2026/04/16 - 2026/04/19
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Mr.noone specialさん
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弘前から南下して東北の桜の名所を巡った旅の記録の抜粋版。完全版は下記ブログ参照。
https://aamns2021.livedoor.blog/archives/cat_444823.html
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旅の最終日はどんどん列車で南下していく。朝8時過ぎに船岡駅を出て、福島駅と郡山駅で乗り換えの為下車。郡山駅ではJREポイントのキャンペーンを充足すべく、S-PALの三万石で偽阿闍梨餅界の雄である三千里を購入し、さらに南下する列車で新白河を目指す。
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 4.0
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新白河まで来ればお馴染感があって、だんだん戻って来たなという感慨を持つ。駅前にはまだ桜が咲いていて、花見遊山の身としてはありがたい。
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久々におなじみのせきたに行って白河ラーメンを食べることにする。競馬開催日で結構客が入っていたが注文してほどなく丼が到着する。変わらずほれぼれするルックス。今日は麺の縮れも程好い具合に収まっており、奥深い鶏出汁の利いたスープが絡まって大変美味しい。前回は麺の具合が今一だっただけに「あのせきたが戻ってきた」といった感があった。
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満足して黒磯まで行き、腹ごなしにまちなか交流センター「くるる」のレンタサイクルで皆幸の湯まで行ってひとっ風呂浴びることにする。レンタサイクルの料金は200円だし、無料のコインロッカーはあるし列車旅のものにはありがたい。
ここは街中にあってつるすべの良い泉質を味わえるのがいい。露天風呂は適温で心地よく、目の前の枝垂れ桜は半分散っていたものの名残は楽しめたし、とろとろと肌当たりの良い湯で伸びやかなひと時を得られたのは良かった。 -
風呂上りは喉を潤すのを我慢して黒磯まで戻る。宇都宮で昼飲みが出来るという「かんちゃん」を目指して最後の追い込みに入る。宇都宮駅からは歩いて20分弱、ようやく到着して飲み干した赤星の旨さはしばらく忘れない。
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かんちゃんは激混みだったので、無理せず向かいの系列店のテラス席に座ると、薫風が頬を撫でて殊の外気持ちよい。長旅の打ち上げとしてはまたとない空気感で、いい気分でビールを飲み干す。
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ここはあまり期待しないで来たものの、あっさり塩味の煮込の品の良さや精妙に焼かれたもつ焼きの旨さは出色で、素晴らしい旅の締めくくりが出来て申し分ない。
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いい気分になって、いよいよ東京まで最後の1本に乗車。長旅の締めくくりでもあり、俺は俺に優しくしてやろうとJREポイントを奮発してグリーン車に乗っていくことにした。この4日間ずっと普通列車に乗って来たから判ったが、グリーン車は課金するだけの乗り心地の良さがあって、あっという間に栃木・埼玉を通過して東京に入る。
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今回は昭和の頃の東北本線である青森東京間を各駅停車で乗りとおすことを主眼としていたが、宇都宮からの列車が湘南新宿ライン経由だったので完乗とはならなかったのが惜しいけれど、ほぼほぼ完遂したので充足感はあった。車中の黒ラベルでほろっと酔って、いい気分での帰京と相成った。
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帰宅して宇都宮駅で購入した濱田屋の「花筏」をいただく。東北各地の桜を浴びた旅の〆の一菓としてはこれほど適したものはなく、穏やかな甘みとともに旅は大団円と相成った。
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