札幌小樽阪神交流戦金カム聖地88000歩の旅　円山動物園~エスコンフィールド交流戦~マイステイズ中島公園編

2023/06/09 - 2023/06/11

ついにエスコンフィールドに行く日がやってきました。
昨年の11月に飛行機の席を確保してから、
エスコンのチケットも無事ゲットできました。
予定ではレギュレーションの通りだと来年の春くらいまで、
旅行記の公開が掛かってしまいますが、
あえて掲載します。
2泊3日、88000歩の旅です。
よさこいソーランも完全復活して、
渋滞も予想されるので今回はレンタカーはなしの電車移動です。
6:25　東京駅
6:36　一番街
6:50　スクエアゼロ
7:33　太陽の塔
7:35　どさんこプラザ
7:44　羽田航空神社
7:58　ガリバーズデッキ
8:15　アライバルショップ
8:20　保安検査所
8:45　グループ５搭乗　8000歩
9:05　羽田空港発
10:35　新千歳空港着
10:55　ちどりや
11:05　北海道物産
11:06　財布置き忘れ
11:10　ハピまん
11:15　財布回収成功
11:30　快速エアポート発　
12:08　札幌着　10000歩
12:15　どさんこプラザ北海道
12:35　コインロッカー
12:45　ミノパ
12:55　赤れんがテラス
13:00　北一条写真館
13:10　大通り駅発
13:15　円山公園駅着
13:30　円山動物園入園
15:35　退園　20000歩
15:45　マルヤマテラス
16:10　円山公園駅発
16:30　新さっぽろ駅着
17:15　北広島駅着
17:20　徒歩スタート　
17:44　エスコンフィールド到着　26000歩
17:55　国歌斉唱
18:00　プレイボール
19:35　ジンギスカン
19:48　ＹＭＣＡ
20:15　ラッキーセブン六甲おろし
20:20　退場　28000歩
20:30　シャトルバス出発
21:10　札幌駅
21:15　ら～めん共和国
21:45　キャリーケース回収
21:57　ビアンカ
22:03　時計台
22:50　湯香郷　サウナ2セット
23:45　幌平橋駅着
23:50　マイステイズ中島公園チェックイン　32000歩
0:40　寝る

エリア 札幌(北海道)

東京駅八重洲口に来ました。
4時半起床の始発です。
この3日間はこの起床時間を維持しなくてはいけません。
ふだんからの体力がモノを言います。
毎日腕立て伏せ20回が効いているはずです。

平日の7時前ですが、
かなりの人がいます。
キャリーケースを持った人も多いです。
モーニングの店です。
もちろん猫舌御用達のレイコ―です。
一気に飲めるので安心です。

それでもこの時間に営業しているカフェは少なくて、
開店待ちの30人の行列も発生していました。
平日の朝でこの混雑です。
コロナもすっかり過去のものとなり、
時間には余裕を持ってでかけましょう。
停電やゴミが飛んできて、
電車が止まることもしょっちゅうです。
怖くて始発でないとこられませんね。

東京駅一番街 市場・商店街

当然スクエアゼロは開店していません。

スクエア ゼロ 名所・史跡

今回は岐阜県の出店のようです。

待合の椅子も撤去してあって、
かなり大掛かりなお店のようです。

眠い目でようやくＴ１にやってきました。
モノレールはまだ席に余裕があってよかったです。
まだ早い時間なので、修学旅行生はいませんでした。
4月に来たときは、ものすごい集合場所が復活していました。
もうコロナは完全消滅で安心ですね。

太陽の塔 名所・史跡

北海道に行く前に、こちらで買いそびれや、
ダブりをチェックしていくのが正解です。
やっとの思いで探して、重さに耐えて買ってきたら、
ここで売っていたら目も当てられませんから。

北海道どさんこプラザ 羽田空港店 お土産屋・直売所・特産品

色々ありますが、
この日は菓子パンは入荷していませんでした。
定員さんに聞いたら、菓子パンはまちまちの入荷だそうで、
注意が必要です。

アスパラも売っていました。
朝どれでしょうか。

これが菓子パンに似ています。
ソフトクリームは朝からは食べられませんね。

人気ナンバーワンのお茶もしっかり売っています。
ミルクコーヒーやガラナも要チェックです。
まあ、現地で飲み切ってしまえば問題はないですね。

ハスカップ風味にしました。
これで食事も調達です。
なにしろレストランで食事はしない旅がスタートしていますから。

関東はずっと雨予報だったので、
こちらでお参りします。

羽田航空神社 名所・史跡

久しぶりにきました。
郵便局のすぐ近くにあります。

札幌、小樽の気象予報も毎日、半日ごとに次々に変更されていて、
持ち物や着るものがとても難しい旅になりそうです。
せめて天気だけは晴れにしてほしくて、
ここでお参りしていきます。

旅の天気はテンションの7割は閉めていそうですからね。おくｎおくｎ
大きな柏手をうって、
住所氏名生年月日携帯番号もとなえるのもルーテーンです。
そして、ここでの参拝が強力パワーとなって発揮されることになるとは、
このときはまだ知りませんでした。

太陽もあれば、月もあります。

こちらはサラリーマンが集合していました。
大人のイメージでしょうか。

月の塔 名所・史跡

意を決して、展望デッキに走ります。

羽田空港国内線第1ターミナル展望デッキ (ガリバーズデッキ) 名所・史跡

雨雲で遠くまで見えません。
テンションがさがります。　

かなりの雨量で、だれ一人、
雨傘を指している奇特な人もいませんでした。

ガリバーズデッキです。

ガリバーズデッキです。

ガリバーズデッキです。

ガリバーズデッキです。

ガリバーズデッキです。

ガリバーズデッキです。

ここでも非常食を調達します。
コンビニなので早朝から営業していると思ったら、
8時過ぎからで驚きです。

ブルースカイ アライバルショップ お土産屋・直売所・特産品

ブルースカイですがファミマなので、
人気商品をゲットです。
これで夕飯まで安心して観光ポイントめぐりができます。
まあ、今回はレンタカー移動なしなので、
ゆっくり行きます。

自動チェックイン機にチャレンジしたら、
すでにタッチレスセンサーシステムではなく、
しっかりタッチパネルに変更されていました。
これでコロナとも完全にお別れです。

いよいよ搭乗です。
保安検査所では靴を脱がされる人が続出中です。
自分のエアジョーダンも指示があって脱ぎました。
ＨＮＤは人間と荷物に分ければ検査できるので便利です。
早く日本中の保安検査所に普及してほしいです。
特に11月に予定している福岡空港には、
明日にでも設置してほしいシステムです。

こちらの機材です。
国内線人気ナンバーワンのエアバスです。
ほぼ満席でした。
ＪＡＬから手荷物削減のお願いメールが来ていました。

接続部分がしばらく止まっていました。

今回はＪクラスです。
もちろん特典サービス券です。
毎年、阪神交流戦はＮＰＢが試合の年間予定を発表した日の夜にジェット機の席を確保します。
おかげで今回はクラスＪの最後尾の席が確保できました。
ちなみに今回も出張サラリーマンがほとんで、
阪神タイガースキャップなどかぶっている浮かれた人間はいませんでした。
それでもいつもルーテーンで、
ＣＡによろしくお願いしますとはっきり言いました。
念願のクラスＪ11番席です。
後ろが空間なので、全開にシートを倒しても誰一人文句や遠慮がいりません。
このシートに座るのが夢でした。

エアバスでひとッとびです。

個人モニターがいいです。
でも使い方がわからないので、
専らフライトマップ専門です。

ＪＡＬ風のアプリを入れてみましたが、
機内Ｗｉ-Ｆｉでないとだめとか、
もちろん搭乗中しか使えないとかで、
忙しくなれる前に終わってしまいます。
福島県上空はしばらくこのフレームを維持していました。

もものスカイタイムです。
外は雲で何も見えません。

岩手当たりから晴れてきました。
クラスＪのジェット機エンジンのクルクルタービンが見えるのも醍醐味です。

もうすぐ津軽海峡です。

再びすっかり雲だらけです。

北海道上空通過も雲の中でわからずじまいでした。
梅雨のない北海道に頑張ってもらうしかないです。
ようやく雲がきれてきました。

しかし、新千歳に着陸したらこの雨です。
折角なので、空港内をうろうろします。

あんバタさんは変わらず人気商品です。
夏限定もありました。

チドリヤ お土産屋・直売所・特産品

ここでも食料調達です。

開拓おかきではない方にしました。

ここに空港でも最近有名になった行列があります。
生ノースマンの冷蔵品です。
昨年秋に千秋庵のノースマンに生クリームをサンドしたところ、
メガヒットとなり、札幌大丸店で連日大行列で完売。
暮れにはここ新千歳空港で販売開始したところ、やはり大行列。
ようやく落ち着いてきたそうです。
バラでは売っていないようで、
まとめて買う人も多いそうです。

夏限定のブラサンが新発売です。
夏はメロンで、冬はイチゴがデフォルトです。

ブラサンを買って、
パブリックのテーブルでバッグに入れる際に大失敗を起こしました。
なんと、財布を置き忘れたのです。

ここもお土産屋さんです。

北海道物産 名所・史跡

こちらでチーズまんを買います。

十勝VALLEYs お土産屋・直売所・特産品

ポップが以前より豪華になっています。

店内です。

このくらいはのびるチーズです。

テレビで何度も取り上げられた絶品のハピまんです。
是非食べてほしいです。
冷凍もあるようです。

初夏ですが、この花玉でした。
この後、すぐに北海道物産に戻って、
定員さんに聞いたら、財布が届いていました。
さすがは日本です。
完全に紛失したら旅行どころではないです。
そもそも帰れません。
拾って届けてくださった方、この場を借りてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
航空神社のお詣りも効いたのでしょうか。
感謝しかありません。
では、快速エアポートで札幌にＧＯです。

新千歳空港内アート 名所・史跡

観光案内所とどさんこプラザが一緒にあります。

北海道さっぽろ食と観光情報館 名所・史跡

北海道でどさんこプラザはちょっと違和感です。
有楽町やＴ１の印象ですね。

北海道どさんこプラザ札幌店 お土産屋・直売所・特産品

コンパクトですが、北海道の様々な飲食品が売っています。

パンを売っているのはポイントが高いです。

トマトチーズとかぼちゃとクリームにしました。
とにかくちょこちょこと食事するしかありません。
グルメレストランは終了です。

こちらは観光案内コーナーです。

もちろんフリーペーパーです。

外国語版もあります。

よさこいソーランと、北海道祭りの時期ですが、
意外と地味な案内です。

それでも見ているだけでも楽しいです。

こちらが英語版です。
もちろんスタッフも外国語が話せる人がいるので安心です。

北海道の花が楽しめるようです。

アイヌのコーナーがありました。
最近オープンしたようです。

しかし、だれもいません。

コインロッカーも場所を記憶するのが大変です。
もちろん空きがないとだめですし、
特長のない地味な場所だと忘れそうでこわいですが、
ちょうど郵便ポストが目印になりました。
2泊3日なのに、小さいキャリーケースにしたら、
300円ロッカーにぴったりでした。
これで両手が自由になって楽です。

駅前広場にすごい施設があります。

ドーム状のエレベーターがあります。
アピアドームです。
中からは必見ですが、
ほとんど人がいません。

札幌駅からチカホを行くと。

巨大なシマフクロウが羽を広げています。

なんと木彫りです。

すばらしい彫刻です。

アイヌ文化を実感できます。

広くて雰囲気もシックです。

広くて雰囲気もシックです。

広くて雰囲気もシックです。

minapa 名所・史跡

たくさんの人が休んでいます。

天井も凝っています。

すぐ近くの赤れんがテラスです。

入ってすぐ吹き抜けがあります。

赤れんがテラス ショッピングモール

9周年の頃でした。

生花は華やかです。

広いです。

雨なので、テラス席は使えません。
その向こうにはよさこいソーランのイベント用のショップブースです。

この日は営業していませんでした。

雪国札幌では便利な通路です。
左側通行で歩いている人がほとんどです。
外国人が見たら不思議に思うでしょう。

札幌駅前通地下歩行空間 チ カ ホ 名所・史跡

たまに吹き抜けもあります。

通路に写真がたくさん飾ってあります。

北一条さっぽろ歴史写真館 美術館・博物館

昔の写真です。
見ていて飽きないです。
では、円山動物園に向かいます。

昔の写真は興味深いです。

円山公園駅に着きました。

円山公園駅です。
このタイルを見ると動物園に行く気分があがります。

天気予報では雨と風が強いようです。
雨なので、レンタサイクルはやめてバスで向かうことにします。

西門行のバスがありました。

バスは結構出ています。

この看板を見ると動物園に来たことを実感できます。

バス停も可愛いです。

地下駐車場の出入り口です。
さすがは北海道です。

西門から入ります。
最初に来たとき、駐車場が近かったのでここから入りました。

円山動物園 動物園・水族館

旭山動物園に続いて、今年は円山動物園の年間パスポートを買ってしまいました。
その場で、署名と年齢を書くシステムです。

顔出し看板です。

かなり広い園内です。

まずはアジアゾーンです。
やはりタイガーがメインです。
2021年1月10日にメスのアムールトラのアイが18歳で死んでしまい、
その後円山動物園にはトラはいませんでしたが。
ようやく2022年10月に新入りがやってきたそうです。
たのしみです。

円山動物園 アジアゾーン 寒帯館 テーマパーク

雨が強くなってきました。

アムールトラに交流戦の必勝を祈願します。
浜松からやってきた、トート君2歳のやんちゃ小僧です。

雨なので、フェンス沿いをうろうろしているだけです。

こちらにはなかなか来ません。
シャッターチャンスに時間がかかるのが動物園のネックです。

自分一人しか見学者はいなかったのですが、
突然立ち上がってガラスにパンチしました。
その時の足跡がくっきりとついています。
まるで獅子舞にかまれた気分でした。
あとで調べたら、ガラスパンチは得意技だそうです。

見ていて飽きないです。
２歳とは思えない風格です。
もっともっと大きくなってほしいです。
1日に肉を7キロ食べるそうです。
今度は雪が降っているころに会いたいですね。

目が合いました。
覚えてくれたかな。

ユキヒョウがいます。

ユキヒョウがいません。

高山館です。

円山動物園 アジアゾーン 高山館 テーマパーク

アライグマやキリンがいます。

レッサーパンダがいました。

こちらは動きが激しいです。

説明板です。

以前はこの部屋の中を動きまわっていたようですが、
現在は通り道の下にチップが敷かれ、練習中だそうです。

ここを移動するのを見たかったですが、
床に転落する事故死があったので、現在休止中のようです。
自然界にない施設は動物にとっては把握できないものなのでしょう。
しかし、転落する恐れがあるのは素人目にも分かりますが、
その時の想定をしていないのか疑問です。

説明板です。

外にレッサーがいました。
立ち上がっているようです。

モフモフです。

立ち上がっているようです。

目が合いました。

背中は茶色のようです。

昔はパンダといえば、この種類だったそうです。

にぎやか写真です。

謎の花です。
エゾなんとかでしょうか。

ハイエナです。
繁殖を試みようとしても、
喧嘩ばかりしているのでおかしいと思い、
性別を調べたら2頭ともオスだったという笑い話のような逸話のあるハイエナです。
外見では性別がはっきりしない動物だそうです。

ハイエナです。
ライオンのライバルであり、天敵でもある動物です。
旭山動物園や上野動物園にもいない、
貴重な存在です。

目が合いました。

ハイエナがよってきました。

キリンとダチョウがいます。

色々いるようです。
2階建て構造です。

2階に行ってみます。

2階のミーアキャットです。

ミーアキャットです。

ミーアキャットです。
マングース科で、サソリの毒に耐性があるので、
36本もある歯でバリバリ食べてしまうそうです。
砂漠のギャングともいうそうです。
アヒルそっくりの鳴き声が面白いです。

ミーアキャットです。
立ち上がって何をみているでしょうか。
ここは休憩スペースにもなっていて、
テーブル席がたくさんあります。
休憩しながら、ぼーっと見るのもいいですね。

説明板です。

ミーアキャットです。

モフモフです。

エサを食べていました。
2階からも見られます。

キリンがいます。

野生の臭いがします。

キリンも種類があるようです。

柄で色々分かるようです。

大きいです。

ダチョウがいます。

ガラスを激しくつつきます。
攻撃的です。

羽毛はすごいです。

エサを食べています。

首が長いです。

巨大な卵です。
ホッキョクグマにゆで卵をあげようと、
1時間茹でたそうです。

サーバルキャットです。
3年前にペットとして飼育するのが禁止された凶暴な猫です。

物陰にいました。

耳が大きいです。

暗くてよく見えません。

それでも何やら動きはあります。
以前ロフトから転落して、前足を骨折してしまったそうです。

顔を洗っています。
正にネコです。

たのしい看板です。

サル山にやってきました。

円山動物園 サル山 動物園・水族館

サルも人気者です。

仕草がかわいいです。

サルの日があるようです。

いい表情です。

モフモフです。

ここは初めて来ました。
ゲートを開けて入る、セキュリティのとても厳しい施設のようです。

円山動物園 こども動物園 動物園・水族館

こども用の動物園なのでしょうか。

この日はふれあいはお休みでした。

モルモットがたくさんいます。

まだまだいます。

ぎゅうぎゅうです。

ぎゅうぎゅうです。

なんと、やはり名前がついているようです。
飼育員は覚えているのでしょうね。

リスザルがいます。

小さい猿がいました。
コモンリスザルです。

尾が長いです。

手が大きいです。
手や尾を使って、木の上で暮らすそうです。

愛嬌があります。

エゾウサギがいます。

目が合いました。

モフモフです。

シロフクロウです。

何故か地面にいました。
メスのアンナ10歳です。
若いオスのフクロウもいたのですが、
病死してしまって今は1羽だけです。
さびしそうですね。

モフモフです。

油揚げが大好物のトビです。

説明板もあります。

ゾウがいました。

オスのシーシュです。
メスのパールは現在妊娠中で、
来年1月くらいまでに出産予定です。

シンリンオオカミです。

イヌと違って、鬣のように首が太くなっています。

毛並みです。

モフモフです。

何か気になるようです。

表情は鋭いです。

円山動物園 エゾシカ オオカミ舎 動物園・水族館

目の鋭さはオオカミです。

エゾシカです。
オスもいましたが、角が取れたばかりで迫力に欠けました。
飼育員さんがとても丁寧に説明してくれます。

毛皮が展示してありました。
鹿の子というそうです。

何を見ているのでしょう。

同じ動きが可愛いです。
調べたら、鹿児島県生まれの姉妹で、
ジュリとカエデという名前だそうです。
仕草がそっくりで面白いです。
まだ1歳のメスなので、毛並みもまだまだこれからです。

ツートンカラーのシックな建物です。

一番遠いホッキョクグマ館です。

自販機も北極仕様です。

北海道の動物園では人気ものです。

円山動物園 ホッキョクグマ館 動物園・水族館

いました。

筋肉モリモリのマッチョの熊です。

何キロあるのでしょうか。

絨毯のような毛並みです。

ベロが出てますよ。

モフモフです。

モフモフです。

夏毛でしょうか。
すっきりしている印象です。

涼しかったのか、泳いでくれませんでした。
というか、野生だと北極に住んでいるんですよね。
なんだか腑に落ちませんでした。

水槽のアーチですが、だれもいません。

アザラシがいました。

人気者のゴマフアザラシです。

この子がぐるぐる回転しているだけでした。

楽しそうでした。

今年の春に30年ぶりに赤ちゃんが生まれたそうです。

ゴマフアザラシです。

可愛いです。

クルクル回転しています。

熱帯鳥類館にやってきました。
一年中熱帯の気候になっているそうで、
夏は暑くて、冬は暖かいでしょう。

円山動物園 熱帯鳥類館 動物園・水族館

ドーム状の建屋の中に鳥がいるそうですが、
見つけられませんでした。

インドクジャクです。

孔雀といえば、この種です。
なんでもキングコブラの天敵として、
神様とも呼ばれる存在だそうです。
これは知りませんでした。

オオワシです。
歩く姿がかわいいです。

オオワシです。

オオワシです。

オオワシです。

オオワシです。

トビでしょうか。

ペットショップでも売っているアカハナグマです。

シロハナグマというのもいるそうです。

50万円くらいだそうです。

剥製があります。
その派手さが分かります。

この鳥もすごく派手です。

フラミンゴといえば、王貞治選手でせね。

たくさんいます。

2色揃っています。

鮮やかです。

タヌキがいました。

モフモフです。

目が合いました。

ようやく雨がやみました。

白樺がいい感じです。

ハダカデバネズミがいます。

寝ていました。

ペンギンがいます。

モフモフです。

あまり動きがありません。

カンガルーです。

モフモフの王様がいました。

左手が可愛いです。

すごいモフモフ感です。

カンガルー館です。
当初はタスマニア館と言って、
タスマニアの動物を飼育していたそうです。
しかし、タスマニア産の動物が死んでいったので、
2007年にカンガルー館に変更したそうです。
タスマニアといえば、ウオンバットやタスマニアデビル、
フクロモモンガがあまりにも有名ですね。
カンガルーが唯一受け継がれている種だそうです。

円山動物園 カンガルー館 動物園・水族館

寝そべっていました。

この体系はカンガルーっぽいです。
９ｍもジャンプできるそうです。

こちらはオヤジです。
ハイイロカンガルーより大きい種類にアカカンガルーがいますが、
前足の筋肉が発達していて、
ボクシングやヘッドロックまでできる、
筋肉モリモリのマッチョカンガルーだそうです。
それに比べると穏やかなカンガルーです。

モフモフです。

説明板です。

モモイロインコです。
オーストラリアの生まれです。

ピンクがかわいいです。

イベントタイムが記されています。
旭山は冬に行ったことがありますが、
円山はまだないので、雪が降った時にきてみたいですね。

直線の部分はデータの異常です。
時間の都合で訪れなかった場所がだいぶあります。
写真もあと数百枚は撮りまくりたかったので、
次回への課題です。
動物の表情や仕草は絶えることがまったくない一瞬ですからね。

円山動物園のデータです。
1周すると1500ｍくらいでしょうか。

帰りはちょうどいいタイミングできた、
くらまる号です。

円山公園駅直結の駅ビルです。

マルヤマ クラス ショッピングモール

色々なお店があります。
札幌のセレブの住む、円山地区だけあって、
おしゃれなお店が多いようです。

安心してください。
有名カフェもあって、休憩できます。
窓も大きくて道路に面していて気持ちいいです。
東京では先にバッグや衣服を置いて席を確保しますが、
この店では予約席の札を立てる流儀のようです。

東西線で新札幌駅まで25分。
新さっぽろ駅で乗り換えてエアポートで8分。
北広島駅に向かいます。

いよいよ決戦の地、北広島駅につきました。
北海道の駅では9番目に利用者の多い、
人気の駅です。
シャトルバス・タクシーの人は左手へ。
頑張って徒歩で行く人は右手に行きます。

行列の様子を見てみました。
右端がシャトルバスの乗り場です。
すでに200人以上並んでいます。
でも、バスは50人くらい乗れるので、
20分待ちくらいと推測します。

駅は綺麗です。
ガラスドームなのも珍しいです。

では、ひとまず経験で歩いてみます。
本当に19分で行くのでしょうか。
勝負です。

まずは千歳線の東側を歩きます。
若い人には抜かれますね。
後、空港から直行で来たのか、
キャリーケースをガラガラ音を立てていく人が多いです。
耳障りなら耳栓があるとよいでしょう。

エルフィンロードという道で、
左側はサイクリングロードです。
このあたりからまた小雨が降ってきました。

北広島市役所付近で陸橋を渡ります。

輪厚川を渡ります。
ここで半分くらいの距離でしょうか。

千歳線の下をくぐります。

三角屋根が見えてきました。

アンビシャス通りを渡ります。

見えてきました。
もう少しです。

ここは少し登坂です。

ついにやってきました。

シャトルバスはガンガン出ているので、
20分待つならバスがいいでしょう。
料金の支払いは現金かＶＩＳＡで200円です。
ただ、待っている時間は寒いです。
自分ならもう歩きません。
新駅もいらないです。

距離1400ｍ、徒歩28分とのデータでした。
もう歩きたくないです。

ガラス張りの例えようない雰囲気です。
そして何より大きいです。

タワー11ゲートです。

中が見えるのはいいです。
外にお店が出てるのが球場だと思っていたら、
お店はすべて中でした。
これも北海道の気候によるのでしょうか。
盛り上がりに欠ける印象でした。

有名なオブジェです。
しかし、こちらはビジター方向です。

ゲート付近に軒はありません。
小さなテーブルにひとりずつ持ち物検査を行います。
札幌ドームではペットボトルは預かっていましたが、
ここではすべて破棄です。
飲食物の持ち込みも厳禁です。
知ってか、知らずか、この場で飲み食いしている人がたくさんいて面白いです。

天然芝が美しいです。
巨大モニターが2枚あって見やすいです。

バックスクリーンの上にガラスがあるという斬新な構造です。

有名なタワー１１ゾーンです。

この前で写真を取るのに行列ができています。
というか、フレームに入り切るのでしょうか。

このくらい引きでないと全部入らないです。
それにしても大きな絵です。

国歌斉唱です。
旗はモニターに出ています。

球団旗はここです。

この球場の観覧の特長は、通路で見ていてもＯＫだそうです。
しかも通路ならどこまで自由に行き来できます。
この上にあるのが有名なサウナルームです。
いつか整いながら試合を見たいです。

ここは貸切エリアです。

トイレです。

3階席です。

札幌ドームもそうでしたが、
階段の通路側に手すりがあるのがいいですね。
昇り降りにいいし、寄りかかったり、
カメラを固定するのにも便利です。

3つフロアがあるのですが、
奥まった場所だと上の階が邪魔で、
フライボールが見えなくなります。

七つ星横丁です。
飲んべの天国です。
カウンターで飲みながら試合もみられるそうです。

ここのお寿司が人気だそうです。
球場に寿司屋とは、さすがは北海道です。

シャケです。

一番近い駐車場です。

むき出しのダクトがかっこいいです。

つっこ飯で有名な店です。
本店より500円も高いです。
500円といえば大さじ山盛り一杯に相当します。
これでも食べたいかは自己判断です。
私は遠慮です。

3塁側3階席通路です。
見やすいですが、ファールゾーンが狭いので、
フェンス付近は見ずらいです。
特にポール際はまったく見えません。
この付近は3600円くらいです。

3階席です。
東京ドームよりは綺麗です。
これだけ遠いと選手もよく見えません。

ビジター応援団は3階席です。
広島球場の追い出し感を思いますが、
屋根が近いので、応援の反響がすさまじいようで、
これはおもしろいです。

3階席の端の方です。
3100円くらいでしょうか。

やはり下が見えないのが残念です。
ファールゾーンが狭くて、
フィールドに近いのはいいですが、
全容が見えないと損した気分です。

と思ったら、別の意味で下がよく見えました。
高所恐怖症の人は見ないほうがいいです。
こんな場所があるとは、すごい構造です。

屋上部分でしょうか。
ジンギスカンを食べている人がいたので、
レストランのスペースのようです。

現在の大谷翔平選手のユニフォームです。

4着あります。

かなり大きいです。
もちろんサイン入りです。

1階にやってきました。
階段も幅があって、
ビールの売り子さんの接客の後ろを通れます。
東京ドームとかだと立ち止まる必要があるので、
その広さを実感できます。
ちなみにこの付近の席を確保しました。
9500円でした。

個々のシートが微妙にフィールド方向を向いているのに驚きました。
内野席はクッションのシートで快適です。
防護ネットが高くて、網目も細かいのでよく見えます。
しかし、そのネットの高さから、
ファールボールがネット裏以外に飛び込んで来ることはまずないです。
ファールボールゲット体験者としては残念です。
ＮＰＢ公式球は1個2400円もする高級品ですから。
年間で2億4000万円もボール代がかかるそうです。
郷ひろみのようです。

3塁側のゲートです。
天気が良かったらもっと良かったのですが。
そういえば、完全ドーム球場なのに、
回転扉でもないです。
やはりからくりドームはあやしいです。

なんと、江越にホームランが出ました。
強烈な恩返し弾です。
ＪＡＬから何かもらえるのでしょうか。
ライトの演出も凝っています。
阪神の選手のホームランも見たかったです。
再来年に期待です。

大山のいい当たりですが。

あと少しでしたが、キャッチされました。

アウトでした。
ファインプレーです。

きつねダンスです。

きつねダンスです。

きつねダンスです。

ジンギスカンダンスが始まりました。
タンバリンも売っています。

ＵＳＡのキックでしょうか。

トラッキーが何かに気が付きました。

ＮＨＫＢＳでも放送していましたね。
帰って録画してあったのを見て納得しました。
羊（ラム）のお面を持っているので、
トラッキーが勘違いして、
よだれを拭きながら襲い掛かろうとしています。

よく見えませんが、羊のお面です。

野性味のあるトラッキーです。

撤収です。

トラッキーは走るのも速いです。

お馴染みのＹＭＣＡです。

まずは元気よくＹです。

派手なＭです。

これでもかとＣです。

スマートなＡです。

仲良しコンビです。

お約束の落っことしです。

タイガース、ラッキー７の攻撃です。
6回裏終了から3秒で六甲おろしが流れ始めます。
札幌ドームの時も同じでした。
場内放送もないので、
あまりの早い進行にあわてました。

トラッキー北海道上陸です。
ガールたちもやってきています。

六甲おろしに～♪

蒼天～♪

日輪の～♪

青春の～♪

麗しく～♪
ここが一番好きなアクションです。

オウオウオウ～♪

阪神タイガ～ス♪

フレーフレフレフレー！
貧打線のゲームで、間違いなく一番盛り上がった瞬間でした。
天然芝でビジターだからなのか、
札幌ドームで見られたバク転はなしでした。
地方球場でのトラッキーのパフォーマンスはフィールドのどこで行うかは未定です。
札幌ドーム時代はライトフィールドまで来てＹＭＣＡを踊ったり、
ホームベース付近でパフォしましたし、
ビッグエッグでは3塁側ベンチから外野方向で六甲おろしパフォしたりしていました。
この日は3塁コーチャーボックスがメインでした。
再来年はどうなるかはわかりませんが、
ひとつの目安となるでしょう。
トラッキーに会いたい人は1階は9500円からです。
しかし打線がひどいです。
チャンス襲来すら聞こえないという非常事態です。
ヒットが単発で出るだけでヤケのお祭り騒ぎです。

ポツンと近本。

1塁側コカコーラゲートです。
では、大敗しそうなのと、帰りはバスと決めていたので、
混雑する前に撤収します。
シャトルバスの乗り場はここからまだ階段を登ったところです。
待ち時間は10分くらいですぐに乗れました。
快速エアポートはぎゅうぎゅうだったので、
次に発車する各駅停車に乗って札幌駅を目指しました。
時間に余裕のある人、
座りたい人はエアポートは避けた方がいいです。
それは次の日に実感することとなります。

北海道のｉがバットになっています。
最初、ほっかどうかと思いました。
ユニークです。

青いクマの後ろです。
なかなか気が付かない光景です。

まるでオフィスビルです。

夜も美しい建築物です。
明日はデーゲームなので早めに来ます。

エアポートなら2駅で17分で札幌駅に到着ですが、
すごく混んでいたので、函館本線手稲イキの各駅停車に乗りました。
6駅23分でしたが、席に座れるので6分の差でもいいと思いました。

完全復活のよさこいです。
昼間は近隣は仕事にならないでしょう。
夜9時ころにはすべて終わってしまうので、
明日昼間少し見てみます。

ら～めん共和国にやってきました。
すでにオーダーストップまで10分くらいです。

札幌ら～めん共和国 テーマパーク

龍のオブジェが外国のようです。

千と千尋のなんとかの国のようです。

案内図があります。
新千歳空港のラーメン道場にくらべると小さいですが、
ここにも有名店があります。

このお店に決めていました。

メニューです。

正統派の札幌味噌ラーメンです。

ら～めん共和国になにかあります。

まるで人の家です。

休憩する人がいるのでしょうか。
ドラマのセットですね。

今年の8月をもって解体されるエスタです。
数百ｍの高層ビルに生まれ変わるそうです。

札幌エスタ ショッピングモール

夜も美しい大丸です。

大丸札幌店 百貨店・デパート

札幌駅です。

牧歌の像です。
先代の札幌駅が建築された際に設置されました。
60年の歴史があります。

牧歌の像 名所・史跡

アピアドームです。

アピアドームです。

夜はもっと美しいアピアドームです。

しかし、夜は通れません。

札幌アピア 市場・商店街

駅前通りです。

札幌駅前通 名所・史跡

では、ロッカーからケースを出して、
ホテル方向に向かいます。
ｋｉｔａｃａのロッカーでした。

夜のビアンカです。
曲線美が大胆です。

BIANCA像 名所・史跡

謎のオブジェです。

閑散としていて寂しいです。

赤れんがテラスも明日の天気に期待ですね。

夜の時計台です。

札幌市時計台 名所・史跡

夜の時計台です。

夜の時計台です。

ふと見ると、マンホールがカラーで時計台でした。

泣く子も黙る北海道新聞社ビルです。

北海道新聞社 名所・史跡

まだ仕事中でしょうか。

ＳＡＰＩＣＡの自販機です。
サッと出してピッと買えるサピカです。

ジャスマックホテルにある日帰り温泉施設です。
なんでも札幌で最初に発掘された天然温泉だそうです。
あとからホテルが建ったのでしょうか。
なんだか不思議な建物です。
ホテルとは別の入り口ですが、ロータリーまであって豪華です。
この日はよさこいで混雑しているかと思いましたが、
それほどではなかったです。
それでも23時で10人以上、サウナは5，6人は一緒のセットでした。
昼間は混雑するかもしれません。

湯香郷 温泉

夜9時以降になると1000円割引になります。

男湯です。
サウナは95度で、水風呂は15度とかなりハイレベルです。
小さいですが、露天風呂もあって、
そこの壁際にベンチが4つあって整えます。
あと低温サウナもあります。
水風呂は温度表示は故障なのか表示されていませんでしたが、
15℃より低い気がしました。
2分入っているのが限界でした。
温泉も42度表示で、湯投入口付近はかなり熱いです。
ここから中島公園まで行くので2セットで終了です。

帰りの階段を見下ろすと優雅です。
値段が高いですが、夜の割引ならまた行きたいです。
広さも湯温もも水風呂もすばらしいです。
真冬に露天風呂もいいでしょう。

こちらが宿泊先です。
大幅に遅れるのでグーグルマップ先生から電話したのですが、
呼び出し音が永久にながれていてつながりません。
ＨＰから電話してようやく連絡がとれました。
あの番号はどこにつながる番号だったのでしょう。
そして、だれがでることになったのでしょう。
謎です。

幌平橋駅から戻る感じでホテルにつきました。
２３：50でした。

ホテルマイステイズ札幌中島公園 宿・ホテル

部屋には石鹸類しかないので、
カミソリや歯ブラシは引き出しをあけて持ち出します。
なぜ引き出しなのか。

ロビーは天井が高く、シックでおちついた雰囲気です。

フロントの裏側にこっそりあるエレベータです。

朝食は地下階なので、朝日を浴びながらの朝食はないです。

エレベータもセキュリティは低いです。

4階に宿泊です。
中島公園側ではありませんでした。

廊下は長いですが、エレベータからすぐの部屋でした。

ベッドルームは土足厳禁です。

ツインルームです。

パジャマです。
下はズボンタイプです。

なぜか赤いビビットなレザーソファと、
黒いクッションです。
ちょっと長さが短いです。

空気清浄機です。

デスクです。

冷蔵庫にサービスのウオーターはありませんでした。

亀山モデルのテレビです。
時代を感じさせます。

エアコンは集中タイプです。

鏡台スペースです。

クローゼットには消臭液もあります。

バスルームは狭いです。

ＤＨＣのソープとシャンプーとトリートメントです。

パナ製のドライヤーです。
茶色の袋に収納されています。

ＤＨＣのハンドソープです。
泡になって出てきます。

押すと水が出る旧式の蛇口です。
注意が必要です。
下げのＴＯＴＯ、上げのＩＮＡＸで知られています。
最初は下げる方式を世に出した、
スタンダード社が上げる方式に方向転換したのはあまりにも有名です。

事前に情報入手してはいましたが、
かなり狭いトイレです。
まあ許容範囲内ではありますが、
知らないで見ると驚くでしょう。

トイレです。

ピローは3種類あって、お好みで合わせることができます。

グラスとカップです。

ケトルです。

ベッドはシモンズでした。

マットレスもシモンズで、ぐっすりでした。

本日は32000歩からでした。
電車移動、飛行機、ゲーム観戦以外はほとんど歩いています。

明日はまたエスコンにデーゲーム観戦。
その後、小樽のリトルバレルなる、
病院の建物のリノベーションゲストハウスに宿泊です。
ここの内装がどうしても見たくて、
わざわざ南小樽に下車しました。
そして、やはり内装がすばらしかったです。
小樽、いや北海道、
いやいや日本中探してもなかなかない内装や調度品です。
必見です。
旅行2日目につづく。