静岡☆孫君・娘と熱海一泊旅行＆「SOKI　ATAMI」宿泊記

2024/03/21 - 2024/03/22

孫君の春休みに娘と3人で熱海に行ってきました。熱海駅前の商店街はすごい人でびっくりしました。人に触れずに歩くことができないほどでした。しかもほとんどが若者。渋谷や原宿に負けない街になっていました。食べ物屋さん（特にスイーツ屋さん）はどこも若者で長蛇の列。数年前はこんなではなかったのに・・・
宿は静かで、ゆっくり温泉に入って、孫君と楽しい時間を過ごすことができました。

エリア 熱海(静岡)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 新幹線 私鉄

新横浜から熱海までは２５分くらいなので自由席にしました

空いていて余裕で座れました

熱海に到着しました

娘の希望で、お昼はこちらの「Himono Dining 　かまなり」でいただきました

江戸時代から続く老舗のひもの屋「釜鶴」がやっている、干物のアレンジメニューがいただけるとってもオシャレなレストランです

駅からは大渋滞の商店街を抜けて少し歩きますが、来た価値はありました

お水もおしゃれです

スープが運ばれてきました
どのお食事にもスープはついているみたいです

さかなのあらとレモングラスのスープ

「ひものボウル」をお願いしました

ほぐした釜鶴のひもの、３種のデリ、温泉卵をご飯の上に乗せたライスボウルです

送迎はしていないので熱海駅からタクシーで来ました
さっきの賑わいが嘘のように静かです

ここが道路から宿への入り口です
大きな看板が見当たらないのでこの奥が宿だとはわかりません

玄関らしきものが見えてきました

名前見つけました

宿の全景

お部屋は７階

お部屋前の廊下

引き戸を開けると玄関
その奥にオートロックのドア

下駄箱の隅にこんなものがありました

ドアを開けると洋間

反対側からもパチリ

ベッドの足元側にクローゼット的なもの

タオル類、作務衣、足袋、袢纏（今まで見たことのないデザインでかわいい）

下の棚

消臭スプレー、使い捨てスリッパ等

作務衣の上に袢纏

可愛いよね

子供用の部屋着

（後ろの黒いのはテレビに見えますがテレビではありません）

和室

琉球畳がいいです

テーブルの上にはお菓子

「来宮天狗　こがしまる」という焼き菓子

反対側からパチリ

テレビはここにあります

左奥にお茶コーナー

デロンギの電気ケトル
黒豆玄米ほうじ茶とグリーンティーのティーパック　コーヒーはありません
扉を開けると冷蔵庫　中にはお水

洗面　シンクは2つ

奥がシャワールーム　その奥に露天風呂
露天風呂はベランダとつながっています

アメニティ類

お風呂の温度設定も楽にできます

下にドライヤー

シャワールーム

露天風呂

簾を下すことができます

トイレ　　

棚の一番上に手洗い　　ちょっと使いにくかったかも

新しいトイレットペーパーにシールが　　こんなの初めて

お部屋からの景色

海が見えます

８階のティーサロンにウエルカムティ―をいただきに来ました

和紅茶ととってもお上品な羊羹をいただきました

３階の大浴場に来ました

廊下のむき出しの天井もおしゃれです

入り口

女湯は専用のカードキーがないと入れません

混雑状況がお部屋のテレビで確認できます
いつも空いていました
孫君を1人残してくるわけにいかないので、娘と交代で来ましたが、常に貸切でした（身長が１２０センチ超えると女湯に入れないそうです）

脱衣所
タオル類は用意してあるので、手ぶらで来られます

フリーのお水とコーヒー牛乳があります

洗い場

仕切られています

周りは壁で景色はありませんが、格子の天井から入ってくる光と風がいい感じです

サウナもあります

夕食が７時３０分からなので少し探検に行ってきます

ここはロビー
写真には写ってないけど右奥にフロント

右がレストラン
左がロビー
間に私好みの中庭

看板を探しに外へ出ましたが、これしか見つかりませんでした

近くに川がありました

人が全くいません

さっきの人出は何だったんだ～

ホテルへ戻ってきました

玄関前

緩やかな坂の廊下を進んで

さらに進むと

玄関です

玄関前からレストランをパチリ

器やお箸などを販売しています

オリジナルのサシェを作れるコーナーもあります

孫君がお留守番中のおじいちゃんの分まで作ってくれました

館内にはこんな落ち着いた感じのオブジェがありました

夕食はレストラン内の個室でいただきました

食前の一汁

ショウガ　とまと　月桂樹　　　トマトジュースの味です

お子様用は手巻きずし

ワインではありません　ぶどうジュースです

ビールいただきました

能登牛の握り

綺麗で食べるのがもったいないです

部屋の隅では山菜釜めしに火が入りました

次のお皿

とってもお上品で綺麗です

蛤の炭火焼き

日本で一番手をかけた虹鱒

生しらす

鰆の原始焼きと桜エビのかき揚げ

最初はこのままいただきます

次に土瓶の中の熱海レモンのスープをかけていただきます

こちらのビールをお替わりしました

孫君がリンゴジュースをお替わり

わさびをおろしています

これは大人用ではありません
子供用のメイン料理です
手巻き寿司だけだと思ったのでびっくりしました

富士宮「ふもとっぱら」鹿肉の藁焼き

蕗の薹のジェノベーゼ、伊豆天城の茎山葵をつけていただきます

国産牛フィレの炭火焼

静岡金芽米の山菜炊き込みご飯が出来上がりました

赤だし
香の物

子供用デザート

苺のきんつば
ほうじ茶のアイスクリーム

朝のお部屋からの景色

朝のお部屋からの景色

ベランダ側から露天風呂をパチリ

朝食も夕食と同じ場所でいただきます
入り口から撮りました
手前にカウンター席　個室は写ってないけど右側にあります
奥にはビュッフェコーナー
ブッフェコーナーにはドリンク類、サラダ、小鉢類、デザート等ありました

ビュッフェコーナーからお豆腐、温泉卵、大根おろし（上に鮭が乗っています）、アイスコーヒーをいただいてきました

お膳が運ばれてきました
バランスよく色々なおかずが並んでいます
　食前の甘酒、青菜のおひたし、豚の角煮、金目鯛の干物、網代産鯖の刺身
　御飯（金芽米）、具沢山のみそ汁、梅干し

子供も同じものでした
魚好きの孫君は大喜びでした

ビュッフェコーナーからいただいてきた薬膳カレー

玄関前からお庭を撮りました

奥にレモンみたいのがなっていました

朝食後にまた８階の展望ラウンジに来ました
レストランでお持ち帰りしたコーヒーをいただきました

テラスからの景色
昨日と同じ景色だけど晴れ晴れとした気分になります

買ってきた物たち

熱海ではなく、帰りに途中下車した小田原で買いました