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船は毎夕18時出航ですが、今晩だけ16時に出航しセントクリストファー・ネービスから長い距離を南下し、バルバドスの首都ブリッジタウンに着きました。沖の船着き場から港までは距離があり連絡バスで移動します。バルバドスの人口は30万人。見どころはブリッジタウンに集中しているので、写真左下の遊歩道を歩いて、中心街を目指します。途中魚市場(写真右上)に寄りました。バルバドスはカリブ諸国では最も豊かな国で、今回訪問する島国では唯一、日本大使館が設置されています(2016年開設)。中心街は無料Wi-Fiも飛んでおり、久しぶりにメールチェックも出来ます。

ロイヤルカリビアン・東カリブ海クルーズ(3)で バルバドスを一周り

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2023/02/22 - 2023/03/09

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PROGRES

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船は毎夕18時出航ですが、今晩だけ16時に出航しセントクリストファー・ネービスから長い距離を南下し、バルバドスの首都ブリッジタウンに着きました。沖の船着き場から港までは距離があり連絡バスで移動します。バルバドスの人口は30万人。見どころはブリッジタウンに集中しているので、写真左下の遊歩道を歩いて、中心街を目指します。途中魚市場(写真右上)に寄りました。バルバドスはカリブ諸国では最も豊かな国で、今回訪問する島国では唯一、日本大使館が設置されています(2016年開設)。中心街は無料Wi-Fiも飛んでおり、久しぶりにメールチェックも出来ます。

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
交通手段
徒歩
航空会社
ジェットブルー航空 ANA
旅行の手配内容
個別手配
  • バルバドスの首都ブリッジタウンに着きました。沖の船着き場から港までは距離があり連絡バスで移動します。バルバドスの人口は30万人。見どころはブリッジタウンに集中しているので、写真の遊歩道を歩いて、中心街を目指します。

    バルバドスの首都ブリッジタウンに着きました。沖の船着き場から港までは距離があり連絡バスで移動します。バルバドスの人口は30万人。見どころはブリッジタウンに集中しているので、写真の遊歩道を歩いて、中心街を目指します。

    Del Sol Barbados 専門店

  • クルーズ船の客待ちをする中古ハイエースのタクシーたちです。これだけ並ぶと壮観です。(ブリッジタウンの港)

    クルーズ船の客待ちをする中古ハイエースのタクシーたちです。これだけ並ぶと壮観です。(ブリッジタウンの港)

  • 途中魚市場(写真)に寄りました。バルバドスはカリブ諸国では最も豊かな国で、今回訪問する島国では唯一、日本大使館が設置されています(2016年開設)。

    途中魚市場(写真)に寄りました。バルバドスはカリブ諸国では最も豊かな国で、今回訪問する島国では唯一、日本大使館が設置されています(2016年開設)。

  • バルバドスはイギリス領だったので、イギリス風の建物が並びますが、そこに国民のルーツであるアフリカの鮮やかな色を塗ったのかなぁと思いました。

    バルバドスはイギリス領だったので、イギリス風の建物が並びますが、そこに国民のルーツであるアフリカの鮮やかな色を塗ったのかなぁと思いました。

  • ショッピングモール(写真)。中心街は無料Wi-Fiも飛んでおり、久しぶりにメールチェックも出来ます。

    ショッピングモール(写真)。中心街は無料Wi-Fiも飛んでおり、久しぶりにメールチェックも出来ます。

    ブロード ストリート 市場

  • 首都ブリッジタウンはイギリス植民地時代の建物が残り、世界遺産に指定されています。国会議事堂(写真)は地元のサンゴ石灰岩を利用して、1870年代のネオゴシック様式で建てられました。

    首都ブリッジタウンはイギリス植民地時代の建物が残り、世界遺産に指定されています。国会議事堂(写真)は地元のサンゴ石灰岩を利用して、1870年代のネオゴシック様式で建てられました。

    ブリッジタウンの歴史地区とその駐屯地 旧市街・古い町並み

  • 英雄広場(写真)は、2021年、バルバドスが英エリザベス女王の君主制から共和制への移行を宣言した場所です。現在大統領・首相二人とも女性です。

    英雄広場(写真)は、2021年、バルバドスが英エリザベス女王の君主制から共和制への移行を宣言した場所です。現在大統領・首相二人とも女性です。

    ナショナル ヒーローズ スクエア モニュメント・記念碑

  • トルソーのスタイル、なんか良いです。

    トルソーのスタイル、なんか良いです。

  • 南北アメリカで最古のシナゴーク(ユダヤ教会堂)があると聞いて行ってみました。シナゴークは博物館となっており、入場料は30バルバドスドル(US15ドル)と高いですがせっかくなので入ってみました。1654年に建築されましたが老朽化が進んで、2009年に改修されています。

    南北アメリカで最古のシナゴーク(ユダヤ教会堂)があると聞いて行ってみました。シナゴークは博物館となっており、入場料は30バルバドスドル(US15ドル)と高いですがせっかくなので入ってみました。1654年に建築されましたが老朽化が進んで、2009年に改修されています。

  • 聖ミカエル教会(写真)は1789年再建された英国国教会で、サンゴ石灰岩を利用した建築です。神聖な雰囲気が漂い、街の喧騒から隔離されています。

    聖ミカエル教会(写真)は1789年再建された英国国教会で、サンゴ石灰岩を利用した建築です。神聖な雰囲気が漂い、街の喧騒から隔離されています。

    セント ミカエル教会 寺院・教会

  • ステンドグラスから差し込む光は、敬虔な気持ちにさせてくれます。

    ステンドグラスから差し込む光は、敬虔な気持ちにさせてくれます。

  • 中心部に橋が多いことから首都ブリッジタウンの名が付きました。その中でも象徴的観光スポットとなっているチェンバレン橋(写真)。

    中心部に橋が多いことから首都ブリッジタウンの名が付きました。その中でも象徴的観光スポットとなっているチェンバレン橋(写真)。

  • チェンバレンとは、英国植民地時代の国務長官の名前に由来しています。

    チェンバレンとは、英国植民地時代の国務長官の名前に由来しています。

  • 500mほど歩くとブラウンズビーチの入口でした。

    500mほど歩くとブラウンズビーチの入口でした。

  • ブラウンズビーチは町の中心から徒歩10分で行けるビーチなので、

    ブラウンズビーチは町の中心から徒歩10分で行けるビーチなので、

  • 地元客とクルーズ船客の両方でにぎわっています。

    地元客とクルーズ船客の両方でにぎわっています。

  • ブラウンズビーチ

    ブラウンズビーチ

  • さらに進むと、カリブで最も初期の要塞建築、世界遺産ギャリソン(イギリス植民地時代、軍の駐屯地だった)に入ります。

    さらに進むと、カリブで最も初期の要塞建築、世界遺産ギャリソン(イギリス植民地時代、軍の駐屯地だった)に入ります。

  • 古い建物はバルバドス電力の本社(写真)です。「1911年6月、バルバドスで初めて発電所が運転開始された場所である」という意味のパネルが壁に埋め込まれていました。

    古い建物はバルバドス電力の本社(写真)です。「1911年6月、バルバドスで初めて発電所が運転開始された場所である」という意味のパネルが壁に埋め込まれていました。

  • 世界遺産に指定されている、ギャリソン(イギリス軍の駐屯地)は18世紀初めから要塞が築かれました。大砲と国旗が見えます(写真)が、現在は競馬が開催されます。

    世界遺産に指定されている、ギャリソン(イギリス軍の駐屯地)は18世紀初めから要塞が築かれました。大砲と国旗が見えます(写真)が、現在は競馬が開催されます。

  • 軍の司令本部と時計台(写真)。ここで毎週木曜日に衛兵交代式が再現されます。

    軍の司令本部と時計台(写真)。ここで毎週木曜日に衛兵交代式が再現されます。

  • ギャリソン地区で最古の建造物とされる1720年築のジョージ・ワシントン・ハウス(写真)。米初代大統領ジョージ・ワシントンが兄の転地療養に同行してここに2ヶ月滞在していました。ワシントンはここで天然痘を患うが免疫を獲得したことは、後の人生に財産となったと解釈されています。

    ギャリソン地区で最古の建造物とされる1720年築のジョージ・ワシントン・ハウス(写真)。米初代大統領ジョージ・ワシントンが兄の転地療養に同行してここに2ヶ月滞在していました。ワシントンはここで天然痘を患うが免疫を獲得したことは、後の人生に財産となったと解釈されています。

    ジョージ ワシントン ハウス 建造物

  • 「ちばこうバス」バルバドスは左側通行、右ハンドルのため日本の中古バスが走っています。

    「ちばこうバス」バルバドスは左側通行、右ハンドルのため日本の中古バスが走っています。

    Del Sol Barbados 専門店

  • 船は「NASSAUナッソー(写真)」と記されておりバハマ船籍でした。

    船は「NASSAUナッソー(写真)」と記されておりバハマ船籍でした。

  • 晩はメインダイニングに行きました。ポークチョップマリネ(豚のあばら骨付ロースト・写真右下)はカリブ風に味付けられ、ジャスミンライスと豆が添えられています。小麦粉で練られたジャマイカのダンプリングも載っています。この日、一番美味しかった一品です。<br />

    晩はメインダイニングに行きました。ポークチョップマリネ(豚のあばら骨付ロースト・写真右下)はカリブ風に味付けられ、ジャスミンライスと豆が添えられています。小麦粉で練られたジャマイカのダンプリングも載っています。この日、一番美味しかった一品です。

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