2021/07/22 - 2021/07/24
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spitfirebuzz90さん
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旅の二日目は国鉄車両天国である岡山。
懐かしの車両に会いに津山へと向かいます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
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-
コロナ騒ぎで朝食もお弁当形式で頂く事に。
この当時はこれで良かったのかな。 -
今回は東横イン東口に宿泊。 ちょうど岡山駅の
通りから少し入ったところです。岡山駅周辺には
今回宿泊した東口、西口にも2店舗あります。
過去、西口側にも泊ったことがありこれで岡山駅
周辺の東横インをコンプリートしました。 -
岡山はやっぱり桃太郎。
-
今回は岡山市電に乗る機会はありませんでしたが、
次回、岡山へ来る際には久しぶりに乗って街を巡ろう
かと思います。 -
早速、津山へと向かいます。 その前にトレインウォッチング。
381系やくも。 これも2024年には新型車両に置き換えが決まり
ました。現役唯一の国鉄型特急もついに最後の砦であるやくもにも
引退の文字がちらつき始めました。 -
津山へと向かう前に国鉄車両を満喫する為に、
総社へと向かいます。 これも懐かしい117系。
117系も湖西線の一部でまだこの時点では走って
いたと思いますが、岡山地区、湖西線、草津線が
最後の砦です。恐らく2024年には置き換えられて
しまうでしょう。 2021年に踊り子から引退した
185系のモデルになった車両で登場時は京阪神を
走った新快速です。 その後、東海地区にも配備され
東海ライナーとして浜松~大垣までを疾走していました。
そしてWestExpress銀河の種車として関西地区で復活
しました。 -
倉敷で伯備線に乗り換え総社へと来ました。
伯備線自体は何度か乗っていますが総社で
降りるの初めてです。 -
総社から 吉備線に乗って岡山へと一旦、戻ります。
キハ40 タラコ色。 20世紀は日本全国で走っていて
今ではJR九州では一部が観光列車として蘇り、JR四国、
JR西日本の一部、キハ40天国であった北海道も今では
風前の灯火です。 -
早速、車内に入って懐かしいクロスシートが並びます。
-
吉備線は平たんな里山風景の中を走り岡山へと戻ってきました。
ここから快速つやま へと乗車し津山へと向かいます。 -
岡山から1時間程度で津山へと到着。
津山駅に入る前に見えた津山まなびの鉄道館と
車両基地です。 -
津山へと到着。 初めての因美線、津山です。
-
津山といえば 国鉄時代が蘇る街、ホルモンの街。
-
津山のキャラクターですかね。
-
てっちゃん歓迎という通り、駅を出ると目の前にC11が、
-
そして 日本のスーパースターを生んだ街でもあります。
-
津山駅から10分位歩いて (駅からは見えるのですが少し迂回する)
津山まなびの鉄道館へとやってきました。 -
施設の案内です。扇形車庫をメインに国鉄型ディーゼルカーを
展示している施設です。 -
早速、中に入ると 懐かしい車両が。
DF50が綺麗な状態で残っているのは四国の伊予西条にある
鉄道技術館とここ津山だけです。
かつて 四国、日豊本線、山陰本線で富士や出雲の牽引をして
いた時期もありました。その横にはDD13,DD51 ラッセル等
懐かしいディーゼル機関車達です。 -
反対側へ回ると、キハ181、28,58,25 と全国の
非電化区間で活躍した普通、急行、特急車両です。
キハ181は四国、山陰、播但線等で最後まで活躍して
いました。
2011年に最後のキハ181を撮影に播但線へと遠征
しました。 勿論、フォートらにもアップしています。 -
資料館を次は見て回ります。 その前に なるべく扇形車庫を
入れるように撮影。 -
ここ津山まなびの鉄道館の施設は産業遺産にも
推薦されています。 -
DE50が転車台に出て、回転するところが見れました。
実はDE50は現役時代には見たことがなく初対面です。 -
再度、各車両を見て回ります。
-
ラッセル車も北海道で実際に走っているところは見たことが
ありますが、なかなか遭遇する機会はないですよね。
出動するときは大雪が降った後なので、雪国に住んでいないと
博物館以外で見る機会はまずないですね。 -
急行車両として全国で走っていました。
個人的には急行 かすが、たかやま、よねしろ、
利尻、大雪、まりも、ミッドナイト(函館)、
山陰や東北で普通列車での乗車しました。 -
キハ181。 電化前の伯備線で走っていました。
更に遡ると奥羽本線、中央西線でも走っていました。
さすがにその時代は知りませんが、山陰を中心に いまでも
名前は残っていますが 特急まつかぜは関門トンネルを通って
博多まで乗り入れ、四国でも瀬戸大橋が開通してしばらくは
しおかぜ、南風で活躍し、最後まで残ったのが播但線のはまかぜでした。 -
資料館の中はかつての因美線で活躍した車両や
急行列車などについての紹介がありました。 -
急行砂丘のタブレットを投げるシーン。
たっぷりと国鉄時代のディーゼル車両を満喫して
津山駅へと戻ります。 -
駅へ戻るには再び、迂回するのですがちょうど
因美線のキハ40が通過したのでスナップ。 -
駅へ戻る途中でお昼はどうするかと思うもせっかくの
ご当地B級グルメのホルモンうどんは自分がホルモンが
食べられないので中華屋に入り、まずはあまりの暑さに
生中。 -
暑い中、豚骨醤油を頂き
-
季節は違いますがせっかく津山へ来たので
津山城へと向かう事にして途中で見つけた
デザインマンホールを撮影。 -
激暑の中、津山城へ。
-
石段をひたすら登り
-
やっと 櫓が見えてきて
-
櫓わきから見えた津山の街。 この後、この風景の中、
姫新線に乗車します。 -
津山駅方面。
また 暑い中、あそこまで歩くとなるとちょっと
げんなり。 -
津山駅へと戻り すっかり取り忘れていた津山駅をスナップ。
駅構内併設のコンビニで 冷たいドリンクを購入して -
姫新線で姫路方面へ向かいます。
-
コンビニで購入したのはご当地チューハイ。
大好きな 八朔、白桃チューハイ。
岡山に来ると必ずお土産に買って帰るご当地
酎ハイです。 -
姫新線に乗り、高架線が見えてくると智頭急行線の線路です。
-
智頭急行線との乗り継ぎ駅の佐用に到着。
このまま姫新線で姫路へ行くより智頭急行、上郡
山陽線で行ったほうが早く姫路へと到着するのです。 -
智頭急行線の普通列車に乗り換え、上郡へ
移動します。智頭急行線も初乗りです。 -
上郡駅は一旦、智頭急行線側の改札を出て
JR山陽本線の上郡駅改札へ向かう途中にあった
デザインマンホールをスナップ。 -
JRの駅へとやってきて ここから また18きっぷの
旅、再開です。 -
相生行きの列車はなんと国鉄湘南色の115系。
115系もすっかり 関東では見なくなり 懐かしさで
ジーン としました。 -
相生で乗り換え 姫路へと来ました。
せっかく西国に来ているのに姫路城を見ないのは
まずいと思い途中下車。
すっかり変わった姫路駅や駅周辺が再開発されて
街が綺麗になっていたのにびっくり。 -
時間的に姫路城の城内に入るのは難しいので 近くまで
見に行こうと 駅前からのお城通りを進むと、姫路城の
カラーデザインマンホールを発見。 勿論スナップし、
写真は割愛しますが 通常のデザインマンホールもスナップ。 -
消火栓は別名、白鷺城にちなんで白鷺の
デザイン消火栓。 -
過去、何度も訪れた姫路城。 何度見ても美しいお城です。
-
西国の楽しみの一つである明石焼きを頂く為、明石でも
途中下車。 -
明石駅前もすっかり再開発され街並みが変わっていて
ここでもビックリ。 かつて駅前の路地にあったお店なども
新しいビルの中に集約されていたようで、過去、何度か
行った事があったお店で明石焼きを少し早い夕飯として
頂き、 -
明石を後にして 大阪へ移動します。
明石は日本標準時の、街です。
そういえば あの天文台行った事がない。
何度も明石に来ているのですが。 -
明石海峡大橋を見ながら 大阪へ そして いつもの東横インへ
チェックイン。 翌日は再び近鉄満喫の旅へ続きます。
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