ＡＮＡ新型ビジネスクラスＴＨＥ　Ｒｏｏｍでニューヨーク経由バハマへ

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2023/02/22 - 2023/03/09

29位(同エリア206件中)

エリア

ナッソー(バハマ)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

交通手段: タクシー徒歩

航空会社: ジェットブルー航空 ANA

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羽田空港カウンターでは航空会社で確認することになっている、アメリカ入国の際の宣誓書を提出しました。

羽田空港第3旅客ターミナル空港
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ラウンジにて朝食です。

羽田空港国際線 ANAラウンジ (110番ゲート付近) 空港ラウンジ
搭乗します。
新型ビジネスクラスTHE Roomに初搭乗します。ニューヨーク行き。８Ｃ前向きのシートです。
写真のように、座席は前向きと後ろ向きを組み合わせています。
スイッチ類
離陸前。
前向きの席は、窓との距離があいてしまいます。手を伸ばして撮影しました。
シャンパンとアミューズのＡＮＡオリジナルスティック
アペタイザーとパン
メインディッシュのステーキ
チーズ盛り合わせと赤ワイン
一風堂の豚骨ラーメン
朝食は和食で。焼酎は川越のロック。
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ニューヨークに到着。AirTraindeターミナルを移動します。

エアトレインJFK 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）
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ジェットブルーのエアバスＡ３２０

ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

【乗合】JFK空港 ⇔ マンハッタン・ミッドタウンエリア送迎サ… USD 55.0～
２８番ゲートからナッソー行きに搭乗します。
JetBlueに乗り換えて、ナッソーへ到着。ナッソーからはタクシーで宿まで35ドル。バハマドルはＵＳドルと連動していて、１バハマドルが１ＵＳドル。お釣りもＵＳドルで還ってきますが、コインはバハマのコインが流通しています。
宿から歩いて行けるLong Whayビーチに行きましたが、
首都ナッソーの街中でも綺麗な海なのに驚きました。
少し歩いて、クルーズ船の波止場近くまで行くと、
クルーズ船の客が浜辺に繰り出して（写真）いて、
店も沢山出ていました。
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中心街Junkanooビーチまで行くと、クルーズ船の客で大賑わいでした。

ジャンカヌー・ビーチビーチ
1973年までイギリス領だったため、車は左側通行。そのため日本車（多くは右ハンドル中古車）の占有率が圧倒的です。
民芸品を売る、ストローマーケットも
クルーズ客でいっぱいでした。
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３つ上の写真に尖塔が写っている、キリスト・チャーチ・アングリカン大聖堂に行ってみました。現在は５代目の建物。ステンドグラスやマホガニーによるアーチ型の天井がある、ゴシック様式の教会。島内のランドマークです。

クライストチャーチ大聖堂寺院・教会
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国会議事堂の前に、コロンブス像があるとのことですが、行ってみたら写真の通り、台座だけで像はありませんでした。２，3年前に全米各地で起きた破壊行動（コロンブスが先住民の虐殺や略奪の始まりをつくった）の影響かと思われます。

ガバメント・ハウス建造物
写真はプロテスタントのセント・アンドリュー教会。
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ナッソーで一番高い場所にあるフィンキャッスル砦（写真）に行きます。入場料は３ドル。

フィンキャッスル砦史跡・遺跡
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市街地と砦を結ぶ近道として造られたのが「女王の階段」。1794年に奴隷が手掘りで66段を掘ったとのことです。後、奴隷解放を推進したビクトリア女王を讃え名付けられました。

クイーンズステアケース建造物
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橋を渡り、パラダイス島にあるキャベッジ・ビーチ（写真）へ。

キャベッジビーチビーチ
ここはクルーズ客に加え、地元の方も多かったです。
キャベッジ・ビーチ
キャベッジ・ビーチのあるパラダイス島からは、船で街まで戻ってきました。船着き場はクルーズ船の港のすぐそばにありました。夕方になると、あれほど賑わっていたカフェや土産物屋も店じまいし、かなりの人がクルーズ客だったんだなぁと思いました。
宿近くのSaundersビーチからの夕日です。ナッソーのレストラン街を通りましたが、どこも1皿20～30ドルするので、
ビーチ近くのＫＦＣを持ち帰り。昨日のバーガーキングといい、バハマでは大量のケチャップをくれます。2021年の１人あたりＧＤＰは日本27位39,301ドル、バハマ36位28,792ドル。アメリカからの観光と租税回避地としてのオフショア金融サービス収入で成り立っていますが、アフリカ系がほぼ多数を占める独立国としては。世界でもダントツでトップの経済水準にある国家だと感じました。物価はアメリカ並み（ものによるとそれ以上）ですが、国民もゆとりがあり、穏やかで親切な人が多かったです。