岸のコラボはまさにパンフレットに使われるような絶景です！美し過ぎて驚愕します！

そして桟橋側はまた違う夢の世界の絶景です！何の言葉も出ません！

家族の遊泳姿も大きく映ってしまいますが、桟橋をズームアップします。これもパンフレット、絵葉書にも使われるようなシーンです！

今日のこのビーチは最高のコンディション！訪れて大正解です！

ズームアップすると、岩の点在、先の海岸が大きく見えて、一層絶景に見えます！

白浜も一部右側に突き出ていて、何という美し過ぎる景観でしょうか！まさに絶景！絶句です！

もっと海水に浸かったり白浜でのんびりしたくてしょうがないですが、時間が押しているので再び遊歩道に上がります。

行きは時折振り返るときしか見ませんでしたが、戻るときは常にこの別世界のような信じられない絶景を見ながら歩きます。暑いですが歩いていて実に気持ちが良い絶景です！

白浜が広がっているエリアです。まさに別世界のような美しい光景です！パンフレットにも使われるような光景ですね！

行きに何枚も撮影しましたが、戻りの振り返り方向も何枚も撮影してしまいます！

これもまさに夢の世界にいるような光景！絶句して何の言葉も出ません！

ズームアップすると、本当にニューカレドニアの天国に一番近い島を彷彿とさせます！世界の有名リゾートにも引けを取りません！

ちょうど白浜が一番広がっている所の正面に立って沖の方を眺めます。白浜の白色と水色がミックスされている光景！まさに夢の世界にいるような絶景！他のリゾートで見られるでしょうか！何の言葉も出ません！

ズームアップすると、これもこの世とは思えない信じられない絶景です！まさに世界を代表する美しい海の宮古諸島です！

遠浅の海水に全て覆っているエリアに入ります。

水色がかったミルク色という感じですね！

下地島の海岸とのコラボも絶品です！

桟橋を入れた最後の写真を低倍とズームアップで撮影します。白浜、海、それぞれミックスされた色、桟橋のこの光景、世界でも見られない夢の世界の光景ですね！

下の岩々が映って濃い青色と水色の艶やかなグラデーション！異次元の美しさに絶句して何の言葉も出ません！

約40分という短い観光時間でしたが、余りにも強烈で鮮烈な17ENDの光景でした。

17ENDを後にして再び島を南下します。中の島海岸を少しだけ見てみます。

思い出しました。2007年もここを訪れました。白浜と大きな岩が点在している美しい海岸です。

砂浜に下りて見たいですが、駐車場がなく路駐しているので上から眺めるだけにします。

時刻は13時過ぎ、下地島を後にして伊良部島に戻ります。この後も観光が続きます。旅行記【１０】へ。