2023/05/30 - 2023/05/31
22位(同エリア49件中)
tigerさん
- tigerさんTOP
- 旅行記106冊
- クチコミ2件
- Q&A回答2件
- 51,757アクセス
- フォロワー28人
COVID-19の束縛が終わり、台湾旅行、バングラデシュ旅行と距離を伸ばし、
遂にアフリカのナミビア共和国にたどり着くことが出来ました。
成田空港で搭乗後、38時間を経てナミビアの首都の空港に到着しました。
今回の一番の目的は、砂漠の観光です。後半に訪れます。
ナミビア共和国は、南アフリカ共和国から1990年に独立した若い国です。
今日の旅行記は日本を発って3日目、現地1~2日目の記録です。
裸族「ヒンバ族」を訪ねた後、エトーシャ国立公園近郊の町オージョにある
ロッジに投宿しました。
移動距離は、首都ウイントフークから460㎞。
★★★ナミビア共和国★★★
建国:1990年(南アフリカ共和国から独立)
この地域は、ドイツの植民地であった。
面積:日本の約2.2倍
人口:254万人
首都:ウイントフーク(人口36万人)
民族:オバンボ族50%、カバンゴ族、ダマラ族、ヘレロ族、ナマ族など
言語:英語(公用語)、アフリカーンス語、独語、その他部族語
宗教:キリスト教90%、伝統宗教
産業:牧畜と鉱業(ダイヤモンド、銅、ウラン、亜鉛)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ユーラシア旅行社
PR
-
【ナミビア共和国】
建国:1990年(南アフリカ共和国から独立)
この地域は、ドイツの植民地であった。
面積:日本の約2.2倍
人口:254万人
首都:ウイントフーク(人口36万人) -
5月30日(火)17:32 ホセア・クタコ国際空港
17時30分頃やっと、ナミブ共和国の首都ウィントフークに到着。
ナミビアのほぼ中央に位置する標高1,655mの首都、人口36万人。
成田空港で搭乗後、38時間を経てナミビアの首都の空港に到着しました。 -
空港から40㎞移動して、市内のホテルに到着したが、
いきなりダブル・ブッキングの洗礼。
ああ、アフリカン・テイストな歓迎。
と言うわけで、新しいホテルをアレンジする間に予約してある
近くのレストランへ入ったところ、キープしてあるはずの部屋に
先客が居座っていた。
なんと昼過ぎからのパーティーが終わらないとのこと。
月曜日の昼から延々と飲んでるとは、これもアフリカン?。 -
料理は店名が示す通り、シーフード
イカのフリット、砂肝の煮込み、ガーリックトースト -
メインは、フィッシュカレー&ライス
-
デザートは4種類からチョイス
-
代替ホテルは、「Windhoek Luxury Suite」
予定のシティーホテルより、グレードアップでした。
ここは裏口みたい?、奥に2階建6室位の住棟が並んでいます。 -
「Windhoek Luxury Suite」
-
「Windhoek Luxury Suite」
ゆっくりとしたいところですが、
明日は 8:00出発という行程で、ナミビアの旅が始まります。 -
「Windhoek Luxury Suite」
旅行会社の案内で、ナミビアのコンセントは3ピンだが標準タイプとは
違うので、専用のコンセントを1つ貸してくれていた。
(左下のコンセントで、ピンが太いのが特殊)
ところが、ご覧の様に新しい施設では、ユニバーサルなコンセントが
付いているうえに、USB電源もあり基本的に便利であった。 -
5月31日(木)朝食
「Windhoek Luxury Suite」から道路を隔てた所にある
レストランで朝食です。
中庭の周りに部屋があり、そこで頂きます。
この時期の早朝はちょっと寒い。ユニクロの薄いセーター必要。 -
5月31日(木)朝食
幾つか選べる朝食でした。 -
5月31日(木)朝食
-
5月31日(木)朝食
最後にタワー状の果物など(4人分)
メニューを見ると最初に出てきそうですが、
4人分で人数が揃ってからサーブしたみたい。 -
レストランの並びには「日本大使館」
この辺りは、高級住宅街エリアかもしれません。 -
レストランの並びには「日本大使館」
早朝ですが、日本の国旗が掲揚されていました。 -
2023年5月31日(水)快晴
8時過ぎにホテルを出発。
郊外の住宅エリアから都心に向かう通勤時間帯。 -
国道B1号線に入りました。
ナミビアを南北に貫く幹線道路で舗装して有りました。
制限速度は、120㎞/時 -
この小型バスでナミビアを周遊します。
ツアー参加者7名、添乗員、スルーガイドの計9名で旅を始めました。
スルーガイドは ジョージさん。
ドライバーは アブラハムさん。⇒⇒大柄で力持ち。 -
【国道1号線】は草地だったり、アカシアの林だったり。
写真の真ん中あたりにある茶色い塔はアリ塚。 -
【国道1号線】
アカシアの木は、何種類かあるそうな。
遠くで煙が上がっていたら、アカシアの木から炭を焼いている。 -
【国道1号線】舗装路を快適に飛ばします。
-
【国道1号線】
実は「ヒンバ族の村」の手前、オージョ(Outjo)の町で昼食を取る
予定だったが現地手配のミスで宿泊ロッジとなっていた。
これだと、行って戻って、また戻ってと余計な移動になるので、
途中にあるヒンバ族の村を訪ねることになり、リンゴとクッキーで
飢えをしのぐことになりました。ああ!またもアフリカン・テイスト。 -
【ヒンバ族の村】
ヒンバ族を案内してくれる「マリオ」さん
13時前に村の入り口に到着。 -
【ヒンバ族の村】
ほんの少し歩いて、村に入ります。
ドイツの植民地時代にほとんどの部族が、キリスト教と西洋文化を
受け入れたが、ヒンバ族は伝統を守り家畜と共に暮らしている。 -
【ヒンバ族の村】
日中、男は家畜とともに放牧へ、女性が村に残り家事育児を行う。
今日は部族の集まりがあるとかで、男性はみな外出中で女性と子供達のみ
ヒンバ族の皆さんは、上半身を裸で暮らしているので、
写真の掲載は出来ませんので悪しからず。 -
【ヒンバ族の村】
中央に家畜用の柵がある。 -
【ヒンバ族の村】 ひと家族分の家
-
【ヒンバ族の村】
夜、家畜を囲いに入れて害獣から保護している。
地面の枝の手前に部族長の家があり、途中に聖なる火が燃えている。
村で執り行われる儀式は、全てこの聖なる線(リーダーの小屋と
家畜の柵を結んだ線)で行われる。 -
【トシャリロッジ】14:43 ロッジ入口に到着
昼食はここで頂くことになっていた。
途中にあるヒンバ族の村に先に寄ることになった為
到着後ロッジのレストランへ急ぐ。
この通路の左側には宿泊ロッジが並ぶ。 -
【遅い昼食】
-
【遅い昼食】15時~
ゲームミート(エランド)のハンバーガー
エランドは牛科の野生動物。
16時から、コーヒーとクッキーが用意されるというので
1時間ほどテラスでまったりと過ごすことに。
-
【トシャリロッジ】私の宿泊ロッジ
-
【トシャリロッジ】私の宿泊ロッジ
風情はあるが、簡素な造りでした。 -
【トシャリロッジ】私の宿泊ロッジ
-
【トシャリロッジ】私の宿泊ロッジ
ここ、シャワーブース
その向こうは、玄関横のテラス。 -
【トシャリロッジ】私の宿泊ロッジ
ベッド脇にUSB電源が在りました。 -
【トシャリロッジ】
夕食前の19時頃、林の向こうに夕日が沈みました。 -
【トシャリロッジ】ビユフェの夕食
-
【トシャリロッジ】ビユフェの夕食
3時ごろに昼食だったので、食欲なしです。 -
【トシャリロッジ】ビユフェの夕食
ロッジ従業員による歓迎の踊り。
ちゃっかりと、チップ用のカゴが回ってきました。
そりゃ、楽しませてくれたので、チップあげなきゃ。
明日は、早朝100㎞先の「エトーシャ国立公園」へ向かいます。
いよいよ、観光のはじまりです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ウィントフック(ナミビア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2023年 ナミビア周遊
0
41