2023/05/22 - 2023/05/29
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日之本オタさん
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行程は松山空港から羽田経由でワシントンとなります。
今回は比較的マメに写真を撮りましたので、細かく経過を示していきます。わずらわしい人は読み飛ばしてください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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松山空港です。朝イチの便ですので6時半頃に着いたのですが、結構人がいました。
オンラインチェックインは済ませていたので、端末で発券しようとしましたが、端末で手続きしようとすると、窓口に行けとのメッセージが出ました。そのため、窓口に行きましたが、窓口の人に「国際線の担当と代わりますのでお待ちください」と言われ、しばらくして代わった人も端末をたたき続けてなにやら一生懸命操作しています。結局5分以上悪戦苦闘していました。大丈夫かANA。 -
搭乗機です。今回はANAに4回乗りますが、全部B787です。かなりB787に置き換えが進んでいる様子です。
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松山空港のANAラウンジです。結構人で一杯でした。
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ラウンジの飲み物コーナーです。ショボいです。
まあ、ANAの国内線ラウンジは全部そうですが。 -
飛行機に搭乗し、滑走路に向かって動き出しました。いつもは一番奥の誘導路から滑走路に入り、滑走路の端から加速するのですが、今回初めて途中の誘導路から滑走路に入りました。たしかに少し時間の節約にはなりますが、これって安全上大丈夫なのでしょうか。
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離陸し、右手に松山の町を見ながら上昇していきます。逆光なので、僕の服が窓に映りこんでますね。
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上を見ると飛行機が2機飛んでおり、飛行機雲を引いています。この時間、上空で飛行機とすれ違うことも良くありますが、速くて遠いので写真をとるのは難しいです。
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四国山地を飛び越えていきます。
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石鎚山が見えています。西日本最高峰です。
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先行する飛行機の飛行機雲を横に見ながら東に向かいます。でも下界は雲に隠れてしまいました。
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紀伊半島を越えたところで一旦雲が切れました。でもまたすぐに雲が広がっていました。
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はるか向こうに富士山が見えていました。かなりズームしてやっとこれです。
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房総半島の先に来ました。このコースだと滑走路34Lに降りますね。
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日本製鉄の君津製鉄所が見えています。
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うみほたるに続く海底トンネルの入り口の横を通り、着陸します。
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国際線ターミナルが見えています。あっちに着いてくれると楽なんですが。
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連絡バスで国内線ターミナルから国際線ターミナルに移動します。連絡バスは、国内線のセキュリティーエリア内から出てるのもあるのですが、結局国際線のセキュリティー外に着きますし、便数も少ないため、僕はそちらは使わずに、一旦国内線の外に出て、巡回バスを使います。
それにしても混んでいます。 -
セキュリティーの列です。けげっ、こんなに混んでいるとは・・。
コロナの影響はもうありませんね。
出国審査は自動化され、パスポートを機械に読ませるだけで簡単に終わりました。出国のスタンプもありません。でも、せっかくなので、わざわざ係員のところに行って、スタンプを押してもらいました。 -
ANAのラウンジです。
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中は激混み。なんだこれは。
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人だらけで、料理も少なくなっています。
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この辺は補充されたところなのかな。
それにしても、チョコレートやヨーグルトなどなくなってしまったものがいろいろあり、サービスの低下が目立ちます。ANAもコロナで苦しくなっているので、しょうがないですね。 -
いつものかきあげそばを頂きます。僕の出国時の儀式になっています。
このあとすぐ機内食がありますので、これだけにしておきます。 -
出発ゲートにきました。結構な人です。
オンラインチェック時に空いていると思っていましたので、この人の多さにいやな予感がしてきます。 -
ボーディングブリッジを渡って搭乗します。
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隣にはアシアナ機が泊まっています。
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いやな予感が的中し、満席となっていました。ううっ、いつもの2人席にしておけばよかった。
しかも今回の席は、唯一横幅がすこし狭い席なんだよね。最悪の選択をしてしまいました。 -
いよいよ離陸です。D滑走路を横切って、飛行機は上昇していきます。
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千葉の工業地帯を越えていきます。
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ん?ん?
なんで九十九里浜に沿って西に向かって飛んでいくのだ?
台湾にでも向かうのか?
と思いましたが、いつもの航路と異なり、ものすごく南の経路を通ってアメリカに向かうことになりました。
もしかして、ロシアの近くを通るのを避けているのでしょう。 -
1回目の機内サービスが始まりました。
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うーん、相変わらずANAの機内食はイマイチです。
このあと、いつものハーゲンダッツもありました。これまで、ハーゲンダッツはかちかちで時間が経たないとスプーンが通らなかったのですが、今回はすっとスプーンが通りました。もしかして改善されたのでしょうか。 -
今回は13時間のフライトなので、途中で夜食が配られました。
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やっぱりすごく南を通っています。本来北極点近くを通るはずなのに、バンクーバのあたりからアメリカ大陸に入りました。
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上空1万メートルから見る日の出です。
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2回目の機内食です。
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せっかくの窓席なのですが、なんと広いアメリカずーっと雲がかかっています。
こんなことあるのか。 -
目的地に近づくと機内はレインボーカラーになりました。
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ワシントン近郊にくるとやっと雲が切れ、下が見えてきました。
緑が多く、のどかな風景です。 -
空港が近づくと、工場街になってきました。
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空港が見えてきました。この後、左に大きく旋回して着陸します。
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旋回が始まりました。下がよく見えます。
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空港に着きました。ワシントン国際空港では、ターミナル間を写真の変なバスで移動します。
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バスの中です。
この後、入国審査がありましたが、ESTAの端末もなく、直接窓口に行きました。
窓口では観光か仕事が聞かれただけで、指紋採取もなく、簡単に終了しました。
こんなに早く入国できたのは初めてです。 -
税関を抜けた後、コロナの調査がありました。
「あれっ、これなくなったんじゃないの?」と聞くと、「オフィシャルな審査ではなく、ただの統計調査です」とのこと。
このため、アンケートはありましたが、個人情報の登録などはなく、自分で綿棒を鼻に突っ込んで提出させられただけでした。
終わった後、「お礼に」とコロナの検査キットをくれました。 -
外に出て地下鉄に向かいます。結構歩きました。
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ここで、地下鉄やバスに使うプリペイドカードを入手します。
自販機の使い方が分からない人が多いらしく、アメリカ人も係員に聞いていました。 -
僕は幸いネットで事前に使い方を調べていましたので、問題なく入手できました。
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後はこの自動改札にカードをタップして入ればいいのです。
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ホームに上がってきました。地下鉄と言っても、地下を走っているのは市街地だけで、ここらへんは地上というか高架を走っています。
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駅から空港ターミナルがよく見えます。
この距離を歩いてきたわけです。 -
列車がきましたので乗り込みます。
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乗ったのは12時ごろですが、結構空いてました。
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3駅乗って地下鉄を下り、500mぐらい歩いてホテルにつきました。
チェックインしようとフロントに行きましたが、人がいません。
横のテーブルに電話があったので、フロントの番号を調べてかけてみましたが、目の前のフロントのデスクの電話が鳴るだけです。しばらく奥に向かって声をかけてみると、やっと人が出てきたので、チェックインしたいというと、「マネージャーが今いないからちょっと待ってろ」とのことです。
安いホテルなのでしょうがないなと、あきらめモードになりかけたところで、5分ぐらいしてマネージャーが出てきて、時間が早いけどチェックインさせてくれました。
その時、そのマネージャーが言ったのが、「とりあえず部屋は256号室にしたけど、最近人手不足で掃除が充分できてないことがあるから、部屋の清掃状態が気に入らなかったら戻って来い。部屋を変えてやるから」、とのことです。
たしかに、このホテルのクチコミで「そうじができてない」というのが結構ありましたが、そういうことだったのでしょうか。それとも、そういったクチコミがあることを知ってて、予防線を張ったのでしょうか。 -
とにかく部屋に行ってみました。
まあ、とてもきれいと言うわけではありませんが、問題ないレベルです。 -
もちろん、一流ホテルほど行き届いているわけではありませんが、そこそこきれいです。
冷蔵庫の上などは多少ほこっていますが、テレビの裏などは埃もなくきれいです。
言ってみれば、日本のカプセルホテル程度のクリーン度合いと言ったところでしょうか。 -
キッチンもあり、大きな冷蔵庫がついています。
ただし、鍋やフライパンどころか、お皿すらありません。
キッチンがあることは知っていたので、自炊してもいいかなと思い、日本から味塩胡椒をもってきたのですが、これじゃ断念するしかありませんでした。 -
バスタブもついていますが、バスタブのカーテンの裾はちょっときたないので、これをつけてお湯に浸かりたくはないです。
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トイレの掃除はまずまずきれいにできていました。
ただ、トイレを流すスイッチの場所が悪い。写真でも写っていますが、トイレの水タンクの上面奥に半分ぐらい見えているのが流すスイッチです。棚との隙間に手をつっこんで流さないといけないので、とても使いにくかったです。 -
ホテルの中庭です。花とかを植えてそれなりにきれいにしていました。
無事ホテルにたどり着いたということで、往路編は以上です。
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