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今回は80歳代から20歳代の三世代家族4人で毎年6月に熱海市の「ジャカランダ遊歩道」を中心に開催されている”ATAMI ジャカランダ フェスティバル”にあわせて「ジャガランダ」の花見をメインに1泊旅行を計画しました。<br />「ジャガランダ(和名:紫雲木)」は「世界三大花木」のひとつに数えられる南アメリカ原産のノウゼンカズラ科に属する落葉高木であり、日本においては6月と場合により9月から10月の年間2回にわたり青紫色の花が開花するといわれています。<br />熱海市では1990年(平成2年)に国際姉妹都市提携記念として「カスカイス市(ポルトガル)」から2本の「ジャガランダ」が寄贈され、このことがきっかけとなり2000年(平成12年)より「国道135号」沿いの街路樹として植樹されているほか、2014年(平成26年)に「熱海サンビーチ」と「国道135号」に挟まれた「お宮緑地」(「お宮の松」・「貫一 お宮の像」を除く)約4000平方メートルの敷地に「ジャガランダ」を中心に植樹された「ジャカランダ遊歩道」が整備されており、現在では熱海市内で植樹されてきた「ジャカランダ」は百本以上となります。<br />宿泊先については、80歳代の高齢者が含まれていることと”ATAMI ジャカランダ フェスティバル”の期間中に夜間ライトアップが実施されている「ジャカランダ遊歩道」を散策するのに便利な立地条件から、「お宮の松」の向かいに位置する「国道135号」沿いの「熱海パールスターホテル」を選び予約しました。<br />旅行初日はホテルの宿泊プランが朝食のみであったことと台風の通過にともなう大雨の影響で天候は回復したものの東海道新幹線をはじめとする交通機関の乱れもあり、夕方17時ごろに熱海駅に到着したのち駅周辺で夕食を済ませてからホテルにチェックインすることにして、食事処を探し「熱海温泉 仲見世通り商店街」をぶらぶらしながら商店街を抜けた右側にある木の温もりを感じさせる木造建築の外観が目を引く「囲炉茶屋」に入店しました。<br />「囲炉茶屋」店内の1階部分は満席状態で2階テーブル席に通されましたが、2階席も直ぐに満席となり食事を終えて18時ごろに店を後にする際には入店を待つ方も数名見受けられ人気店であることが伺えました。<br />夕食後は熱海駅前からタクシーでホテルに向かい18時過ぎにチェックインしましたがタクシー代はホテル側で負担してくれました。<br />「熱海パールスターホテル」は10階建て・総客室数87室のラグジュアリーリゾートホテル(全客室:自家源泉の浴槽付き)として2022年(令和4年)9月にグランドオープンしており、今回は「ジャカランダ遊歩道」が客室テラスからすぐ見える3階のスタンダードルーム「スーペリアオーシャンビュー 室礼」を利用しましたが、客室天井も高くゆったりとした空間でテラスの奥行きも広く熱海湾を望むロケーションもよかったです。<br />また最上階(10階)の大浴場は床部分にソフトで滑りにくい畳マットが施され内風呂に高濃度炭酸泉・水素風呂さらにドライサウナ・スチームサウナが設置されているほか、正面に熱海湾および初島を望める自家源泉のインフィニティ露天風呂を備えており、温泉を堪能したあとは客室テラスからの熱海の夜景およびライトアップされた「ジャカランダ遊歩道」を散策したりして初日を終えました。<br />翌日も早朝から温泉につかり6階のレストラン施設でブッフェスタイルの朝食を済ませてから10時ごろにチェックアウト(チェックアウト最終は12時)、「ジャカランダ遊歩道」を散策しながら、初川沿いに位置する「熱海芸妓見番歌舞練場」(通称:芸妓見番、略称:見番)まで徒歩で移動し、毎週土曜・日曜の11時から熱海芸妓衆の艶やかな舞の公演”湯めまちをどり「華の舞」”を堪能しました。<br />その後にタクシーで熱海駅に向かい帰りの新幹線キップを購入し、路線バスを利用して「熱海サンビーチ」、「ムーンテラス」などを散策してから熱海駅隣接のショッピング施設「ラスカ熱海」に立ち寄り買い物などをして帰りました。

ATAMI ジャカランダ フェスティバル 2023の旅!

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2023/06/03 - 2023/06/04

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hiroさん

この旅行記のスケジュール

2023/06/03

2023/06/04

この旅行記スケジュールを元に

今回は80歳代から20歳代の三世代家族4人で毎年6月に熱海市の「ジャカランダ遊歩道」を中心に開催されている”ATAMI ジャカランダ フェスティバル”にあわせて「ジャガランダ」の花見をメインに1泊旅行を計画しました。
「ジャガランダ(和名:紫雲木)」は「世界三大花木」のひとつに数えられる南アメリカ原産のノウゼンカズラ科に属する落葉高木であり、日本においては6月と場合により9月から10月の年間2回にわたり青紫色の花が開花するといわれています。
熱海市では1990年(平成2年)に国際姉妹都市提携記念として「カスカイス市(ポルトガル)」から2本の「ジャガランダ」が寄贈され、このことがきっかけとなり2000年(平成12年)より「国道135号」沿いの街路樹として植樹されているほか、2014年(平成26年)に「熱海サンビーチ」と「国道135号」に挟まれた「お宮緑地」(「お宮の松」・「貫一 お宮の像」を除く)約4000平方メートルの敷地に「ジャガランダ」を中心に植樹された「ジャカランダ遊歩道」が整備されており、現在では熱海市内で植樹されてきた「ジャカランダ」は百本以上となります。
宿泊先については、80歳代の高齢者が含まれていることと”ATAMI ジャカランダ フェスティバル”の期間中に夜間ライトアップが実施されている「ジャカランダ遊歩道」を散策するのに便利な立地条件から、「お宮の松」の向かいに位置する「国道135号」沿いの「熱海パールスターホテル」を選び予約しました。
旅行初日はホテルの宿泊プランが朝食のみであったことと台風の通過にともなう大雨の影響で天候は回復したものの東海道新幹線をはじめとする交通機関の乱れもあり、夕方17時ごろに熱海駅に到着したのち駅周辺で夕食を済ませてからホテルにチェックインすることにして、食事処を探し「熱海温泉 仲見世通り商店街」をぶらぶらしながら商店街を抜けた右側にある木の温もりを感じさせる木造建築の外観が目を引く「囲炉茶屋」に入店しました。
「囲炉茶屋」店内の1階部分は満席状態で2階テーブル席に通されましたが、2階席も直ぐに満席となり食事を終えて18時ごろに店を後にする際には入店を待つ方も数名見受けられ人気店であることが伺えました。
夕食後は熱海駅前からタクシーでホテルに向かい18時過ぎにチェックインしましたがタクシー代はホテル側で負担してくれました。
「熱海パールスターホテル」は10階建て・総客室数87室のラグジュアリーリゾートホテル(全客室:自家源泉の浴槽付き)として2022年(令和4年)9月にグランドオープンしており、今回は「ジャカランダ遊歩道」が客室テラスからすぐ見える3階のスタンダードルーム「スーペリアオーシャンビュー 室礼」を利用しましたが、客室天井も高くゆったりとした空間でテラスの奥行きも広く熱海湾を望むロケーションもよかったです。
また最上階(10階)の大浴場は床部分にソフトで滑りにくい畳マットが施され内風呂に高濃度炭酸泉・水素風呂さらにドライサウナ・スチームサウナが設置されているほか、正面に熱海湾および初島を望める自家源泉のインフィニティ露天風呂を備えており、温泉を堪能したあとは客室テラスからの熱海の夜景およびライトアップされた「ジャカランダ遊歩道」を散策したりして初日を終えました。
翌日も早朝から温泉につかり6階のレストラン施設でブッフェスタイルの朝食を済ませてから10時ごろにチェックアウト(チェックアウト最終は12時)、「ジャカランダ遊歩道」を散策しながら、初川沿いに位置する「熱海芸妓見番歌舞練場」(通称:芸妓見番、略称:見番)まで徒歩で移動し、毎週土曜・日曜の11時から熱海芸妓衆の艶やかな舞の公演”湯めまちをどり「華の舞」”を堪能しました。
その後にタクシーで熱海駅に向かい帰りの新幹線キップを購入し、路線バスを利用して「熱海サンビーチ」、「ムーンテラス」などを散策してから熱海駅隣接のショッピング施設「ラスカ熱海」に立ち寄り買い物などをして帰りました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
家族旅行
交通手段
高速・路線バス タクシー 新幹線 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 当日は台風の通過にともなう大雨の影響で天候は回復したものの東海道新幹線をはじめとする各所で交通機関の乱れなども発生し、東京駅から東海道本線(グリーン車)に乗車して各駅停車の列車からの車窓を楽しみながらのんびりと熱海駅に17時ごろに到着しました。<br />写真:JR熱海駅改札口

    当日は台風の通過にともなう大雨の影響で天候は回復したものの東海道新幹線をはじめとする各所で交通機関の乱れなども発生し、東京駅から東海道本線(グリーン車)に乗車して各駅停車の列車からの車窓を楽しみながらのんびりと熱海駅に17時ごろに到着しました。
    写真:JR熱海駅改札口

  • 宿泊予約をしたホテルの宿泊プランに夕食が付いていなかったため熱海駅周辺で夕食をすることにして「熱海温泉 仲見世通り商店街」をぶらぶらしながら食事処を探して廻り商店街を抜けた右側に木の温もりを感じさせる木造建築の「囲炉茶屋」に目が留まり入店することにしました。<br />写真:囲炉茶屋・建物外観写真

    宿泊予約をしたホテルの宿泊プランに夕食が付いていなかったため熱海駅周辺で夕食をすることにして「熱海温泉 仲見世通り商店街」をぶらぶらしながら食事処を探して廻り商店街を抜けた右側に木の温もりを感じさせる木造建築の「囲炉茶屋」に目が留まり入店することにしました。
    写真:囲炉茶屋・建物外観写真

  • 「囲炉茶屋」に入店したのが17時少し過ぎでしたが店内の1階部分は満席状態で道路に面した2階テーブル席に通されましたが、2階席も直ぐに満席となり食事を終えて18時ごろに店を後にする際には入店を待つ方も数名見受けられ人気店であることが伺えました。<br />写真:囲炉茶屋・玄関外廻り

    「囲炉茶屋」に入店したのが17時少し過ぎでしたが店内の1階部分は満席状態で道路に面した2階テーブル席に通されましたが、2階席も直ぐに満席となり食事を終えて18時ごろに店を後にする際には入店を待つ方も数名見受けられ人気店であることが伺えました。
    写真:囲炉茶屋・玄関外廻り

  • 注文した料理は、店の人気メニューの中から自分は”まるごと伊豆の海丼”を注文、そのほか家族は”舟盛り御膳”、”まぐろ中トロ丼”をそれぞれ注文し美味しくいただきました。<br />写真:囲炉茶屋・料理(まるごと伊豆の海丼)

    注文した料理は、店の人気メニューの中から自分は”まるごと伊豆の海丼”を注文、そのほか家族は”舟盛り御膳”、”まぐろ中トロ丼”をそれぞれ注文し美味しくいただきました。
    写真:囲炉茶屋・料理(まるごと伊豆の海丼)

  • 「熱海パールスターホテル」は、10階建て・総客室数87室のラグジュアリーリゾートホテル(全客室:自家源泉の浴槽付き)として2022年(令和4年)9月にグランドオープンした新しいホテルで、”熱海観光の一等地”とされる「国道135号」沿いの「お宮の松」向かいに位置します。<br />熱海駅前のタクシー乗り場からタクシーを利用して18時20分ごろにチェックインしました。<br />写真:熱海パールスターホテル外観(国道135号より)

    「熱海パールスターホテル」は、10階建て・総客室数87室のラグジュアリーリゾートホテル(全客室:自家源泉の浴槽付き)として2022年(令和4年)9月にグランドオープンした新しいホテルで、”熱海観光の一等地”とされる「国道135号」沿いの「お宮の松」向かいに位置します。
    熱海駅前のタクシー乗り場からタクシーを利用して18時20分ごろにチェックインしました。
    写真:熱海パールスターホテル外観(国道135号より)

  • 「熱海パールスターホテル」は、もともと1934年(昭和9年)に創業の「つるや旅館(つるやホテル)」が存在した場所ですがバブル崩壊後の2001年(平成13年)に「つるやホテル」が閉館すると2007年(平成19年)から大型商業施設「aune ATAMI」の建設予定地となり建設がスタートするも開発企業が2009年(平成21年)に会社更生法の適用を申請しオープン目前で建設工事が中断、2018年(平成30年)に中国系投資会社の出資により建設中断で放置状態の建物を商業施設から宿泊施設に用途変更する改築工事により現在の「熱海パールスターホテル」が完成しています。<br />写真:熱海パールスターホテル外観(宿泊翌日・熱海サンビーチより)

    「熱海パールスターホテル」は、もともと1934年(昭和9年)に創業の「つるや旅館(つるやホテル)」が存在した場所ですがバブル崩壊後の2001年(平成13年)に「つるやホテル」が閉館すると2007年(平成19年)から大型商業施設「aune ATAMI」の建設予定地となり建設がスタートするも開発企業が2009年(平成21年)に会社更生法の適用を申請しオープン目前で建設工事が中断、2018年(平成30年)に中国系投資会社の出資により建設中断で放置状態の建物を商業施設から宿泊施設に用途変更する改築工事により現在の「熱海パールスターホテル」が完成しています。
    写真:熱海パールスターホテル外観(宿泊翌日・熱海サンビーチより)

  • 「熱海パールスターホテル」チェック・インの際は、フロント前のソファーでお茶とお茶菓子をいただきました。<br />ちなみにチェック・アウトは昼の12時となっています。<br />写真:熱海パールスターホテル内観(1階・フロント前)

    「熱海パールスターホテル」チェック・インの際は、フロント前のソファーでお茶とお茶菓子をいただきました。
    ちなみにチェック・アウトは昼の12時となっています。
    写真:熱海パールスターホテル内観(1階・フロント前)

  • 「熱海パールスターホテル」内部は、各所において天井も高くゆったりとした造りでくつろげます。<br />写真:熱海パールスターホテル内観(1階・フロント前)

    「熱海パールスターホテル」内部は、各所において天井も高くゆったりとした造りでくつろげます。
    写真:熱海パールスターホテル内観(1階・フロント前)

  • 「熱海パールスターホテル」は、対面式のエレベーターが写真左右方向に複数台ありますがエレベーターを待ち構えている反対側のエレベーターが到着するとエレベーターホールが広すぎて少し不便に感じます。<br />写真:熱海パールスターホテル内観(1階・エレベーターホール)

    「熱海パールスターホテル」は、対面式のエレベーターが写真左右方向に複数台ありますがエレベーターを待ち構えている反対側のエレベーターが到着するとエレベーターホールが広すぎて少し不便に感じます。
    写真:熱海パールスターホテル内観(1階・エレベーターホール)

  • 客室に通じる屋内廊下の幅も広く天井も高くゆったりとしています。<br />写真:熱海パールスターホテル内観(3階・屋内廊下)

    客室に通じる屋内廊下の幅も広く天井も高くゆったりとしています。
    写真:熱海パールスターホテル内観(3階・屋内廊下)

  • 「ジャカランダ遊歩道」が客室テラスからすぐ見える3階のスタンダードルーム「スーペリアオーシャンビュー 室礼」を利用しました。<br />客室の天井も高くゆったりとくつろげました。<br />写真:熱海パールスターホテル客室内(客室入口側から撮影)

    「ジャカランダ遊歩道」が客室テラスからすぐ見える3階のスタンダードルーム「スーペリアオーシャンビュー 室礼」を利用しました。
    客室の天井も高くゆったりとくつろげました。
    写真:熱海パールスターホテル客室内(客室入口側から撮影)

  • 「ジャカランダ遊歩道」が客室テラスからすぐ見える3階のスタンダードルーム「スーペリアオーシャンビュー 室礼」を利用しました。<br />客室の天井も高くゆったりとくつろげました。<br />写真:熱海パールスターホテル客室内(客室テラス側から撮影)

    「ジャカランダ遊歩道」が客室テラスからすぐ見える3階のスタンダードルーム「スーペリアオーシャンビュー 室礼」を利用しました。
    客室の天井も高くゆったりとくつろげました。
    写真:熱海パールスターホテル客室内(客室テラス側から撮影)

  • 3階のスタンダードルーム「スーペリアオーシャンビュー 室礼」の客室内バスルームもゆったりとした造りで自家源泉の温泉が引き込まれておりテレビも設置されています。(パウダールームからバスルームには段差があります。)<br />写真:熱海パールスターホテル客室内(バスルーム)

    3階のスタンダードルーム「スーペリアオーシャンビュー 室礼」の客室内バスルームもゆったりとした造りで自家源泉の温泉が引き込まれておりテレビも設置されています。(パウダールームからバスルームには段差があります。)
    写真:熱海パールスターホテル客室内(バスルーム)

  • 3階のスタンダードルーム「スーペリアオーシャンビュー 室礼」のパウダールームは、大きなカガミに洗面ボールが2台設置され、トイレ扉(引き戸)が姿見のカガミとなっているほかアメニティ類も充実しています。<br />写真:熱海パールスターホテル客室内(パウダールーム)

    3階のスタンダードルーム「スーペリアオーシャンビュー 室礼」のパウダールームは、大きなカガミに洗面ボールが2台設置され、トイレ扉(引き戸)が姿見のカガミとなっているほかアメニティ類も充実しています。
    写真:熱海パールスターホテル客室内(パウダールーム)

  • 客室内のミニ冷蔵庫・フリードリンクも地ビール・ワイン・ジュース・お茶など充実しているほかにコーヒーマシンも設置されています。<br />写真:熱海パールスターホテル客室内

    客室内のミニ冷蔵庫・フリードリンクも地ビール・ワイン・ジュース・お茶など充実しているほかにコーヒーマシンも設置されています。
    写真:熱海パールスターホテル客室内

  • 客室内のミニ冷蔵庫・フリードリンク(地ビール・ワイン・ジュース・お茶など)にあわせてグラス類も充実しています。<br />写真:熱海パールスターホテル客室内

    客室内のミニ冷蔵庫・フリードリンク(地ビール・ワイン・ジュース・お茶など)にあわせてグラス類も充実しています。
    写真:熱海パールスターホテル客室内

  • 3階のスタンダードルーム「スーペリアオーシャンビュー 室礼」に設置されているテラスは奥行きも広く、観光スポットの「お宮の松」および「貫一お宮の像」さらに「ジャカランダ遊歩道」すぐ下に見えるほか「熱海サンビーチ」から熱海湾・初島まで望め、国道135号沿いの熱海の夜景も楽しめます。<br />写真:熱海パールスターホテル客室テラス

    3階のスタンダードルーム「スーペリアオーシャンビュー 室礼」に設置されているテラスは奥行きも広く、観光スポットの「お宮の松」および「貫一お宮の像」さらに「ジャカランダ遊歩道」すぐ下に見えるほか「熱海サンビーチ」から熱海湾・初島まで望め、国道135号沿いの熱海の夜景も楽しめます。
    写真:熱海パールスターホテル客室テラス

  • 3階のスタンダードルーム「スーペリアオーシャンビュー 室礼」客室テラスのすぐ下には観光スポットの「お宮の松」および「貫一お宮の像」さらに「ジャカランダ遊歩道」を望むことができます。<br />写真:熱海パールスターホテル客室テラスからの風景

    3階のスタンダードルーム「スーペリアオーシャンビュー 室礼」客室テラスのすぐ下には観光スポットの「お宮の松」および「貫一お宮の像」さらに「ジャカランダ遊歩道」を望むことができます。
    写真:熱海パールスターホテル客室テラスからの風景

  • 3階のスタンダードルーム「スーペリアオーシャンビュー 室礼」客室テラスから国道135号沿いの熱海の街並みおよび熱海湾の風景を楽しめました。<br />写真:熱海パールスターホテル客室テラスからの風景

    3階のスタンダードルーム「スーペリアオーシャンビュー 室礼」客室テラスから国道135号沿いの熱海の街並みおよび熱海湾の風景を楽しめました。
    写真:熱海パールスターホテル客室テラスからの風景

  • 3階のスタンダードルーム「スーペリアオーシャンビュー 室礼」客室テラスから国道135号沿いの熱海の夜景も楽しめました。<br />写真:熱海パールスターホテル客室テラスからの風景

    3階のスタンダードルーム「スーペリアオーシャンビュー 室礼」客室テラスから国道135号沿いの熱海の夜景も楽しめました。
    写真:熱海パールスターホテル客室テラスからの風景

  • 3階のスタンダードルーム「スーペリアオーシャンビュー 室礼」客室テラスからの夜景を楽しみました。<br />機会があれば、熱海港で開催される「熱海海上花火大会」にあわせて宿泊してみたいと思います。<br />写真:熱海パールスターホテル客室テラスからの風景

    3階のスタンダードルーム「スーペリアオーシャンビュー 室礼」客室テラスからの夜景を楽しみました。
    機会があれば、熱海港で開催される「熱海海上花火大会」にあわせて宿泊してみたいと思います。
    写真:熱海パールスターホテル客室テラスからの風景

  • 3階のスタンダードルーム「スーペリアオーシャンビュー 室礼」客室テラスから早朝の日の出風景を写真撮影してみました。<br />写真:熱海パールスターホテル客室テラスからの風景

    3階のスタンダードルーム「スーペリアオーシャンビュー 室礼」客室テラスから早朝の日の出風景を写真撮影してみました。
    写真:熱海パールスターホテル客室テラスからの風景

  • 「熱海パールスターホテル」の朝食は、6階のレストラン施設でのライブキッチンによる卵料理付きのブッフェスタイルです。<br />ドリンクコーナーには、卓上型の”生搾りオレンジジュースマシン”が設置されており、初めて自分で丸ごとのオレンジの実をマシンに入れてジュースにする体験をしてみました。<br />写真:熱海パールスターホテル内部(6階・レストラン施設の朝食)

    「熱海パールスターホテル」の朝食は、6階のレストラン施設でのライブキッチンによる卵料理付きのブッフェスタイルです。
    ドリンクコーナーには、卓上型の”生搾りオレンジジュースマシン”が設置されており、初めて自分で丸ごとのオレンジの実をマシンに入れてジュースにする体験をしてみました。
    写真:熱海パールスターホテル内部(6階・レストラン施設の朝食)

  • 「熱海パールスターホテル」の朝食は、和・洋・中のブッフェスタイルで広々とした空間でゆったりとくつろいで食事をすることができました。<br />写真:熱海パールスターホテル内部(6階・レストラン施設の朝食)

    「熱海パールスターホテル」の朝食は、和・洋・中のブッフェスタイルで広々とした空間でゆったりとくつろいで食事をすることができました。
    写真:熱海パールスターホテル内部(6階・レストラン施設の朝食)

  • ”ATAMI ジャカランダ フェスティバル”のメイン会場としてイベント期間中にライトアップされている「ジャカランダ遊歩道」を散策してまわりました。<br />「ジャカランダ遊歩道」は、熱海サンビーチと国道135号に挟まれた「お宮緑地」にジャガランダを中心に植樹され整備された遊歩道です。<br />写真:ジャカランダ遊歩道(夜間ライトアップ)

    ”ATAMI ジャカランダ フェスティバル”のメイン会場としてイベント期間中にライトアップされている「ジャカランダ遊歩道」を散策してまわりました。
    「ジャカランダ遊歩道」は、熱海サンビーチと国道135号に挟まれた「お宮緑地」にジャガランダを中心に植樹され整備された遊歩道です。
    写真:ジャカランダ遊歩道(夜間ライトアップ)

  • ”ATAMI ジャカランダ フェスティバル”のメイン会場としてイベント期間中にライトアップされている「ジャカランダ遊歩道」を散策してまわりました。<br />「ジャカランダ遊歩道」は、観光スポットとして2014年(平成26年)に整備された遊歩道です。<br />写真:ジャカランダ遊歩道(夜間ライトアップ)

    ”ATAMI ジャカランダ フェスティバル”のメイン会場としてイベント期間中にライトアップされている「ジャカランダ遊歩道」を散策してまわりました。
    「ジャカランダ遊歩道」は、観光スポットとして2014年(平成26年)に整備された遊歩道です。
    写真:ジャカランダ遊歩道(夜間ライトアップ)

  • ”ATAMI ジャカランダ フェスティバル”のメイン会場である「ジャカランダ遊歩道」は、竹などを用いてイベント期間中にライトアップされています。<br />写真:ジャカランダ遊歩道(夜間ライトアップ)

    ”ATAMI ジャカランダ フェスティバル”のメイン会場である「ジャカランダ遊歩道」は、竹などを用いてイベント期間中にライトアップされています。
    写真:ジャカランダ遊歩道(夜間ライトアップ)

  • 「ジャカランダ遊歩道」に植樹されているジャカランダの花を見て廻りました。<br />ジャカランダは、世界三大花木のひとつに数えられる南アメリカ原産のノウゼンカズラ科に属する落葉高木です。<br />写真:ジャカランダ遊歩道(夜間ライトアップ)

    「ジャカランダ遊歩道」に植樹されているジャカランダの花を見て廻りました。
    ジャカランダは、世界三大花木のひとつに数えられる南アメリカ原産のノウゼンカズラ科に属する落葉高木です。
    写真:ジャカランダ遊歩道(夜間ライトアップ)

  • 「熱海パールスターホテル」を10時ごろにチェック・アウトして国道135号を渡ったホテル向かいの「ジャカランダ遊歩道」に咲く青紫色のジャカランダの花を見て廻りました。<br />写真:ジャカランダ遊歩道

    「熱海パールスターホテル」を10時ごろにチェック・アウトして国道135号を渡ったホテル向かいの「ジャカランダ遊歩道」に咲く青紫色のジャカランダの花を見て廻りました。
    写真:ジャカランダ遊歩道

  • 「ジャカランダ遊歩道」に咲く青紫色のジャカランダの花を見て廻りました。<br />ちなみにジャカランダの花言葉は「名誉」・「栄光」で、花の形状がラッパに似ていることからトランペットのファンファーレのイメージによるものだそうです。<br />写真:ジャカランダ遊歩道

    「ジャカランダ遊歩道」に咲く青紫色のジャカランダの花を見て廻りました。
    ちなみにジャカランダの花言葉は「名誉」・「栄光」で、花の形状がラッパに似ていることからトランペットのファンファーレのイメージによるものだそうです。
    写真:ジャカランダ遊歩道

  • きれいに整備されている「ジャカランダ遊歩道」には、ジャガランダのほかにもさまざまな花が咲いており楽しむことができました。<br />写真:ジャカランダ遊歩道

    きれいに整備されている「ジャカランダ遊歩道」には、ジャガランダのほかにもさまざまな花が咲いており楽しむことができました。
    写真:ジャカランダ遊歩道

  • 「ジャカランダ遊歩道」は、国道135号沿いの熱海を代表する観光スポット「お宮の松」および「貫一お宮の像」の両側に整備されています。<br />写真:ジャカランダ遊歩道

    「ジャカランダ遊歩道」は、国道135号沿いの熱海を代表する観光スポット「お宮の松」および「貫一お宮の像」の両側に整備されています。
    写真:ジャカランダ遊歩道

  • 「お宮の松」は、もともと「羽衣の松」と呼ばれていましたが、1919年(大正8年)に明治期の文豪・尾崎紅葉の代表作である「金色夜叉」の句碑をこの松のかたわらに建てたことから「お宮の松」と呼ばれるようになっています。<br />ちなみに現在の松は、1966年(昭和41年)に植樹された2代目で初代「お宮の松」の切り株が2代目「お宮の松」の脇に展示されています。<br />写真:お宮の松(松の右側にある石碑が「金色夜叉の碑」です。)

    「お宮の松」は、もともと「羽衣の松」と呼ばれていましたが、1919年(大正8年)に明治期の文豪・尾崎紅葉の代表作である「金色夜叉」の句碑をこの松のかたわらに建てたことから「お宮の松」と呼ばれるようになっています。
    ちなみに現在の松は、1966年(昭和41年)に植樹された2代目で初代「お宮の松」の切り株が2代目「お宮の松」の脇に展示されています。
    写真:お宮の松(松の右側にある石碑が「金色夜叉の碑」です。)

  • 「貫一 お宮の像」は、熱海を一躍有名にした文学作品「金色夜叉」の熱海での名場面(前編第8章)を再現した銅像として1986年(昭和61年)に制作されています。<br />また2005年(平成17年)から夜間ライトアップが実施されています。<br />写真:貫一 お宮の像(夜間ライトアップ)<br />

    「貫一 お宮の像」は、熱海を一躍有名にした文学作品「金色夜叉」の熱海での名場面(前編第8章)を再現した銅像として1986年(昭和61年)に制作されています。
    また2005年(平成17年)から夜間ライトアップが実施されています。
    写真:貫一 お宮の像(夜間ライトアップ)

  • 「貫一 お宮の像」は、明治期の文豪・尾崎紅葉の代表作である「金色夜叉」(前編第8章)の名場面とされる1月17日夜の熱海で貫一の名セリフ”来年の今月今夜・・・、再来年の今月今夜・・・”とともに許婚のお宮を足蹴にして立ち去るシーンを再現した銅像です。<br />写真:貫一 お宮の像

    「貫一 お宮の像」は、明治期の文豪・尾崎紅葉の代表作である「金色夜叉」(前編第8章)の名場面とされる1月17日夜の熱海で貫一の名セリフ”来年の今月今夜・・・、再来年の今月今夜・・・”とともに許婚のお宮を足蹴にして立ち去るシーンを再現した銅像です。
    写真:貫一 お宮の像

  • 「お宮の松」および「貫一 お宮の像」とともに「ジャカランダ遊歩道」を散策したあとは、初川沿いに位置する「熱海芸妓見番歌舞練場」(通称:芸妓見番、略称:見番)まで徒歩で移動しました。<br />写真:熱海芸妓見番歌舞練場の建物前(初川沿いに掲げられた幟)

    「お宮の松」および「貫一 お宮の像」とともに「ジャカランダ遊歩道」を散策したあとは、初川沿いに位置する「熱海芸妓見番歌舞練場」(通称:芸妓見番、略称:見番)まで徒歩で移動しました。
    写真:熱海芸妓見番歌舞練場の建物前(初川沿いに掲げられた幟)

  • 「熱海芸妓見番歌舞練場」(通称:芸妓見番、略称:見番)は、1954年(昭和29年)に落成した熱海芸妓置屋連合組合による熱海芸妓衆の稽古場です。<br />毎週土曜・日曜の11時から熱海芸妓衆の艶やかな舞の公演”湯めまちをどり「華の舞」”が開催されています。<br />公演は、入場人数制限があり事前予約をしていませんでしたが入場することができました。<br />写真:熱海芸妓見番歌舞練場(玄関前)

    「熱海芸妓見番歌舞練場」(通称:芸妓見番、略称:見番)は、1954年(昭和29年)に落成した熱海芸妓置屋連合組合による熱海芸妓衆の稽古場です。
    毎週土曜・日曜の11時から熱海芸妓衆の艶やかな舞の公演”湯めまちをどり「華の舞」”が開催されています。
    公演は、入場人数制限があり事前予約をしていませんでしたが入場することができました。
    写真:熱海芸妓見番歌舞練場(玄関前)

  • ”湯めまちをどり「華の舞」”の公演時間は、30分から40分程度ですがプロの芸妓衆による地方の三味線などの伴奏と唄にあわせて立方の艶やかな舞の公演は見応えがあります。<br />また熱海芸妓マスコットキャラクター「まめっこ」ちゃんも登場し楽しめました。<br />「華の舞」の舞台を鑑賞後は、帰りの新幹線キップを購入するためタクシーでJR熱海駅に向かいました。<br />写真:熱海芸妓見番歌舞練場(玄関前)

    ”湯めまちをどり「華の舞」”の公演時間は、30分から40分程度ですがプロの芸妓衆による地方の三味線などの伴奏と唄にあわせて立方の艶やかな舞の公演は見応えがあります。
    また熱海芸妓マスコットキャラクター「まめっこ」ちゃんも登場し楽しめました。
    「華の舞」の舞台を鑑賞後は、帰りの新幹線キップを購入するためタクシーでJR熱海駅に向かいました。
    写真:熱海芸妓見番歌舞練場(玄関前)

  • JR熱海駅で帰りの新幹線キップを購入に路線バスで熱海サンビーチに向かい海岸周辺を散策して廻りました。<br />ちなみに熱海サンビーチは、1990年(平成2年)にオープンした延長400メートル・幅60メートルの人工海浜ビーチです。<br />この日は天候にも恵まれ暑い日であり海水浴をする方もいました。<br />写真:熱海サンビーチ

    JR熱海駅で帰りの新幹線キップを購入に路線バスで熱海サンビーチに向かい海岸周辺を散策して廻りました。
    ちなみに熱海サンビーチは、1990年(平成2年)にオープンした延長400メートル・幅60メートルの人工海浜ビーチです。
    この日は天候にも恵まれ暑い日であり海水浴をする方もいました。
    写真:熱海サンビーチ

  • 熱海サンビーチ・ムーンテラスを散策しました。<br />ちなみに「ムーンテラス」は、人工海浜ビーチである熱海サンビーチの南側に続く熱海親水公園に併設されたマリーナ(ヨットハーバー)であるスパ・マリーナ熱海(あたみ海の駅)の境界となる人工岬として1997年(平成9年)に整備されています。<br />その後の2006年(平成18年)にはNPO法人・地域活性化支援センターにより”恋人の聖地”に認定されています。<br />写真:ムーンテラス

    熱海サンビーチ・ムーンテラスを散策しました。
    ちなみに「ムーンテラス」は、人工海浜ビーチである熱海サンビーチの南側に続く熱海親水公園に併設されたマリーナ(ヨットハーバー)であるスパ・マリーナ熱海(あたみ海の駅)の境界となる人工岬として1997年(平成9年)に整備されています。
    その後の2006年(平成18年)にはNPO法人・地域活性化支援センターにより”恋人の聖地”に認定されています。
    写真:ムーンテラス

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