2023/05/19 - 2023/05/20
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ぱくにくさん
この旅行記のスケジュール
2023/05/19
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2023年5月中旬に、3泊4日の日程で佐世保・平戸・唐津を巡りました。
このあたりのエリアを訪れたことがなかったこと、2023年年越しは福岡にいたのですが、唐津は行きたくて行きそびれたことが理由で決定しました。
日程は
5/19 移動・佐世保
5/20 佐世保・平戸(宿泊は松浦)
5/21 平戸・唐津
5/22 唐津・佐世保
で、レンタカーも活用しつつ、ぐるりと回った形です。
この旅行記は、初日・2日目の佐世保です。
もう少し天気が良ければなぁという所ですが、軍港が見れたのと、佐世保バーガーも食べれたので良しとします。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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-
佐世保までは、博多からバスで移動しました。
福岡空港の国際線ターミナルからバスでの移動です。
西鉄さんと思いきや、佐世保拠点の西肥バスの運行でした。佐世保バスセンター 乗り物
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佐世保は初めて。
地図で待ちの形状は見ておいたのですが、立体的(傾斜がある)街なので混乱することも多かったです。
まずは海沿いに出てみました。
佐世保シーサイドパーク内の厦門園。させぼシーサイドパーク 公園・植物園
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港の方に行くと、ショッピングモールのさせぼ五番街がありました。
させぼ五番街 ショッピングモール
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まずはお約束の佐世保バーガーです(笑)
佐世保に何店舗も出してい「るヒカリ」のさせぼ五番街店。ヒカリ させぼ五番街店 グルメ・レストラン
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佐世保バーガーとポテトとコーラでジャスト1000円。
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軍港の街・佐世保。
山と海の景色を楽しむ街・佐世保。
これから楽しみますよ。 -
佐世保観光情報センター。
佐世保駅に併設しています。
そこまで観光案内は充実した感じではなく・・
翌日の「SASEBO軍港クルーズ」はここを出発でした。佐世保観光情報センター 名所・史跡
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何故か観光情報センターの前にボンビー。
上にサルを乗せていて、、「貧乏神」が“「去る」という語呂になっているとのこと。
まさかの桃鉄の開発元・ハドソンの提供だそうです。 -
駅の中には、小ぶりながらお店もありました。
JR九州の経営する銘店街です。 -
佐世保で最初に向かったのは、カトリック三浦町教会。
レンタカーを15時から予約していて、それまでの間にスーツケースも持って徒歩で見学です。
教会の反対側にある施設・アルカス佐世保のあたりから全景を撮りました。アルカス佐世保 ショッピングモール
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じゃじゃん!
なお、教会に行くには手前の階段を登る必要がある模様。
スーツケースがある場合は、裏手から緩い坂を上っていく方が楽かも。カトリック三浦町教会 寺・神社・教会
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階段を登って教会へ。
教会の入口には、大きく両手を広げて教会正面に立っているキリスト像が建ってます。 -
教会は、コロナ対策のためか中に入れない感じでした。
ただ、正面から教会の中は見えました。
(光が映りこんでしまい上手く撮影できてませんが・・) -
時間が余ったのでダメ元でレンタカー屋さんに行ったら、「準備できてます」とのことで、少し早く車を貸してくれました。
ラッキー!
間に合うはずがなく、翌日以降に回そうと思っていた15:00の九十九島遊覧船に間に合いました。九十九島ビジターセンター 名所・史跡
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その遊覧船です。
ちょっと賢島の英虞湾遊覧船的な、昔のバブリーな感じも漂ってます。
結局、4日の旅で3回船に乗ってますね・・・九十九島遊覧船パールクィーン 乗り物
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横島を通過する所。
ライオンに似た形と紹介されていました。 -
牧の島と桂島の間の細い入江を通過した時です。
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英虞湾と同じく、真珠の養殖が盛んに行われていました。
こちらは有名な田崎真珠の養殖場です。 -
松浦島の奥の方で船は折り返します。
時間があればぜひ乗っていただきたい船です。 -
船を出た所の、「九十九島 海遊」さんで買い物。
九十九島 海遊 グルメ・レストラン
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持ち帰れる海の味と、この地の名物「あじ」のフライを食べました。
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九十九島を一望できるスポットをいくつか。
船越展望所からの景色です。
もう少し天気が良ければね。船越展望所 名所・史跡
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その近くの、バーガーミュージアム 佐世保バーガー本店へ。
どこで曲がればいいのか分からず、一度通り過ぎました。
また、お店に入るのに車がすれ違えないぐらいの道を少し走るのが(距離が短いとはいえ)若干マイナス。バーガーミュージアム 佐世保バーガー本店 グルメ・レストラン
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この日の夕食になる、ビーフシチュー定食です。
ハンバーガーは昼に食べたのと、昼のと違ってどでかい感じで敬遠してしまいました。 -
ここからも、九十九島は眺望できます!
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展海峰からの九十九島です。
九十九島を見るのに一番人気だそうです。
標高や向きの関係で、海が適度に近いのが良いのでしょうね。展海峰 名所・史跡
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展海峰から少し南に行った場所が観光スポットとして開かれていました。
九十九島観光公園。
ここには「九十九島」のモニュメントがあります。九十九島観光公園 公園・植物園
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宿泊するホテルに選んだのは、九十九島を眼下に見下ろせる「弓張の丘ホテル」。
ホテルの少し先に、弓張公園という公園があり、そこからも景色を見ました。弓張公園 公園・植物園
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弓張公園からは、九十九島だけではなく、臨海部に広がる佐世保の街も見ることができます。
弓張岳展望台 自然・景勝地
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割と奥まったところにあるのですが、しっかり整備された公園でした。
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九十九島方面の景色は、こちらです。
もう少し晴れてればなぁ。
これでも、マシになってきた方で文句は言えないのですが。 -
宿泊したホテルです。
ここまで書いてきた通り、丘の上にあるので、レストランやお風呂からの景色が非常に良かったです。
そして、アクセスも思ったより悪くなかったです。勿論、近隣にコンビニとかはないので、食べ物は調達してくるのがお勧めになります。弓張の丘ホテル 宿・ホテル
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夜の佐世保の夜景。
雲が垂れこめているので、スマホだとちょっときつい。 -
朝起きた後、レストランで朝食の前に九十九島。
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朝ごはんです。
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九十九島をバックに、結婚式もできるようなホテルでした。
これは素晴らしい!
けどお天気次第ですね(笑) -
この日は午前中に「SASEBO軍港クルーズ」に乗船してから移動の予定。
少し時間があったので、海上自衛隊佐世保史料館へ。海上自衛隊佐世保史料館(セイルタワー) 美術館・博物館
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セイルタワーからの景色。
アメリカ海軍の基地もあるからか、その部分は高速道路から見えないように壁で覆っているんでしょうかね。 -
タワーの上までエレベーターで昇って、そこから階段で降りつつ見学。
上層階が明治以降の海軍の歴史です。
この手の施設は「盛ってしまう」ことも多い中、比較的客観的に歴史を展示している印象を受けました。 -
太平洋戦争の展示。
こちらも客観的な展示で、戦争が何故起きたか、戦争の勝敗を分けたものは国民の質や教育レベルで会ったことなども展示されていました。
さらに戦後の自衛隊の展示や、自衛隊の社会貢献の展示もあります。
時間の関係でサッと流しましたが、それでも1時間ぐらい見たかな。
興味がある方は十分に時間を取っていくことをお勧めします。 -
簡単な軍艦のシミュレーター(ゲームですが)も遊べます。
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旧佐世保鎮守府凱旋記念館は、セイルタワーから見えます。
立ち寄りたかったのですが、セイルタワーに駐車したまま行くのはダメそうで、最終日に時間も微妙になくて行かれませんでした。旧海軍佐世保鎮守府凱旋記念館(佐世保市民文化ホール) 名所・史跡
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佐世保駅の観光情報センターです。
到着後すぐに来た時と違い、この日の目的は、ここが「SASEBO軍港クルーズ」の受付になっているから。
早めに並ぶ人がいるので余裕持って行った方がいいですよ、とアドバイスをいただきました。佐世保観光情報センター 名所・史跡
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で、船の方に早めに行ったんですが・・
既にかなりの人が並んでいました(汗)
幸い、佐世保に住んでいると思われるアメリカ人の軍人さんの隣が空いていて、「ここ座らせて!」と英語で聞いたら「OKOK!」で席は確保できました。 -
海側からアメリカ海軍の基地を見る形でツアーは始まります。
米海軍佐世保基地 名所・史跡
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停泊している軍艦がいると、どこの国のこういう船だとか、自衛隊のこれこれだとか、説明してくれます。
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ちょうど米原子力空母「ニミッツ」が停泊していました。
米軍基地のある場所なので多少は仕方ないとしても、軍港は万が一戦争になれば真っ先に狙われる場所です。
先の大戦でも、軍事基地のある場所や軍需工場は優先的に狙われています。
日本政府には、戦争を徹底的に避ける外交を期待したいですが・・・ -
珍しい潜水艦の停泊している風景を見ることもできます。
自分は呉で見たので驚きは無かったのですが、初めて見るとビックリするかも。 -
ここからは平戸に向かいます。
1時間半ぐらいは走るので、駅前のシアトルベストでカフェラテを買って、運転中のドリンクにしました。シアトルズ・ベスト・コーヒー 佐世保店 グルメ・レストラン
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平戸に向かう途中、させぼっくす99でランチ。
道の駅 させぼっくす99 道の駅
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ナントカの一つ覚えになりますが、アジフライ定食にしました。
いいすね、アジフライ。
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