2021夏 18きっぷの旅 名古屋港水族館に行ってきました

2021/08/11 - 2021/08/11

2021夏 18きっぷの旅、第2弾は名古屋港水族館へと行ってきました。
イルカは全国の水族館で見れる場所は多くありますがシャチは鴨川
シーワールドと名古屋港水族館の2か所。あとは羅臼等に来る野生の
シャチのみです。
シャチを一度見てみたいと思い早、ン十年。
やっと行く機会が出来ました。
初めてのシャチにいい歳しながら大興奮。
シャチだけでなくイルカショーも圧巻、そして数少ないベルーガも
見る事が出来、童心に返った1日でした。

エリア 名古屋港(愛知)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.0

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

山の日を絡めた夏休みで再び 西へ向かいます

ひたすら 乗り継いで金山総合駅。

地下鉄に乗り換えやって来たのは名古屋港。

ちょうどお昼時だったので先にランチという事で
フードコートで またまたあんかけスパゲッティ。
エビフライ盛り。

名古屋港へやって来た目的はここ。

そうです。 シャチに会いに来ました。

早速、シャチのいる水槽エリアへと。
いました。 初めて本物のシャチを見ました。

更に進むと イルカの水槽。 ここ名古屋港水族館は
カマイルカと

バンドウイルカが飼育されていて

何故か腹を上に泳いでいました。

ベルーガも 実は初めて

シャチの剥製？

イルカショーの時間が近づいてきたので
イルカスタジアムへとやってきました。

ショーが始まるまでの間、大型ビジョンには
アザラシの紹介や

イベントの案内

そろそろ ショータイムの始まりが近づいてきて

3頭のイルカが まずは挨拶にやってきて

トレーナーの指示が出たと思ったら、
いきなりハイジャンプ。

大型ビジョンには 名古屋港水族館にいる
イルカの紹介。

バンドウイルカですが、顔を見るだけでは
正直、区別がつかない。
ハルちゃん、ハッピーちゃん。
（ちゃんでいいのかな？）

観客席側のステージ上で トレーナーとイルカの
ご挨拶。

合図で ジャンプしながらプールを回り込んで

お約束の 前列のお客さんに向けての
お約束の 挨拶。水しぶきを浴びせる
パフォーマンスに前列のお客さんも
大はしゃぎ。

ショーは進み 2頭のハイジャンプ。

7頭が一斉に観客席側へと向かってきます。

息の合った泳ぎ

ジャンプしながら プールを回りこみます

7頭が一斉にジャンプ。

本当に息が合っている

連続ジャンプで プールを自在に泳ぎ回り

頑張った7頭の挨拶。
久しぶりにワクワクしたショータイムを楽しみました。

すっかり満足して 次は一番見たかったというか
会いたかったシャチのプールへと来ました。

この日はシャチのショーはなかったのですが
トレーナーによる メディカルチェックの光景を
見る事が出来ました。

プールの縁へとやってきて 顔を出してくれました。

もう1頭のシャチも近寄ってきて

トレーナーさんが 顔を見て 健康状態のチェック。

縁へと乗ってきて 　やっぱりデカい。

お腹を見せて

餌をせがんでいるのか？

そしてプールへと戻ったと思ったら
ジャンプしてくれて、大きな水しぶきが。
さすが 迫力がありました。

サービスか？ 今度は背面ジャンプ。

更に大きな水しぶき

大きな口を開けて ご褒美をもらって。

やっぱりデカい。 トレーナーが本当に小さく見える。
いくら訓練しているとはいえ 海のギャング。
怖くないのかな？

今度は 歯を磨いてもらって。

またプールをゆったり泳いで。

今度はベルーガを見に来ました。
自由にプールを泳いで 近づいてきてはくれるのですが
なかなか ベストショットが撮れないけど、初めての
ベルーガに 少し感動。

近づいてきてくれた。

顔を出してくれたところ 何とか スナップ。
なんとも愛らしい顔をしていますね。
すっかり ベルーガに魅せられてしまい。
この後は急いで 他のエリアを一回りして
名古屋港水族館を後にします。

帰りがけにサクッと 南極観測船 ふじ の見学をして
家路につきます。

帰りも延々 18きっぷの旅。 途中で途中下車をしてゆっくり
夕飯を食べる時間もないので 乗り換えの豊橋駅で少し時間が
あったので きしめんスタンドでさっと済ませ、浜松、静岡と
乗り継ぎ自宅へと帰りました。
この時は まだ コロナ騒ぎが続いていましたが久しぶりの水族館
（名古屋は初めて）に童心に返ることが出来た1日でした。
次は鴨川シーワールド へと是非、行きたいです。