2023/06/03 - 2023/06/03
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tigerさん
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ナミビア周遊4日目
今日の観光メニューは、
・デューン45
・デューン33
・フェアリーサークル
・セスリウムキャニオン
・砂漠の遊覧飛行
明日の予定は:
公園内の「ソッサスデューンロッジ」に宿泊して、早朝に砂漠の最深部
ソッサスフレイに向かい、「デッドフレイ」を鑑賞します。
★★★ナミビア共和国★★★
建国:1990年(南アフリカ共和国から独立)
この地域は、ドイツの植民地であった。
面積:日本の約2.2倍
人口:254万人
首都:ウイントフーク(人口36万人)
民族:オバンボ族50%、カバンゴ族、ダマラ族、ヘレロ族、ナマ族など
言語:英語(公用語)、アフリカーンス語、独語、その他部族語
宗教:キリスト教90%、伝統宗教
産業:牧畜と鉱業(ダイヤモンド、銅、ウラン、亜鉛)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ユーラシア旅行社
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-
【ナミビア共和国】
建国:1990年(南アフリカ共和国から独立)
この地域は、ドイツの植民地であった。
面積:日本の約2.2倍
人口:254万人 -
2023年6月3日(土)6:05【ナミビア4日目】
「ソリタイヤー・カントリー・ロッジ」
【朝食】:7時出発予定。
昨夜は遅い時間にボリュームがある夕食だったので、この程度で。 -
【朝食】簡単なビュッフェでした。
-
【食堂棟】6:51
ソリタイヤー・カントリー・ロッジを、まだ暗いなかを出発。
夜遅く着いて、夜明け前に出発したので、ロッジが
どんな場所にあるのか?分からず仕舞い。 -
【ネコがお見送り】 6:59
-
【今日の移動ルート】
「ソリタイヤ」⇒⇒「Dune 45」:青色のライン
砂漠内のルートは、今は枯れている川が左下へ流れていた為に
出来た平地と思われる。(私の想像)。
実際、現地では2筋の緑のラインがあり、地下に水脈があるようだ。
この川は長い間に、道筋を替えながら流れたためこの流域の砂漠に、
幅広の平地が現れたと想像する。
水は右にあるナウクルフト山脈から、砂丘側に流れていたのでしよう。 -
7:20 ⇒⇒ N.P.ゲート
ガスと小雨模様の中を、N.P.ゲートへ。 -
⇒⇒ N.P.ゲート
公園の天候を心配しながら、進んで行きます。 -
07:22 ⇒⇒ N.P.ゲート
-
7:44 ⇒⇒ N.P.ゲート
霧が幻想的に流れています。 -
7:52 ⇒⇒ N.P.ゲート
この先から、アスファルト舗装で公園入口へ。 -
8:18
「ナミブナウクルフト国立公園」のゲートを 8:10に通過して、
先へ進みます。
ゲートの少し手前から、アスファルト舗装路になりました。
観光に力を入れ始めたのかも。 -
8:28 ⇒⇒「Dune 45」
赤色の砂丘を見ながら、Dune45を目指して進みます。
数字が示すように、エントランスから45㎞の位置にあります。 -
8:33 ⇒⇒「Dune 45」
-
8:36 ⇒⇒「Dune 45」
昔、川だったところを横断して進みます。
この地域には、昔2本の川だったところが地下水脈になっている。
そして、水脈沿いに木が茂っている。 -
8:39 ⇒⇒「Dune 45」
-
8:40 ⇒⇒「Dune 45」
早朝は霧で霞んだ風景となった。赤い砂丘が印象的だ。
木が茂っている部分には地下に水脈がある。
昔、川が流れていた。 -
【Dune 33】8:45
S字にカーブする尾根が美しい砂丘。(ゲートから33㎞地点)
明日、天気が良ければもう一度見に来ることにする。 -
【Dune 45】
砂丘に登ることが許されている。
数字「45」は、公園入口から45㎞の位置にあることを示す。 -
イチオシ
【Dune 45】翌日、10:32に撮影。
-
【Dune 45】9:00
トイレに寄っている間に、仲間は登り始めてます。 -
【Dune 45】09:01
仲間から遅れて、登り始めます -
【Dune 45】09:04
登りながら見える景色。 -
【Dune 45】09:10
足を取られながら、皆の足跡に沿って登ります。 -
【Dune 45】09:10
あの先に、右手にカーブした登りが続きます。 -
【Dune 45】09:16
右手の尾根の先まで登ることになります。 -
【Dune 45】09:27
まだ先へは続きますが、皆さんこの辺りで来た道を戻ります。 -
【Dune 45】
登って来た方の景色。
向こうの砂丘との間の平原は、ナウクルフト山脈からの川が
流れを変えながら作ったらしい。 -
【Dune 45】
靴下を履いて、スポーツサンダル姿で登っ来ました。
今は冬なので砂丘も暑くなく、素足または靴下だけでOKらしい。 -
イチオシ
【Dune 45】09:37
赤い砂丘がとてもきれいだ。 -
【Dune 45】09:48
降りてきました。 -
イチオシ
【Dune 33】「S字のカーブが綺麗な砂丘」10:20
公園エントランス近くにある宿泊ロッジへ戻る途中で
もう一度撮りました。
晴れた青空の下で撮りたいが残念。 -
10:38
ロッジヘ戻りながら、途中下車してフェアリーサークルを
見に行きます。 -
10:48【フェアリーサークル】
中央辺りに草が点々と円形にあるのが見えますか?
後ほど遊覧飛行で撮った、はっきりと判る写真を紹介します。 -
10:50【フェアリーサークル】
このような草が、点々とあり、円を描いております。
この謎の輪の原因は諸説あり、確定していない。 -
10:51【砂漠の色んな風景】
バスに戻りながらの景色は、広々とした地域があることが分かる。 -
【セスリウムキャニオン】
平坦なところに、深さ30m、長さ3㎞の渓谷がある。 -
【セスリウムキャニオン】
渓谷の底へ下って見ました。 -
【セスリウムキャニオン】
小さなヘビ「ホーンアダ」を発見。
強くは無いが毒を持つので、噛まれたら医療が必要のようだ。 -
【セスリウムキャニオン】
渓谷は水の流れでできたもの。
年に一度は、洪水が発生するらしい。
アメリカのペイジ近くにある「アンテロープキャニオン」と
出来からは同じだ。⇒⇒ ★★次の写真を2枚★★ -
★★これは、米国の「アンテロープキャニオン」★★
砂漠の砂岩が水流で削り取られた。
今も上流で雨が降ると「鉄砲水」が発生するので
立ち入り禁止となる。 -
★★これは、米国の「アンテロープキャニオン」★★
砂岩が水流で削り取られた。 -
【セスリウムキャニオン】
近くに来なければ、渓谷があることに気づかない。 -
【昼食】ソッサスフレイ・ロッジ
ここで、昼食を頂きました。
砂漠遊覧飛行の受付も此処。 -
【昼食】
ビュッフェのランチ
昼食後、近くにあるソッサスデューン・ロッジへ行き、
休憩と夕方の砂漠遊覧飛行の待機 -
【ソッサスデューンロッジ】
アクセス道路からみたロッジ群 -
【ソッサスデューンロッジ】
遊覧飛行から、見えたロッジ
真中部分が、ロビーと食堂棟
公園内にある唯一の宿泊施設(国営)。
ここに泊まらないと、夜明けの「ソッサスフレイ」に行けない。
公園のゲートは、日の出を待ってオープンすることになっている。 -
【ソッサスデューンロッジ】
ロッジ前に「オリックス」がいる。
季節によっては「バブーン」が現れ、
室内を荒らされるので、要注意だそうだ。 -
【ソッサスデューンロッジ】
2つの円形建物がくっついて、1つのロッジ
太陽光温水器で、シャワーなどの温水を賄っている -
【ソッサスデューンロッジ】
ベッド -
【ソッサスデューンロッジ】
ベッドの前 -
【ソッサスデューンロッジ】
ドアを入ると、左手に水回り設備 -
【ソッサスデューンロッジ】
物置とトイレ、トイレの右側がシャワーブース
トイレにドアがあったかな~? -
【ソッサスデューンロッジ】
シャワーブース -
【ソッサスデューンロッジ】
ベランダ -
【ソッサスデューンロッジ】
ベランダからの景色 -
【ソッサスデューンロッジ】
各ロッジへは、地面から浮かした木道が整備されている。
端っこだと、結構遠い。 -
【ナミブ砂漠遊覧飛行】16:55
夕方、2組に分かれて遊覧飛行へ。
ロッジから10分ほどの所に、1機のみの小さな飛行場。 -
イチオシ
【ナミブ砂漠遊覧飛行】
どこまでも続く砂丘
約8,000万年前に形成された世界最古の砂漠。 -
【ナミブ砂漠遊覧飛行】
太陽が傾き、砂丘に陰影が綺麗に出てきた。 -
【ナミブ砂漠遊覧飛行】
世界最古のナミブ砂漠とナウクルフト山脈にまたがる
ナミブナウクルフト国立公園はアフリカ最大、世界4位の
面積を持つ規模。
-
【ナミブ砂漠遊覧飛行】
大西洋から海霧が流れ込む。
朝方は風に乗って100km以上内陸部まで霧が侵入し、
砂漠内の植物や生物の水分供給源となる。 -
【ナミブ砂漠遊覧飛行】
「フェアリーサークル」は、妖精の輪と呼ばれている。
草の株が点々と、円を描いている。
直径2~15mの謎の輪がどうして出来るのか?
諸説あるが、まだ分かっていない。 -
【ソッサスデューンロッジ】18:53
日没(ベランダより) -
【ソッサスデューンロッジ】
夕食は、
バターナッツのポタージュ
チキン、又はエランド・ステーキ(写真はチキン)
チーズケーキ
明日は、早朝から「デッドフレイ」へ出発するので、
荷物をパッキングして、早々に就寝。
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