2023/03/23 - 2023/04/10
51位(同エリア272件中)
くっさんさん
【満を持しての挑戦】
〇3年半前にアンナプルナサーキットで標高5416mの「トラン・パス」越えをして、次は「ゴーキョピーク登頂」と「レンジョ・パス越え」と意気込んでいたら、突然の「コロナウイルス」の発生。収束を今か今かと待って3年。(高齢者には残りの時間が少ない。辛かったのひとこと)
【「ヒマラヤ」へ飛ぶ】
〇コロナ接種証明提示で面倒な手続きを踏まずヒマラヤ渡航できることを知り、令和5年3月、山専門の某旅行社の「ゴーキョピーク登頂とレンジョ・パス越え」ツアーにて、憧れのヒマラヤへ飛んだ。
【同行仲間】
〇同行旅仲間は、さすがに5000m越えとあって「山登り」のベテランばかり。(皆で11名 女性6名 男性5名)
〇素人は小生だけ。しかも最高齢ときた。(添乗員さんはさぞかし心配の連続であったと思う~申し訳ない)なんとか皆さんの鼓舞激励を受けながら無事全ルート踏破(歩)した。
【フォートラベル3年半ぶりに再開】
〇フォートラベルもこの間休眠状態。3年半ぶりに投稿する。投稿にあたっては、現在「ゴーキョピーク登頂」と「レンジョ・パス越え」を考えておられる方の参考となるように、時系列で写真を多用していく。
【トレッキング14日間に絞っての投稿】
〇カトマンズ⇒ルクラ、そしてゴーキョピーク往復、ルクラ⇒カトマンズ間のトレッキング14日間(3/25~4/7)の山旅を投稿していく。ご笑覧頂けたら幸甚。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
(1)
○14日間の全行程は見取図の通り
(※橙色の点線がルート)
○「NO1」行程は以下の通り
○トレッキング第1日目(3/25)
・カトマンズ⇒(国内機)⇒ルクラ⇒(エベレスト街道)⇒バクティン
(泊)
○トレッキング第2日目(3/26)
・バクティン⇒モンジョ⇒ナムチェ坂⇒ナムチェバザール(泊)
○トレッキング第3日目(3/27)
・ナムチェバザール⇒シャンポチェの丘⇒ナムチェバザール(泊)
※高度順化のためナムチェバザールに連泊 -
(2)
【カトマンズ空港には3/25 午前4時50分着】
○次々と飛行機は飛び立って行くが、我が方の搭乗呼び出しは予定時刻(6:15)を過ぎてもない。3日早い出発のカラパタールツアー組は飛行機が飛ばず、急遽「ヘリ」に乗り換えたとか(情報)。「ヘリ」使用となると別途「10万円」が自分たちの支払いになるという。(※支払いたくない。頼むから飛んでくれよと、祈る)
○待機している間に朝日が昇った。太陽がカトマンズ空港を赤く染めた。 -
(3)
○2時間遅れで呼び出しが・・・。
(※8:05搭乗呼び出しがあった。予定(6:15)より2時間遅れでの搭乗呼び出し。喜び勇んで空港バスに飛び乗った)
○空港バスは空港の端っこにある駐機場へ移動。バスが止まった先に小型飛行機が・・・。(※この飛行機らしいと分かり一応ひと安心。バス車内からパチリ)
【搭乗後8:20無事カトマンズ空港を離陸】 -
(4)
○カトマンズ空港を離陸して7~8分もすると、左手に「ヒマラヤ山脈」が飛び込んできた。ルクラ空港手前までヒマラヤ山脈は続く。
○唸るエンジン音が耳に響く中、緊張感は増していく。無事にルクラ空港に着いてくれと、祈りながらパチリ。
○右側の高い山がエベレスト(?) 、左端の高い山がチョー・オュー(?)か。正直わからない(笑)。 -
(5)
【ルクラ空港9:00着】(※約40分のフライト)
○ルクラ空港に無事着陸し安堵した。(※正直な気持ち)
○我々を乗せた搭乗機はすぐに乗客を乗せて飛び立った。 -
(6)
【石楠花の出迎え】
○ルクラ空港横の「シェルパ・ロッジ」に入る。中庭に咲く石楠花(シャクナゲ)がいの一番に目に飛び込んできた。(※「シャクナゲ」はネパールの国花)
○この時季にシャクナゲは開花するんだ。 -
(7)
○満開真っ盛り。実に綺麗。
○どこかに残っていた搭乗時の緊張感を癒してくれた。
【3/25 トレッキング第一日目 ルクラ⇒バクティン】
【ルクラ(標高2827m)⇒バクティン(標高2652m) 標高差175mダウン】
○ロッジ出発。(10:10) -
(8)
【ルクラ空港】
○正式名称は、エベレストに初登頂したエドモント・ヒラリーとテンジン・ノルゲイの二人の名前から「テンジン・ヒラリー空港」という。
○滑走路は傾斜角有り。断崖を削って造っており滑走路は短い(約450m)。着陸時は上り坂を利用してスピードを落とし、離陸時は下り坂を利用して速度を上げる。
○有視界飛行での離発着のため「世界で一番危険な空港」と言われているようだ。
○欠航の有無は天候次第。(※ルクラに何日も据え置かれることがあると聞く。 離発着は午前中のみという)
○滑走路横を歩いている間に飛行機の離発着はなかった。(※ひょっとして欠航?) -
(9)
○日本人(奥様)が経営するお店。(※ルクラ街のメイン通りの右側にある)
○店の前を通ってエベレスト街道の起点(ゲート)に向かう。
○我々を見て、奥様が店先に出てきて挨拶してくれた。
○帰りに立寄って買い物する予定。 -
(10)
○ルクラの街のメイン通りを五色のタルチョがはためく。
○この下を通りエベレスト街道の起点(ゲート)に向かった。 -
(6)
【エベレスト街道起点の通用門(ゲート)】
○ここからエベレスト街道は始まる。(※帰りは、必ずこのゲートをくぐると誓う)
○女性像は、ネパール人女性で初のエベレスト登頂者「パサン・ラマ」の像。
○この門をくぐると下りになる。
【ルクラ(標高2827m)⇒次の宿泊地バクティン(標高2652m)
標高差175mダウン】 -
(7)
○街道沿いに「サクラソウ」が咲いていた。(※群落あり)
○街道には、シャクナゲの他サクラ、アンズ、ハクモクレン,アセビなどの花が咲いていた。 -
(8)
○ゲートから約200m先のマニ石横の休憩場所で「ポーターさん」が横になっていた。(※きっと、険しい道中を歩いて疲れ切っているのだろう) -
(9)
○道中にはこのような「チョルテン」(仏塔)が随所にあり、この地はチベット仏教の聖地だと、改めて認識する。(※道中の安全を祈った)
○歩くときは時計回り。向かって左へ。 -
(10)
○道中いたるところの石にチベット仏教の「経文」が彫り込まれている。(※残念ながら読めない) -
(11)
○道中、重たい荷物を背負って歩く「ポーター」さんと出会う。そして追い越されてしまう。必ず、「後ろからポーターさん」との声かかる。道を譲る。(※我々のバッグもポーターさんたちが運んでくれている。感謝以外にない)
○彼らは高山に強い「シェルパ族」の方という。 -
(12)
○道中最初に渡る吊橋。このような吊橋が次々とある。
○足元はスケスケ。(※高所恐怖症には少し怖い) -
(13)
○牛もポーターさんも頑張っている。 -
(14)
○断崖絶壁にミツバチの巣。(※以前、地元の人が縄柱を使って命がけでハチの巣を採る映像をみたことがある)
○このような場所で採る蜂蜜は貴重で高価という。 -
(15)
【トレッキング第1日目 バクティン着。(15:00)】
『※ルクラ⇒バクティン 所要時間 休憩含めて3時間45分』
○宿泊したサンライズ・ガーデン・ロッジ。(※快適だった) -
(16)
【3/26トレッキング第2日目】
【バクティン(標高2652m)⇒ナムチェバザール(標高3450m)】
『標高差800mアップ』
○ロッジ出発(8:00)
○ロッジの背後に「ヌプラ」(5885m)が聳えていた。 -
(17)
○陽光(※本日も快晴) -
(18)
○ナムチェバザールに向かってエベレスト街道を北へ進む。
○右手の建物は立派な「病院」である。(※高山病になったらここにお世話になるかなぁ?) -
(19)
○道中、いたるところに「お犬」様がいる。
○ここの犬は吠えることもなく、人なっこくて逃げない。
○休憩中の優しそうな女性トレッカーに美味しいものをおねだり中。(※貰えたかな?きっと貰えたと思う) -
(20)
○ポーターさんと牛(ゾッキョ)に感謝、感謝!!!。
○このお陰で我々は重たい荷物を持たずにヒマラヤトレッキングができるのだ。 -
(21)
○道中、タムセルク(6623m)が見えた。(※堂々した美しい山) -
(22)
○道路補修中の方に出会う。(※陰にこのような方たちの支えがある。感謝、感謝しながら通過) -
(23)
○タムセルクをバックにチョルテン(仏塔)を「ハイ、パチリ」。
○青空に映える。("良いね") -
(24)
【トレッキング第12目の帰りに宿泊予定の「モンジョ」を通過】
○正面に、金毘羅さんの語源ともいわれる三角形の山「クンビラ(5761m)」が見えだした。 -
(25)
【サガルマータ国立公園入口のチェックポイント】
○モンジョを過ぎたところにある。ここから先が「サガルマータ国立公園」となる。
○同行シェルパのサーダーが手続をする。 -
(26)
○チェックポイントを出るとすぐに通用門のような建物があり、覗くと正面に「クンビラ(5761m)」が鎮座していた。
○「クンビラ」は神聖な山。(※今でも登ることのできない山のひとつである) -
(27)
○通用門を出ると即、急峻な下り坂となる。下からは牛隊が重たい荷物を背負って上がってくる。(※見るからにしんどそう)
○下る牛隊(ゾッキョ)と、登る牛隊とがすれ違う。混雑状態。("頑張れ!!"と、つい声が出た) -
(28)
○ドゥード・コシ(川)にかかる吊橋を渡ると「ジョサレ」の村(2740m)見えた。
○ここ「ジョサレ」で昼食休憩した。 -
(29)
○ドゥード・コシ(川)に沿ってこれまでやや平坦な道を歩いてきたが、徐々に坂となってきた。(※進むにつれ呼吸は荒くなる) -
(30)
【エベレスト街道の名所(?)ナムチェ坂の大吊橋】
○この吊橋は、映画「エベレスト」で撮影された。
○正面の山の裏向こうに「ナムチェバザール」はある。 -
(31)
【ナムチェ坂の大吊橋】
○大迫力!!!。高さも長さも十分ある。
○現在使用中のものは、上の吊橋。昔は下の吊橋を使用。新たに上の吊橋を架けたという。下の吊橋は現在、使用していない。 -
(32)
○ナムチェ坂の大吊橋。(※下をのぞけば目がくらむ。高所恐怖症にはたまらなく怖い) -
(33)
○強風が吹きつける。煽られる。帽子は飛ばされないように手に持つ。(※揺れるので正直、怖い) -
(34)
○吊橋から恐る恐る下を覗くと、こんな景色。川はこの吊橋の下で、写真後ろから流れてくる川と右手から流れてくる川とが合流し、一本の川となる。
○このドゥード・コシ(川)沿いに沿って左手(左岸)を歩いてきた。 -
(35)
【体力が最初に試される難所~ナムチェ坂】
○ナムチェ坂手前の大吊橋を渡り終わるとナムチェバザール(標高3450m)まで、約600mのつづら折りの急峻な坂道が長々と続く。(※苦しい しんどい!!! 写真撮る余裕などない)
○我々は休み休み上る。重たい荷物を背負わされた牛隊は、もろともせずにこの険しい急峻な坂道を上がっていく。(※強いのひとこと) -
(36)
【ナムチェバザール】
○街が前方にやっと見えてきた。
○街は、すり鉢状(おわん型)の中にある。
○衣・食・住なんでも揃うエベレスト街道最大の山岳街。
○同所の文化博物館では、「植村直己、三浦雄一郎」氏等のエベレスト登頂者を紹介している。 -
(37)
○到着時、正面左側の「タムセルク(6623m)」と、その右側の「クスムカングルー(6367m)」の山頂部はあいにく見えない。
【ナムチェバザール・マウンテン・ビューロッジ着15:30】
【※バクティン⇒ナムチェバザール 所要時間 休憩含め7時間30分】 -
(38)
【3/27の行程】
【ナムチェバザール(3450m)⇒シャンポチェの丘「ホテル・エベレスト・ビュー」(3880m)⇒ナムチェバザール 標高差 430m】
○高度順化を兼ね8:00「シャンポチェの丘」へ出発。
○天気は快晴、起床時気温は1℃。寒い。
○シャンポチェの丘へ登る途中にて「ナムチェバザール」を「ハイ、パチリ」。 -
(39)
○重い荷物を担いで急峻な坂道を登るポーターさんを「ハイ、パチリ」。そして、道を譲った。(※強いのひとこと) -
(40)
○急峻な坂道を上がり終え丘に出たところで平坦となる。丘から「コンデ・リ(6187m)」を「パチリ」。(※まだ、この場所からはエベレストは見えない) -
(41)
○「タムセルク」(6623m)や、眼下の「ナムチェバザール」を望む旅仲間の女性トレッカー2人を後ろから「ハイ、パチリ」。 -
(42)
○「クンビラ」(5761m)を正面に仰ぎながら坂を登るトレッカーを「ハイ、パチリ」。 -
(43)
○「コンデ・リ」(6187m)」を見つめる旅仲間の女性トレッカーを「ハイ、パチリ」。(※赤の帽子が引き立つねぇ~) -
(44)
○タムセルク(6623m)前に突然ヘリが・・・飛来。
(※よく見ると荷物をぶら下げていた。どこまで運ぶのだろうか?) -
(45)
○シャンポチェの丘に「ヘリポート」があった。
(※観光客?それとも怪我人の救助?駐機ヘリはすぐに飛び立った) -
(46)
○シャンポチェの丘を歩く旅仲間のトレッカーを「ハイ、パチリ」。
○正面は神聖な山「クンビラ(5761m)」である。 -
(47)
【エベレスト山群大展望】
○シェルパ・リゾート・ホテルの裏を回りこむと、そこには追い求めていた「エベレスト(8848m)」と世界第4位「ローツェ(8516m)」をはじめとする大山群が出現した。
○素晴らしい展望に心躍る。言葉出ない。(感動の連続!!!) -
(48)
○エベレスト右側に鎮座する「アマダブラム(6812m)」の雄姿である。(※「母の首飾り」の意味を持つ) -
(49)
【エベレスト山群大展望】
○手前の丘の先に「ホテル・エベレスト・ビュー」がある。(※このホテルを目指す。もう少しだ 頑張ろう!!)
〇左から「チョラツェ」(6440m)、「タブチェ」(6501m)、「ヌプチェ」(7855m)、「エベレスト」(8848m)、「ローッエ」(8516m)、「アマダフラム」(6812m)である。 -
(50)
○エベレスト大山群を望みながら至福の時間(?)を過ごす旅仲間の女性トレッカーを「ハイ、パチリ」。 -
(51)
○階段上の二人を撮影している旅仲間の女性トレッカーを背後から「ハイ、パチリ」。 -
(52)
○この先の林の中に「ホテル・エベレスト・ビュー」がある。 -
(53)
【標高3880mにある「ホテル・エベレスト・ビュー」】
○日本人(長野県出身)宮原巍氏(故人)が建立した世界一標高の高いところにある「ホテル」と言われている。(※寝ながらにしてホテルの窓越しに「エベレスト山群」の超絶景が望める) -
(54)
【世界最高峰エベレスト山群大展望】
○「ホテル・エベレスト・ビュー」テラスより大山群を望む。(※言葉出ない) -
(55)
【世界最高峰エベレスト(8848m)の雄姿】
○山頂は風速50~60mの風が吹いているという。雪煙が常に流れている。
○イエローバンドが山頂部に見える。(※太古の昔は海底だったそうだ。インディアナ大陸がユーラシア大陸に衝突した際にテチス海が隆起して現在のヒマラヤ山脈が出来たと言われている)
○地球上に8000m峰はこのヒマラヤに14座あるのみ。このシャンポチェの丘で2座を見た。しかも、目の当たりにしたのは、世界第1位と世界第4位の高峰である。(幸せ!!!)
〇エベレストと山頂下側のギザギザの山は「ヌプチェ」(7855m)である。 -
(56)
【世界第4位ローツェ(8516m)の雄姿】
○エベレストと比較され目立ちにくいが、それでも世界第4位の高峰だ。
○ローツェはチベット語で「ロー=南、ツェ=峰」の意でエベレストの南峰であることを意味する。ローツェの頂上とエベレストの頂上とは、直線で約3キロほどしか離れてないという。
○1956年スイス隊が初登頂している。 -
(57)
【チョラツェ(6440m)(※左の山)とタウチェ(6501m)(※右の山)の雄姿】
○エベレストに比べると約2400m低いが、手前にあるためエベレストよりなんとなく高く見える。(※それでも富士山よりは約2700mも高いのだ) -
(58)
【アマダブラム(6812m)の雄姿】
○ヨーロッパアルプスの「マッターホルン」に似てない? -
(59)
○タムセルクの左端にチラッと顔出すのが「カンテガ」(6779m)。
○明日の「モン・ラ」への道中では、もっとその雄姿を拝めるだろう。 -
(60)
○「ホテル・エベレスト・ビュー」のテラスでコーヒーを飲んだ。(※美味しさは格別、最高!!!)
○壮大な絶景を目の当たりにした。言葉は出ない。満足、満足!!!。
【絶景を堪能してナムチェバザールに戻った】
【3/ 28 トレッキング第4日目は「ナムチェバザール⇒モン・ラ」間の予定】 -
(61)
【ナムチェバザールの街】
○シャンポチェの丘から戻りロッジテラスよりナムチェバザールの街をパチリ。 -
(62)
【ナムチェバザールの街】 -
(63)
【ナムチェバザールの街】
○ナムチェバザール入口のマニ車をパチリ。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- Masakatsu Yoshidaさん 2023/10/29 22:50:58
- 懐かしい思いでこの旅行記を拝読しました。
- くっさんさんへ
私も、8年前の3-4月にエベレスト街道をトレッキングしました。9日間かけてゴラクシェプに登り、4日間でルクラまで下りて来ました。
私がトレッキングして後間もなく大地震が発生し、エベレスト街道も大きな被害を受けました。
くっさんさんは、今年の春にこの街道に行かれた様ですが、以前と変わらぬ景色を見て、とても懐かしく思いました。
-MASAMATSU
- くっさんさん からの返信 2023/10/30 04:33:03
- 山旅仲間に万歳!!
- Masakatsu Yoshida さんへ
先ずは、山旅仲間ができて嬉しいです。
初にコメント致します「くっさん」と申します。
2015 3/28〜4/8 エベレスト街道「カラパタール」ルート「エベレスト大展望」に挑まれたのですね。改めて投稿記録を拝読しました。
天候にも恵まれ世界最高峰「エベレスト」の超絶景を望むことができて大満足されていることでしょう!! 良く焼けましたね。この絶景を見たかったのですができませんでした。
(私事で恐縮)3年前半前に「カラパタール」ルートに挑戦するつもりでおりましたが、コロナ禍で自粛。今春、満を持して「ゴーキョピーク」ルートに挑みました。(※年齢的に行けるのは今しかないとの思いで・・・)正直、"5000m越えは厳しい挑戦でした"
登山は「ズブの素人」です。単に8000m峰を見たいとの思いだけでヒマラヤに挑んだのは8年前の66歳の時。山好きの先輩のアドバイスを頂いて。その先輩がコロナ禍、渡航自粛中にお亡くなり、先輩の写真を携え先輩も登った「ゴーキョピーク」へ。今、その余韻に浸たっているところで、その後の初夏の「モンブラン山群」の投稿は今頃に((笑)
「フォローといいね」ありがとうございます。Yoshidaさんの記録をこれからゆっくり拝読します。これからも楽しい旅をお元気でお続けくださいませ。 くっさんより
- Masakatsu Yoshidaさん からの返信 2023/11/05 11:41:30
- RE: 山旅仲間に万歳!!
- > Masakatsu Yoshida さんへ
>
> 先ずは、山旅仲間ができて嬉しいです。
> 初にコメント致します「くっさん」と申します。
>
> 2015 3/28〜4/8 エベレスト街道「カラパタール」ルート「エベレスト大展望」に挑まれたのですね。改めて投稿記録を拝読しました。
> 天候にも恵まれ世界最高峰「エベレスト」の超絶景を望むことができて大満足されていることでしょう!! 良く焼けましたね。この絶景を見たかったのですができませんでした。
>
> (私事で恐縮)3年前半前に「カラパタール」ルートに挑戦するつもりでおりましたが、コロナ禍で自粛。今春、満を持して「ゴーキョピーク」ルートに挑みました。(※年齢的に行けるのは今しかないとの思いで・・・)正直、"5000m越えは厳しい挑戦でした"
> 登山は「ズブの素人」です。単に8000m峰を見たいとの思いだけでヒマラヤに挑んだのは8年前の66歳の時。山好きの先輩のアドバイスを頂いて。その先輩がコロナ禍、渡航自粛中にお亡くなり、先輩の写真を携え先輩も登った「ゴーキョピーク」へ。今、その余韻に浸たっているところで、その後の初夏の「モンブラン山群」の投稿は今頃に((笑)
>
> 「フォローといいね」ありがとうございます。Yoshidaさんの記録をこれからゆっくり拝読します。これからも楽しい旅をお元気でお続けくださいませ。 くっさんより
- Masakatsu Yoshidaさん からの返信 2023/11/05 12:27:32
- RE: エベレスト街道での体験を共有できて嬉しいです!
- くっさんさんへ
ご返事を頂き、有難うございます。
私は、これまでにフランスのモンブランやスイスのマッターホルンの中腹をトレッキングした経験があります。その時以来、エベレストの雄峰を肉眼で眺めることが夢でした。
そして、73歳の時、この機を逸するともうエベレストを眺める機会を失うと考えて、エベレスト街道のトレッキングを決断しました
エベレストを眺めるには、高度5300m付近まで登らなければなりません。私は横浜に住んでいますので、1年前から丹沢や箱根外輪山でトレーニングをした後、富士山に登頂し、体力を養いました。
エベレスト街道のトレッキングには、グループの募集が多いのですが、自分の年齢を考えて、カトマンズ到着から帰国までの一切をお世話してくれる現地の会社に依頼しました。また、私専用をガイドを雇いました。
その様なお陰で、無事にスケジュール通りのトレッキングが出来ました。
今後、くっさんの続編の旅行記を拝読することを楽しみしております。
−YOSHIDA
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