2023/04/29 - 2023/04/29
1位(同エリア8件中)
尚美さん
この旅行記のスケジュール
2023/04/29
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電車での移動
ハンガリーのペーチから鉄道で、クロアチアのBeli Manastirで乗り換え
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電車での移動
クロアチアのBeli Manastirからオシイェクへ
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荷物を預けるためにホテルに向かいます。途上にアール・ヌーヴォー建築があるので見ながら歩きます
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荷物を預け、再びアール・ヌーヴォー建築を見て歩きます
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遅いランチはアール・ヌーヴォーのKnopp House内のOber Lunch Barで
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この旅行記スケジュールを元に
この旅で一番楽しみだった街オシイェク。アール・ヌーヴォー建築が立ち並ぶ通りがあるし、アール・ヌーヴォーのホテルに泊まれるし、初クロアチアだし。
オシイェクは地理的にはハンガリーとセルビアに近いですが、ハンガリーのアール・ヌーヴォー建築のような民族色溢れたレヒネルスタイルではないアール・ヌーヴォー。世紀末の建築物が多く残されているオシイェクの街歩き、とても楽しめました。
同行のにゃむさんは、この日は別の町の観光なので一人で行きました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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4月29日早朝のハンガリー・ペーチ鉄道駅のホーム。5時8分発のクロアチア行きに乗ります。
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クロアチアのBeli Manastirまではこの新型車両。ハンガリー・クロアチア間の行きと帰りで見ているとペーチとBeli Manastirを往復運転しているようです。前後に運転席があるという事だと思います。
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Beli Manastir駅。
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Beli Manastirからオシイェクはこの車両でした。
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オシイェク駅。まだ7時31分です。まず、今日宿泊のHotel Waldingerに荷物を預けに行きます。途上にもアール・ヌーヴォー建築があるので見学しながら。
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オシイェク、駅前のアール・ヌーヴォー建築。1900年建造。
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オシイェク、駅前のアール・ヌーヴォー建築。
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オシイェク、まだ駅前です。これもアール・ヌーヴォー建築ですが作者名などはわかっていません。
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オシイェク。
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オシイェク、元宿泊施設のex "Parisien" brothel。間口の広い建物で左半分が崩れたまま放置されています。どの部分かわかりませんがジョルナイタイルが使用されているそうです。
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オシイェク、ex "Parisien" brothel。この建物、アール・ヌーヴォー建築サイトに掲載される前に、アール・ヌーヴォー建築ではないかと目をつけていました。
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オシイェク、アール・ヌーヴォー建築のStamp factory office。
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オシイェク、Stamp factory office。
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オシイェク。アール・ヌーヴォー建築サイトに載っていたNossan House、1903年、Ante Slavicek。美しい建物ですが、アール・ヌーヴォー建築と言うよりネオルネッサンス建築のような気がします(私見です)。
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オシイェク、Nossan House。
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オシイェク、Nossan House。
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オシイェク。
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オシイェク。大聖堂が見えてきました。
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オシイェク。
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オシイェク、アール・ヌーヴォー建築のSpringer House。
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オシイェク。この日のお宿、アール・ヌーヴォー建築のHotel Waldinger。元Baumgartner House、1904年、Ante Slavicek。想像していたよりも可愛い建物。16室の小さなクラシックホテルです。
Hotel Waldinger ホテル
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オシイェク、Hotel Waldinger。
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オシイェク、Hotel Waldinger。
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オシイェク、Hotel Waldinger。
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オシイェク、Hotel Waldinger。
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オシイェク、Hotel Waldinger。
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オシイェク、Hotel Waldinger。
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オシイェク、Hotel Waldinger。荷物を預かってもらい街歩き再開。泊まった部屋の写真はこの旅行記の最後になります。
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オシイェク。
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オシイェク、Hotel Waldingerの近くの立派な建物。税務署のようです。
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オシエクの大聖堂・Cathedral of St. Peter and St. Paul。
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オシイェク、大聖堂。天高くゴシック様式。縦長の開口部からは建物内部の向こう側まで見えるんじゃないでしょうか。晴れた時は光が差し込むんだろうなぁ。
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オシイェク、大聖堂。
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オシイェク、大聖堂。
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オシイェク、大聖堂。
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オシイェク、大聖堂の裏だったかと。
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オシイェク、これも大聖堂の裏の建物だったと思います。
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オシイェク。大聖堂前の広場には噴水もあったんですが、囲いがなく周りに水たまりができていた記憶があります。
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オシイェク。大聖堂近くの、Croatian National Theatreやマクドナルドなどのが入った建物。
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オシイェク、Croatian National Theatreなどが入った建物。
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オシイェク、Croatian National Theatreなどが入った建物。
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オシイェク、Croatian National Theatreなどが入った建物。
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オシイェクの街並み。
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オシイェク。
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オシイェクの街並み。
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オシイェク。アール・ヌーヴォー建築のVranesevic House、Viktor Axmann作。
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オシイェク。アール・ヌーヴォー建築のFirst Croatian Savings Bank、1910年、Dionis Sunko。大きな建物で、1階は店舗、2階より上は集合住宅だと思われます。
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オシイェク、First Croatian Savings Bank。このコーナーの造作いいですよね。アーチの入口も彫られた像もとても素敵です。しかも、この入口先は大きな書店になっていて内部に入れるんです。
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オシイェク、First Croatian Savings Bank。
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オシイェク、First Croatian Savings Bank。
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オシイェク、First Croatian Savings Bank。
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オシイェク、Hotel Royalのあった建物。すごく素敵な建物ですが、今は営業していないと思われます。
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オシイェク、Hotel Royalのあった建物。
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オシイェク、Hotel Royalのあった建物。
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オシイェク。アール・ヌーヴォー建築のCacinovic House、1906年、Viktor Axmann。
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オシイェク。
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オシイェク。アール・ヌーヴォー建築が立ち並ぶ通りの近くまで来ました。この辺りはドラヴァ川の川縁に近く、周りには気持のよい公園や緑地も広がっています。
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オシイェク。アール・ヌーヴォー通りの入口と言える位置にある特徴的なアール・ヌーヴォー建築。Urania Cinema、1912年、Viktor Axmann。建物はきれいにリフォームされて現在も使われているようですが、映画館なのかは不明です。
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オシイェク、Urania Cinema。uraniaはギリシア神話の天文学の女神だそうです。
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オシイェク。
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オシイェク。アール・ヌーヴォー建築のSchönwald House、1906年、Ante Slavicek。この建物もずっと前から目をつけていました。後にアール・ヌーヴォー建築サイトに掲載されました。
大好きな建物なので周りをいつまでもウロウロ。離れられません。 -
オシイェク、Schönwald House。外壁は剥がれてきていますが、現役の居住用アパートメントです。
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オシイェク、Schönwald House。
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オシイェク、Schönwald House。
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オシイェク、Schönwald House。
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オシイェク、Schönwald House。
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オシイェク、Schönwald House。
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オシイェク。アール・ヌーヴォー通りのGillming-Hengl House、1906年。設計者は特定できていません。この通りは医療関係団体がオーナーあるいは入居しているという建物が多いようです。
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オシイェク、Gillming-Hengl House。
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オシイェク、Gillming-Hengl House。
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オシイェク。アール・ヌーヴォー通りのPovischil House、1903年、Ante Slavicek。
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オシイェク、Povischil House。
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オシイェク、Povischil House。
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オシイェク、Povischil House。
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オシイェク。アール・ヌーヴォー通りのNayer House、1904年、Wilhelm Carl Hofbauer。近年鮮やかなサーモンピンクに塗られたようです。その前はオーソドックスな灰色だったようです。オリジナルがどちらの色かはわかりませんが、現在の色はイマイチです。
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オシイェク、Nayer House。
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オシイェク、Nayer House。
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オシイェク。アール・ヌーヴォー通りのSauter House、1905年、Ante Slavicek。
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オシイェク、Sauter House。
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オシイェク、Sauter House。
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オシイェク、Sauter House。
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オシイェク、Sauter House。
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オシイェク、Sauter House。
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オシイェク、Sauter House。
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オシイェク。アール・ヌーヴォー通りのKastenbaum (Korsky) House、1904年、Ferenc Fischer。
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オシイェク、Kastenbaum House。
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オシイェク、アール・ヌーヴォー通りのSpitzer House、1905年。作者は不明です。
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オシイェク、Spitzer House。
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オシイェク、アール・ヌーヴォー通りのに建っているけどアール・ヌーヴォー建築ではない唯一の建物。でも美しい。
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オシイェク、前の写真と同じ建物。装飾がきれいです。
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オシイェク。アール・ヌーヴォー通り最後の建物、Sekulic-Plavsic House、1906年、Wilhelm Carl Hofbauer。
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オシイェク、Sekulic-Plavsic House。
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オシイェク、Sekulic-Plavsic House。
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オシイェク、Sekulic-Plavsic House。通りの片側8軒中7軒の建物がアール・ヌーヴォー建築というEuropska avenija(通りの本当の名前)堪能しました。
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オシイェク。アール・ヌーヴォー通りのそばにまた、別のアール・ヌーヴォー建築、Post office。1912年、Istvan Bierbauer。現役の郵便局です。
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オシイェク、郵便局。
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オシイェク、郵便局。
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オシイェクの建物。アール・ヌーヴォー通りからは少し離れました。
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オシイェク。アール・ヌーヴォー建築のFriml House、1903-1904年、Ante Slavicek。写真はぼけていますが、鮮やかな色の壁画です。
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オシイェク。Friml Houseの隣もアール・ヌーヴォー建築です。
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オシイェク、前の写真の建物の外壁装飾。
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オシイェク、前の写真の建物の扉。
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オシイェク、前の写真の建物の扉。
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オシイェク。
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オシイェク。2軒並んだ双子のアール・ヌーヴォー建築。建造は1902年だそうです。
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オシイェク。双子のアール・ヌーヴォー建築。
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オシイェク、双子のアール・ヌーヴォー建築。
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オシイェク。アール・ヌーヴォー建築のVila Batory、1906年。
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オシイェク、Vila Batory。
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オシイェク、Vila Batory。
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オシイェク、Vila Batory。こちらのお顔もきれい。
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オシイェク。
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オシイェクのアール・ヌーヴォー建築。
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オシイェク。前の写真の建物の入口上。
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オシイェク鉄道駅の近くまで戻ってきました。市街地を1周した感じです。アール・ヌーヴォー建築のWeiss House。
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オシイェク、Weiss House。見たかったアール・ヌーヴォー建築は1軒を除いて見ることができました。気になった建物を見ながら最後の1軒に向かいます。
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オシイェク。
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オシイェク。
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オシイェク。
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オシイェク。
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オシイェク。
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オシイェク。
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オシイェク。
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オシイェク。見たかった最後のアール・ヌーヴォー、Knopp House、1905年、Ante Slavicek。
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オシイェク。Knopp Houseの内部はOber Lunch Barというレストランになっています。団体客がいた事もあり繁盛していました。遅い昼食、まずオシイェクの地ビールOsjecko。
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オシイェク、Ober Lunch Bar。牛肉のシチューってメニューに載っていたと思います。この後建物外観細部を撮ろうと思っていたのに、すっかり忘れてホテルにチェックインしに行きました。
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オシイェク。Hotel Waldinger、エントランス内部。
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オシイェク。Hotel Waldinger、泊まった部屋。デラックスアパートメントなので広いです。
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オシイェク、Hotel Waldinger。
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オシイェク、Hotel Waldinger。
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オシイェク、Hotel Waldinger。
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オシイェク、Hotel Waldinger。ジャグジー付。
この日は超早朝から移動・街歩きだったので夕方から部屋にこもって休みました。明日も列車時刻の都合で早朝出発です。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ちゅう。さん 2023/06/15 17:45:51
- Ante Slavičekさん
- 尚美さん、こんにちは!
オシイェク、速報版ですでに感じとっていましたが、素朴だけど、華やかなまちですね。あの素敵な街並みが日常的に存在する生活を想像するだけで幸せな気分になります。
お泊まりのHotel Waldinger、可愛いらしい細かいお花のモチーフや屋上の大胆なアイアンワークも素晴らしい!
次々と現われる、あれっこれも?と思った建物はすべてAnte Slavičekさんの設計でした。
地元クロアチアのかたでしょうか。
100年以上も地元で愛される建物も、オシイェクという町も、そのままいつまでも残っていって欲しいですね。
ちゅう。
- 尚美さん からの返信 2023/06/16 15:50:22
- Re: Ante Slavičekさん
- ちゅう。さん、いつも旅行記読んでくれてコメントもありがとう。
Ante Slavicekさんはクロアチア内で活躍した建築家のようです。オシイェクの他にはDakovaというオシイェクと同じくクロアチア東部の町に、現在確認されているアール・ヌーヴォー建築2軒あるのみ、です。
旅の計画当初はペーチにも泊まって観光する予定でした。ペーチにはジョルナイ工房・博物館があり、最近ハマっているタイルや陶器を見られるんですが、泊まる予定だったホテルPalatinusが今年から2年間の改修工事で宿泊できません。ペーチを知るきっかけになった憧れのホテルなので、工事後何年経ってもいいから泊まりに行けたらいいんですが。希望だけは持ってます。
尚美
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