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沖縄・瀬底島 リゾートホテル滞在記(梅雨明けの沖縄は台風が少ないそうなので訪れましたが、滞在中は台風は来ませんでした)<br />写真は上空から見えた水納島(瀬底島の沖合い約4.7km)<br /><br />瀬底島(ヒルトン沖縄瀬底リゾート)<br />本部半島の西方沖約600メートルの東シナ海にある瀬底島は、周囲が約8km、人口約800人の離島<br />全長762mの瀬底大橋で本島と橋で繋がっており、島は直径1.5×2.5㎞、車で約7~8分<br />絶好の夕陽スポット(滞在中は雲がかかって夕日は見えず)<br />島の西側に全長800mの白い砂浜が広がる瀬底ビーチ<br />島の入口にはローカルな天然ビーチのアンチ浜<br />集落にはフクギ並木や赤瓦の昔ながらの沖縄の風景が残る静かな島<br />小さな島なので、2時間もあれば島をぐるっと1周歩いて周ることができます。<br /><br />1日目<br />7月3日(月)	<br />ANA471便 羽田空港(11:40発)--那覇空港(14:25着)<br />送迎タクシーでホテルへ(17000円の定額)<br />ヒルトン沖縄瀬底リゾート泊<br />2日目<br />7月4(火)(本部町周遊バス利用)<br />本部町内散策など、瀬底ビーチ<br />ヒルトン沖縄瀬底リゾート泊<br />3日目<br />7月5日(水)	(やんばるバス利用)<br />古宇利島観光、本部町で昼食<br />ヒルトン沖縄瀬底リゾート泊<br />4日目<br />7月6日(木)	<br />瀬底島で過ごす(島内散策と瀬底ビーチ)<br />ヒルトン沖縄瀬底リゾート泊<br />5日目<br />7月7日(金)	(本部町周遊バス利用)<br />美ら海水族館、熱帯ドリームセンターなどへ<br />ヒルトン沖縄瀬底リゾート泊<br />6日目<br />7月8日(土)	<br />送迎バス(2500円)で那覇空港へ(8:30発)<br />ANA464便 那覇空港(12:00発)---羽田空港(14:30着)<br /><br />運転免許は返納し、携帯やスマホなども持っていないので、旅行先での移動を事前把握しておかないと非常に不便です。<br />空港から宿泊先までは送迎タクシーと送迎バスで移動、滞在中はホテル前から日に数回バス(やんばる急行バス、本部町周遊バス)が出るのでそれを利用し、観光と食事、買い物などへ行きました。<br /><br />計画と実行<br />1、美ら海水族館見学(本部町周遊バス利用)<br />海洋博公園にある熱帯ドリームセンター、海洋文化館(プラネタリウム)おきなわ郷土村など<br />2、やんばるバス(古宇利島往復と今帰仁城観光)やんばるバス1日乗車券利用<br />3、本部へ本部町周遊バス(スーパー、飲食店)<br />4、瀬底島で過ごす(島めぐり、瀬底ビーチ)<br /><br /><br />宿泊先:ヒルトン沖縄瀬底リゾート(1712)<br />沖縄本島北部の車で行ける離島「瀬底島」のビーチリゾートホテル、天然瀬底ビーチまで徒歩2分<br />地上9階建て、全298室の客室(36m?、70m?)、屋内外プール、スパ、3つのレストラン、ロビーラウンジ&バー、フィットネスセンターなど<br />【毎週金曜日19時】地元本部町の沖縄民謡ユニット「いなぐん東京愛らんどぐゎ」による島唄ライブ開催中(夕食利用者のみ)<br />オーナーは森トラスト<br /><br /><br />きしもと食堂(11時から、定休:水)<br />創業明治38年(1905年)、100年を超える老舗の沖縄そば店で、3代目になるおばあさんが毎日手打ちする本灰(もくはい)そばが有名で、木灰そばはこの店が元祖といわれています。<br />ほんのり甘みのある鰹出汁がきいたスープとコシのある麺が自慢で、麺がなくなり次第閉店する。<br /><br />新垣ぜんざい屋(12時から、定休:月)<br />金時豆と煮汁の上に山のように氷を盛りつけたのが氷ぜんざい<br />沖縄を感じさせる黒蜜のあっさりした甘味は、約50年前の創業当時から変わらぬ伝統の味<br /><br /><br />古宇利島:沖縄本島北部にあるエメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島で、2005年に隣の屋我地島との間に古宇利大橋が開通し、沖縄本島から車で行ける離島<br />古宇利オーシャンタワー:古宇利島の中腹にあり、海抜82mに立つタワーから古宇利大橋やその周辺の海域を一望でき、最上階の展望台や建物入り口から運んでくれる自動カートからの眺望も良い。<br />1万点以上の珍しい貝殻を集めたシェルミュージアム併設<br />トケイ浜(ポットホール)<br />自然の浜が複数広がっており、サンゴが残っているきれいなビーチです。干潮時以外は泳ぐことができ、鮮やかな熱帯魚を見ることができます。映画やドラマ、ミュージックビデオの撮影にもよく利用されています。<br />ピース浜<br />岩場を挟んでトケイ浜の隣にあるビーチです。緑が生い茂った小道を抜けていく穴場スポットです。<br />ティーヌ浜(ハートロック)<br />ハート型の岩があることからハートロックビーチと言われることもあります。<br /><br />ヤンバルクイナ生態展示学習施設:安田(あだ)集落<br />

梅雨明けの沖縄 リゾートホテル 連泊

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2023/07/03 - 2023/07/08

464位(同エリア2580件中)

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沖縄・瀬底島 リゾートホテル滞在記(梅雨明けの沖縄は台風が少ないそうなので訪れましたが、滞在中は台風は来ませんでした)
写真は上空から見えた水納島(瀬底島の沖合い約4.7km)

瀬底島(ヒルトン沖縄瀬底リゾート)
本部半島の西方沖約600メートルの東シナ海にある瀬底島は、周囲が約8km、人口約800人の離島
全長762mの瀬底大橋で本島と橋で繋がっており、島は直径1.5×2.5㎞、車で約7~8分
絶好の夕陽スポット(滞在中は雲がかかって夕日は見えず)
島の西側に全長800mの白い砂浜が広がる瀬底ビーチ
島の入口にはローカルな天然ビーチのアンチ浜
集落にはフクギ並木や赤瓦の昔ながらの沖縄の風景が残る静かな島
小さな島なので、2時間もあれば島をぐるっと1周歩いて周ることができます。

1日目
7月3日(月)
ANA471便 羽田空港(11:40発)--那覇空港(14:25着)
送迎タクシーでホテルへ(17000円の定額)
ヒルトン沖縄瀬底リゾート泊
2日目
7月4(火)(本部町周遊バス利用)
本部町内散策など、瀬底ビーチ
ヒルトン沖縄瀬底リゾート泊
3日目
7月5日(水) (やんばるバス利用)
古宇利島観光、本部町で昼食
ヒルトン沖縄瀬底リゾート泊
4日目
7月6日(木)
瀬底島で過ごす(島内散策と瀬底ビーチ)
ヒルトン沖縄瀬底リゾート泊
5日目
7月7日(金) (本部町周遊バス利用)
美ら海水族館、熱帯ドリームセンターなどへ
ヒルトン沖縄瀬底リゾート泊
6日目
7月8日(土)
送迎バス(2500円)で那覇空港へ(8:30発)
ANA464便 那覇空港(12:00発)---羽田空港(14:30着)

運転免許は返納し、携帯やスマホなども持っていないので、旅行先での移動を事前把握しておかないと非常に不便です。
空港から宿泊先までは送迎タクシーと送迎バスで移動、滞在中はホテル前から日に数回バス(やんばる急行バス、本部町周遊バス)が出るのでそれを利用し、観光と食事、買い物などへ行きました。

計画と実行
1、美ら海水族館見学(本部町周遊バス利用)
海洋博公園にある熱帯ドリームセンター、海洋文化館(プラネタリウム)おきなわ郷土村など
2、やんばるバス(古宇利島往復と今帰仁城観光)やんばるバス1日乗車券利用
3、本部へ本部町周遊バス(スーパー、飲食店)
4、瀬底島で過ごす(島めぐり、瀬底ビーチ)


宿泊先:ヒルトン沖縄瀬底リゾート(1712)
沖縄本島北部の車で行ける離島「瀬底島」のビーチリゾートホテル、天然瀬底ビーチまで徒歩2分
地上9階建て、全298室の客室(36m?、70m?)、屋内外プール、スパ、3つのレストラン、ロビーラウンジ&バー、フィットネスセンターなど
【毎週金曜日19時】地元本部町の沖縄民謡ユニット「いなぐん東京愛らんどぐゎ」による島唄ライブ開催中(夕食利用者のみ)
オーナーは森トラスト


きしもと食堂(11時から、定休:水)
創業明治38年(1905年)、100年を超える老舗の沖縄そば店で、3代目になるおばあさんが毎日手打ちする本灰(もくはい)そばが有名で、木灰そばはこの店が元祖といわれています。
ほんのり甘みのある鰹出汁がきいたスープとコシのある麺が自慢で、麺がなくなり次第閉店する。

新垣ぜんざい屋(12時から、定休:月)
金時豆と煮汁の上に山のように氷を盛りつけたのが氷ぜんざい
沖縄を感じさせる黒蜜のあっさりした甘味は、約50年前の創業当時から変わらぬ伝統の味


古宇利島:沖縄本島北部にあるエメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島で、2005年に隣の屋我地島との間に古宇利大橋が開通し、沖縄本島から車で行ける離島
古宇利オーシャンタワー:古宇利島の中腹にあり、海抜82mに立つタワーから古宇利大橋やその周辺の海域を一望でき、最上階の展望台や建物入り口から運んでくれる自動カートからの眺望も良い。
1万点以上の珍しい貝殻を集めたシェルミュージアム併設
トケイ浜(ポットホール)
自然の浜が複数広がっており、サンゴが残っているきれいなビーチです。干潮時以外は泳ぐことができ、鮮やかな熱帯魚を見ることができます。映画やドラマ、ミュージックビデオの撮影にもよく利用されています。
ピース浜
岩場を挟んでトケイ浜の隣にあるビーチです。緑が生い茂った小道を抜けていく穴場スポットです。
ティーヌ浜(ハートロック)
ハート型の岩があることからハートロックビーチと言われることもあります。

ヤンバルクイナ生態展示学習施設:安田(あだ)集落

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
高速・路線バス タクシー ANAグループ 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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