新潟から札幌へ③（北海道上陸してさんふらわあで本州へ戻る）

2023/03/22 - 2023/04/03

１８きっぷ使って日本海沿いに鉄道旅行。
青森から深夜に青函フェリーで北海道上陸。
上陸後も鉄道旅行は続く。

エリア 長万部(北海道)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 レンタカー JR特急 JRローカル 徒歩 Peach
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: じゃらん

青函フェリーは車が出た後を歩いて降りる。

青函フェリー 乗り物

3月下旬の6時はもう明るい。
待合室まで歩く。

青函フェリー 乗り物

どうするか悩むが雪もないので結局JR五稜郭まで歩くことにする。

跨線橋を超えるとあと少し。

見えてきた。

JR五稜郭駅 駅

五稜郭らしい駅。

JR五稜郭駅 駅

これにのれば札幌には近くなるが一旦逆方向で函館へ。

JR五稜郭駅 駅

長い貨物は久しぶりに見る。

JR五稜郭駅 駅

函館行きに乗車。

JR函館本線 乗り物

すぐ到着。
ここが北海道の南端か。
突き当りの駅は趣がある。

函館駅 駅

旧函館駅。

函館駅 駅

駅前のハセガワストアを目指す。

8時開店なので待つ。

ハセガワストア 函館駅前店 グルメ・レストラン

開店待ったが出来上がりを待つと予定していた列車に乗れないので諦めて駅へ戻る。

函館駅 駅

森駅で長時間停車。

森駅 (北海道) 駅

長時間停車の間に下車しいかめし買えるかと行ってみたが閉まってた。
残念。

柴田商店 グルメ・レストラン

長万部で乗り継ぎ2時間待ち。
駅前のバス停に来たバスが長万部温泉へ行くようなので乗ってみる。
長万部温泉バス停からしばらく歩くと温泉街に到着。

長万部温泉ホテル 宿・ホテル

なかなか渋い温泉だ。
地元客のみのよう。

長万部温泉ホテル 宿・ホテル

温泉上がったら瓶コーラで一服。
この自販機懐かしい。

長万部温泉ホテル 宿・ホテル

聞くと長万部駅まで歩くのもバス停まで歩くのもあまり変わらないようなので帰りは歩いて帰る。途中大きな踏切が二か所。

踏切は堂々と線路内に入れるので面白い。

僅かに雪が残っている。

名物のかにめし買いに。

カネカツかなや食堂 グルメ・レストラン

店舗でも売っているが横に自販機もありいつでも買えるようだ。

カネカツかなや食堂 グルメ・レストラン

かにめしはカバンに入れて蕎麦屋へ向かう。

カレーセットで満腹。
福神漬け、天かすは別添え。

そばの合田 グルメ・レストラン

ニセコあたりはまだ雪が結構積もっている。
ニセコは噂通り外人多い。

ニセコ駅 駅

倶知安駅での乗り換えは結構混雑。

倶知安駅 駅

小樽到着。
小樽も雪がない。
今日最後の乗り換えだ。

JR小樽駅 駅

札幌来たら山岡家。
家の近くにもあるんだがそこはなかなか行かず、札幌では毎回山岡家。
塩とんこつが好みだが北海道では味噌。

ラーメン山岡家 新すすきの店 グルメ・レストラン

夜食は長万部のかにめし。

名物になんとかかな。
もう買わない。

安宿だが朝はパンの朝食付き。
たくさん食べておこう。

スワンキーホテル・オートモ 宿・ホテル

こんなの喰わん。
くしゃおじさん太郎だけが食べておけば十分だろう。

フェリー乗り場行く前に腹ごしらえ。
地下の立ち喰いそば。
珍しいちくわ。
ちくわパンもあるし北海道民はちくわ好きなんだろう。

ひのでそば グルメ・レストラン

バスに乗ってフェリー乗り場に到着。

苫小牧西港フェリーターミナル 乗り物

大きいがなんか物足りないさんふらわあ。

苫小牧西港フェリーターミナル 乗り物

ああ、これがさんふらわあだ。

苫小牧西港フェリーターミナル 乗り物

リアル夕日見ながら乗船。

さんふらわあ (商船三井フェリー) 乗り物

本日のお宿。
今日もがらがらで20人くらの部屋に3人のみ。
電源もあり寛げる。
乗船中は電波とはさよなら。

さんふらわあ (商船三井フェリー) 乗り物

晩ご飯のビュッフェ。
メインとろうとスペースあけておいたがメインらしきのなく終わった。
写真と全然違う。
他の客も同じこと言ってたので勘違いではないはず。
瀬戸内海のさんふらわあとは違うな。
残念。
酒飲んで早く寝よう。

さんふらわあ (商船三井フェリー) 乗り物