2021/01/11 - 2021/01/11
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この旅行記のスケジュール
2021/01/15
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子供の頃からよく遊びに行っていた江ノ島。
江島神社までは知ってるけど島内散策は初。
最終目的地の江の島岩屋まではアップダウンが激しく、折り返し地点よりもずっと前でバテてしまいました。
バリアフリーとは無縁のエリア。
まさかこんなにハードだったとは…!!
正直、神社まででも疲れた~。
いくつか見どころがあり、そのうちの何ヶ所かは興味深くて面白かったけど二度と行きたくないなぁ。
島の麓のお土産屋さんや料理屋さんや海だけで十分楽しいです。
江島神社は日本三大弁天のひとつなので、御朱印が欲しい人は行ってみてください。
私は日本三大弁天のうち、ここと宮島には行っているので残すは近江の竹生島のみ。
いつ行けるんだろうな~。
滋賀県には空港がない事もあって一度も行ったことがありません。
いつか行けたらいいな!
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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鎌倉街道、この頃は頻繁に通っていました。
新田義貞の鎌倉攻めまでの経緯を追っていたためです。鎌倉街道 名所・史跡
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この写真は多摩に住む友達と江ノ島に行く途中のものです。
町田市で撮影しております。
この辺は時々通りますが、見どころが多そう。
リス園とか農耕具系資料館もあるし公園もあるし一日楽しめそう。
ただし私の場合、博物館は私ひとりで行くべき。
隅から隅まで数時間見るので、一緒に行った人をウンザリさせてしまうのです。
気兼ねしながら急いで見学するほど勿体無いことはありません。
そこは自分のペースで行こうと思います。鎌倉街道 名所・史跡
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ドライブ中にたまたま見つけた一本の標柱。
そこには「藤沢宿江戸見附」と書かれています。
私は宿場跡見物が大好きで都内各地の郷土資料館的な場所でジオラマを見たりしています。
特に品川区の資料館がオススメ。
歴史好きな人はぜひ行ってみてください!
ここも品川から続いてた宿場町だったのですが、一本の標柱だけでは江戸時代を想像するのが難しかったです。
地元の資料館があれば行ってみたいな。藤沢宿 名所・史跡
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江ノ島に遊びに来たのは久しぶり。
子供の頃や学生時代の記憶が蘇ってきてとても懐かしい気持ちになりました。
中高生の時は新宿から電車で来てたっけな~。
モースの記念碑とかオブジェがいくつかありましたが、そこらへんは関心なし。
海は世界のどこで見ても気持ちが落ち着きます。江の島 北緑地広場 公園・植物園
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駐車場と公園の間くらい
江の島 北緑地広場 公園・植物園
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湘南港の案内図
江の島 北緑地広場 公園・植物園
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いろいろなモニュメントがあるけど関心はない。これはモースの説明。
江の島 北緑地広場 公園・植物園
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弁財天の説明。江ノ島といえば弁財天ですからね!日本三大弁天です。
江の島 北緑地広場 公園・植物園
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他にも説明が。細かくて読む気になれない。
江の島 北緑地広場 公園・植物園
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湘南港
江の島海岸 自然・景勝地
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波打ち際。海の近くに住みたかったな。国内でも海外でも海を見飽きることはない。
江の島海岸 自然・景勝地
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公園に併設されている駐車場に停めました。大学時代は夏になると車で来ていましたが、週末や夏休みは激混みでした!橋を渡るのも渋滞で…。平日はいいな。冬はなおさらすいている。コロナ禍でもあったし。
江の島海岸 自然・景勝地
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江の島観光案内所。立ち寄りました。
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ここで江ノ島マップをもらいました。神社までは何度も行ったことがあるけれど、島を散策するのは初めて!マップは散策中にすごく役立ちました。
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江ノ島の入り口にある鳥居。
昔は神社にそこまで興味がなかったので鳥居の存在も覚えていませんでした。江島神社 青銅の鳥居 寺・神社・教会
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青銅というのが一目でわかり良い味出してる。
扁額に何て書いてあるのか全然わかりません。
特殊な文字ですね。江島神社 青銅の鳥居 寺・神社・教会
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どんどん進むと江島神社。この大鳥居は二の鳥居と呼ぶのかな。
江島神社 寺・神社・教会
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ここから稚児ケ淵までは本当にキツイです!途中で引き返そうかと思いました。
江島神社 寺・神社・教会
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島の上から振り返って湘南港を眺める。
江島神社 寺・神社・教会
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参道には飲食店やお土産屋さんがズラリと並んでいますが平日でもあるしコロナ流行中でもあったので人は少なかったです。
島をじっくり廻って歩いたのは今回が初めて。
かなりアップダウンが激しく途中でバテました。
島の奥にはキレイなトイレがありました。
その点では安心感があります、
足腰に自信がある方はぜひ江ノ島ウォーキングを楽しんでみてください。江の島 自然・景勝地
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すいてていい感じ。
江の島 自然・景勝地
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この時期はコロナのデルタ株流行中だったと思いますがお土産屋さんは営業していました。
江の島 自然・景勝地
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参道で目についた木箱。
これは明治20年頃に使われていた郵便差出箱だそうです。
レトロなような今っぽいような。
復元したものなので今っぽさの方が強いですね。
もう少し当時の実物に寄せた形で復元して欲しかったな~。
明治の名残りをもっと感じたかったです。明治時代の郵便差出箱 (江ノ島郵便局) 名所・史跡
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錦帯橋にもこんな感じの箱があったっけな。
明治時代の郵便差出箱 (江ノ島郵便局) 名所・史跡
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須佐之男命でお馴染みの八坂神社。
江島神社境内にもありました。
須佐之男命といえば力強さのある神様ですね。
八岐大蛇を退治したという言い伝えは有名。
こちらの説明板には「疫病を始めとするあらゆる災難からも守ってくれる」と記されていました。
ちょうどコロナ流行初期だったこともあり、早く終息しますようにとお願いしました。
しかし、オミクロン株になってから感染しました。八坂神社 (江の島) 寺・神社・教会
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須佐之男命は三女神のお父さん
八坂神社 (江の島) 寺・神社・教会
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次に向かうのは中津宮 看板あり
八坂神社 (江の島) 寺・神社・教会
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まだ始まったばかりのウォーキングだけどこの階段はやたらとキツイ!
八坂神社 (江の島) 寺・神社・教会
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途中に展望台らしきものがあり一休みする
江の島 自然・景勝地
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眺めが良い 晴れていてよかった!
江の島 自然・景勝地
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返津宮・中津宮・奥津宮の三宮を合わせたのが江島神社だということを初めて知りました。
三宮を巡るのは足腰丈夫じゃないと無理です。
日本三大弁天です(宮島で調べて知った)。
当日思い立って来たものだから下調べもなし。
だけど所々に説明書があるのでわかりやすかったです。
御朱印の種類の多さはちょっと引きました。
正面商売っ気が強い寺社は好みではありません。
でも参拝記念に書き置きのものを一種類だけ貰いました。
この写真は返津宮。江島神社 寺・神社・教会
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三宮の説明
江島神社 寺・神社・教会
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振り返ってびっくりな場所。バリアフリーとは無縁。
江島神社 寺・神社・教会
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弁天様と童子
江島神社 寺・神社・教会
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大きな絵馬
江島神社 寺・神社・教会
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ここが弁天堂。日本三大弁天の。
江島神社 寺・神社・教会
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道開きの神様、猿田彦大神。神話は信じていないけど、猿田彦大神は好き。庚申祭の日に山王日枝神社で猿田彦大神の御朱印帳をゲットしました。まだ使ってないけれど。
江島神社 寺・神社・教会
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1832年に建てられた庚申塔!これは興味がある分野なので見応えありました。
江島神社 寺・神社・教会
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色鮮やかな中津宮。山王日枝神社と同じ色合いの社殿。とてもよく似ている。
江島神社 寺・神社・教会
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こちらは奥津宮
江島神社 寺・神社・教会
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説明を読んでみた限り、この亀石は鎌倉四石のひとつだとか。
ええっ!と思ったのは、この石が文鎮として使われていたという一文。
いつものように「またまたぁ~」と思う私。
弁天様を信仰していた人が、毎回写経した紙を納める際に重石としていたらしい。
もちろん信じていない。
たまに神社の説明書には思いもよらない伝承が記されています。
静岡の某神社で神聖な雰囲気の中で爆笑を堪えながら震えていた事もあります。
どう考えても無理があることを真面目に書いてあるのがシュール。
静岡の時は同行していた母に「これ本当だと思う?」と聞いたら「まさか無理でしょ」と言いつつ私の爆笑我慢を察して母も笑っていました。
近くには力石もあったけど関心なかったです。
でも静岡の事を思い出して面白かったな~。
インパクトがスゴかったから。
そういうのも楽しいんだけど。江島神社 奥津宮 亀石 名所・史跡
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毎日写経した紙をこの石で押さえていたとのこと。文鎮だったそうです。
江島神社 奥津宮 亀石 名所・史跡
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説明
江島神社 奥津宮 亀石 名所・史跡
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江の島大師。このハリボテ仁王像に戸惑いつつも寄ってみることに。
江の島大師 寺・神社・教会
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本堂の中はキチンとお寺っぽかったのですが、建物も怪しげだし仁王像もハリボテみたいで立ち寄るかどうか迷いました。
でもせっかくだからお参りして御朱印をお願いしました。
ここではちょっと嫌な思い出が。
中にいた女の人二人は私に気づいていても出て来てくれないので呼びました。
御朱印を頼んだところ、おもむろにマスクを外して私用らしき長電話をしながら書いてました。
あきらかに飛沫の跡があるページをどうしたら良いのか困惑。
とりあえずいらない紙を挟んでバッグにしまい、車の中で除菌スプレーをふりかけました。
紙に除菌スプレーなんて初めての経験で、どうなってしまうのか心配でしたが普通に乾燥してくれてよかった。
いろいろとカオスでした。江の島大師 寺・神社・教会
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本堂の中はまとも。外から見ると怪しい。
江の島大師 寺・神社・教会
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漁村と書いてあるからパッと見で港町にまつわる何かかな、と思いました。
歌人の名前だったんですね。
聞いたことがあるようなないような…。
それよりもここに旅館があった事が意外でした。
たどり着くのに苦労する場所です。
相当昔の話かなと思ったらこれまた意外でそれほどでもない。
漁村の三回忌、昭和31年に建てられた碑だそうです。福島漁村句碑 名所・史跡
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説明書き
福島漁村句碑 名所・史跡
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高校時代に日本史を選択していたので鎌倉仏教はよく覚えています。
時宗の開祖である一遍上人も知っていました。
鎌倉中期も江ノ島はこういう山だったのかな。
ここで水を掘り当てたらしい。
すぐ近くにある福島漁村の歌碑は昭和のもの。
同じ場所でもすいぶん時代がかけ離れているなぁと感じました。
これだけ昔だと現実味がないかな。一遍上人成就水道 名所・史跡
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一遍上人直筆の書も江島神社にあるとのこと
一遍上人成就水道 名所・史跡
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左右の岩を写してみたけどこういう事じゃないっぽいかな。
山二つ 名所・史跡
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ここら辺が島の境界線らしい
山二つ 名所・史跡
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あと数時間で太陽が沈みそう
山二つ 名所・史跡
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説明書きによると江の島をちょうど二分する境になっているとのこと。
離れた場所から見るとポコンとまん丸い江の島ですが実は奥深いんですね。
山ふたつと書いてあるから、こんもりとした森が左右に見える場所の写真を撮ってみました。
改めて説明書きを読むとその写真は「山二つ」ではなさそうな。
ここが境界線なのは確かです。
海を見ると水平線がきれいでした。山二つ 名所・史跡
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江の島は知らないことばかりでした
山二つ 名所・史跡
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食べ物屋さん出現
山二つ 名所・史跡
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ここまで通うの大変だな。ここに住んでいるのかな。
山二つ 名所・史跡
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石柱より実在する洞窟が見たい 木食行には興味を持ちました
木喰上人行場跡 名所・史跡
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山ふたつの谷底に木食上人の行場窟があってそこに阿弥陀如来の立像が安置されていたそう。
木食行って初めて知りました。
五穀を絶って木の実を食べて生活するという。
食に関することは興味があるだけに理解しやすくてありがたい。
その谷底の行場窟を見てみたいです。
説明書きに「行場窟があります」と現在進行形で記されていたので。
この石柱だけ見ても面白味はありません。
阿弥陀如来像はもうないそうです。木喰上人行場跡 名所・史跡
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群猿奉賽像庚申塔
群猿奉賽像庚申塔 名所・史跡
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江戸時代後期の庚申塔だそうです。
庚申塔や庚申塚にはとても関心があるので、これはじっくり見物しました。
保存状態がとても良く、ひとつひとつ違う猿や台座の蛇もハッキリと見てわかります。
確かに山王日枝神社の神使は狛犬ではなくて猿ですし、猿田彦神社の庚申祭も年に数回行われています。
山王日枝神社はよくお詣りしており、庚申祭にも行っています。
その時にだけ頒布される御朱印長も猿柄。
持っているけどレア物で勿体ないので未使用。
時々取り出しては眺めています。
猿田彦大神は道開きの神様なので何か迷いがあるとお詣りしたくなります。
江島神社は日本三大弁天の一つだし、日枝神社とコラボした形になるのですね。
江島神社の入り口に猿田彦大神の板碑があったのを思い出しました。
昔はあの辺りに山王神社があったみたいです。
この辺りは石柱や碑などいろんなものがありますが、この庚申塔は特に見応えがありました。群猿奉賽像庚申塔 名所・史跡
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江ノ島の海がこんなに青いとは!近くで見るとわからないけど綺麗だったんだなぁ。群青色という感じ。
稚児ヶ淵 自然・景勝地
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眺めがいい。ハードなウォーキングでまいったけど。
稚児ヶ淵 自然・景勝地
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やたらと歌碑がある
稚児ヶ淵 自然・景勝地
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ここまで来るのは本気でしんどい。
江の島ウォーキングがこんなにハードだとは思わなかった!!
ここから見る海の青さが綺麗だった事は良い思い出。
海水浴では見ることのできない色ですね。
晴天で良かった~。
この辺りには芭蕉などの歌碑がすごく多いです。
多くの歌人がここに来たとか通過したとかなのかな。
近くにとても綺麗なトイレがあります。
観光客にはありがたいけれど掃除に来るのも大変だなぁと思いました。
これから引き返すと思うと心が折れそうでした。
今回の江の島は私の知ってる江の島ではなかった!
こんなに奥までいろんなものがあったとは。
ただただ驚き。
だけどもうあんなウォーキング無理です。
歩きすぎて今でも腰痛治らず。稚児ヶ淵 自然・景勝地
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割れてる
稚児ヶ淵 自然・景勝地
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これも近くにある
稚児ヶ淵 自然・景勝地
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歌碑
稚児ヶ淵 自然・景勝地
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これは歌碑ではありません。
稚児ヶ淵 自然・景勝地
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逆方面から一枚。戻るのが大変だなぁ…。
稚児ヶ淵 自然・景勝地
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あれは何だろうと調べてみたら展望灯台でした。
その名は「江の島シーキャンドル」。
オシャレなネーミングですね。
よく見てみるとイルミネーションをやってるっぽい。
小さな電球がセットされています。
そういえばここに来るまでのお饅頭屋さんが並ぶ通りにもイルミネーションの準備がされてた。
夜だったら綺麗だろうなぁ。
見ずに帰るのが惜しかったです。江の島シーキャンドル (展望灯台) 自然・景勝地
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晴天だったので見晴らしがすっごく良かったです。
真っ赤な岩屋橋も空と海の青にめちゃくちゃ映えていました。
ここは宮崎県の鵜戸神宮を想像させるような場所で、ごっつい岩の迫力が凄かった。
江の島ウォーキングの最終スポットです。
本当にハードで二度目はないかもしれません。
良い場所なんだけどたどり着くのが大変過ぎ。江の島岩屋 自然・景勝地
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真っ赤な橋が青い空と海に映える
江の島岩屋 自然・景勝地
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夕方近く。良い眺めでした。
江の島岩屋 自然・景勝地
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ごっつい岩!私の記憶の中で一番いかつい岩場といえば群馬県の榛名神社かなぁ。あれもハードだった!
江の島岩屋 自然・景勝地
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江の島ウォーキングは超絶に壮絶でした。
ヘトヘトになりながら折り返してきたらエスカーを発見。
今さら~!って感じ…。
しかも上り専用って書いてあるし。
もしこの場でも乗って下れるようなら乗りたかったです。
万が一、次の機会があるとしたら絶対に使いたい。江ノ島エスカー 乗り物
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上り専用で心底ガックリ。でも庚申塔とか見られたからいいか~。
江ノ島エスカー 乗り物
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夕方16:00前の風景です。
この道は観光シーズンになると大渋滞する所。
午前中すごい早い時間に着かないと駐車場に入れないし引き返す事もできない。
そんな地獄を昔はよく経験しました。
なので夏や週末には行きたくないですね~。
冬の平日はストレスがなく快適です。
一瞬で渡り切っちゃうのが惜しいくらい。
だけどハードなウォーキングのせいで橋を歩いて渡る気力体力はゼロでした。江の島大橋 江の島弁天橋 名所・史跡
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この写真は午前中の到着時
江の島大橋 江の島弁天橋 名所・史跡
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夕暮れが近い。江の島散策は折り返しの方が短く感じました。知らない場所の行きは長く思えるものです。
江の島大橋 江の島弁天橋 名所・史跡
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説明
江の島大橋 江の島弁天橋 名所・史跡
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渋滞にハマりたくないので急いで帰ろう!
江の島大橋 江の島弁天橋 名所・史跡
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車の中から撮った一枚
江の島大橋 江の島弁天橋 名所・史跡
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平日はストレスなし!
江の島大橋 江の島弁天橋 名所・史跡
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