2023/05/04 - 2023/05/05
526位(同エリア1671件中)
ぼうさん
前編の長野県が好き!①では黒部峡谷鉄道でトロッコ電車に乗り、長野オリンピックの公式ホテルに泊まりました。今日は黒部立山アルペンルートをたどり、次から次へと乗り物に乗りました。昨日にひき続き好天に恵まれ、美しい山々にダム、雪の大谷ウォークを存分に楽しみました。どうぞご覧ください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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昨日は宇奈月駅からトロッコ電車に乗って鐘釣駅までの絶景を楽しみました。旅の2日目、最終日になります。
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早朝から、今日も快晴です。
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まずはバスに乗り、扇沢駅を目指しています。
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毎日暮らしている場所からこんな景色を見ていたら、きっと何かが今とは違う気がします。
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このあたり、水田には水が張られ、田植えの済んでいるところも少し見えました。
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さて、そうこうしているうちに扇沢駅に着きました。
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今日はこれから、いろいろな乗り物に乗って、最終は立山駅を目指します。逆コースをたどっている人たちもいます。
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アルペンルートの長野県側の玄関口、扇沢。
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団体ですが、最初の乗り物だけは、各自チケットが必要とのこと。添乗員さんから受け取ります。ツアーって、こういうのが楽ですね。
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最初に乗るのは電気バスです。
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このバスに乗って、16分。関電トンネルを抜けます。ずっとトンネルなのでバス内どこに座っても関係ありません。トンネル内で長野県大町市から、富山県立山町に入りました。
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着いたところは黒部ダム駅。
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ゴールデンウィーク、しかも明日から天気も下り坂なため、今日はこのバスも何台続いていたかわかりません。
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外に出たらどんなんかなあ。
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みんな階段を下って行って。
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もう少し行って。
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おおおお。
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黒部ダムの上にいます。
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このダム建設で100人以上の方が亡くなり、その慰霊碑が建てられています。
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映画にもなっています。見たっけかな?
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ダム湖百選なんてあるのね。そういえば、どこかの窓口にダムカードというのが置いてあって、一人1枚とあったので、1枚もらって帰りました。困ったな。あと99枚?
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黒部ダム。
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ここがダムの上のところです。
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黒部ダム。
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普通の橋のような感じ。
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6月から観光放水があるそうです。今度は夏に来て見てみたいな。
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黒部湖に山々が写ってます。
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黒部ダム。
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黒部ダム。
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黒部ダム。
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小さい食堂もありました。標高が高くなるにつれ、お値段もあがっていきます。
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黒部ダム。
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黒部ダム。
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黒部ダム。
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黒部ダム。
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黒部ダム。
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黒部ダム。
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黒部ダム。
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さて、黒部ダムの上を歩いて行った先は黒部湖駅。
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ここからはケーブルカーに乗ります。
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駅はトンネルの中。リアルタイムで各地の様子が映し出されていました。室堂、11.4℃だって。寒そう。
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こっちは大観峰の様子。
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さっき歩いた黒部ダムの上。天気が悪ければ、風が吹き曝しで、あそこを歩くのも寒くて大変と聞いていましたが、暑いくらいでした。
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ケーブルカーの乗り場。こんなに急です。
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来ました。これに乗ります。日本で唯一の全線地下を走るケーブルカーです。ぎゅうぎゅうです。
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5分の乗車です。
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着いたところは黒部平駅です。
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駅舎というのかな、ここにはお土産屋さんもあり、外にも出られます。
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だいぶ上に上がってきているので、雪が近いです。
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黒部平。
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でもお天気がいいので、山の景色も見事。少し風が冷たいです。
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この後に乗るロープウェイが見えます。
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ラッシュ時の山手線並みに乗ってる。
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黒部平。
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黒部平。
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駅の中のお土産屋さんで。雷鳥のぬいぐるみ。ちょっとほしかったけど、がまんした。いろんなのいっぱい持ってるし。ぬいぐるみ禁止令出そうな感じだし。
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こっちに行ってはいけません。
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この辺に来ると乗り物が2種類、そして、方向もあっちとこっちがあって、ややこしい。ツアーでかつて反対方向に行っちゃった人が一人だけいたらしい。
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料金も結構しますね。
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黒部平展望台に上がりました。
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黒部平展望台に上がりました。
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黒部平展望台に上がりました。
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黒部平展望台に上がりました。
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黒部平展望台に上がりました。
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さて、いよいよロープウェイに乗ります。
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きたきた。
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だんだん近づいてきます。
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やっぱりたくさん乗ってます。
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ロープウェイに乗りました。
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このロープウェイは動く展望台、とも称される途中に支柱がないワンスパン方式のロープウェイです。中央に見えている四角いところまで行きます。確かに支柱が一本もありませんね。
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ロープウェイから。
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ロープウェイから。
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ロープウェイから。
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ロープウェイから。
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ロープウェイから。
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ロープウェイから。
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ロープウェイから。
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大観峰駅に到着です。7分の乗車でした。
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次に乗るのはトロリーバスです。
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間違えないようにしなくちゃ。
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大観峰駅でトロリーバスを待つ間、景色を堪能。
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さっき行った黒部湖が見えました。
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ずいぶん上がってきましたね。ここは標高2316m。うまくすれば高山病になれます。
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2000mこえると階段がちょっとしんどい。
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黒部湖を見納めして。
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乗り場に並びます。
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何台も連なってきます。
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立山トンネルトロリーバス。立山の主峰、雄山の真下を通ります。途中壁にここが真下の看板も見えました。
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10分の乗車ののち着いたのは室堂駅。アルペンルートの最高標高地点。2450mあります。観光の中心地ですので、大きいです。
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ここから雪の大谷に向かいます。
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とその前に構内でおやきを売っていたので、半分こしていただきました。あったかくておいしかった。
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除雪車が展示されています。でっかいね。
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天気もいいので、少しずつ融けてところどころ下が濡れていました。ここは、壁が一番高いところ。
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12mもあります。
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バスの倍くらいあるね。
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雪の大谷ウォーク。念願かなってうれしかった。
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雪の大谷ウォーク。
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雪の大谷ウォーク。
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雪の大谷ウォーク。
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雪の大谷ウォーク。
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雪の大谷ウォーク。
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雪の大谷ウォーク。
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雪の大谷ウォーク。
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雪の大谷ウォーク。
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雪の大谷ウォーク。
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雪の大谷ウォーク。
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雪の大谷ウォーク。
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雪の大谷ウォーク。
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雪の大谷ウォーク。
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雪の大谷ウォーク。7℃とは思えない感じだった。私は上着を脱いでました。
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雪の大谷ウォーク。
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雪の大谷ウォーク。
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雪の大谷ウォーク。
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雪の大谷ウォーク。
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これはものすごく高い地点です。何か所かでこのように上っている人が小さく見えました。スキーで降りてくる人も見ましたが、このパーティは、なんとこのとき、一人が寝転がってゆっくりと下に滑っていました。ストックで突きながら下に降りてるのか、落ちてるのかよくわからなかった。前から2番目にいた人がずっと下の方に転がってました。残った4人は下の方を見てるでしょ。こっちで見ていた人たちは落ちてると思って心配してみてました。
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雪の大谷ウォーク。
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雪の大谷ウォーク。
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雪の大谷ウォーク。
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雪テラス。ここで持っていたお弁当を食べようと思ったけど、満席とのことでだめだった。ちっ。
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こんな感じ。いいでしょ。飲み物付きで、料金はお安かったと思います。忘れたけど。
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雪の大谷ウォーク。
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写真、撮ってもらいました。
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雪の大谷ウォーク。
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さて、ここでお弁当タイムですが、一応食堂のようなところは少しだけありますが、並んでいいる可能性が高いうえ、お弁当もそんなに売っていないので、下界で添乗員さんにいろいろ言われていたので、(何か売っていたら即買え、と)それに従ってお弁当を買っていましたが、大正解でした。
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昨日買ってあったアサリのお弁当と、さっき下の方で買った笹ずし。
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これを駅の建物の上の広いけど椅子も何もないところで下に座って食べました。みんなそうでした。リピーターなのか、敷物を用意している人もいました。これで雨が降ってたら、建物内で立って食べなきゃってね。すごい人でしたから。
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室堂の駅の上には立山ホテルもありましたし、お土産屋さんもあります。でも、レストランは列ができていました。お弁当はなるべく下の方で買うのが正解です。
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風が強いので、いろんなものが飛んでました。おはしとか、ビニールとか。
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でも景色は抜群。
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室堂。
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資料館みたいのがありました。
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さて、室堂からは高原バスに乗ります。
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これは路線バスです。50分ほど乗るので、必ず席があります。
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美女平まで一気に標高2450mから977mまで降りていきます。
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さっき歩いた雪の大谷を通ります。
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見納めです。
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降りていくにしたがって、雪壁の高さもだんだん低く。
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途中、案内もしてくれます。
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高原バスから。
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高原バスから。
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高原バスから。
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高原バスから。
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高原バスから。
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高原バスから。
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高原バスから。
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高原バスから。
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高原バスから。
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高原バスから。
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高原バスから。
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高原バスから。
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高原バスから。
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高原バスから。
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高原バスから。
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高原バスから。
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高原バスから。
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高原バスから。
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高原バスから。
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美女平駅に到着しました。
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杉やブナの原生林が広がるところです。
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立派な杉です。
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立派な杉の木のうしろ。
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美女平駅の前。
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ここからは最後の乗り物に乗ります。
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ケーブルカーです。
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立山ケーブル。
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7分の乗車です。
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7分の予定だったの。けどね、この乗車中に石川県珠洲市の大地震が発生しました。なんと、ぎゅうぎゅう詰めの車内で一斉にあのいやな地震発生の携帯の音が鳴って車両が停止。約15分ほどで動いてくれたので、本当に良かったです。私たちのいたところは震度4でしたが、私は乗り物に乗っていて揺れは感じませんでしたが、外国の人も乗っていて、その人たちは結構パニクっていて神のご加護をってなことになっていたそうです。かわいそうに。私も動けない状況が苦しくて生まれて初めてたった15分強で気分が悪くなってしまいました。必死で我慢しました。どうしようもないもんね。朝から運よくずっと座れていたのに、この時初めて立ったままだったのもつらかった。
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そんなことがあって、ようやく立山駅に到着。あへーーー。
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外に出て、深呼吸だ。
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ここから私たちとは反対のルートで行った人たちもいたのね。
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このお水は飲めます。ものすごく冷たいです。ペットボトルにもらいました。
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いろいろあったけど、天気に恵まれ、本当に美しい景色を見ることができました。
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添乗員さんも今まで、ここには50回以上来ているけど、こんなに天気が良く、山がきれいなのは本当にまれです、と言ってました。
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バスで上田駅を目指しています。途中道の駅でストップ。
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ここってたぶん新潟県。
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上田駅をめざして。
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上田駅をめざして。
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上田駅をめざして。
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到着しました。さっきの地震の影響で、新幹線がどうなってるか心配。
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でも、もともと渋滞を加味して20時14分発の予定でしたので、それが功を奏して遅れは10分ほど。
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逆にもっと前のはくたかが1時間30分以上の遅れと、かわいそうなことになっていました。
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なんかちょっと疲れて晩御飯あんまり食べられない。上田についてから再集合まで何かお店で食べる時間もあるにはあったけど、そうしなかった。
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で、これで終わり。東京駅まで乗って。おとなしく中央線経由で帰りました。
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2日間とも早朝から忙しかったけど、でも行けて本当に良かったです。楽しかった。
家族に感謝。ちょっと寄っただけだけど新潟県、宿泊した長野県、堪能させてもらった富山県に感謝。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今朝も千葉県で地震がありましたが、各地での被害が最小限となりますよう、お祈りいたします。
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