![ナミビア6日目<br /><br />公園内の「ソッサスデューンロッジ」から、早朝に砂漠の最深部<br />ソッサスフレイに向かい、「デッドフレイ」を鑑賞します。<br />今回の旅行は「デッドフレイ」を、わが目で見ることでした。<br /><br />夜明け前に、「デッドフレイ」を訪れ、午後は一路首都「ウイントフーク」へ<br />戻り、明朝、帰国の途に就きます。<br /><br />★★★ナミビア共和国★★★<br />建国:1990年(南アフリカ共和国から独立)<br /> この地域は、ドイツの植民地であった。<br />面積:日本の約2.2倍<br />人口:254万人<br />首都:ウイントフーク(人口36万人)<br />民族:オバンボ族50%、カバンゴ族、ダマラ族、ヘレロ族、ナマ族など<br />言語:英語(公用語)、アフリカーンス語、独語、その他部族語<br />宗教:キリスト教90%、伝統宗教<br />産業:牧畜と鉱業(ダイヤモンド、銅、ウラン、亜鉛)](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/83/64/650x_11836436.jpg?updated_at=1716255598)
2023/06/04 - 2023/06/05
95位(同エリア165件中)
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ナミビア6日目
公園内の「ソッサスデューンロッジ」から、早朝に砂漠の最深部
ソッサスフレイに向かい、「デッドフレイ」を鑑賞します。
今回の旅行は「デッドフレイ」を、わが目で見ることでした。
夜明け前に、「デッドフレイ」を訪れ、午後は一路首都「ウイントフーク」へ
戻り、明朝、帰国の途に就きます。
★★★ナミビア共和国★★★
建国:1990年(南アフリカ共和国から独立)
この地域は、ドイツの植民地であった。
面積:日本の約2.2倍
人口:254万人
首都:ウイントフーク(人口36万人)
民族:オバンボ族50%、カバンゴ族、ダマラ族、ヘレロ族、ナマ族など
言語:英語(公用語)、アフリカーンス語、独語、その他部族語
宗教:キリスト教90%、伝統宗教
産業:牧畜と鉱業(ダイヤモンド、銅、ウラン、亜鉛)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ユーラシア旅行社
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-
【ナミビア共和国】
建国:1990年(南アフリカ共和国から独立)
この地域は、ドイツの植民地であった。
面積:日本の約2.2倍 -
2023年6月4日(日) ⇒⇒ソッサスフレイ(Sossusvlei)
【5日目】ナミビア観光の最終日
「ソッサス・デューン・ロッジ」を4輪駆動車で5時30分に出発。
昨日訪れた「Dune 45」を通り越し、その先にある
「ソッサスフレイ」駐車場まで一気に走ります。
最後の5㎞は、砂地のため4輪駆動車でないと到達できない。
【ソッサスフレイ駐車場】06:46
駐車場から、トイレの明かりを見ながら、砂地を歩いて
1㎞ほど先にある「デッドフレイ」を目指します。
-
06:51
日の出前の砂丘の稜線が綺麗に見えます。 -
06:57
暗闇に浮かぶ「ビッグダディ」
この砂丘越しに太陽が「デッドフレイ」に光をもたらす。
-
07:02
太陽が登る兆しが感じられます。 -
07:07
駐車場から歩いてきたルートを振り返った。
砂地に足元をとられて、思った様には歩が進みません。
平坦な1㎞と聞いていたが、少し登ることになります。
白い点に見えるのは、遅れた仲間のライト。 -
07:07
「デッドフレイ」が見えてきました。 -
07:15
ガイドのジョージに View Pointを教わり、
ちょっと脇道に入り撮影。 -
07:17
ジョージのいう、View Pointにて。
左方向にデッドフレイがあります。
砂丘の上には、満月に近い「月」が出ています。 -
07:19
「デッドフレイ」の底のレベルまで降りて来ました。
「デッドフレイ」= 死の湖 -
07:22
この盆地は、かつて「ツァウチャブ川」の洪水により
形成された湖が地殻変動で完全に干上がり、現在の姿に。 -
07:26
これから、少し左手奥へ移動。 -
07:31
白く見える土は、流れ込んだドロが干上がったもの。
中は自由に歩き回ることが出来る。
ガイドのジョージは、年に1回位は洪水で水が来ると
言っていたが、、、?。 -
07:36
三脚をこの辺りにセット。 -
07:39
-
07:40
正面奥のトップに朝日が射し始めた。 -
07:42
ビッグダディ越しに、太陽の光が
あっという間に「デッドフレイ」に差してきた。 -
07:42
ビッグダディ越しに、太陽の光が差してきた。
少し、ズームを引いてみた。 -
07:43
-
07:46
さらに少し、ズームを引いてみた。 -
07:47 カメラ②
別のカメラでも撮影 -
07:47 カメラ②
別のカメラで撮影
影の様に写っているのは、ガイドのジョージ。 -
07:49
ここに居るのは、7人+添乗員+ガイドの9名のみ。
日の出とともに開けられる、ゲートから来る人達は
まだ現れません。 -
07:51
-
07:52 カメラ②
-
07:53 カメラ②
-
07:54
-
07:55 カメラ②
-
07:57
-
08:01 カメラ②
-
08:04
日の当たる部分の増え方がゆっくりとなりました。 -
08:12
-
08:12 カメラ②
-
イチオシ
08:15
-
イチオシ
08:17 カメラ②
-
08:21
ロッジを出発した5時半頃に気温は11℃だったが、
デッドフレイでは、日の出とともに気温がさがり、
1.2℃まで下がった。・・・放射冷却かも? -
イチオシ
08:23
枯れ木が綺麗なシルエットを作っている。
乾燥した気候のため、枯れ木は微生物に分解されることなく
昔の姿をとどめており、樹齢は500年以上と言われている。
これらの枯れ木に触れるのは、禁じられている。 -
08:49
来た道をソッサスフレイの駐車場へ戻ります。
このころになって、観光客が増えてきました。 -
08:51
小動物の足跡:動物名は聞いたが忘れた。 -
09:07
駐車場に戻って、車で少し移動して朝食を頂きます。
我々の改造4輪駆動車
:後部に、3人シートx3列と運転席+助手席 -
09:20 「ソッサスフレイ」でピクニック朝食
ハム、チーズ、ゆで卵、野菜、ヨーグルト、フルーツ、
シリアル、ジュース、コーヒー、紅茶 -
「ソッサスフレイ」でピクニック朝食
綺麗な砂丘を眺めながら、遅い朝食を頂きました。 -
09:56 「ソッサスフレイ」でピクニック朝食
綺麗な砂丘を眺めながら、遅い朝食を頂きました。 -
09:57 「ソッサスフレイ」
このピクニックエリアは砂漠に囲まれた場所。
これから、公園のゲート付近まで戻ります。 -
10:02
気温は、19.7℃ -
10:08 「ソッサスフレイ」⇒⇒ 「ソッサスフレイ・ロッジ」
砂地の道を走りながら、砂丘を眺めましょう。 -
10:14 ⇒⇒「ソッサスフレイ・ロッジ」
陰影が綺麗に現れた砂丘を見ながら戻ります。 -
10:40「Dune 45」
昨日、登った Dune 45まで、戻って来ました。
ここで青空を背景に写真撮影。
やっぱり青空が背景だと綺麗。 -
12:07「ソッサスフレイ・ロッジ」で、ランチ
-
12:09「ソッサスフレイ・ロッジ」で、ランチ
9時半過ぎに朝食を食べたばかりですが、ランチを頂き
13時に、首都「ウイントフーク」へ向かいます。 -
12:28 「ホロホロ鳥」
ソッサスフレイ・ロッジに「ホロホロ鳥」が放し飼い or 野生? -
14:12 車窓風景 ⇒⇒「ウイントフーク」
-
14:32「青空トイレ」
青空トイレで停車中:男性は左手、女性は右手ブッシュ
今回のツアーでは、計3回 の「青空トイレ」が有りました。 -
16:00【車窓風景】
-
「WINDHOEK TOWN LODGE」
ナミビア到着時に泊まる予定だったホテル。
当時は到着したもののダブルブッキングが発覚、
「ウイントフーク ラグジュアリー スィーツ」に変更。
(アップグレードとなった)
が、今回は予定通りのホテル。
歩いて行ける所に、ショッピングセンターがあり
スーパーマーケットが在るというので、行ってみたが
日曜日の為か18時閉店で買い物が出来なかった。 -
17:50「WINDHOEK TOWN LODGE」
グレードは、シティーホテル程度 -
「WINDHOEK TOWN LODGE」
-
住宅街(ホテルより)
この地域は2ベッドルームで家賃が、N$7,000(約¥49,000) -
19:40 ホテルで、夕食
ジャガイモのポタージュ
チキンのグリル 又はローストポーク
ピーチコンポート&アイスクリーム -
夕食 メイン
-
20:40 夕食 デザート
-
2023年6月5日(月)05:05
ホテルでボックスの朝食を受け取り、空港へ向かいます。 -
06:51
アフリカの朝焼けを見ながら、空港まで移動(1時間弱)。 -
【帰国の途】2023年6月5日(月)
09:15発「ウイントフーク 」⇒⇒「ヨハネスブルグ」行き
これから成田空港まで、約42時間かけて帰国の途に就きます。
ウイントフーク空港6/5 09:10発
(時差ー7時間)
ヨハネスブルグ空港6/5 11:10着
ヨハネスブルグ空港6/5 18:45発
イスタンブール空港6/6 06:00着
(新市街地ヒルトンホテルで、朝食・休憩・仮眠)
イスタンブール空港6/6 17:00発
(時差ー6時間)
成田空港 6/7 10:00着
★★★ご覧いただきありがとうございました。
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2023年 ナミビア周遊
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