2023/06/09 - 2023/06/15
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エマさん
一週間、ドイツのミュンヘンに旅行してきました。
エミレーツ航空のビジネスクラスに搭乗です。
乗り継ぎでのヨーロッパは人生初でした。
帰りの飛行機、ミュンヘン→ドバイ→成田の搭乗記です。
エミレーツ航空の無料送迎サービスも利用しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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-
ミュンヘンのマルクホテルミュンヘンから空港への送迎サービスを利用しました。
エミレーツ航空のビジネスクラスでは、無料の送迎サービスを利用できます。
行きの時は苦労しましたが、帰りは「Blacklane」アプリもスマホにインストールし、ドライバーさんの到着情報などがリアルタイムで受信できました。
10:55で予約していましたが、ドライバーさんは10:35にホテルに到着しました。
私も準備完了していたので、早めに部屋を出ました。
相変わらず、黒いベンツでのお迎えです。
空港に早く着きすぎて、エミレーツのチェックインカウンターはまだ開いていませんでした。
少し待って、チェックインと荷物の預け入れを済まし、空港内を歩きました。
写真は、ターミナル1とターミナル2の間にある広いスペースです。
エミレーツ航空はターミナル1で、写真の右手になります。
ANAやルフトハンザはターミナル2、写真の左手です。
写真奥に少し黄色く映っていますが、スーパーのEDEKAがあります。
かなり品ぞろえが良く、価格も市内と変わりませんでした。
このスペースに出るには、チェックインカウンターから一旦下の階に下りて、ショッピングモールゾーンをしばらく歩く必要があります。
ターミナル1とターミナル2は結構遠いです。 -
楽しみにしていたエミレーツラウンジですが、ミュンヘン空港のエミレーツラウンジは改装中で閉まっていました。
ワールドラウンジを利用するようにとの立札がありました。
残念……。 -
こちらはミュンヘン空港のワールドラウンジです。
一般的なラウンジという雰囲気でした。 -
ミュンヘン空港のワールドラウンジの食事の一部です。
正直、食べたいと思うようなものはありませんでした。 -
入国審査は大変でしたが、出国審査はスイスイでした。
15時過ぎに機内に入りました。離陸は15:40です。
ウエルカムシャンパンは気分が上がります。 -
離陸後、行きに頼んで気に入ったノンアルコールカクテルの「バージンモヒート」を頂きました。
温められたナッツも添えられています。
毎回、このナッツは食べきれない量でした。 -
機内食はランチメニューです。
行きと同様、旬のホワイトアスパラガスメニューがありました。
またまたホワイトアスパラガスのポタージュスープを選択です。
刻まれたホワイトアスパラガスが入っていて食感が良かったです。
行きとはまた違った味わいでしたが、相変わらず美味しかったです。 -
メインは牛ヒレ肉のたたきです。
日本でたたきというと薄切りで提供される事が多いですが、こちらは肉の塊ドーンです。
脂身が無い赤身のお肉ですが、硬くなくて美味しかったです。 -
デザートはチョコレートケーキです。
これはしっとり濃厚で、行きのベチャっとしたケーキより、断然美味しかったです。 -
23:45にドバイ国際空港着です。
ミュンヘン→ドバイはすごく短く感じました。
ドバイ国際空港のビジネスクラスラウンジへ向かいます。 -
こちらはコンコースBのエミレーツビジネスクラスラウンジです。
行きの時と同様、縦に長い構造で広いです。
トイレの奥にシャワールームがあり、そちらを利用しました。
シャワーブースは狭めで、成田空港のように広くはありませんでした。
日本行きはコンコースCの搭乗口ですが、ラウンジはコンコースBの方が広くて高級感があり、シャワーもCの方にはありませんので、おすすめは、まずコンコースBのラウンジに行ってある程度過ごした後、コンコースCに移動だと思います。
ただし、コンコースBからコンコースCは徒歩20分ほどかかるので、その時間を加味する必要があります。 -
コンコースBのラウンジで頂いたマンゴーのケーキです。
エミレーツはデザート美味しいですね。 -
日本行きはコンコースCのC23搭乗口でした。
コンコースBからコンコースCは徒歩20分と、結構遠いです。 -
こちらがコンコースCのエミレーツビジネスクラスラウンジです。
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コンコースCのラウンジは、コンコースBよりコンパクトな造りになっています。
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食べ物の種類はコンコースBもコンコースCもあまり変わりません。
ただ、コンコースCの方にはバティールのデーツがあったので頂きました。 -
現地時間深夜1:55に搭乗口に向かいました。
ドバイ→成田空港も窓側席です。
ただ、ミュンヘン便と比較して機体が古く感じました。
出入口の部分が狭いです。 -
コンセントやUSBが正面のモニターの下にあるのも使い勝手が悪かったです。
ミュンヘン便では、ドリンクホルダーがあるサイドテーブル側に付いていました。 -
機内で配られたブルガリのアメニティポーチです。
上が行きの成田→ドバイ、下が帰りのドバイ→成田で頂いたもので、ポーチの形状が違います。 -
行きと同じ写真ですが、アメニティポーチの中身です。
ボディローション、フェイスローション、制汗剤、リップバーム、香水、鏡、ペーパータオル、ブラシ、歯ブラシセットです。 -
ドバイ→成田の1回目の機内食は「軽食」です。
なぜか、再び牛ヒレ肉のたたきをお願いしてしまいました。
美味しかったので……。
どういうわけか、大きな肉の塊なのに、お箸しか頂けませんでした。
CAさんを呼んで、ナイフとフォークをもらいましたが、ソーリーと言っていたので、単純に間違えたのかなと思います。 -
ドバイ→成田の2回目の機内食は「朝食」です。
海外の和食は疑わしいので、バナナパンケーキを頂きました。
微かにシナモンの香りがしてとても美味しいパンケーキで正解でした。
17:30に成田に着く予定の便でしたが、少し遅れて成田空港に到着しました。 -
機内食メニューのソフトドリンクです。
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機内食メニューのアルコールです。
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機内食メニューのカクテルです。
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機内食メニューの軽食です。
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機内食メニューの朝食です。
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機内ラウンジのメニューです。
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ちなみに、これまでは海外に行く際に、事前にAmazonでデータSIMを購入していました。
今回、楽天モバイルにして初めての海外渡航でしたが、ミュンヘンで楽天モバイルは普通にデータ通信できました。
私はiOSの15ですが、設定→モバイル通信→「モバイル通信プラン」の楽天モバイルを選択→「データローミング」をONという操作が必要でした。
3日間の日中、グーグルマップで経路を調べたり、飲食店のサイトを見たりするような使い方で1GBの消費でした。
ホテルや空港ではWI-FIが使えたので問題なしです。
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2023年ドイツ
この旅行記へのコメント (1)
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- てぃむさん 2023/06/18 00:47:33
- 初めまして^^
- エミレーツ航空もそうですが、ビジネスクラスは羨ましいです!一度は乗ってみたいです。まだヨーロッパに行ったことがないので、それも羨ましいです><
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