2026/06/13 - 2026/06/14
11435位(同エリア15755件中)
こあゆきさん
この旅行記のスケジュール
2026/06/13
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車での移動
浦和インターー東北自動車道ー栃木インター
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レストランポアッソン
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車での移動
15分くらい
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車での移動
20分くらい
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車での移動
5分くらい
2026/06/14
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車での移動
栃木インターー東北自動車道
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車での移動
羽生サービスエリアー東北自動車道〜浦和インター
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この旅行記スケジュールを元に
私が大好きな旅館。
栃木県栃木市の山里にある、聖徳太子神社の敷地内の柏倉温泉太子館。
前回泊まった時に、女将さんから5月下旬から6月は蛍がよく見られるから良かったら…とご案内をされていた。
そういえば、蛍って子どもの頃におばあちゃんの家に泊まりに行った時に、いとこ達に見に連れて行ってもらったその時しか見たことがないかもしれない…。
夫も見たことはあるけど…という反応だったので、6月に蛍を見に、太子館の予約を入れようかということになった。
でも基本、私は率先して動植物を見にどこかに出かけるという行動をするタイプではない。
人によっては一面に広がるネモフィラを見に、とか圧倒的に咲き誇る藤の花を見にフラワーパークに、とかお出かけされる人々が多いのも知っている。
しかし、私にとってのお出かけとお泊まりは、日頃の疲れをとるために、のんびりゴロゴロするためだけのものなので、わざわざそんな人が多いところに行きたくないのだ。
だけど、今回は太子館の周りで蛍が見られる。
私が幼少期に見た蛍とは違うらしい(昔見た蛍は小さくて光が弱い平家蛍だったらしい。この時期、太子館まわりでは光が強くて大きい源氏蛍が見られるらしい)。
いつも親切にして下さる太子館の女将さんが勧めて下さった。
そんなわけで、行ってみることに。
今回は我が家からしたらちょっと珍しい蛍を見に行った記録。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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いつものように、今回も浦和インターから東北自動車道にのり、途中サービスエリアで1度休憩を入れながら、栃木インターで高速を降りた。
今回、ランチは栃木市内にある洋食レストランを考えていたので、Googleマップを頼りに車を進めた。
目指したのは、レストランポアッソン。
年配のご夫婦が営業されている老舗のフレンチレストランらしい。
ランチはお手頃で美味しい、店内は静かで落ち着いてるというクチコミを信じて行ってみたのだ。 -
静かな店内。
私たちがドアを開けたとき、常連さんらしいお客さんが2組、いらしてた。
私たちが来た後、それぞれお帰りになったが、そんな雰囲気だった。 -
ランチメニューは手書きのもの。
おじいちゃんがシェフで、おばあちゃんが接客を~という老舗のこじんまりとしたレストランに多いパターンかと。 -
私の知る限り、そういう家族経営のレストランのおじいちゃんシェフは若い頃、ヨーロッパで修行されていた方が多い。
こちらのシェフはどうだかわからないが、厨房には息子さん?と思うような方もいたので、代替わりも進んでいるのかな?と勝手なことを考えていた。 -
さて、私たち夫婦はおすすめだというAランチを注文した。
若鶏のコルトンブルー。
フランスのカツ料理だという。中にチーズとハムを入れて揚げるのだとか。
注文してしばらくすると、さつまいものスープとサラダが運ばれてきた。
秩父の大好きなレストラン、モンシャーレを彷彿とさせる味。さっぱりしていて美味しい。 -
次にパンが運ばれてきた。
クチコミで、この手作りパンが評判だったので、頼んだのだけど、確かにパンも美味しかった。
バターをちゃんと持ってきてくれたのも嬉しかった。
夫はご飯を頼んでいた。 -
メインが運ばれてきた。
鶏胸肉を薄く叩いて、中にチーズをたっぷり入れました!と笑顔で持ってきてくれた。
確かに中にたっぷりのチーズが入っていて、ボリュームがあった。ソースもデミグラス系だが、意外にもあっさりしていてくどさがなくて美味しかった。 -
デザートもついた。
可愛いロールケーキとフルーツとパンナコッタ。 -
コーヒーもついて、なかなか良いランチの時間が過ごせた。
何より静かで落ち着いた環境。
美味しいお料理。
他のランチメニューも試したくなったので、きっとまた行くと思う。 -
ランチの後はまだ時間があったので、栃木市観光をすることに。
栃木市は高速を使って我が家から1時間半くらいの距離なので、基本、太子館にお泊まりに来る以外は来ない。
というか、観光地という意識が低かったのだが、最近、ここは観光地の街なんだということがわかってきた。
我が埼玉県民からすると蔵の街は川越なのだが、栃木県では栃木市こそが蔵の街。観光資源もたくさんある。 -
今回は、蔵の街の水路を行き交う遊覧船に乗ってみることにした。
きっと昔ながらの裏路地なんだろうな、と思うような小さな道路を車で進み、駐車場に車を入れて受付へ向かった。蔵の街遊覧船 乗り物
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小さな待合室の中にあった受付で大人2人分の乗船料を払うと、少し待つように言われた。
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でもそんなに待つことなく呼ばれて、舟乗り場へ。
陽射しのきつい暑い日だったので、これを借りて、日傘代わりに被った。笑 -
舟の乗り場。
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この舟に、私たち夫婦と、別のご夫婦の2組が乗り、船頭さんが舟を出してくれた。
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水路には鯉がたくさん!
舟には鯉の餌も100円で売っていたけど見るだけで買わず。
集まって舟にずーっとついて回っていた鯉のみんな、ごめん。 -
舟から見た周りの景色。
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この辺りは景観もほぼ昔のままだとか。
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乗っている間じゅう、船頭さんが蔵の街の歴史をわかりやすく話してくれて、なかなか勉強になった。
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この舟、一度乗船券を買うと、何とその日じゅうなら乗り放題になる。
私たち夫婦は一回で十分だったけど、お子さん連れなら鯉の餌やりをしながら何度でも乗りたがるかもなぁ…と思った。 -
それから、舟を運行する距離はすごく短くて、あっち行ってこっち行って終わり、くらいの感じだったけど、船頭さんのこの街の歴史の話が聞けることに価値を見出せるなら、ぜひ乗ることをおすすめする。
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さて、そろそろ太子館へ向かおうか、と車を走らせたが、途中で前から気になっていた場所にちょっと寄ってみた。
前から気になっていた場所。
それは高速道路、東北自動車道から見える山の上の展望台みたいな場所。
あれは何だろう?とずっと思っていたのだが、意外にも太子館からそう遠くない場所にある、昔の山城跡にある展望台ということがわかったのだ。
写真はその山の麓にある公民館。
この駐車場に車を停めて山を登っていくらしい。 -
公民館の中から見える山。
この上に展望台がある。 -
外に説明の看板があった。
皆川城址 名所・史跡
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この山は公園としても整備されているらしい。
でも、気軽に行ってくるような感じでもなかったので、この辺りを見ただけで、太子館に向かうことに。 -
はい、柏倉温泉太子館に到着。
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門をくぐって、いつものようにフロントへ。
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フロントからの景色。
いつも美しいな、と思う。 -
仲居さんに案内されてお部屋へ。
この聖徳太子神社の前を通って行く。柏倉温泉 太子館 宿・ホテル
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各離れと大浴場がある棟とフロント棟は、こんな外通路で繋がっている。
雨の日も濡れないで行けるのがいい。 -
今回も池の間を予約していた。
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池の間のリビング。
もう何度も来ているお宿なので、部屋の詳しいことは過去記事を参照してほしい。 -
寝室。
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前に泊まった時に頼んでいた「ちょい置き台が欲しい~」という要望が、きちんと用意されていた。
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池の間の洗面スペース。
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トイレも畳敷き。
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池の間の内風呂。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープも完備。 -
池の間に付いている露天風呂。
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リビングに戻って。
テーブルの上にはミニミニきなこおはぎ。
中にあんこが入っている。 -
冷蔵庫の中。
下の段はフリードリンク。
上の段は有料ドリンク。 -
この時期だからだろう、蛍の案内があった。
女将さん曰く、毎年少しずつ場所が変わるのだとか。 -
テーブルの上のお宿の取説。
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池の間は名前の通り、池に面して少し張り出しているような造りなので、リビングから池と鯉が眺められる。
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なかなか面白くて、夫はわざわざ縁側から池を眺めていた。
そういえば、同じ栃木県の佐野市にある割烹旅館公園荘も離れの部屋が池の上に張り出して建てられていて、客室に鯉の餌も用意されているから、部屋から鯉の餌やりができたりするのだ。
ここ太子館ではフロントに鯉の餌が売ってるから、鯉の餌やりがやりたかったら、フロント棟でやると楽しいかも。 -
さて。
大浴場貸し切りの時間。
フロントに行って鍵を借りて、浴室棟へ。 -
湯上がり処。
ここ、春先には枝垂れ桜が目の前で満開になるらしい。
そういえばその季節に太子館に泊まったことないかも。 -
今回予約したのは太子の湯。
もともとはこちらが女湯。 -
太子の湯は女湯なので、脱衣所へのドアをあけると個別に仕切りのついたドレッシングルームになっている。ドライヤーがちゃんと一つずつあるのが気遣いを感じる。
他に洗面スペースにもドライヤーがあり、基礎化粧品が揃っている。 -
ドレッシングルームの裏が脱衣所。
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洗い場。
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源泉と、地下水を沸かした湯船。
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こちらは源泉ではないけど、地下水を沸かしたお湯。まろやかな感じで、こちらも好き。
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露天風呂。
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小さいけど、貸し切りなので全く問題なし。
風が通って気持ちいい。 -
大浴場でのんびりした後は、夕食!
太子館の夕食は部屋食。
離れなのに、ちゃんとお品書き順にその都度運んでくれる。 -
食前酒は余り甘くない梅酒。
日本酒で作っている梅酒だった気が。 -
いつもの前菜。
毎回ほとんど変わらず、旬のお野菜が変わるくらいだけど、これがそれぞれ美味しいから、このままでいい。 -
このお鍋は薬膳きのこ鍋。
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火を入れる前に撮った写真。
きのこから出汁が出て、本当に美味しいのだ。 -
お酒のアテに鮎の一夜干し。
これ、昔は朝食にでていた。
お酒のおつまみにぴったり!とある時から夕食に出されるように。
カリカリで全部食べちゃう。 -
蕎麦がき。
普通の蕎麦がきと違って、一度素揚げしてあるから、つゆに絡んで美味しくいただける。 -
国産牛と湯波のステーキ。
焼き野菜もかなり美味しい。
毎回楽しみなお料理。 -
〆は手打ち蕎麦で。
お蕎麦は本当に美味しいと思えるものしか好きじゃないのだけれど、太子館の手打ち蕎麦は本当に美味しい。
いつもお腹いっぱいになってしまうので、少ない盛りにしてもらうのだけれど、夫はいつも大盛りで頼む。 -
デザートは手作りプリンとフルーツ。
このプリン容器、可愛いけどちょっと食べづらい。
このプリン容器だけ、変わらないかなぁ~笑 -
食事の片付けが終わると必ずお夜食のいなり寿司を持ってきてくれる。
小さないなり寿司だけど、これ、かなり美味しいいなり寿司なので、お腹いっぱいなのに、もっと食べたいと思ってしまう。 -
さて。
この日は夕方から雨になり、雷も鳴りだし、蛍は無理かな~?と思っていたら、蛍が見られるという午後8時くらいから雨が止み、一応見に行こうと外へ出たら…。 -
あれ、蛍?
暗闇に目が慣れた頃、光の粒が飛んでいるのに気がついた。それから光がどんどん増えていって。
光の乱舞、光の群れが上空に上がっていって…!
写真には全然写らないけど、
何これ。
今まで見たことがないくらいの幻想的な風景が広がっていた。
こんなに大きな光がたくさん飛び交うなんて。
同じ泊まり客や、近所の方々なのか、同じように蛍の乱舞に喜ぶ声が聞こえてくる。
なんて素晴らしい。
これは体験した者じゃないとわからない。
スマホの写真にも撮れないし、うまく言葉にもできない。とにかく自然ってすごい。
それだけ。
もともと大の虫嫌いの私が、蛍という虫を見に来ること自体が異常な訳だけど、これは別次元の感動だった。 -
蛍を堪能した私たちは部屋に戻った。
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夜の大使館や聖徳太子神社自体も幻想的な雰囲気で素敵だった。
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代々この土地を守ってきた聖徳太子神社。
蛍を見せてくれてありがとうございます。 -
翌朝。
朝食はフロント前の朝食会場で。
池や聖徳太子神社を見ながら。柏倉温泉 太子館 宿・ホテル
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いつもの朝食メニューが並ぶ。
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リンゴジュースに野菜たっぷりのサラダ。
サラダは手作りにんじんドレッシングで。 -
火を入れてもらったお鍋は手作り豆腐。
ちょっと火が強かったかな。 -
神饌を意識した提供の仕方で。
おかずいろいろ。
左奥のカップのような器に入っているのはとろろ。
絶品とろろなのだ。 -
焼きたての鮭を持ってきてくれる。
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ごはんはここで作られている。
太子館のインスタで田んぼの作業をアップしている時があって、それを見るのも楽しい。
毎回、このお米は買って帰るのだ。 -
お味噌汁も野菜がたくさん。
元気が出る美味しい味噌汁。
今回は女将さんにご案内いただいて、蛍を見るために太子館に泊まったけれど、本当に!本当に素晴らしかった。女将さん、ありがとう!
また来年も蛍を見に泊まろうか、と夫も話すくらい素晴らしいお泊まりになった。
また来ますね~と言いながら太子館をチェックアウトした。 -
帰りはいつものように、羽生サービスエリアに寄って。
羽生パーキングエリア (上り線) 道の駅
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いつものように、うなき忠八でうな重を買った。
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羽生サービスエリアのフードコートの一角。
こんなフードコートがあるのはここだけでは?
この日、いつもより人がいなくて、のんびり買い物をして、のんびり帰宅した。
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