2023/04/22 - 2023/04/23
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ROSARYさん
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この旅行記のスケジュール
2023/04/22
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車での移動
東京から自家用車で彦根を目指します。 途中浜松SAで昼食。
2023/04/23
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車での移動
ホテルから西明寺まで、車でゆっくり走って30分くらい。
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この旅行記スケジュールを元に
2023年4月、例年より季節の進みが早く初夏といってよい日差しの中、自家用車で青紅葉と花を求めて滋賀から京都へ向かいました。
その1は、彦根キャッスルホテルでの宿泊と近江牛、翌日の湖東三山めぐり・西明寺まで。
・東名高速で浜松SA、ひつまぶしの昼食
・彦根キャッスルリゾート&スパに宿泊
部屋から見える彦根城、大浴場
レストラン「鳳凰」での近江牛の夕食、朝食ビュッフェ
・湖東三山・西明寺
本坊庭園、国宝三重塔と本堂、二天門、参道の苔と青もみじ
表紙写真は、青紅葉の上に浮かぶ西明寺・国宝三重塔
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
東京から自家用車で、東名・新東名経由、滋賀を目指します。
途中、浜松SAでひつまぶしの昼食。 -
そのまま、本日の宿・彦根キャッスルリゾート&スパへ。
前回食べそこねた、近江牛の鉄板焼をリベンジです。
部屋は彦根城に向いたツイン。目覚めのベッドから眺める彦根城が最高 by ROSARYさん彦根キャッスル リゾート&スパ 宿・ホテル
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部屋からの彦根城の眺めです。いいお天気。
部屋が5階だったので、一段と眺望がききますね。 -
望遠で見た彦根城。
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さっそく大浴場へ。大浴場は2階です。突き当りがスパですね。
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お風呂からも彦根城を眺められるのです。
ついつい長風呂しそうです。 -
体を洗うところと浴槽は扉で隔てられています。
タイルのベンチは、のぼせた体を休めるところかな? -
風呂上がりにイイプリン。
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17時からはラウンジでビールやソフトドリンクのサービス。
ビールはひとり小瓶1本までですが、ありがたいですね。
ハートランドビールと彦根城。 -
部屋でぐだぐだ休みます。
彦根城の脇に夕日が落ちていく。 -
あ、ライトアップが始まりました。
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イチオシ
三日月と金星。明日はもっと接近するみたい。
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まさにマジックアワー。
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夕食はホテルの近江牛鉄板焼・鳳凰にて。日本料理橘菖の奥にあります。
今回は、事前にしっかり予約していきました。
近江牛のステーキコースです。日本料理橘菖 グルメ・レストラン
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本日使われる野菜たち。
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肉とサーモン。
奥はもともと用意されていたサーロインですが、ヒレに交換してもらいました。 -
先付け。
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ノルウェーサーモンのソテー。
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近江牛肩ロースの薄焼き。薄いお肉でもとってもおいしい。
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こちらが交換していただいたヒレ。うつくしい!
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目の前で焼いてくださいます。
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いい色になってきました。
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イチオシ
そして、ブランデーを使ったフランベ。
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1メーターぐらい炎が上がっている感じ。
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イチオシ
さあ、召し上がれ!
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3種類のソース。どれもおいしいけど、お肉の味は塩が一番よくわかりますね。
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赤ワインと一緒にいただきました。大満足。
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デザートをいただき、部屋に引き上げます。
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朝。部屋のベッドからみた景色。
カーテンを開けるだけでお城が見えるのはいいですね。
電線もなく、広々とした空が心地良いです。 -
朝食はビュッフェ。たくさん種類があって、ついつい取りすぎてしまいます。
英気を養って、湖東三山巡りに出発しましょう。 -
最初は西明寺。ホテルから30分ほどで到着です。
西明寺(池寺) 寺・神社・教会
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本坊の脇から庭園へ。
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蓬莱庭と名付けられた庭園。青もみじと苔がきれい。
西明寺庭園(蓬来庭) 公園・植物園
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庭園を抜けてぶらぶら坂を上っていくと、目の前に三重塔が見えました。
手前は洗心水。 -
本堂と三重塔。どちらも国宝です。
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本堂。国宝の第一号なのだとか。
鎌倉初期の建物とされていますが、本堂内陣の柱から飛鳥時代の絵画が発見されたとのこと。もっと古くまで遡るのかもしれません。西明寺本堂 名所・史跡
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三重塔。こちらは鎌倉後期の建物。
中には極彩色の絵がかかれているそうですが、しばらくは公開中止とのこと。西明寺三重塔 名所・史跡
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本堂前から二天門を見たところ。
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本堂を参拝します。中は撮影禁止です。
入り口左手が内陣。ここに飛鳥時代の柱絵がありました。 -
イチオシ
本堂の横手から。青紅葉に浮かぶ三重塔。
紅葉の季節はまた素晴らしい景色になることでしょうね。 -
塔をアップで。釘を一本も使っていない、総檜造りの塔です。
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木組みをアップで。
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イチオシ
三重塔から見た本堂。こちらも釘を一本も使っていないとのこと。
屋根は檜皮葺です。
優雅な建物ですね。 -
鐘楼。
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二天門をくぐって戻ります。室町時代の建物。
両脇には大草鞋。 -
右側。
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左側。
どちらかが持国天で、どちらかが増長天。 -
表参道。
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脇には夫婦杉。樹齢は約1000年とのこと。
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イチオシ
苔むした古い石段も残っていました。
CNNで「日本のもっとも美しい場所31選」に選ばれただけあって、心あらわれるお寺でした。 -
参道から二天門を振り返ってみます。
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十一面観音像に見送られて、西明寺を後にします。
次は金剛輪寺へ。
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旅行記グループ
2023初夏の滋賀・京都
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