2023年1月　徒然なるままの旅日記 （熱海・鬼怒川・山陰・伊豆）

2023/01/01 - 2023/01/31

前口上
歳と共に旅行記を作る意欲も衰え、
しかし、自分としても記録は残しておきたい。
以前だったらそれぞれ1本ごとに作っていただような気もするけど・・・。

Go to　トラベルに始まって、いろいろな割引を使ってお出かけする機会も増えました。そんな記録を月ごとにまとめることにしました。


2023年1月
(0) 1/3～4　1泊2日　信州（ドタキャン）
(1) 1/9～10　1泊2日　熱海
(2) 1/12～13　1泊2日　鬼怒川
(3) 1/16～17　1泊2日　都内
　アパホテル〈東日本橋駅前〉に宿泊　6,600円→4,480円
(4) 1/19～21　2泊3日　山陰
(5) 1/25～28　3泊4日　伊豆

※お正月は、幼なじみと青春18きっぷを使って、中央東線と飯田線をぐるっと１周する計画だったものの、実母の具合がいまいち芳しくなく、ドタキャン。同行予定だったAには新年早々申し訳ないことをしてしまいました。
　

エリア 長門市・長門湯本温泉(山口)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: その他
• 交通手段: 高速・路線バス レンタカー ANAグループ JRローカル 私鉄 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

(1)　1/9（月）～10（火）

伊東園グループのスタンプラリー（年間20泊で1泊無料）を始めてしまったので、泊らないと・・みたいな義務感もあって素泊まりで熱海へ。全国旅行支援もまだ適用にならない時期だったので公的割引はありません。

伊東園ホテル熱海館（じゃらんで予約）
1泊素泊まり　5,848円－じゃらんクーポン2,000円＝3,848円

青春18きっぷの使える時期だったので、往路は小田原で下車して駅前のスーパーで夕食を仕入れて部屋でいただきました。

翌日は出勤だったので、熱海7時くらいの東海道線普通列車で新橋へ。
ふだんと逆方向から通勤もまた新鮮でした。

(2) 1/12（木）～13（金）

お一人様温泉もこのご時世で違和感なくなり、抵抗なく行けるようになりました。
ちょうど全国旅行支援も再開になり、鬼怒川温泉に出かけました。

和室が落ち着きます。
布団が敷いてないなぁ、と思いきや・・。

1人なのに、和洋室。
広々過ぎて、使い勝手悪し（笑）

鬼怒川ロイヤルホテル（じゃらんで予約）
9,148円（2食付）-じゃらんクーポン2,500円-旅行支援1,299円＝5,349円
栃木県クーポン2,000円

夕食はバイキングで、いつもながら適当にいただきました。

貸切風呂が予約できたので、最終枠で利用しました。

(4) 1/19（木）～21（土）　2泊3日　山陰

この冬は萩石見空港が熱い・・・。
萩石見空港スポット助成で航空運賃片道5,000円助成
レンタカー2日間2,000円＋「萩・石見ぶらり手形」と「神楽めしクーポン(1,000円分)」
これは行くしかありません。

航空券もスーパーバリューセールで7,370円で購入できました。

1/19（木）

浜田ワシントンホテルプラザ（じゃらんで予約）
ツイン12,400円（朝食付）-じゃらんクーポン3,500円-旅行支援1,780円＝7,120円
1人分3,560円　島根県クーポン2,000円

夕食は神楽飯クーポンを使ってホテル近くのお店で海鮮うずめ飯＝880円。
その他、いろいろ注文したので足は出ましたが・・・美味しくいただきました。

1/20（金）

ホテルの朝食は和食、地元の名産などすこしずつ味わえて美味しい。

浜田から東に向かって石見銀山へ。
萩石見ぶらり手形のクーポンを使って自転車を借りました。

メインとも言える、龍源寺間歩。
ただ、個人で単に来るだけだと歩いて終わってしまう（翌月、リベンジ）

ランチは石見銀山群言堂 本店でいのししスパイスカレー＝1,200円。
美味しかったです。

石見銀山見学後は、車を西へ西へと走らせて、

湯面温泉　湯免観光ホテル　名湯　ゆめの郷（じゃらんで予約）
26,400円（2食付）-じゃらんクーポン4,000円-旅行支援4,480円＝17,920円
1人あたり8,960円　山口県クーポン2,000円＋長門市クーポン2,000円

長門市に宿泊するとクーポン上乗せです。
もっとも、市内でしか使えませんが・・。

部屋は和室です。

夕食はふぐ懐石、お値段から考えても相応の料理かと思います。
ふく刺し、鍋、釜めしなど美味しくいただきました。

1/21（土）

朝食。

この宿は外来の日帰り温泉も併設しています。
宿泊者とはお風呂が別なので、空いているお風呂にのんびりと入ることができました。

まずは、灯台スタンプ集めているので角島灯台へ。

そして、絶景かな。
日本の土木技術の高さを感じます。

元乃隅稲成神社へ立ち寄りました。
同行のS氏の要望で行ったのだけど、知らなかった・・。

大鳥居の上部に賽銭箱があり、お金を投げ入れるものの、なかなか入りません。
表紙画像が大鳥居と賽銭箱です。

長門市クーポン使えるお店でランチ。

ラストオーダー近い時間帯でのバイキングなので少し残念。

空港戻って、レンタカー返却して帰ります。
1月の山陰、雪が降ったらどうしよう～～と心配だったものの、3日間晴天でした。

(5) 1/25（水）～28（土）　3泊4日　伊豆

仕事を終えてから、通勤ラッシュの東海道線に乗って熱海へ。

熱海ニューフジヤホテル（ホテルホームページで予約）
6,365円（朝食付）-旅行支援1,243円=5,122円
静岡県クーポン2,000円

温泉宿のツインルーム。
その昔は、バス乗務員や旅行添乗員用の部屋ではなかったのか、とも推測できるような狭い部屋です。

1/26（木）

伊東園グループは朝食がいまひとつ。
お値段考えれば文句も出ないんだけど。

宿から伊東線来宮駅へ歩いて行ってみました。
駅舎の佇まいがなかなかいい感じです。

熱海から東海道線で三島へ。

伊豆箱根鉄道駿豆線三島駅で静岡県クーポン1,000円を使って、いずっぱこ満喫１ＤＡＹフリーパスを購入します。

鉄道はフリーなので修善寺まで乗り鉄。

クーポン1枚目は修善寺駅で富士山サイダー。

2枚目はBAKERY Rapan でパンをいただきました。

指定のウォーキングラリーに参加しつつ、電車の写真撮ったり・・。

このあたり富士山が近いんですよね。

ウォーキングラリーは2コース歩いて、エコバックをいただきました。

ホテルは大仁駅から歩いて行きます。

ミスタージャイアンツの長嶋茂雄ロード。

自主トレしたという旧坂、1回上っただけで、もういいか、となってしまう。

スポーツに限らず、大成した人は並大抵ではない努力をしているということをしみじみと感じます。

大仁ホテル（ホテルホームページで予約）
9,830円（2食付）-1,100円（割引券）-旅行支援1,746円＝6,984円
静岡県クーポン2,000円
※伊豆長岡市でPayPay20%還元キャンペーンを開催していて1,396ポイントゲット。

畳のような部屋にベッドが設置してあり、居心地よい部屋でした。

相変わらず美的センスのない盛り付け方ではあります。

貸切風呂が予約できました、1人でのんびり。

1/27（金）

う～ん、朝食。
代わり映えしない、でも食べる。

天気が良ければ自転車（この日に宿泊する宿で無料レンタルできる）で行くつもりにしていたものの、朝から小雨模様なので、バスであわしまマリンパークへ。

入場券はクーポン使えます。

本土側の桟橋からフェリーであわしまへ渡ります。

主たる目的はこれです（笑）
本土側では買うことができず、フェリーで渡ったマリンパーク内の売店で購入しました。

せっかくの機会なので、マリンパークの水族館を見学しました。

ペンギンかわいい・・・。

飼育の係りの方とちょっと立ち話。
みんなお若い、学校で海洋関係学んだ方も多いらしい。好きでないと務まらないんじゃないかと思う。海の生き物を熱く語る彼らの眼が輝いている。

伊豆長岡金城館（ホテルホームページで予約）
9,830円（2食付）-1,100円（割引券）-旅行支援1,746円＝6,984円
静岡県クーポン2,000円
※伊豆長岡市でPayPay20%還元キャンペーンを開催していて1,396ポイントゲット。

床にもごろんとできる部屋。
寝るのはベッドです。

夕食。

伊東園の夕食はアルコール飲み放題がウリです。
飲む人にとっては、時間制限付きとは言え、リーズナブルかも。

1/28（土）

伊東園3連荘の朝食は、ホント飽きます。
とは言え、自宅で食べても同じようなものなので、そんなこと気にせず食べましょう。

最終日は、帰るだけ。
クーポン使わねば・・・宿近くのまんじゅう店で温泉まんじゅうを2,000円分お買い上げ。まぁ、これで地域貢献しているのだろう。

伊豆長岡から三島、そして普通列車で埼玉まで帰りました。