2023/06/13 - 2023/06/13
1731位(同エリア2716件中)
エンジュさん
この旅行記スケジュールを元に
平安神宮の神苑が無料公開日に京都観光に行きました。
地下鉄「東山」→大将軍神社 東三條社→満足稲荷神社→本妙寺→ホーフベッカライ エーデッガー・タックス→の順で観光しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
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京都市営地下鉄 東西線・東山駅に着きました。ここから大将軍神社 三條社 を目指します。2出口から地上に出ました。
東山駅 駅
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京都中央信用金庫 東山支店の南側の路地を通ると大将軍神社三條社に行けました。
柵から綺麗な紫陽花の花が飛び出ていました。 -
大将軍神社 三條社 東の鳥居・ここからお参りしました。
大将軍とは陰陽師において方位の吉凶をつかさどる八将神のひとつだそうで、牛頭天王の息子にあたります。
牛頭天王は神仏習合の神ですが、素戔嗚尊と同一視されています。
境内は綺麗な花がたくさん咲いていて、お参りして良かったです。大将軍神社 寺・神社・教会
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手水舎・桶の縁に黄色いアヒルのおもちゃが並んでました。
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荒熊稲荷社・御祭神 荒熊大神
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荒熊稲荷社は、平成29年(2017)の10月に倒壊しました。
台風21号の影響で、約20mの榎の木が社に倒れたのです。
その後、再建されました。 -
稲荷社の境内には、ピンク色の紫陽花が咲いてました。
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この稲荷社の台座の上にいた白い狐像二体が何者かに持ち去ってしまわれたので、賽銭箱の上にこのような札が置かれてました。お稲荷様に参拝して、撮影してた時に、神社の関係者の方に「綺麗に花が咲いてるでしょう」と声掛けがあったので、「キツネさんはまだ帰ってきてないか?」とたずねたら、「まだ帰ってきてない」とのことでした。非常に残念なことです。
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本社殿・御祭神は素戔鳴尊(すさのおのみこと)相殿 関白藤原兼家
本社殿の左側に御神木の銀杏の樹があるのですが、大きすぎて認識できなかった。
御神木の横の壁には御神木だけの拝所があるのにそれも気付かなかったのです。
どこ見てるんだよと自分に突っ込むしかない(;^_^A -
御蔵(祭器庫)と神馬舎
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西の鳥居・いったん、外に出て撮影しました。
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西の鳥居の所に境内図がありました。
この付近は森であり、鵺という妖怪が住むとされて鵺の森と呼ばれていました。 -
西の鳥居から出て、撮影しました。道路の突き当りに「かご新」の建物が見えます。
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右側に白龍弁財天・白龍は弁財天の化身で、人間を改心に導き、自然界の神と崇められたといわれています。
左側に雪天神・天満宮ですので、祭神は菅原道真公です。
真ん中に東三条社の石柱が建ってます。 -
雪天神・天満宮の境内には、臥せ牛がいました。
このあたりに東三条殿(藤原兼家の邸宅)があったそうで、配祀として藤原兼家が祀られており、東三条社とも呼ばれています。 -
絵馬殿
京都には4つの大将軍神社があるそうで、桓武天皇が平安京に遷都した際、鎮護のため四方四隅に大将軍神社を祀られました。
そのうちの1社がこの東山区の大将軍神社で、邪霊の侵入を防止するためにも重要な神社となります。 -
イチオシ
神馬の像・神々しい御姿でした。
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隼社・祭神の角振(つのふり)神・隼神はともに(災いをはねのける)攘災神です。平安時代初期に平安京朱雀院に隼神社が勧請され、10世紀までに東三条殿の西北隅にも鎮守として勧請されたといわれています。
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最初に見た紫陽花の花がありました。
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本社殿の裏側・通路になっていたので、通らせていただきました。
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拝殿・一度は台風で倒壊しましたが、再建されました。
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黄色い小さな花が一生懸命咲いてました。
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赤い花はひとつで凛として咲いてました。
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大将軍神社三條社を出て、満足稲荷神社に行くことに。
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満足稲荷神社に行く途中で雰囲気の良いたたずまいのお店がありました。
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「山梨製餡」さんです。大正九年創業のあんこ屋さんです。羊羹等売っている。
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満足稲荷神社・南門 一の鳥居
満足稲荷神社 寺・神社・教会
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御蔵・御神輿が入っているのでしょうか。
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手水舎
現在は農業だけでなく商工業の神として崇敬を集め地元では満足さんとも呼ばれる。 -
岩神さん・磐座の岩神さんは、触った手で頭を撫でると頭が良くなり、痛いところを撫でると治るとの言い伝えがあります。たくさん旅行ができるように、頭と腰と足を撫でました。
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黒い狛狐 コン吉(二代目)・金色の巻物をくわえてます。
先代は傷みが烈しく御魂を二代目にうつして、今は御本殿裏の狐の通り道の近くにおられるそうです。 -
黒い狛狐 ツネ松(二代目)・宝玉をくわえてます。
後ろに舞殿が写ってます。。 -
絵馬所・絵馬と千羽鶴が奉納されてました。
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御本殿
御祭神・倉稲魂大神 うがのみたまのおおがみ -
豊臣秀吉がここで祈願しご利益があったことに大変「満足」され、直々に満足稲荷神社と命名したそうです。
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大神宮社・天照大御神(あまてらすおおみかみ)日本の神様の始祖
大国主社・大国主大神(おおくにぬしおおかみ)縁結びの神
猿田彦社・猿田彦大神(さるたひこおおかみ)交通安全・土地守護の神 -
社務所・右側の赤い部分は御守りや絵馬等を販売して、境内図を配布しています。
左側の四角い額は神様の系図です。 -
狐の通り道・神の使いのお狐さんが、小さな穴から出入りしているそうです。
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御神木 もちの木・1本の大幹から8本の幹が枝分かれして生えている事から、末広がりの8本に分かれた縁起のいいご神木とのことです。
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鎮守の森・かなり高い樹々で境内を覆われてました。
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接待所・休憩できます。
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神馬像を撮影して、次の場所へ移動しました。
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本妙寺・山門の手前横の「赤穂義士墓 当山ニアリ」と彫られた石標がありました。
平安神宮に行く途中に寄ってみたのですが、赤穂浪士ゆかりの寺とは知りませんでした。境内の中しか立ち入る事ができませんが、なかなか良い寺院でした。本妙寺 寺・神社・教会
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イチオシ
本堂が立派だったので、撮影しました。日蓮宗の寺院です。
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「赤穂義士の寺」と呼ばれているそうです。
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画面右横の石碑は京都相撲の力士「矢車留吉」の碑です。
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季節の花が咲いてて、立ち寄ってよかったです。
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鴨東運河(おうとううんが)・山科運河と鴨川運河を結ぶ運河です。
鳩が乗ってるベンチの近くのベンチで休憩しました。後で出てくるベーカリーカフェでパンをテイクアウトして、ランチタイムにしました。 -
スズメと鳩が数羽、寄って来ました。かなりの至近距離まで寄って来たのには、ビックリしました。
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運河には鴨やアオサギなどの鳥がたくさんいました。
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ホーフベッカライ エーデッガー・タックス
ここで、ランチタイムのパンをテイクアウトしました。ホーフベッカライ エーデッガー・タックス 京都店 グルメ・レストラン
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店員さんの許可をとって、商品を撮影させていただきました。三種類のパンを買いました。本場ドイツのパンで、どれも美味しかったです。
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藤井有鄰館・ビルの上に八角堂があったので、思わず立ち止まって、撮影しました。
中国の美術品などを展示し、資料館もある博物館です。1、8月を除く毎月第1、第3日曜のみ開館されるので、閉館してました。
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