2023/06/09 - 2023/06/15
413位(同エリア2886件中)
エマさん
この旅行記のスケジュール
2023/06/12
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電車での移動
Odeonsplatz→ミュンヘン中央駅
2023/06/13
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電車での移動
ミュンヘン中央駅→ Romanplatz
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Metzgerwirt
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電車での移動
Schloss Nymphenburg→ミュンヘン中央駅
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電車での移動
ミュンヘン中央駅→ Theresienstraße
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電車での移動
Theresienstraße→ミュンヘン中央駅
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Restaurant Irmi München
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この旅行記スケジュールを元に
ドイツのミュンヘンに個人旅行で一人旅してきました。
ミュンヘン市内は2日間の観光です。
市内中心部から少し離れたニンフェンブルク城も観光してきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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フュッセンから電車でミュンヘンに移動し、ミュンヘン中央駅から徒歩数分の場所にある「マルクホテルミュンヘン」にチェックインしました。
デラックスダブルベッドルームに3連泊です。
部屋は広々していて、フュッセンのホテルと違って室内がとても静かで快適でした。
冷房の効きも良かったです。
このホテルに限らずですが、パジャマは無いので持参する必要があります。
良いホテルですが、ミュンヘン中央駅付近は治安悪げな、少し怖い雰囲気があります。
このホテルの周りも、物乞いの女性がいたりしました。
夜に女性の一人歩きは控えた方が良さそうです。 -
ホテルのバスルームです。
バスタブも付いていて、こちらも広々です。
ドライヤーも普通のタイプの物が備え付けられていました。
海外のホテルはどこもそうですが、歯ブラシはありませんので用意する必要があります。 -
マルクホテルミュンヘンの朝食は美味しかったです。
なんなら、旅行中で一番美味しかったのはホテルの朝食かもしれません。 -
特に、フルーツが絶品でした。
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ホテルから徒歩11分ほどの場所にあるアザム教会です。
街中に溶け込むようにしてあるので、外観で教会だと分かりにくいです。
でも、一歩足を踏み入れると、絢爛豪華な内装が広がります。
観光客が少なくて静かで、落ち着いた雰囲気でした。 -
聖ペーター教会に向かいます。
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聖ペーター教会の塔に上ります。
料金は5ユーロです。
こちらはエレベーターなどはないので、300段近くある狭くて急な階段を上らなければなりません。
それでも、他の眺望施設である新市庁舎やフラウエン教会ではなくこちらに上ったのは、唯一、新市庁舎とフラウエン教会を一緒に眺めることができる場所だからです。 -
苦労して階段を上った先に待つ絶景!
ザ・ミュンヘンな景色です。
でも、疲れて足ガクガク、心臓バクバクです(笑) -
聖ペーター教会内でミサが行われていたので、至近にある市場、ヴィクトアリエンマルクトをぶらぶらしました。
ヨーロッパの市場は日本の市場と雰囲気が全然違っておしゃれです。 -
聖ペーター教会に戻り、内部を見学しました。
中も美しい教会です。 -
11時に新市庁舎のからくり時計が音楽を奏でて動き出します。
マリエン広場にはたくさんの人が集まっていました。 -
町を歩き、ダルマイヤーを覗いてから、「ツム・フランツィスカーナー」でミュンヘン名物の白ソーセージを頂きます。
11:30まではお得なセットメニューがあるのですが、着いたのがちょうど11:30になってしまい、無情にも終了してしまいました。
失敗しました。 -
ツム・フランツィスカーナーの白ソーセージ「ヴァイスヴルスト」です。
皮をむいて頂きます。
とても評判の良いお店なのですが、生まれて初めて食べた白ソーセージは私の好みではありませんでした。
何と言うか、独特の臭みを感じてしまいました。 -
ミュンヘン観光の目玉、「レジデンツ」に向かいます。
レジデンツ宮殿、宝物館、キュビリエ劇場の3か所を見学できるチケットは17ユーロでした。
レジデンツ宮殿は荷物をクロークに預ける必要があります。
貴重品等が入るポケットがある服を着て行くのが吉です。
撮影はOKなのでスマホも持っていきます。
写真撮り過ぎてバッテリーが無くなりそうになり冷や冷やしました。
(モバイルバッテリーは荷物で預けてしまったので……) -
レジデンツ宮殿内は現実とは思えない豪華さ、広さです。
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歩いても歩いても、部屋、部屋、部屋。
しかも、どの部屋もまんべんなく豪華でした。 -
体力があればゆっくり堪能したかったですが、最後の頃はへとへとで流し見てしまいました。
たぶん、宮殿部分だけで見学に2時間はかかったと思います。 -
足が棒のようになっていましたが、宝物館も見学しました。
キラキラな宝物でいっぱいでした。
こちらも引き続き荷物は持ち込み不可です。 -
キュビリエ劇場はレジデンツ宮殿と宝物館から少し離れた場所にあります。
訊かないと場所が分かりづらいかもしれません。
なので、クロークに預けていた荷物をピックアップしてから向かいます。
劇場内も絢爛豪華でした。 -
ヘトヘトになったので、レジデンツから近いOdeonsplatz駅から地下鉄のUバーンに乗って、ミュンヘン中央駅に戻りました。
この日はもう交通機関を使う予定がなかったので、1回券3.7ユーロを購入しました。
3回以上交通機関を使うなら、1日券8.8ユーロを購入した方がお得です。
ミュンヘン中央駅到着後、駅至近の「Münchner Stubn」で夕食です。
ここで初めて、ドイツビールを堪能しました。 -
お料理はローストビーフにしましたが、ドイツにしてはめずらしくサラダがふんだんで、しつこくなくて美味しいお料理でした。
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翌日は、ミュンヘン中央駅からトラムに乗ってニンフェンブルク城に向かいます。
ミュンヘン中央駅の自動券売機で1日乗車券8.8ユーロを購入しました。
17番のトラムに乗った方が近かったのですが、16番に乗ってしまい、少しお城から離れたRomanplatz駅から歩きました。
歩ける距離ではありますが、17番トラムでSchloss Nymphenburg下車が正解です。
雲一つない晴天で、お城が映えまくってます。 -
ニンフェンブルク城のみのチケットと、敷地内の他の建物5つに入れるセットチケットがありましたが、せっかくなのでセットチケットにし、日本語のオーディオガイドがあったのでレンタルしました。
チケットが15ユーロ、オーディオガイドが3.5ユーロだったと思います。
開場すぐの朝9時過ぎに着いたので、誰もいない状態で写真が撮れましたが、見学を終える頃には、たくさんの人がいました。 -
ニンフェンブルク城は前日のレジデンツと違い、観られる部屋はそれほど多くありません。
お城だけなら、1時間ぐらいで見学できるのではないかと思います。 -
青い布張りの壁や調度品が素敵でした。
こちらは復元されたものです。 -
ニンフェンブルク城内の見学を終えて、馬車博物館へ向かいました。
コンパクトですが2階建てで、見ごたえがあります。 -
ニンフェンブルク城の真骨頂はその庭園にあります。
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おとぎの世界に迷い込んだかのように錯覚してしまう美しい庭園。
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共通チケットを買って本当に良かったと思いました。
庭を見なければ、このお城の魅力は半減してしまうでしょう。
庭を散策しながら、各所に点在する建物を見学する事ができます。
ただ、あまりに広大な敷地すぎるので、共通チケットで入れる5か所をすべて周ろうと思ったら相当大変です。
私は5か所中4か所周りましたが、バーデンブルク城(水浴殿)は諦めました。 -
アマリエンブルク城です。
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アマリエンブルク城の内部です。
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マグダレーネンクラウゼです。
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マグダレーネンクラウゼの内部です。
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パゴダの小城です。
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パゴダの小城の内部です。
2階には中国系の内装の部屋もありました。 -
敷地内にある教会です。
お城の出入口方面にあり、こちらはチケット無しでも入れます。
ちなみに入り口が分かりにくく、観光客は他に一人もいませんでした。
柵があって、礼拝堂の椅子に座る事はできません。 -
ニンフェンブルク城内のカフェは外の簡易的なスペースしかやっていなかったので、お城からほど近い「Metzgerwirt」というお店に入りました。
12時半を過ぎていましたが、お腹があまり空いていなかったので、アップルシュトゥルーデルを頂きました。
温かくてリンゴの酸味があって美味しかったです。
生クリームとバニラアイスの量が多かったですが、しつこさがなかったので完食しました。 -
帰りは、Schloss Nymphenburgから17番トラムでミュンヘン中央駅に戻ります。
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一旦ホテルに戻って休憩し、出直してミュンヘン中央駅からUバーンでTheresienstraße駅に向かいます。
Theresienstraße駅から7、8分歩くと「アルテ ピナコテーク」に到着です。
ヨーロッパに来たら、やはり美術館は行っておきたい。
日本の美術館とは規模感が全然違いますし、何より写真が撮れるのがすごいです。
あいにく、「ノイエ ピナコテーク」は長期改装中ですので、こちらを伺いました。 -
アルテ ピナコテークは入場前にコインロッカーに荷物を預ける必要があります。
コインロッカーは2ユーロで、使用後に戻って来ますが、コインが無い方は両替の必要が出てきます。
また、貴重品は持つ必要があるので、ポケットのある服推奨です。
入り口すぐの階段が、観光で疲れた足にガツンときます。 -
ヨーロッパの美術館は大きな絵画がこれでもかと並べられていて豪華です。
広大な美術館なので、観ても観ても、展示室が続きます。
分かりにくいのですが、1階の入り口入って正面階段の方に向かって右手、トイレのある先にも展示室があります。
また、その展示室の先にミュージアムショップもあります。
素敵なものがたくさん売られていました。 -
Theresienstraße駅からUバーンに乗ってミュンヘン中央駅に戻りました。
ミュンヘン中央駅至近の「Restaurant Irmi München」で夕食を摂りました。
この食事が、この旅最大の失敗でした。
日本円で3千円ほどするこのお料理、クリスピーローストポークですが、殺人的なマズさでした。
ミュンヘン最後の夜に、ドイツのマズいご飯の洗礼を受けたのは、ある意味良い思い出となりました。
店員さんの感じは良かったので、ほとんど残してしまって申し訳なかったです。
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