あしかがフラワーパーク（足利市迫間町）

2023/04/19 - 2023/04/19

　あしかがフラワーパークに出掛けてみた。
　4月16日は良い日よりになったが、如何せん日曜日で混んでいるので避けた。しかし、月曜、火曜と夕立が怪しく、今日の快晴の日を待った。
　2020年～2022年までの3年間はコロナ禍であしかがフラワーパークも外国人が来なくて大変だっただろう。
　実は、昨年も栃木駅まで来たのであるが、ナイターよりは昼間にと思い直して帰宅してしまった。
　それで、今年こそはと思っていた。
　今日は入園料が満額の2,100円である。先日にホームページを見たら、今日の入園料は1,900円となっていた。どこがー200円なのだろうか？と探して見ていたら気が疲れてしまう。やはり、ここあしかがフラワーパークのように開花状況で入園料が変動する場合には満額でないと駄目だ。
　なお、京都・金閣寺からタクシーでワンメーターにある谷原苑も開花状況で入園料が変わる。
　端っこには藤棚があり、その先の園外の山裾には藤の花が咲いている。どちらも紫色であり、手入れされた藤棚の藤の花と自然のままの藤の花を見られたのは嬉しいことだ。
　やはり、今咲き始めた白の藤の花をどこまで長く持たせてゴールデンウィークになってもお客を呼べるかが勝負であろう。
　この3年間はコロナ禍で苦渋を舐めたあしかがフラワーパークであるから、今日のように日本人、外国人のお客が多く来てくれないことには経営が大変であろう。
　中にはロープの中に入って写真撮影していた80代の楼夫婦がいたが、やはり、こんなところでも悪さをしているのは戦中戦後のどさくさで躾をされなかったあの世代なのか。
（表紙写真はむらさき藤棚）

エリア 栃木

満開に咲き揃った牡丹。

シャクナゲとツツジ、藤棚。

シャクナゲと藤棚。

ツツジと藤棚。奥は桜。

ツツジと藤。

ツツジと藤。

ツツジと藤。

ツツジと藤棚。

「むらさき藤棚」。

ツツジと藤。

ツツジと藤。

ツツジと藤。

ツツジと藤。

ツツジと藤。

ツツジと藤、枝垂れ桜。

天然の藤の花。

天然の藤の花。

ツツジと藤。

ツツジと藤。

ツツジと藤。

八重桜と藤。

ツツジと藤。

ツツジと藤。

ツツジと藤。

ツツジと藤。

ツツジと藤。

ツツジと藤。

ツツジと藤。

ツツジと藤。

「八重藤」。